スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

審神者/その5

国(国常立尊):ミミズよ。

 

北(ハンドルネーム:北極ミミズ):今度は何ですかっ!。

 

国:明日香が天皇と裏天皇について記事にしたが、なかなか面白いぞ。お前はどう思う?

 

北:申し訳ないけど「今上天皇が表裏一体の権力犯罪の象徴である」と言われても、イマイチぴんと来ないですね。

 ただその前段の「上級市民と呼ばれている人たちも、何かしらの形で天皇家の血筋」というのは胸がすっきりします。演説で自分に反対するプラカードを抱えた国民を「こんな人たち」と呼んだり、国民を「しもじもの皆さん」と呼んだりしている政治家がいますからね。彼らには、根っから「天皇家につながる上級国民=自分たち」「あくせく働く、下らない下級国民」という差別意識があるのでしょうね。

 けど言わせてもらえば、生まれた時から衣食住に教育、就職、政界入りまでお膳立てしてもらったお坊ちゃま政治家では国民を幸せにはできないし、そういう待遇の世間知らずを選ぶ選挙民が悪いとも思います。

 

国:「裏天皇」とはどういう人間と思う?

 

北:じゃあ、例によってWikiから「天皇」を引きますね。

 天皇(てんのう、英: emperor)は、日本国憲法に規定された日本国および日本国民統合の象徴たる地位、または当該地位にある個人。

 7世紀頃に大王が用いた称号に始まり、歴史的な権能の変遷を経て現在に至っている。

 2019年(令和元年)5月1日より在位中の第126代天皇徳仁【なるひと】(第125代天皇明仁【あきひと】の第1皇男子)。

 

 北:このようになっていて、国民統合の象徴である個人、と言えると思います。で、憲法第4、6、7条に基づき、天皇が行う国事行為が13項目あります。

 国事行為は国家意思形成に関わらない形式的・儀礼行為(Wikiより)であるけれど、大きな仕事として、わが国を霊的(スピリチュアル)に守るために日夜「神々への祭祀【さいし】」を行うことが実際には大きいと思うのです。この祭祀を宿命的に負わされるというか、行っていただけるのが天皇家という方々です。

 ただ、もし、この霊的行為を妨害や乗っ取りする者、あるいは天皇家の上に立って指示命令する者が現れたら、この祭祀や国事行為の上で、天皇家は大きな犠牲を払うことになります。歴史上の色々な出来事の中で、そのような存在ができていた、そして今も、天皇家を苦しめ続けている。(裏天皇とは)そんな存在でしょうか。

 

国:そういう存在がおるのじゃ。そして、天皇家に裏金を要求したり、家族内で虐待を強制したり、結婚に干渉したり、したい放題しておる。

 

北:裏金ったって、天皇家への国費は決まっているから、勝手に額を大きくすることはできないですものね。だから明日香さんは、そういう状況から脱却するために、一回「天皇家」という立場から離れなさい!と忠告している訳ですね。

 

国:この「裏天皇」の正体じゃが。悪魔的な存在じゃ。数百から千年を軽く生きておる。一般には「八百比丘尼」と呼ばれる。

 が、私には地下の魔物、九尾の狐、カネが欲しくて凝り固まった多くの魂の、すべてが集合した暗黒の塊に見える。

 欲の深いこの「塊」は意識を持ち、現天皇家にあれこれと命令し、一部の皇族の魂を乗っ取って、性的性向を本来の魂から歪ませたりしておるそのために配偶者まで深い悩みに囚われておる。

 

北:そんなものに脅されて生きていくなんて、不幸過ぎます。それがバックにいる限り、これからも何をされるかわかりません。それに、国民への祭祀行為や国事行為だって、全身全霊を込めてはできなくなるはずです。

さっさと肩の荷を下ろしたらいいんです。天皇が変わったとしても、皇室での私物を奪うことはできないし、何をしても生きて行けますよ。私は明日香さんの提言に賛成です。

 2020年11月18日(水)15:14

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北極ミミズ(2019/11/06 22:50)

 人間の五人に四人が死ぬ、ということが本当に神の名のもとに行われるなら、その選択の基準は何なのでしょう。

 ひふみを読む人?ひふみの実践?共産党支持者?労働者?経営者は?

 公務員のなかでも警察官は?教員は?自衛官は?

 ひふみ神示で選別が行われると本当に信じているなら、それは新しい選民思想に他ならないのではないでしょうか。

明日香>

カタストロフィなど、起こりませんよ。すべては、本質の魂が選択します。

→→→

 ブースカ明日香より

>上記のやりとり、日付けに注目してください。

これは一年前、わたしと北極ミミズさんとの間で交わされたものです。

実はこの会話、今回の一連のシリーズ記事で、衝撃的な言葉として何度か登場する「処刑」という言葉についての、非常に端的な説明となっているのです。

詳しい事は、後ほど別記事として改めて解説しますが、くにとこたちのおおかみさまがおっしゃる「処刑」とは、現世における裁判や、いわゆる「私刑」=リンチとは根本的に違います。

自身の将来を決めるのに、裁判官はいない!!。

全ての判断は自分自身で行うのです。

 

2020年11月19日(木)03:54

仕事途中、休憩時間にアップ(^◇^;)

>さぁ、今日もここから、新聞下ろしの作業の続きと、新聞の個別配達、頑張るぞ!!(^^)/

 

審神者:北極ミミズ

校正・構成・記す:ブースカ明日香