北極ミミズさんの審神者を紹介する前に、お知らせがあります。神代ってどうよ!?(9):いよいよ神代到来!!(boosuka-asuka’s blog https://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2020/11/23/144942)
で審神者した以下の一文に修正が入りました。(>人<;)
>今年の12月31日(木)大晦日が締め切り日。 2021年元旦より、ついに『神代』の到来である。
→→
大晦日と言っていた神代入りは、約一ヶ月間先送りすることが決定しました。
《くにとこたちより/12月19日(土)19:30メッセージ到着》
1. これは神の意志、すなわち神意である。
2. 自らの魂の行方について、迷って決められない者が多い。
3. 神は、全ての人間の自己決定に従うこととしており、時間の猶予を与える。
4. しかし、もちろん長期間ではない。
以上
〜ここから記事スタート・記事到着/12月17日(木)16:13〜17:25〜
北極ミミズ(以下「北」)、国常立尊(以下「国」)からCDを聴かされる。そのCDは「桜田淳子コレクション」。
国> どうじゃ? 何か感じたか?
北> 思い出しました!
国> 何をじゃ?
北> 桜田淳子さんのデビューが決定した、あの「スター誕生」の感動の場面です。集結した全てのプロダクションのプラカードがサッと上がった、あの瞬間。当時は民放も少なくて、もちろんnetなんてないから、多くの人があの番組を観ていました。
白い帽子をかぶって、なんとも言えない愛くるしさで出演した彼女は、視聴者に新鮮な感動を与えました。全てのプラカードが上がったのは、後にも先にも彼女だけだったような気がします。
国> 思い出深いようじゃの。
北> そうです。でも、だからこそ、彼女のその後には、筆舌に尽くし難い悲しみを感じます。
国> 他に思うことはあるか? 何しろお前はのべつ幕なく怒っておるから、言いたいことの一つや二つあるであろう。
北> 山ほどあります。
国> 思うところを言ってみよ。
北> 歴代「スター誕生」の歌手一覧を見ても、その後第一線で活躍した人はごく一部です。さらに、男性歌手はほとんどいません。つまり、この番組は「新しい若い女性を選出する」ことが本来の目的だったとわかります。
国> そうじゃの。明日香がいつも述べるように、このシステムは「女衒(ぜげん)」じゃ。
北> そうです。賛成です。スター性がある女の子を「デビューさせる」と言って連れてきて、売れれば彼女の心身の健康などお構い無しに働かせる。売れなければ、あるいは売れなくなれば「お前を売り出すためにカネをかけたのだ。売れないなら脱げ!」と命令される。どちらにこけても会社には負担が掛からない。そういうシステムが女衒だというのです。
国> そのとおりじゃ。
北> それだけではありません。最初は一応社員として入社させます。そして、とんでもない薄給で働かせます。
国> それは男女同様じゃのう。
北> そうです。会社はボロ儲けです。だから関西の某お笑い系会社などで、男性芸人が追い詰められてこっそり社外でバイトをしたりするのです。女性タレントの場合は、ほぼ全員が売春をすることになります。
国> ワシは激怒しておるのじゃ。
北> 同感です。その後、この女衒システムはバージョンアップしました。今では「スター誕生」みたいな番組を作る必要もありません。街を歩いている女の子に「キミ、カワイイね。デビューしない?」と問いかけるだけでいいのです。その後は、以前ゆっこさんがおっしゃっていたとおりになります。
神様はこんなシステムにお怒りなのですね。
国> 当たり前である。才能のある元気な若い女性や男性が現代版女衒システムで苦しんでおる。神が上から見ていて、これほど怒りを覚えるものがあろうか。
北> 男性も女衒システムに入っていますものね。
国> そうである。これは現代版人柱である。
北> そうです。芸能界に関わる関係者の皆さん、直ちに考えを改めてください!!神様もこうおっしゃっているのです。もうここで考えを改めないと、、、、、。
国> 神にも考えがあると申しておく。
北> どうぞご一考ください!!
明日香より
記事の原稿は17日に来ていたのですが、神代における日、月、土、三つの世界の意味と重要性を先んじて記事にせよとの「くにとこたちさま」からのお達しもあり、なかなか発表できずにおりました。北極ミミズさん、ごめんなさい。(>人<;)
https://entamedata.web.fc2.com/music2/sutatan.html
こちらのサイトで、スター誕生の歴代合格者が確認できます。また同時期「君こそスターだ」という類似番組もありました。
北極ミミズさんによれば、スター誕生でデビューした中三トリオ〜高三トリオの中でも、圧倒的な歌下手(^◇^;)。しかし、アイドルとしての輝きはピカイチ。まさに、天は二物を与えず。
三人とも結婚したけども、女性の暗部を歌った山口百恵さんは引退して「伝説」となり、森昌子さんは紆余曲折ありながら現役歌手であり、女性としての幸せを明るく可愛く歌った桜田淳子さんは一番悲惨な目に遭い、集団結婚以後のプライベートは全く謎。
彼女は、国会議員に絶大な人気があったそうで、所属プロダクションは岡田有希子さんと同じ「サンミュージック」でした。
そして、アイドル達を「高級コールガール」に仕立て上げ、国会議員の元へ送り込む「システム」の走りが、他ならぬ桜田淳子さんであり、それが彼女の「その後」に多大な影響を与えた。だからこそ、統一協会の集団結婚に参加させ、マスコミから隔離したのだと、北極ミミズさんは分析されてます。
三人娘達がデビューした1973年2月25日、わたしは小学校三年生(4月から四年生)です。わたしにとって桜田淳子さんはCMでお馴染みの女性でした。
√〜特別に愛してよ、美しい純白を〜
ビークター、じゅんぱくカラーー(男性コーラス)
√〜カラーはビクター、純白カラー
同様に、山口百恵さんは、
√〜よ・ご・れ・て〜もい・い〜
な・い・て〜もい・い〜
愛は尊いわ〜〜
だれでも一度だけ経験するのよ〜〜(少しずつフェードアウト)
セリフ)ももえちゃーん( ̄^ ̄)(>ベートーベン?)
√〜テクニークス〜(男性コーラス)
そして今、桜田淳子さんの「サンタモニカの風」と「リップスティック」が脳内でリピート再生し、新たにCDまで買ってしまったのは、彼女の魂がサンタモニカのどこかに封印され、彼女の真実を世間に伝え広めてほしい、というメッセージです。神代が実現したら、実際にアメリカに行き、現場にて封印解除をせねばならないようです。
以上
2020年12月21日(月)04:55
審神者・北極ミミズさん
構成、記す・ブースカ明日香