読者のみなさま、こんにちは。この記事は、北極ミミズさんが綴る「審神者」シリーズの番外編となります。
くにとこたちさまから北極ミミズさんに降りてくるメッセージは、様々な形態を取っておりました。
中でも、ほんの数ヶ月前の事ではありますが、彼女はわたしが主催していた「集まり=ミッション」の中で、まさに次々と、一見ふざけているとしか思えないような「審神者」を連発しておられました。その時の「くにとこたちさまの手口」は、、
弘法大師として現れて、ジョークを連発。わたしたちに、こんなのが絶対空海ではない、と思わせる方法。
ミッションの主催であるわたしは、これはもしかしたら、審神者ではなく、『低級霊や悪意のある能力者による、霊がかり』じゃなかろうか??と心配したものです。
ところが今思い返してみると、なんと!!これら一連の出来事は、霊がかりに見せかけた「くにとこたちさま」のジョークだったことがわかりました。(^◇^;)
言葉は悪いのだけど、そしてミッション参加者の皆様には本当に悪かったのだけども、くにとこたちさまは、わたしを含むミッション参加者を試していたようなのです。このような経緯を経た上で、わたしは北極ミミズさんを本物の審神者と認めました。(^-^;
と言うわけで??わたしと彼女の個人的やりとりの中から、是非ともみなさんに知らせなさい、と念を押された「くにとこたちさま」からのメッセージを紹介します。
くにとこたち(以下、国)>
:11月5日(木)が、神代の第一段階(すでに経過済み)
である。次に
:11月30日(月)〜12月1日(火)が、第二段階(来週(^_^;))
である。そして、
:今年の12月31日(木)大晦日が締め切り日。
2021年元旦より、ついに『神代』の到来
である。
【ブースカ補足:神代に於いては、曜日も全く変わってしまいます(^◇^;)。なので2021年の元旦には、曜日の表記をしていません。
また読者の皆さまそれぞれが、この十一月五日という一日を振り返り、自分を含む周りの人々が、その日をどのように過ごしていたのか?を思い出していただきたいと思います。
それこそが、神代におけるあなたのお役を決定づける重要なファクターとなりますゆえ。
もちろん、思い出した上で、徹底して考え直すのもありです。神代は目前ですが、思いを深める猶予はまだまだあります。
よろしくお願いします。m(_ _)m】
◉2020年11月2日(月)12:31の審神者【>ブースカ補足:当ブログ読者のみなさんは、すでにくにとこたちさまとのご縁をいただいております。ゆえに、みなさん方も是非、以下の言葉の意味を深くさぐっていただきたいと存じます。よろしくお願いします。】
:国>
そなた達も知っての通り、神は急いでおる。
しかし同時にこのままでは、魂を消滅させる者ばかり増えて、神代が無残なことになると心配しておる。
故に、現世の人間を断罪するのではなく、魂をどうやって救うか、ということにもっと力を注いでほしいと願っておるのだ。
そこで、皆で相談の上、現世の人間の自省ばかり促すのでなく、「自分を許し、自分を励ます」ことに傾注するよう努力してほしい。
難儀なことばかり頼んでおるのじゃが神の頼みと思い受け取ってほしいのじゃ。
以上。
◉11月6日(金)16:59の審神者
:北極ミミズさん>
【魂レベルで】改心させたのに【表面上、もしくは、現世の思いとして】未だに改心していない人々は大勢いらっしゃいますが、それらは、神代で過去を一挙に塗り替えさせて、過去に遡って行動を変容させます。
そのため、神代になると皆が(魂を消滅させなかった方々が)変貌しています。一夜にして。
ちなみに、本人は自覚がないけど、魂は消滅を選んでいる方々は大勢いらっしゃいます。
って、私勝手に創作しているんじゃなかろうか?心配だ!!
:国>
創作ではないぞ。その通りじゃ。
※2020年10月31日(土)11:01>
国常立命より>
厳に申しておくが、この度の「魂のせんたく=選択」は各個人に委ねておる。子供は全員神代に移行する【ブースカ補足:3歳未満】が、大人はそうではないぞ。
そうではないと申しても、我々 神が何らかの手を下すかのように勘違いしておる者がいるから、ここでよく伝えおくぞ。
神はこの選択のプロセスには一切関与せぬ。つまり、神が裁判を仕切って何らかの断罪を行うのとは話が違うぞ。現世の大人は、一人一人が自らの人生と過去世を省みて、自らが自らの魂の選択を行うのである。
この時、人によっては自分の過去世が鮮明に浮かび上がり、魂の自己選択を促すが、多くはそのような過去世の浮かび上がりはない。ではどうやって過去世を省みる機会とするのかというと、それは現世で報道される諸事象に、自分が突き動かされるのである。
子捨てや子殺しの報道に強く反応する者は、過去世で自分が同じ立場であったやも知れぬ。俳優の轢き逃げに強い怒りを感じる者は、過去に自分が当事者であったやも知れぬ。これは加害者、被害者のどちらでも言えることである。
すなわち「魂の選択」に重要なのは、一方的に自己もしくは他者を断罪することではない。加害者、被害者の双方の立場に共感し「自分であればどうであっただろう」と自省することから始まるのである。そこには、本人は意識せずとも自ずから過去世の体験が生きてくるのである。
残念ながら、この大峠に至っても、未だ戦争、差別、暴力、貧困等の問題は継続しておる。神から申しておくが、この「魂の選択」には、それらの現世の苦しみにどう共感し、どう自省し、何を自らに求めるかが重要なのである。
現世の他人の苦しみを見過ごしてはならん。その苦しみを断ち切るために、自らの魂は何ができ何ができないかを判断するのである。それも徹底的に自らが判断するのである。
自らの魂を一旦消滅させ、いちから出直す魂もあろう。自省の上で神代に繋ぐ魂もあろう。神はそれを見ておる。その自己判断を尊重する。ここを忘れてほしくないものである。
以上
審神者:北極ミミズ
校正・構成・補足・文責:ブースカ明日香
2020年11月23日(月)14:49