ミ: このブログ(ひふみ神示の時節を読む)の「作者」である国常立様に再度お尋ねします。
国: 何じゃ(しつこいのう)?
ミ: ここで挙げられている時節表が、事実上最後の表となり、いわば結論です。それでよろしいですね?
国: まあ、そう考えて良いぞ。
ミ: で、2023年の記載では「大いなるタメシ」となっており8月です。さらに2024年が「新しき御代のはじめのたつの年、アレ出でましし隠れいし(旧字体省略)神」となっています。これで見ると、今年2023年は「タメシ」の年であり、必ずしも良い年になるとは限らないことになります。いかがですか?
国: まあ、そういう取り方もあろうかの(汗)。
ミ: 否定されないのですね。わかりました。で、私は以前「100年の時節表」を明日香さんのブログで発表したこともあるので、1923年のことを復習してみました。すると、1923年9月1日関東大震災、翌日東京市他郡部に戒厳令発令(11月15日まで)、10月にトルコ共和国(注↓)ができています。で、トルコ及びシリアで悲惨な大震災が起きたのは、つい先日のことです。国常立様、この表によると「タテナオシ」は2022年の半ばで終了しています。(それにも関わらず)「大いなるタメシ」という事象が、必ずしも良いことのみを意味しない、ということについて、私たちはどう考えれば良いのでしょう?
別の審神者のXさん: この件は、別の神様のご意見も伺ったらいかがでしょう?
ミ: Xさん、ご助言ありがとうございます。後で別の神様にもお尋ねしてみましょう。とりあえず作者に意図を確認してみることが重要だと思うので。
X: はい。続けてください。
ミ: いかがでしょう?国常立様。
国: 痛いところを突いて来たのう。
ミ: もう一つ言うと、「春マゲドン」は2016〜2018年です。
国: 回答は控える。これが回答である。
ミ: えええっ!!あんまりです。・・・・・じゃあ、ご質問を変えます。2024年に「新しき御代」となり「新しき神」が現れる。これは正しいですか?
国: 作者として回答するが、この内容は正しい。
ミ: この時節表から、先ほどの検討結果も踏まえ、今年に関する私の考察を述べます。「タメシ」とは「試し」であり、トルコ・シリアの震災は試しであった。で、2023年は、日本の国民への「試し」でもある。対応を誤れば、大災害や戦争が待っている。国常立様、いかがでしょう?
国: ミミズの考察を否定も肯定もしない。
ミ: わかりました。つまり、この内容は保留ですね。
注 ↑ :色替えを施した下線部分の文章が、今月6日に発生したトルコ・シリアの大震災で被災した方々に対して傍観者的表現になっていることにお詫びを申し上げますと共に、現時点で5万人を超えてしまった、お亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
私、北極ミミズは、今回の地震被害に対し、できることを何でもやろうと考えており、募金を済ませたところです。長期的支援が必要なことから、今後も支援の継続をして参ります。
実はこういうやり取りがあり、ご意見を伺う「別の神様」として「一言主様【=ひとことぬしさま→ブースカ明日香的表現(^-^;】」にお願いした経緯があります。
「一言主様」はお言葉を発する前に行動してくださいました。ミッションメンバー全員による活躍があり、「一言主様」がこの世界(地球規模)の戦争・災害などの悲惨な事象を防ぐ地鎮をしてくださったのです。
私、北極ミミズが「明日香さんに声かけをされた「一言主様」は本物か?」と焦った理由は、こういう経緯からです。
2023年は、対応を誤れば大災害や戦争(場合によっては両方)が待っています。私はこのことを、非常に重く捉えています。この「日月神示の時節を読む」のブログは、いわゆるウヨの方々向けかと思われる「北挑戦」等の用語を使用する一方、3S政策や政界の閨閥を強く批判しており、ウヨ向けの記述を除去して考察すれば、鋭い社会批判ともなっています。
ここに来て「国常立様」は何もおっしゃいません。だからこそ私たちは考えないといけない。
明日香さんの新しい記事が皆さんの関心を引くことを願ってやみません。
2023年2月22日(水)15:56・原稿受け取り
2023年2月23日(木)18:36
構成、文責・ブースカ明日香