1) オードリー・タン氏の件
北極ミミズさんの審神者に、強力に割り込んでくる霊的存在に「オードリー・タン」を名乗る人物がいます。一方、この現実世界には「オードリー・タン」という名前の台湾政府高官がいます。
このように、実在の人物と例的存在が同時に存在している場合、霊的存在の取り扱い??は非常に慎重にならざるを得ません。
とは言え、わたし自身はつい最近も「黒田清子」さんの霊体さんに、正々堂々とブログ記事に登場していただいたという「前科」がございます。m(__)m
はたして、私たちの集団審神者に参加しているのは一体誰なのか?可能性として次のようなことが考えられます。
A)彼女の上の存在
→現世の彼女は、私達のことを認知していない。
B)彼女自身?
→現世の彼女は、私達のことを認知している。
C)完全なる「なりリン」
→私達が騙されている。
(; ̄ェ ̄)
この答えを出すためには、「彼女(=性同一性障害、わたしと同じMTF)」と北極ミミズさんの「馴れ初め《なれそめ》」を明らかにすること、それと彼女からのメッセージそのものの解析。この二つしかないのであります。
したがって先ずは、北極ミミズさんからの寄稿文を、次にわたしが審神者で受け取った「彼女からの霊的メッセージやアドバイス」を、彼女の「霊的プロフィール」とともに紹介しようと存じます。
2) オードリーと私(=北極ミミズ)霊的なれそめ
明日香さんに調べるように言われて、審神者日記を読み返したのですが、初めてメッセージを送ってきた日付の確認が取れませんでした。確か1年ほど前だったと思います。夜、明日香さんと電話で審神者をしていたところ、「何かお助けしましょうか?」という声が聞こえました。
国常立様と違う声です。「どなたですか?」とお尋ねしたところ「オードりー、オードリー・タンです。」と名乗られます。「あの台湾のオードリー?」とびっくりして尋ねると「そうです」との明るい声。しかし、その声は明日香さんには聞こえないようでした。そして、内容は思い出せないのですが「◯◯ではないですか?」と、その審神者に重要な示唆を与えてくれました。
その後、時々私だけに助言を与えてくれました。しかし、その助言は具体的なものではなく、状況の概要を言葉にして伝えてくれるようなものでした。従って、助言が直接役に立つことはありませんでした。助言の回数も、1年間に3〜4回程度だったと思います。また、国常立様からの彼女に対する言及はありませんでした。
明日香さんには、その都度オードリーの助言についてお伝えしましたが、彼女はオードリーに疑念を抱いていたようです。私も、半年ほど過ぎてからは、助言の曖昧さから、私たちから情報を引き出したいだけでは?と思うようになりました。
けれど、今回のプラズマ兵器に関する彼女の発言は、作成者でないとわからないような項目もあり、真摯に、123便事件や現世におけるプラズマ兵器使用の禁止について語っているように感じます。そのため、今回の審神者では、彼女は信用できると私は考えております。
3)自称「 オードリー・タン」氏のプロフィール
私は1982年生まれですが、物心ついた時点から「123便事件」を知っていました。
(→Wikipediaでは1981年となっている。北極ミミズさんの審神者ミス?、あるいはウィキの記述の方が間違っている?。)
そしてさらに、過去の自分(=彼女の前世)の研究を思い出しました。そう、私も八百比丘尼である事を認めます。
私の前世は研究者でした。あの兵器(=プラズマ兵器)は1940年代、研究者だった「前世のわたし」が基礎理論を確立し、設計図まで書き上げたもの。前世の私の死後、1950年代に自分以外の誰か(複数の個人と、複数の軍事関係機関)が実用化したのです。
そのため自分はプラズマ兵器の性能や使い方については回答できます。これを使えば1つの物体を、同時刻、複数箇所で存在させられます。しかしわたしは、これを123便に対して使ったかどうかは知らなかったのです。
しかしこの間、あなたたちの審神者を聞くに及び、そしてコックピットクルーの口から直接「黒い箱」の話が出てきたとき、わたしは非常に驚きました。その黒い箱は、まさしく「プラズマ兵器」です。私の設計では縦横30センチでした。
プラズマ兵器は、全くの外部から様々な場所に侵入し、数分以内に稼働するという時限爆弾的使用法も可能です。兵器そのものが時空を超越できるため、現場での設置作業などが不要ですから、攻撃の確実性が保証されるのと同時に、たくさんの秘密工作員だとかテロリストを用意する必要がないのです。
さらに始末が悪いことに「あの黒い箱」は、外部から人間の向かう場所や意識を誘導できる。つまり、現場にいる全く無実の人を、思考誘導などで犯人に仕立て上げることが可能です。従ってまさに、事故に見せかけた暗殺や攻撃にはうってつけの兵器と言わねばなりません。
また「アリバイ作り」のために、犯人そのものをコピーし、別の場所で行動させることも可能。コピーされた人間の行く末は「消滅処分」されています。
世界に存在するほとんどの「霊的現象」は、プラズマ兵器使用の悪しき副作用と言っても過言ではありませんし、フィラデルフィアエクスペリメントやモントーク計画にも見られる通り、三次元存在を霊的段階から完全に消し去ることも可能です。
さらに言うと大型化すれば、何処かの都市、いや、地球そのものすら消滅させることが可能です。
以上述べた通り、プラズマ兵器とはまさに「悪魔の兵器」と言うにふさわしい代物(しろもの)なのです。
わたしはそのような「兵器」の基礎理論と、設計を完成させてしまったことを最大の後悔と、恥を持って今世を生きてまいりました。
その生き恥を清算すべく、私の能力の限りを尽くして、世界中にネットワークを貼り、情報を集めていました。そこに引っかかったのが、ブースカさんと北極ミミズさんのやりとりだったのです。
まずは北極ミミズさんとコンタクトを取り、彼女を通じて、私と同じMTF・GIDであり、八百比丘尼国である明日香さんと、その仲間に霊的な接触を試み、みなさんに対して必要な情報を提供してきたのです。
以上、オードリー・タンより
2022年8月25日(木)17:18
原稿提供・北極ミミズ/「自称」オードリー・タン
2022年8月25日18:04・校正終了