もともと「霊媒体質」であった私の許(もと)には、これまでの人生で様々な「霊」がやって来ました。
そのほとんどが「悪霊」で、さんざん騙(だま)されたり、気力体力を奪われたりしてまいりましたが、今は騙しにやってくるような輩(やから)は、様々な対処法で適切な対応を取ってます!
・・・と、自負しています。もちろん、油断は禁物ですが。(~_~;)
そんな中、今朝から「とある存在」がわたしと一対一で話し合いたい、とやって来たのです。その相手とは、いわゆる「人外(じんがい)」の親玉 と言うべき方です。朝から用事があり、帰ってからも昼寝をして、、、
しかしその間彼は、辛抱強く私の返事を待っておられました。
結局昼寝が終わってからの小一時間、その方と一対一の会談をおこないました。
本来ならばこのような場合、第三者をあいだに入れるべきなのですが、その役目を同じく霊的な存在である「ひろひとさん=昭和天皇」が勤めてくれました。つまりはからずも、霊的ではありますが、公式対談となった訳です。
実はこの間、二回ほど人外達の「小リーダ」のような地位にある方がわたしの元を訪れ、個別に質問されたことがありました。その内容はいずれも、人外=人喰への対処をどう考えるか?が質問の中心点でした。しかし、それが電車での移動中や、運転中でしたから、意識を集中しづらい中での話し合いだったのです。
今回ふたたび、わたしに白羽の矢が立ったのは、こう言った「前段」があるからだと思います。
これらを踏まえたうえで、以下のわたしと人外さんの会話をご覧いただきたいと存じます。
とりあえず今回の記事は論評抜きでお伝えいたします。
〈表記について/○=人外さん/あ=ブースカ明日香/>=~~の発言〉
○>あなたにとって、人外とはどのような存在ですか?
あ>知的生命体である、人間以外の存在。したがって、例えば吸血鬼や宇宙人、あるいはシェイプシフター、妖怪などの人型の存在のみならず、動植物、石など、人とコミュニケーションを取れる全ての存在を人外と規定します。
○>さすがですね。
あ>人間の側が、コミュニケーションが取れないことにより、相手の存在を軽視、もしくは無視して、粗末に扱っている、とも言えるかな。
○>では、その中で食人を行なっているシェイプシフターについて、が一番の問題だと?
あ>はい、神代では、食人族、敢えて使いましょう。とも共存して行かねばなりません。おそらくですが、神代が進めば進むほど、食人や共食いは無くなるはず。しかし、その入り口においては、相手を赦すことができるか否か?これが一人一人に問われてくるでしょう。
相手憎し!で相手を滅ぼす=自分たちも滅びる、というのが今度の掟なのですから。
食人族は、自分たちの優位をたもつために、自分たちの存在を徹底的に隠し、そして、恐怖と幻想で人類を縛り付けていたのですよね?そして、その延長に神さま封印があった。違いますか?
○>はい、おっしゃる通りです。
あ>つまりは、あなたたちも誰かに利用されていた、わけですね?
○>そうなります。
あ>今、あなた方が表に出てきたら、人類の側の大多数は、あなた達を滅ぼせ!となるでしょう。
人類の中で、死刑廃止論者は、ごく少数ですから。
○>おっしゃる通りです。だからといって、神代が近づいてきた今、我々も隠れるだけにはいかなくなりました。
あ>ですよね。では、こちらから質問です。お互いの和解のためのキーポイント、キーワード、キーパーソン。何かお考えがあればお聞かせください。
○>キーパーソンは、笹川財団に居ます。誰かは、まだ公表を控えさせていただきたい。
キーワードは、洗脳に拠らない、教育、再教育。もちろん、我々の側も、食人からの脱却を目指したい。
そのためには、日本史、世界史、そして宇宙史というものが本物に立ち返る必要があります。
そして、キーポイントは、これまでお互いの憎しみを、醸成してきすぎた(醸成し過ぎた>明日香補足)、これをどうやって解明するか、でしょう。
真相レベルで、我々が自身を問うた時、人を食すことに対してさまざまな葛藤や苦しみ、悲しみがあることをまずはお伝えしたい。
これを言うと、実際食べられる側からの猛反発があるのは確実でありましょう。しかし、あなた(のブログ)が解明してるように、真相レベルでは我々は友人同士なのですから。
あ>ですよね。だからこそ、うちのブログではより多くの真相を明らかにせよと、神々から言われてます。
○>そして、利用されてきた我々も、自分の能力を正しく使いこなす時が来たようですね。
洗脳に拠らない、種族を超えた友情をどう構築するか?
大きな問題であり、悩みです。ですから、まずはあなたの元にこうやって話し合いをしに来たのです。
あ>成る程ね。では、一つの提案としてお聞きください。童話である「泣いた赤鬼」ご存知ですよね?
○>はい
あ>これまで、人食い組織の構成員が、人間と友情とか信頼関係を構築できた事例は、実は多々あったのではないですか?
○>なるほど!
あ>しかし、そういう事例は、全てぶち壊しにしてきたのでは?食人族と人間の結婚もあったはず、と私は考えてますよ?
○>確かに、そうですね。
あ>先に触れた通り、自分たちの優位を守るために、そういった先進事例を潰してきた。これが解決へのヒントになると思うのですが、いかがでしょうか?
それと、歴史の中で、ご自分達が濡れ衣を被せた様々な事例も明らかにするときがきたようですね。ヤマタノオロチとか、魔女裁判だとか。
○>はい、おっしゃる通りです。
あ>あとは、高次元の存在も、シェイプシフターとしてこの世界に生きている、このことも同時に知らせるべき、かな?
○>はい。
あ>とりあえずは、これくらいしか思いつかないですね。
○>わかりました。我々も手探り状態ですし、改心をさらに促して参ります。
今日は、長時間ありがとうございます。
そして、またあなたの元に来ていろいろ話し合いをしたいと思います。よろしいでしょうか?
あ>わかりました、歓迎します。いつでも起こしください。
○>共に神代を無事に迎えるために、我ら食人族、徹底して自らを浄化いたしますことをここにお誓いして、1回目の会談を終了いたします。
またお会いしましょう。
あ>( ^ω^ )/
2018年2月19日(月)21:18
ブースカ明日香 清書