スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

審神者/その6

読者の皆様へ(2020年11月28日(土)21:08:原稿着信)

 

 私(北極ミミズ)の審神者に関して、様々なご意見をありがとうございました。

 

 結果から申しますと、ブログ「(新)日本の黒い霧」主は、神々様の手により、その魂を処分されました。

 

 生体に魂消滅処理をすると、心身に重大な支障を及ぼすため、彼(影武者でなく、本体)は、もうこの世にはいないと判断されます。国常立尊によると、魂消滅時の彼の態度は潔さのない醜いものであったようです。

 

 なぜ彼が、神々から最高度の処刑を受けねばならなかったのか。それは、彼が「黒い八百比丘尼」だったからです。

 

 「八百比丘尼」には「白い」八百比丘尼と、「黒い」八百比丘尼があり、彼は黒いほう、中でも最も醜い黒さの八百比丘尼でした。

 

 「八百比丘尼」というと、故手塚治虫氏の「火の鳥」に出てくる尼寺の永遠の主を思い浮かべる方もいるでしょう。そう、 八百比丘尼は永遠に生きる存在なのです。

 

 彼はその名前のとおり永遠を生きる存在でしたが、その霊能力の高さは際立っていました。同時に彼が他の同人と違っていたのは、一度の人生の終了の直後にすぐ再度生まれてくること。同時に、それまでの 八百比丘尼としての「すべての人生における記憶」を完全に保持していた点です。そのため、彼は今生でも、それまでの長い時間で培った霊能力者としての記憶と経験を生かすことができました。

 

 彼が自分のブログ上で批判していた「裏天皇」についても、彼は、これまでの経緯やそのグループメンバー個々の弱点等を熟知していたため、結果として彼はそのリーダー格でした。また、社会の裏側で蠢く人間たちについても、その彼らの裏側を詳細に知っていると同時に、その高い霊能力を発揮して数々の「業績」を挙げたため、彼に盾突く者はいませんでした。

 

 GM事件や123便事件という、当時の最も深い暗部に彼は自ら近づき、首謀者として莫大な金を儲けました。そして、それを次に自分の名声に活かすために黒霧ブログを書き始めたのです。彼は、本当の意味での「黒い八百比丘尼」だったのです。

 

 神々様は、彼をこのままにしておいては神代に重大な障害を及ぼすと判断されたようです。八百比丘尼として高い能力を持っていながら、彼はそれを神代に活かすことをしませんでした

 

 彼はまるで、自分こそ神であるかのように振舞っていました。そのため、残念な結果につながったようです。なので、本ブログの主であるブースカ明日香さんとの人間関係や、他のメンバーとのコミュニケーションが神々様にとって問題だったのではありません。彼があのままで人生を終え、次の人生に移ろうが移るまいが、遅かれ早かれ、この「処刑」は成されたでしょうから。

  

 私に審神者を下ろしてくださる国常立尊やその他の神々様にとって、彼の所業は許しがたいものでした。なぜなら、彼は自らの能力を駆使して「利己的暴力」を発し、自らの利益を向上させたからです。

 

 神代には、必要とされる理念があり、人間はそれを遵守せねばなりません明後日からその翌日までに行われる「第二弾」の神代への関門に向けて、明日はこの「神代の理念」についてupします。

 

ブースカ明日香より

おそらくですが、わたし、ことブースカ明日香も、れっきとした八百比丘尼である、、かもしれません。白いか黒いかは置いといて・・・(^_^;)。

 

さて、つい最近のことなのですが、ブログ「(新)日本の黒い霧」主(以下黒霧さん)の「直近の前世」は、新宗教「大本」の二大教祖のお一人である「出口王仁三郎 」であった、と降りてまいりました。

その時同時に、たまたま九州にお見えになり、わたしと行動を共にしていた親友の女性の前世が、大元の真の教祖である「出口ナオ」さんである、と降りてきたのには、我ながら驚きました。(^_^;)

 

出口王仁三郎は、「出雲霊媒衆(いずもれいばいしゅう)」のエージェントであった。王仁三郎は、「くにとこたちのおおかみさま」のメッセンジャーであった出口ナオとつながりを持ち、彼女のお筆先を完全に捻じ曲げた、、

 

以上の顛末をお聞きしたのは、他ならぬ、黒霧さん本人からでした。

 

八百比丘尼が神に取って代わろうとした時、一番邪魔なのは本物の神さま。だからこそ、至る所に神様に対する呪詛や、神そのものの封印が施されていたのです。そのようなことが可能であったのは、今私たちが住んでいる「この世界」、「この地球」そのものが、黄泉の国であり、疑似三次元であるからなのです。

 

ひふみ神示に「三千世界の大掃除、たて替え、たて直し」とありますよね?。これ、本来の三次元世界では、世界は分裂などしません。すなわち「日月土」の三つの世界で固定されるのです。

 

黄泉の国を「たて壊し」、本物の三次元世界、日月土の三世界へと移行する。これこそが、ひふみ神示で言われている「神代」に移行すること、なのです。

 

そして最も重要なことは、神代に生きる全ての存在は、とこ永遠(とこ、とわ)に生きる。そう、神代に生きることを選ぶ全ての存在が「八百比丘尼」になるのです。だからこそ、自分が決めたお役は固定され、お役を果たして行くことそのものが生きる歓びになるのです

 

そうしないと、何をやっても死なないし、死ねないから、刺激だけを追求し、他人の迷惑顧みず、残虐な存在と化して行く。とことんまで行ってしまう。


黒い八百比丘尼たちに「お役」があったとすれば、そんないや〜〜な経験を、神世に先行して、しかも徹底的に味わっていただいた。その一言に尽きますでしょう。

 

故に、黒い八百比丘尼の皆様には、本当にほんとうに、お役目ご苦労様でした、と感謝の言葉を送ります。

 

以上。2020年11月28日(土)23:07

参考記事→

(1)四百五十億分の1〈プロローグ〉 〜boosuka-asuka’s blog https://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2018/02/17/175017

 

審神者:北極ミミズさん

校正・構成・文責:ブースカ明日香

2020年11月28日(土)23:14