スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

(12)神代ってどうよ?(12)おゝ神よ!!いつになったら神代は来るのですか!?

多分だけど、わたし達が過ごしているこの世界は既に「神代」である。そのスタートは2年前。2020年8月12日である。

 

 これは、2022年12月13日(火)、集団審神者のメンバーの一人が下した結論です。(わたしは同意します(^^)/ )

 

 しかしまぁ 読者の皆さん??ここでわたしがいきなり「今は神代だ」と書いたとて、誰もが反論すると存じます。

『そんなの絶対、納得できない!!』

 そりゃ〜〜、そうでしょ。そうでしょうとも。よく解るよ、その気持ち!

 

 その理由。なによりまず、わたしが「神代ってどうよ?」シリーズで書き連ねてきたことがサッパリ現実化してない!!

 さらに何を隠そう、わたし達(=集団審神者に指名されてしまったメンバー)ですら、今が神代であることに同意すれども半信半疑なのですから。(^-^;  

 しかしながら「エンちゃんϵ(^.ω^)϶」を始めとする神様達は、自信たっぷりに「この世界は既に神代だよ!!」と言うのです。(^^;;

 

 肉体を持つ存在であるわたし達の「半信半疑」と、肉体を持たぬ神さま達の「確信」。この大きなギャップは、いったいどこから生まれてくるのでしょう??

 

 「神さまたちの言葉を聞く」という役割を持たされてしまった「肉体を持つわたし達」が、「肉体を持たない神々」の言葉を信じられない

 

 実はそこにこそ、謎を解くヒントがありそうです。そしてそんな私たちがようやく、「今のこの世界は神代である。間違いない。」という結論を得るまでの会話(=ラインのやりとり)、ぜひお聞き願いたく存じます。よろしくお願いいたします。(>人<;)

 

 と、その前に、、

 以下の文章には、みなさんの気分を害したり、食欲を阻害する表現が含まれております故、これ以降の文章を読み進めるにあたり、充分にご注意ください。m(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 わたしはよくトイレの夢をみてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夢の中の「トイレ空間」は個室なのに、何故かすごく広くて、床のあちこちに汚物が落ちていて、、

 とにかく、ことごとく汚いのです😅。

 

 これまでみてきたトイレ関連の夢の中でわたしは、広くて汚いトイレを一人で彷徨うことがほとんどだったのですが、ここに来てちょいと毛色の変わった夢を見たのです。

 夢の舞台は、いつもの様に広くて大きい「トイレ空間」。いつもと違うのは、わたしの目の前に「八畳ほどの広さの、巨大な肥溜め」があった事。

( ̄O ̄;)

 その大きな肥溜めの向こう側に、鍵がかかっていないトイレの出入り口があり、そこから突然、一人の老人(おじいさん)が入ってきたのです。(わたし以外の登場人物が現れた時点から、いつもと違う展開。)

 

 そのおじいさん、いきなり肥溜めの中にズブズブと入って行くと、わたしに向かってこう呼びかけたのです。

「匂いだけでは死にはせん、お前も入れ!!」

 わたしは「えぇ〜〜、でも、そこでズッコケたら窒息死だよ😅💦」などと思ってしまい躊躇してました。

 

 そんなわたしを尻目に、おじいさんは汚物の中を探り始め、先ずは財布を拾い出しました。彼がチャックを開けると、中には相当額のお札が入っています。

 「ほれ、(^_^)。中身は綺麗じゃろ。」

などと言いつつ、財布の中身をわたしに見せびらかします。

 

 おじいさんはさらに、汚物の中を探ります。すると今度は「黄金の冠(きんのかんむり)」を引っ張り出したのです。【ちなみに・・・ここで言う「黄金(おうごん)」とは、「汚物(おぶつ)」ではなく「純金(じゅんきん)」です(^^;;。】

 

 そこまでされてようやく

 「あっちゃ〜〜、これはわたしも、目の前に広がる汚物のプールに入らないといけないかな〜〜??」

 

 なんて「糞便の中に存在するかもしれない宝物」に目が眩んだところで(^-^;;;;、

 

 目が覚めました。

 

 はたして、この「夢」が意味するものはいったい何か?。そして、肥溜めの中に自ら入ってゆき、汚物の中から宝ものを取り出した老人とは一体誰なのか??。私たちがたどり着いたその答えは・・・、記事の最後にて(^^)/

 

 

 とある日の、私たちのやりとりより>

A> 一生懸命ミッションを実践し、祈りを捧げても、一向に神代が来ない。これは自分が原因ではないか。こう悩み始めた時、考えたのです。そうだ!、私は多分、どなたかはわからないけど神様を背負っている。その「神様の立場」になって考えてみよう、と。

 人間の祈りを叶えてあげよう、と思ってくださっている神様がいらっしゃる。そこへ農民がやって来て

「今年の秋には、蔵を米でいっぱいにしてください。

 と祈願した。

 で、収穫の秋が来て、神様が

「よしよし、さぁ蔵をいっぱいにしたぞ (^^)」

 と思ったら、農民は

「来年こそいっぱいにしてください。」

 と祈る。こうやって蔵がいっぱいになることは、永遠にない。農民たちが一言、

「蔵がいっぱいになりました、ありがとう」

 と言えば願いは叶うのに。

 

A> 私たち「審神者」は、神を背に負っている存在です。その私達が「神代がきてほしい」と願っている間は、永久に神代は来ません。神代が来る、来てほしいという願いは、プロセスを願うことになって、結果を願っていないのです。

 私たちの言葉は重い。だからこそ、人のために「既に神代である」と、言わなければならないと気づきました。そうする事で、私たちがまだ見ていない世界で神代が出来上がってゆく。

 今、私たちが見ている物事とは「現世の最終局面」なのです。私たちはもうすぐ、神代の進行に追い付く。

 

B> ふむふむ。ちょい言葉が違ってますが、こんな感じですかね😅https://ameblo.jp/mun-guri-pon/entry-11560024705.html

 

C> 私は、「蔵の話」より「かまどの煙」の逸話のほうが神代に値すると思います。

 

A>かまどの煙???


明日香> 「蔵」は、支配者の持ち物であるが、「竈門、釜戸」は、個々人の持ち物であり、それぞれの命を守るものである。

 蔵が満杯になるためには、租税/税金という形で、みんなから取り上げないといけない。

 税金というものは、支配の道具そのものである。それは、歴史の授業で習った税金の始めの初め「租・庸・調(そ、よう、ちょう)」を創り出したときから変わらない。

 一方「かまどの煙の逸話」は、もし、税金というものがなかったら、みんなが本当の意味で豊かになる、という証拠でもある。

 同時に「皆が豊かになるまで、税金を免除する」という裏の意図がある。つまりみんなが溜め込み始めたら、容赦なく税金として奪い去る、という訳。💧


 ここで「税」の本質について更に詳しく申し述べます。

税には大きく分けて二つの側面がある。

1)支配者が己の権力を増大させるため、被支配者から薄く広く集める。

2)絶え間なく続く戦争。これは支配者同士の博打と呼ぶことができる。その勝ち負けにより、負けた側が勝った側に支払う「賠償金」は、博打用語(ばくちようご)でいう「寺銭(てらせん)」であり、これを集めるための手段も「税」である。この時の「税」は、重く、高く、しかも厳しく取り立てられることになる。

 

※それでは「戦争」とはなんぞや?

 支配者が、己の領地をもっともっと増やしたいという支配欲や、負けた側を蹂躙したいという権力欲を満たすため、対決する両方の支配者が「闇の合意」を結んだ上で開始するもの、それこそが「戦争」。

→→「闇の合意」とは、おそらくこんな感じです。

「お前が負けたら、お前が所有する全て土地と、そこに住む全ての人間と、それらが生み出す全ての「収穫」をお前から取り上げ、俺様のものにする。そして勝負に負けたお前は、俺がこの戦争に掛けた全ての代金に倍する金額を、賠償金として俺に支払う事。!!」

 戦争する両者、どちらが負けても、勝った方に従わねばならないのです。(;´д`)


※次に税金のもう一つの側面、「再分配」について一言述べましょう。

 これには日本国憲法が重要な意味を持ってきます。
 ブログ記事にも書いた通り「日本国憲法」には「くにとこたちのおおかみさま」の意向と、現世の支配者達の意向が混在しています。従って「神代」に相応しい部分と相応しくない部分は徹底して「たてわけ」をせねばなりません。


: 憲法で規定されている「納税の義務」は、「支配者にとって欠くべからず」な条項です。しかし私たちの目にする「権力者」たちは、脱税やり放題。つまり税金など払いたくない、というのが本音です。税金なんて支払いたくないのは被支配者も同じですが、税金の支払い拒否は重罪です。😓

 

: 年金や生活保護を含めた「再分配」の考え方は、現世の支配者にとって不必要なもの。つまり支配者の側からみたら、生活保護受給者や年金生活者は必要ない存在、なのです。

 

: 同時に、弱者の救済は神様のご意向に沿う考え方なのですが、そもそも「弱者」という存在を作らない、弱肉強食は許さない、というのがこの世界を創造した神様達の真意です。


※さあ、そろそろ結論を出しましょう。

 残念ながら「現世」は、第三次世界大戦を願う支配者の、支配者による、支配者達のための神代であると結論付けざるを得ません現世とはすなわち、地球を含む全宇宙のことです。

 

 一方、全ての存在が助け合って生きるという「本来の神代、本物の神代」を目指す者達からみれば、汚物だらけの肥溜めにしか思えません。

 

 しかし、夢の中の老人は、汚物の中から宝ものを見つけ出した。これは、何處かの神様が「すでに汚物に塗れているお前たちが先頭に立って、掃除をしなさい」と激励しているのだ!!と理解してます。

 

 もとより「肥溜め」というのは、私たちの老廃物を発酵させて、環境に有益な堆肥に作り変える場所でもあります。

 肥溜めの中から、宝ものを見つけだし、汚物を宝物に変える。それが可能になった。これこそが「神代」の真骨頂であり、私が見た夢に込められたメッセージであると信じます。

以上

 

 

クイズの答え

 

:巨大な肥溜め=現世

:おじいさん=ひとことぬしさま

 

2023年2月20日(月)18:23

文責・ブースカ明日香

 

※実は、、昨日から、福岡県内のとある場所で缶詰🥫になっております。🙇‍♀️💦

家に居たら記事は書けなかったと思う(ーー;)💦

福岡県八女市黒木町桑原107-1
太田旅館・素泊まり2泊(12,000円)にて執筆(^◇^;)💦

2/20(月)19:07、校正終了

2/22(水)09:10、文章改訂