多分だけど、わたし達が過ごしているこの世界は既に「神代」である。そのスタートは2年前。2020年8月12日である。
これは、2022年12月13日(火)、集団審神者のメンバーの一人が下した結論です。(わたしは同意します(^^)/ )
しかしまぁ 読者の皆さん??ここでわたしがいきなり「今は神代だ」と書いたとて、誰もが反論すると存じます。
『そんなの絶対、納得できない!!』
そりゃ〜〜、そうでしょ。そうでしょうとも。よく解るよ、その気持ち!
その理由。なによりまず、わたしが「神代ってどうよ?」シリーズで書き連ねてきたことがサッパリ現実化してない!!。
さらに何を隠そう、わたし達(=集団審神者に指名されてしまったメンバー)ですら、今が神代であることに同意すれども半信半疑なのですから。(^-^;
しかしながら「エンちゃんϵ(^.ω^)϶」を始めとする神様達は、自信たっぷりに「この世界は既に神代だよ!!」と言うのです。(^^;;
肉体を持つ存在であるわたし達の「半信半疑」と、肉体を持たぬ神さま達の「確信」。この大きなギャップは、いったいどこから生まれてくるのでしょう??
「神さまたちの言葉を聞く」という役割を持たされてしまった「肉体を持つわたし達」が、「肉体を持たない神々」の言葉を信じられない。
実はそこにこそ、謎を解くヒントがありそうです。そしてそんな私たちがようやく、「今のこの世界は神代である。間違いない。」という結論を得るまでの会話(=ラインのやりとり)、ぜひお聞き願いたく存じます。よろしくお願いいたします。(>人<;)
と、その前に、、
以下の文章には、みなさんの気分を害したり、食欲を阻害する表現が含まれております故、これ以降の文章を読み進めるにあたり、充分にご注意ください。m(_ _)m
わたしはよくトイレの夢をみてしまいます。
夢の中の「トイレ空間」は個室なのに、何故かすごく広くて、床のあちこちに汚物が落ちていて、、
とにかく、ことごとく汚いのです😅。
これまでみてきたトイレ関連の夢の中でわたしは、広くて汚いトイレを一人で彷徨うことがほとんどだったのですが、ここに来てちょいと毛色の変わった夢を見たのです。
夢の舞台は、いつもの様に広くて大きい「トイレ空間」。いつもと違うのは、わたしの目の前に「八畳ほどの広さの、巨大な肥溜め」があった事。
( ̄O ̄;)
その大きな肥溜めの向こう側に、鍵がかかっていないトイレの出入り口があり、そこから突然、一人の老人(おじいさん)が入ってきたのです。(わたし以外の登場人物が現れた時点から、いつもと違う展開。)
そのおじいさん、いきなり肥溜めの中にズブズブと入って行くと、わたしに向かってこう呼びかけたのです。
「匂いだけでは死にはせん、お前も入れ!!」
わたしは「えぇ〜〜、でも、そこでズッコケたら窒息死だよ😅💦」などと思ってしまい躊躇してました。
そんなわたしを尻目に、おじいさんは汚物の中を探り始め、先ずは財布を拾い出しました。彼がチャックを開けると、中には相当額のお札が入っています。
「ほれ、(^_^)。中身は綺麗じゃろ。」
などと言いつつ、財布の中身をわたしに見せびらかします。
おじいさんはさらに、汚物の中を探ります。すると今度は「黄金の冠(きんのかんむり)」を引っ張り出したのです。【ちなみに・・・ここで言う「黄金(おうごん)」とは、「汚物(おぶつ)」ではなく「純金(じゅんきん)」です(^^;;。】
そこまでされてようやく
「あっちゃ〜〜、これはわたしも、目の前に広がる汚物のプールに入らないといけないかな〜〜??」
なんて「糞便の中に存在するかもしれない宝物」に目が眩んだところで(^-^;;;;、
目が覚めました。
はたして、この「夢」が意味するものはいったい何か?。そして、肥溜めの中に自ら入ってゆき、汚物の中から宝ものを取り出した老人とは一体誰なのか??。私たちがたどり着いたその答えは・・・、記事の最後にて(^^)/
とある日の、私たちのやりとりより>
A> 一生懸命ミッションを実践し、祈りを捧げても、一向に神代が来ない。これは自分が原因ではないか。こう悩み始めた時、考えたのです。そうだ!、私は多分、どなたかはわからないけど神様を背負っている。その「神様の立場」になって考えてみよう、と。
人間の祈りを叶えてあげよう、と思ってくださっている神様がいらっしゃる。そこへ農民がやって来て
「今年の秋には、蔵を米でいっぱいにしてください。」
と祈願した。
で、収穫の秋が来て、神様が
「よしよし、さぁ蔵をいっぱいにしたぞ (^^)」
と思ったら、農民は
「来年こそいっぱいにしてください。」
と祈る。こうやって蔵がいっぱいになることは、永遠にない。農民たちが一言、
「蔵がいっぱいになりました、ありがとう」
と言えば願いは叶うのに。
A> 私たち「審神者」は、神を背に負っている存在です。その私達が「神代がきてほしい」と願っている間は、永久に神代は来ません。神代が来る、来てほしいという願いは、プロセスを願うことになって、結果を願っていないのです。
私たちの言葉は重い。だからこそ、人のために「既に神代である」と、言わなければならないと気づきました。そうする事で、私たちがまだ見ていない世界で神代が出来上がってゆく。
今、私たちが見ている物事とは「現世の最終局面」なのです。私たちはもうすぐ、神代の進行に追い付く。
B> ふむふむ。ちょい言葉が違ってますが、こんな感じですかね😅https://ameblo.jp/mun-guri-pon/entry-11560024705.html
C> 私は、「蔵の話」より「かまどの煙」の逸話のほうが神代に値すると思います。
A>かまどの煙???
明日香> 「蔵」は、支配者の持ち物であるが、「竈門、釜戸」は、個々人の持ち物であり、それぞれの命を守るものである。
蔵が満杯になるためには、租税/税金という形で、みんなから取り上げないといけない。
税金というものは、支配の道具そのものである。それは、歴史の授業で習った税金の始めの初め「租・庸・調(そ、よう、ちょう)」を創り出したときから変わらない。
一方「かまどの煙の逸話」は、もし、税金というものがなかったら、みんなが本当の意味で豊かになる、という証拠でもある。
同時に「皆が豊かになるまで、税金を免除する」という裏の意図がある。つまりみんなが溜め込み始めたら、容赦なく税金として奪い去る、という訳。💧
ここで「税」の本質について更に詳しく申し述べます。
税には大きく分けて二つの側面がある。
1)支配者が己の権力を増大させるため、被支配者から薄く広く集める。
2)絶え間なく続く戦争。これは支配者同士の博打と呼ぶことができる。その勝ち負けにより、負けた側が勝った側に支払う「賠償金」は、博打用語(ばくちようご)でいう「寺銭(てらせん)」であり、これを集めるための手段も「税」である。この時の「税」は、重く、高く、しかも厳しく取り立てられることになる。
※それでは「戦争」とはなんぞや?
支配者が、己の領地をもっともっと増やしたいという支配欲や、負けた側を蹂躙したいという権力欲を満たすため、対決する両方の支配者が「闇の合意」を結んだ上で開始するもの、それこそが「戦争」。
→→「闇の合意」とは、おそらくこんな感じです。
「お前が負けたら、お前が所有する全て土地と、そこに住む全ての人間と、それらが生み出す全ての「収穫」をお前から取り上げ、俺様のものにする。そして勝負に負けたお前は、俺がこの戦争に掛けた全ての代金に倍する金額を、賠償金として俺に支払う事。!!」
戦争する両者、どちらが負けても、勝った方に従わねばならないのです。(;´д`)
※次に税金のもう一つの側面、「再分配」について一言述べましょう。
これには日本国憲法が重要な意味を持ってきます。
ブログ記事にも書いた通り「日本国憲法」には「くにとこたちのおおかみさま」の意向と、現世の支配者達の意向が混在しています。従って「神代」に相応しい部分と相応しくない部分は徹底して「たてわけ」をせねばなりません。
: 憲法で規定されている「納税の義務」は、「支配者にとって欠くべからず」な条項です。しかし私たちの目にする「権力者」たちは、脱税やり放題。つまり税金など払いたくない、というのが本音です。税金なんて支払いたくないのは被支配者も同じですが、税金の支払い拒否は重罪です。😓
: 年金や生活保護を含めた「再分配」の考え方は、現世の支配者にとって不必要なもの。つまり支配者の側からみたら、生活保護受給者や年金生活者は必要ない存在、なのです。
: 同時に、弱者の救済は神様のご意向に沿う考え方なのですが、そもそも「弱者」という存在を作らない、弱肉強食は許さない、というのがこの世界を創造した神様達の真意です。
※さあ、そろそろ結論を出しましょう。
残念ながら「現世」は、第三次世界大戦を願う支配者の、支配者による、支配者達のための神代であると結論付けざるを得ません。現世とはすなわち、地球を含む全宇宙のことです。
一方、全ての存在が助け合って生きるという「本来の神代、本物の神代」を目指す者達からみれば、汚物だらけの肥溜めにしか思えません。
しかし、夢の中の老人は、汚物の中から宝ものを見つけ出した。これは、何處かの神様が「すでに汚物に塗れているお前たちが先頭に立って、掃除をしなさい」と激励しているのだ!!と理解してます。
もとより「肥溜め」というのは、私たちの老廃物を発酵させて、環境に有益な堆肥に作り変える場所でもあります。
肥溜めの中から、宝ものを見つけだし、汚物を宝物に変える。それが可能になった。これこそが「神代」の真骨頂であり、私が見た夢に込められたメッセージであると信じます。
以上
クイズの答え
:巨大な肥溜め=現世
:おじいさん=ひとことぬしさま
2023年2月20日(月)18:23
文責・ブースカ明日香
※実は、、昨日から、福岡県内のとある場所で缶詰🥫になっております。🙇♀️💦
家に居たら記事は書けなかったと思う(ーー;)💦
福岡県八女市黒木町桑原107-1
太田旅館・素泊まり2泊(12,000円)にて執筆(^◇^;)💦
2/20(月)19:07、校正終了
2/22(水)09:10、文章改訂