つい先ほど、北極ミミズさんを通じて「くにとこたちのおおかみさまからの審神者」が降りてまいりました故、ここに発表いたします。🙇♀️
「神代が来る。お前の魂の行方を考えよ。」
「頭で考えるのではない。」
「お前の人生をかけて考えよ。」
「くにとこかたちさま」(以下、国)ご自身による解説《審神者・北極ミミズ》
国>
:「人生」とは『己の過去世も含めた、ながい長い悠久の時』『自分が生きてきた全て』を含めてのことじゃ。
:「もう近い」といってもそれを数日と取るか、数ヵ月と取るか、読者によって違うであろう。しかしこれは、頭で考えなくても良い。ただ未来の己自身に問いかけることで事足りる。
:神代行きを選ぶか、拒否するかは、すでに「それぞれの本質の魂」が自ら選択しておる。しかし最後の最後、その行く末を選び取るために、自らのこれからの日々を省みなければならぬぞ。
北極ミミズ
>自らの「これからの日々」を省みる、って難しくないですか?予測するのか、過去を省みるのか。
国常立>
両方である。そもそも、時間を一方向に過去から未来へと捉えるのは、人間の勝手な思い込みじゃ。そして自らは今どうあるのか。これからどう生きるべきか。これを頭ではなく、魂に問いかけるのじゃ。過去世から、未来の自分も含めて。
以上
ブースカ明日香より>
神代行きを選んだ魂の色は「白」。
神代行きを拒否した魂の色は「赤」。
神代の方から「あなたの神代入りはお断りします」と警告されている魂の色は「黒」。
ただし「黒色の魂」は、上記のやりとりで出てくる『己の過去世を省みた上で決めた、己自身の最終判断』次第で、「赤」あるいは「条件付きの白」に変化することができる。
2022年4月16日(土)21:52
校正終了 4月16日(土)22:05
審神者=北極ミミズ