スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

(10)神代ってどうよ?(10)神代における宇宙/集団審神者・虎の巻編

 神代における「宇宙」はどのようになるのか?

 ・・・を審神者する前に、現世における「宇宙空間」の仕組みを解明したいと存ずる。

 

 現世における「宇宙」とはなんぞや?

 と、どなたか?に問えば人の知覚で理解できる拡がり。」と返ってきた。

 

 あぁ、思うに人は、宇宙を理解しようと常に試みていた。その帰結が、カバラであり、陰陽道である。

 

《ここから文体を変えましょう(^^;)💦》

 

 審神者仲間達が徹底調査をして得た結論によりますと、実はカバラ陰陽道、根っこは一緒、発想も一緒なのだそうです。

 

 それを審神者したところ、ヒューマノイドも人外も、「三次元=黄泉の国という限定空間に住まう者」。ですから、その「能力」は三次元の法則に規定され、限定されるのは当たり前です。という答えが返ってきました。

 

 最高級の囲碁将棋盤には、厚みのあるカヤの木が使用されます。盤の裏にはピラミッド状の突起がある窪みが彫ってあり、更に四本の脚が付いています。それらは、この「栻盤」に対応しています。

 

(画像提供、ゴン太さん・りくじんちょくばん=六壬栻盤の図

 

 ↑の「栻盤」に、さらに細かく対応している碁盤が、正倉院に収蔵されている「これ」↓。

(画像提供、ゴン太さん、出典https://blog.goo.ne.jp/33612534201/e/706fe146fc325cc7138b90b95f0f73c0

→ ※「六壬栻盤」の、十字と斜め十字の「白抜き部分」が、碁盤の「八本の脚」になっている事が、お解りかと存じます。

 

 どうやら魔術師たちは、これらの「最上級碁盤」上に、ある法則に従って白黒の石を並べることにより、世の中を動かして来たようなのです。

(画像提供、北極ミミズさん)

 

 始まりは「天元」。整数とマス目の世界です。

 

 さて、わたしがマンガ「陰陽師」を読み進めていくにつれ、しばしば降りてきた言葉がありました。それは・・・、

 「フン、所詮この程度か・・・」

 そしてその言葉が発せられる度に「生きてる誰か」の凄まじい怒りの波動がやって来たのです。💦

 

 それはなぜか?

 

 その答えは、次に紹介する、マンガ「陰陽師」の主人公。「安倍晴明=この世界を牛耳ってきた八百比丘尼たちの、このセリフに凝縮されています。

 

 「八百比丘尼の化身」である「マンガ版の晴明」は、このシーンでハッキリ「己は魔術師なり!」と宣言しています。

 

 古来より「魔術師」たちは、次々とこの世界そのものを「改造」し続けてきました。

 それも、、

洋の東西を問わず

自分たちの支配に好都合なように

:後先(あとさき)を考えず

 

 その結果、、

:続々と新たな並行世界が生まれ

:それらが歪に(いびつに)複雑怪奇に合体

 これらを繰り返し、くりかえし、ついに・・・

:空間そのものが「万華鏡」の如くに連なってしまった

 

 ここで補足します。「別次元」「次元の狭間(=はざま)」「三次元、四次元以上の高次元」などと表現される空間は実在するのですが、それらは単なる「並行世界」、あるいは、異なる並行世界同士の接点にすぎません。そして実は、それらも全て「宇宙として」私たちの目に見えているのです

 

:宇宙は真空じゃない

ダークマターに満ちあふれているのでもない

:「実体のある万華鏡」である

 

 これが今、我々が見上げている星の世界であり、人類が観測している「宇宙」です。

 

 自分たちの勝手で複雑怪奇になりすぎた宇宙を「再利用」しているのが、当のご本人達=魔術師たちです。ヽ(´o`;

 空に瞬く星ですが、実は地上から観察するにあたり、その「見た目」を自由自在に並べ替えることが可能なのです。無数に存在する星の中から、光を強くして目立たせればいいだけの話ですから。

 

審神者メンバーの一人から教えもらったことがあります。それは、、

:地上の様々なレイラインは、星座とリンクさせている。

 

 そこから、わたしの元に降りて来たのは、

レイラインを構成する神社等は、測量などにより直線上に配置した訳ではない。

:空間操作の固定装置として、山や神社があるのであり、それらがあれば、いくらでも、ある特定の直線上に配置換えが可能である。

※ ↑↑ を言い換えれば、配置が完了しさえすれば、どんなジグザグ線も直線になってしまうのである。

 

:その基本は、囲碁将棋盤にあるマス目、掛け目、ピラミッド、脚である。

:本物の審神者の仕事とは、これら整数の世界を完全に打ち消すことである。(=虚数も実数として数えることのできる世界を作り出す、その下準備)

 

 さて、話しはガラッと変わります。

 一つの並行世界にはそれぞれの支配者がいて、それぞれの人類が住んでいます。それをわかりやすく表示したのが、下の写真。

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(画像提供、豊玉さん、出典「超知」ライブラリー
地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜 スワードロー,スチュワート・A.【著】〈Swerdlow,Stewart A.五伊 しほ【訳】)

 

 かくの如くな「現世=黄泉の世界」の宇宙構造は、以下にす略式図(=平面図)のような世界へと、抜本的に編成し直されます。(本当は、立体、立立体の世界)

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(画像:神代における世界の構造、二次元模式図=作図、ブースカ明日香)

:赤地に緑の丸は、「日の本」=「八つの日本」

:真ん中の大きな黄色い丸は、神代の全てを統べる「たかみむすびさま=高木の神様」

:矢印←→は、神代の人民、何処の日本の何処へでも、出入り自由、居住可能

 これを示しているのです。

 

 次に、以下の記事を再読願いたい。

 宣言!!より(https://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2022/08/11/011941)

:黒き魂は、神の帳面に「この三次元でやってはならない事ども=前例集」の記述となり

:赤き魂は、見かけ上一旦消滅するが、清き魂の持ち主として神代に転生し

白き魂のうち、選ばれし「二十五人 二十七人」は、現世の記憶を持ったまま神代へ移行し、神代における指導的立場に就任する、という重責を使命とし

:残りの白き魂「=全存在の2割」は、現世の記憶を一旦失い、突然現れる「今とは全く異なる神代の真実」を、当たり前として受け入れる。そんな存在として移行する人たちとなるのである。もちろん、現世の記憶は破綻の無いように少しづつ思い出すであろう。

 

 ここで出てくる25人 27人の白き魂」について説明します。(つい先ほど、あと二人の存在が確認されましたので、合計「二十七人の白き魂」となります。)

 そのうちの一人は、神代全体のコーディネーター、真ん中にデンと居坐わる「たかみむすびのかみ」=高木の神さま。

 そしてその「たかみむすびのかみ」を左右から補佐するお役が、先ほど判明したおふたり💧。

 

 残りの二十四人は八つの「日本=世界」を「くにとこたちのおおかみさま」と共に見守り、国の全てについて責任を持たねばならない、そんなお役目を持つ者たち。

:八人の「王」
:八人の「みきりのおおおみ(右の大臣)」
:八人の「ひたりのおおおみ(左の大臣)」

 

 たったの二十四人で世界全体を統べるのではなく、一つひとつの日本=世界=独立国を、それぞれの王様と左右の大臣、三人で一致協力して、維持発展してゆくのです。

 

 わたしの手元に、未来の人事の一覧があり、それには具体的な個人名が書いてあるのですが、お知らせできる範囲で紹介いたします

第一の国=王、〜〜
第一の国-左右大臣・〜〜、〜〜

第二の国=王、〇〇
第二の国-左右大臣・〇〇、〇〇

第三の国=王、▲▲
第三の国-左右大臣・▲▲、▲▲

第四の国=王、かみむすび
第四の国-左右大臣**、**

第五の国=王、ーー
第五の国-左右大臣・ーー、ーー

第六の国=王、##
第六の国-左右大臣・##、##

第七の国=王、かのんさん
第七の国-左右大臣・++、++

第八の国=王、九頭龍
第八の国-左右大臣・@@、@@

 

 ※なお、この具体的人名が入った人事(=現世で名前が知られている様々な神様の魂を引き受けている者たち)が現実化するかどうか?。その前提条件は、私たちが今祀ろっている、あるいはご指示頂いている神様が「くにとこたちのおおかみさま」であることが、最低限の条件となります。

 もし、今私たちが様々なアドバイスをいただいている「存在」が「くにとこたちさま」でなかった場合、この二十五人 二十七人の人事は白紙撤回されますが、少なくとも、世界の面倒を見るという重責のない一般市民として、とこ永遠に神代に生きる事になるだけです。

 しかし「くにとこたちのおおかみさま」が本物ならば、この二十五人 二十七人の魂は、京都清明神社の地下に広がる空間へ先行して潜入し、あちらの世界をこちらへ引き寄せ、この世界と合致させるという、とんでもないお役を引き受けることになるのです。😅💧💦

以上。 

 

 記事の最後に、以前発表した読者様へ宛てのコメントを再掲載します。m(_ _)m

読者様への返信(改訂版)

わたしの考えを述べましょう。神社の本殿にまします神さまが「なりリン」や「すま神」であった場合、御自分の慾得とは全く関係のない願いを行えば、相手から付け込まれずに済みます。ここで、私がまだこの法則を知らなかった頃の実話を紹介します。

 大阪で共産党の活動をしていた頃、わたしは神社への参拝を自らの禁じ手としておりました。

 ある時、大阪府内北部で、市議会議員選挙が行われ、わたしは地域の仲間と毎日のように、ある候補者の選挙支援に出かけたのです。

 

 ある日わたしは自らの禁を破り、市内のとある神社で「こっそりと」彼の選挙勝利祈願をしました。願掛けをした候補者は見事当選。わたしはこれまたこっそりお礼まいりへ行ったのですが、、

 

 数年後、その方に様々な問題が噴出したようなのです。私はすでに引っ越してたので、詳しい情報が確認できないままなのですが、今でも禁を破って当選祈願したことを後悔しています。

 

 このように、なりリン・すま神達の基本は、ギブアンドテイク。ですから自分たちに実利が発生しない場合、平気で相手に霊障を与えたり、相手の運気を奪ったりします。ですからこれに対処する一番の対策は、、

 

 有名どころの神社仏閣であろうが、あるいは小さな神社の末社・摂社であろうが『世界平和の実現』をお願いすればよいのです。この願掛けは「くにとこたちのおおかみさま」から「なりリン・すま神」へのメッセージ。つまり祈願者はおおかみさまのメッセンジャーになるわけです。

 

 この祈りを「なりリン・すま神」に捧げた瞬間、くにとこたちさまからの護りに包まれ、全ての呪詛から身を守る事が叶います。

 

 なりリンやすま神、彼らの最高神は、『平和を望まぬ者』であり、彼らは『平和を望まぬ最高神』の手先である、と言えます。


(一斉開花がなされた今、たとえ厳重に封印されている神さまでも、封印の持続そのものが困難となっています。)

 

 様々な手段で封印された神々の願いは「一切の争いのない世・一切の差別のない世・一切の貧困のない世・一切の支配のない世」の実現であると、わたしは信じています。その願いが通じる時、元神様たちも呪縛から解き放たれるでしょう。(以下略)

以上ブースカ明日香 

( ^^) _旦~~

 

2022年8月31日(水)22:06

ブースカ明日香 審神者、記す

更新、校正終了、22:30

追記・〜2022年9月1日(木)09:11