その(1) 銃・大砲etc。特許とは何か?
戦争そのものを考えるにあたって、わたしが「教科書」とした本=コミックスを紹介します。
(画像1:講談社アフタヌーンKCイサック1/2刊・2018年11月18日撮影💦💦)
〜第1巻帯封より〜
原作・真刈信二
漫画・DOUBLE-S
時は1620年、神聖ローマ帝国!
日本人傭兵・イサック、戦場を駆ける!!
後に「三十年戦争」と呼ばれる戦いが繰り広げられていた神聖ローマ帝国。フックスブルグ城は、今まさにスペインの大軍を迎え撃とうとしていた。そこにたった一人援軍として現れたのは「イサック」と名乗る男。彼は遠く日本から指名を帯びてやってきた傭兵だった。
最新刊は14刊です。
(画像2:講談社アフタヌーンKC・イサック・2023年2月21日撮影)
で、今回のテーマの内容をギュッと凝縮したシーンと「台詞」が、これ!
(画像3:講談社アフタヌーンKC・イサック1刊より/2018年11月21日スクリーンショット(^◇^;))
大阪府の堺市役所は、地上80メートル、21階建の高層建築です。その展望フロアには、ご覧の通りの展示スペースがございます。
堺と言えば、パンダマークの引っ越しセンタ・・・ではなくて(^-^;
そして、鉄砲鍛冶の街でもありました。
(画像7:アイフォン地図アプリ)
※鉄炮=銃を巨大化したものが「大砲」です。その大砲を製造していた拠点の一つが、静岡県伊豆の国市の「韮山反射炉(にらやまはんしゃろ)。その概要については、下記のアドレスを参照されたし。(^^)
https://www.city.izunokuni.shizuoka.jp/hansyaro/kids/hansyaro.html
と、ここまでが導入部分。
この記事、続きます(>人<;)
2023年2月23日(火)09:15
文責・ブースカ明日香