スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

未だ書きかけの超長文・論文の一部を公開します

この間、何度もお知らせしていた「論文」について、ある程度書いたところからパタッっと、その先が書けない状態がずっと続いています。

正直、書き上げることが出来るのか?という不安もあるのですが、審神者をお願いしている「ひるこ」の「あさりちゃん(╹◡╹)」からは、

「ここに来て筆が全く進まなくても大丈夫。今は、あなたが、あなたの周りにいる方々に、どんどん話しを進めていってね。」

「この部分をこういう風に説明したら、みんなが理解できると感じるところからでいいの。」

「私たち(=神さま達や、ひるこーず)の仕事は、三次元の真実をみんなが理解できるようにサポートしてゆくこと。だから、わかりにくい部分については、新たな情報もどんどん提供して行くから。補足してゆくからね。」

「なので今、例え遠回りに見えても、それを重ねてゆくことが論文を完成させる最短距離だよ!」

こういったアドバイスを受けています。

 

現に、ミッションに参加頂いている方々には、神代(かみよ)の実現に向けた実践的な話しの数々。

「現世の本当の仕組みはどうなっているのか?」あるいは「これから先、わたし達はどのような倫理観を持つことが必要なのか?」

これらを、噛んで含んで、何度も何度もしています。

 

ミッションの参加メンバーは、毎回のように変わりますから、同じ話しを、違う人に何度も語ることにより、審神者の内容を深めているのは、他ならぬわたし自身なのです。が、それでもひるこちゃんから教えてもらう「真実」は、わからない事だらけ。

 

それもそのはず、この話しをわたしに教えてくれているあさりちゃん(╹◡╹) 自身が言うのです。

「これらの話しは、私が直接、くにとこたちのおおかみ様からお聞きしたのだけど、3.5次元存在のわたしでさえビックリ仰天な話しなんだからね!」

 

実は、現世の存在である人、人間(人外を含む)、それらを含む「全ての存在」たちが「現時点で理解出来かねる様々な真実」は、神代(=かみよ)に移行するとき、全ての存在が深い理解とともに納得します。

ですが、神代が目前に迫った今、それらについて少しずつでも知るべき、理解するべき時が来た・・・。 否!!「是が非でも、それらを知る事」ことは、必要不可欠なのだそうです。

 

このブログ記事を読んでいただける方は極々少数に過ぎません。が、極一部の人たちが、この論文を読んで頂く。その事自体が「型」となり、ここに書かれている真実が、全ての存在へと浸透してゆくのです。

 

今回、超長文・論文の一部を公開するにあたって、セクシャルマイノリティであり、性同一性障害当事者のわたしから一言述べておきます。

なぜ、現世において、殺人、食人、泥棒、詐欺、不倫、掠奪、そして戦争。さらにetc etc。これらが横行しているのか?自由にできてしまうのか?

それは、私たちの「本質の魂」たちが「善悪とは何か?」を何にも知らないために引き起こされてきたのです。つまりこれを言い換えると、以下のようになります。

 

【これまで、悪逆非道を含むあらゆる行為が許されていたのは、全ての本質の魂が『善・悪・外道(ぜん、あく、げどう)』を知るためである。つまり、神代において許されるのは善のみであり、悪も外道も許されない。】

 

→《ちなみに現世では、善に見える悪があり、悪に見える善がある、ここに留意しないといけません。》

 

さて、現世の倫理観で一番問題視されることは何か?各人によって様々あると思うのですが、わたしは、セクシャリティ問題がそのトドメを刺すのではないか?と考えます。

セクシャリティ、あるいは端的にセックス関連について、正々堂々と語れない、という現実があります。それも、厳然とした壁や深い溝と共に、です。

 

わたしは、ネットにはびこっているホモフォビア(同性同士のセックスを嫌悪すること)や、明らかに過ちであるとしか考えられない様々な「性的倫理観」に対して、まず最初に一石を投じたいと、常々思ってました。そんなこともあって、論文の一部を先行して公開します。

 

公開部分は、セクシャルマイノリティ当事者であるわたし自身が温めてきた問題提起も含まれていますが、ひるこちゃんや神さま達からの「明らかなNG」はなく、むしろ、わたしの理解や倫理観を超越して、論理が展開している部分も多々あります。

 

そして、わたしは長年に渡って「霊的存在の男性」から、望まぬセックス、つまり「霊的強姦」を受け続けた経験を持っています。そこから、

レズビアンは許せるけども、ホモは許せない」

などという、誤った思い込みを持っておりました。その思い込みは、ゲイの当事者たちとの付き合いの中で、何が真実の愛なのか?何が、支配、被支配の関係なのかを理解してゆく中で、単純な思い込みに対する反省をさせられたのです。その償いを込めて・・・。

あるいは「同性愛の芸能人や、芸能人としてヘアヌードを晒してしまった人間が、政治家になるのは許さない」などという、とんでもない「差別的倫理観」に釘を刺しておきたい、との思いから、公開を決意しました。

 

セックスにおいて、セクシャリティにおいて、何が善であり、何が悪であり、そして何が外道なのか?皆さんもぜひ、深く考えていただきたいと思います。

 

ブースカ明日香 記す

2019年12月15日 16:08、下書き完了

文書校正:17:46、公開