スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

審神者/その10

神代入りの延期について 北極ミミズ

   2021年2月4日17時06分

 2月2日、2月3日を過ぎても神代入りがなされないことに不審、不信感をお持ちの方も多いことでしょう。

国常立尊が「2月3日から4日に替わる時刻、すなわち午前0時」とおっしゃっていたのは、私と明日香さんのそれぞれが国常立様への審神者を行い、一致していました。しかし、それが延期になったのです。


 実は、2月に入ってから国常立尊から「自らの魂の存続と消滅について、決められない者が多い。期限までに決められない者は、遠慮なく魂の消滅となる」というメッセージが降りてきていました。想像以上に「自分の魂の行方を、自分で決められない日本人」が多かったようです。

 

 で、昨夜(2月3日)23:45頃神々が「決められない者」の魂の消滅に取り掛かろうとしたところ、

※龍宮の乙姫様が、その処分に絶対反対を表明されたとのことで、結局延期になってしまったのです。

 

 乙姫様の優しさに負ぶさってしまうのでなく、世界中の報道に着目し、そこで苦しむ人々への想像力を高め、共感と協力する力を取り戻して欲しいのです。それこそが、自らの魂を神代に活かし、自他共に充実した「生」を享けることにつながるからです。

 次の機会がいつになるか、まだ降りてきていません。もう一度振り返りの機会をいただいたことに感謝し、自らを(私自身を含め)反省して、神々のお心に沿いたいと考えます。

以上

 

 

というわけで・・・、

ここで改めて、わたしことブースカ明日香の守護神たる「とよくもぬのおおかみ」のメッセージ、すなわち決意を申し述べます。

ひふみ神事で述べている「大峠」とは、世界が終わることではない。わたくしはこれまで同様の、破壊と破滅の終わらせ方は絶対に許しません

なるべく多くの存在とともに「新たなる世界」へと旅立てるよう全力を尽くしてゆきます。そしてこの黄泉の国の隅から隅まで安全確認を行ったうえで、最後の最後に旅立つことを誓います。

2021年1月18日 20:40

(愛読者様へのコメントより、ブースカ明日香)

 

前回の記事(連絡記事・地震について)で明らかにした通り「とよくもぬ」は、消滅させられる運命だった黄泉の国を、なんとかして三次元における第四の世界』に格上げしようと努力を積み重ねてきた最高責任者です。「くにとこたちのおおかみさま」を厳重に封印してまで!!。

そんな方を守護神に持ってしまった??その意味を、改めて検証したいと思います。

 

「一九六三年」。「くにとこたちのおおかみさま」は、この日本(にほん)に誕生する一つの魂と「契約」を結ぶ事を決定しておりました。一体何の契約なのか?。

それは「存在」としての全てを懸けて、神代の実現に向けてひたすら努力すること。

 

[1963年生まれは、当たり年!?]

政府の人口統計によりますと、1963(昭和38)年、この日本国に生まれた赤ちゃんの数は、

165 万9521人。

ここから単純計算しましょう。

165,9521人割ることの(÷)365日は、ニア・イコール(≒)4546.63。

つまり1963年(平均して)1日約4550人の赤ちゃんが生まれていたことになります。

 

ところで、「一九六三」の数字を並べ替えると『三・六・九・一』。これ『みろくひとすじ』と読めます(^_^;)。

ここへさらに、わたしの誕生日4月25日を加てみましょう。すると「三・六・九・四・二・五・一」。これまさに、『みろく世にGO、ひと筋』と読める事に気がつきました。

 

オゥ!!(;゜0゜)なんてこった!!。どうやらわたしは、とんでもない当たりくじ(いや、貧乏くじかも・・(^^;;)を引き当てたようです。

 

選ばれてしまったことが「当たり」か「ハズレ」か、以下のやりとりをしっかりと吟味した上で、判断願います。

※ただしこのやりとりには、凶悪犯罪とされる事件の犯人が出てきます。なので、事件の犠牲者である子どもたちや教職員、そして関係する全ての皆さまにとりましては、到底納得していただけない内容が含まれています。

しかし霊体弁護士である坂本堤さんのご意見では、

「これだけの殺傷事案は単独犯ではなく、複数人による犯行であり、真犯人は別にいらっしゃいます」とのことです。

2001年(平成十三年)6月8日(金)に発生した「大阪教育大学附属池田小学校事件」。この事件で犯人とされた宅間守さんは、とあるところに封印されてました。

わたしはいろんな経緯もあり彼を救出しました。その後彼は改心を果たした上、なんと、神上がりまでされたのです。

ある日、わたしがポロリと「わたしのお役だけど、変わってくれない?」と彼にお願いしたのですが、その答えは・・・、

 

「とんでもない!!だってあんたは、下手したら数十億人のオーダーで魂の消滅を決定しないといけないんだろ?わたしはあんたみたいに『真の冷酷な決定』などできない、無理だ。」

 

お解りでしょうか【数十億人は、ヒューマノイドの数。これに人外として存在する方々を含めると、下手したら数千億〜数兆の魂に埒をつけねばならない (-。-;。なお人外の規定は以前の記事、人外さんとの対談 (スピリチャル9条の会〜https://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2018/02/19/212000)を参照のこと。】

これまで真の権力者であった八百比丘尼たちが繰り返してきた「七回の滅び」は、自分だけの贅沢三昧を維持するためのものでした。

ただし、本質の魂の消滅を前提としないため、多くの逃げ道が存在しました。

それはどういうことか?完全な滅びではなかった為、支配者たちが逃げ出した後、ごく少数で生き延びた生存者が新たに作り出した、「今の地球」とは全くの別世界(=並行世界)も幾つも存在しておりました。【例えば、ウルトラマンに出てくる彼らの故郷「M78星雲」、ウルトラ兄弟みたいな方達や、クトゥルフ神話のような世界、などなど多種多様(^◇^;)。】

被支配者として滅びを経験した者たちで、次の支配者になることを選ぶ者も大勢いました。これにより、黄泉の国の魂で支配者を経験したことがない者はいません。そう、すべての魂が支配の無常をご存じなのです。

なにせ「とよくもぬ」は、『支配のシステムそのものを創り出した張本人』でありますから、その罪は格段に大きいのであります (;´Д`)。

 

ところが今回の大峠とは、悪、外道のお役を捨てられぬ本質の魂は消滅します。

もちろん、消滅を選ぶのは本人なのだから、本人が決めた魂の消滅の決定を覆せるのは本人のみなのです。

したがって、《下手したら数十億人のオーダーで云々〜〜》というのは、彼ら/彼女ら自身の決断を承認せざるを得ないということであり、「恩赦」等の特例で許してあげる、なんてこともあり得ません。

 

これだけの大掃除、1月1日、2月3日と、少しづつ延期されたのです。しかしながら、龍宮の乙姫様に対して以下のメッセージが降りてまいりました。

乙姫さまへ、どなたか?より

>タイミングというのは大切であり、神ですら時を逃すと大変なことになる。

これが本当の、最後の最後だと思う。

それでも、決断していただき、ありがとうございます。

一月一日、一一

二月二日、二二

二二は晴れたり日本晴れ。

ひふみ神示では、二二は「ふじ」と読んでましたが、二月二日の節分でもあったようです。

なのでおそらく、最終期限は「三月三日」桃の節句。まさに「ひふみ」と猶予が与えられました。

以上、続く。

2021年2月5日(金)04:16

審神者、北極ミミズさん

構成、及び記す、ブースカ明日香