スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

(3)「日月神示の時節を読む」を再考する(3)

補足

 2回に分けた「『日月神示の時節を読む』を再考する」ですが、更に補足をいたします。


 ミッションメンバーの協力のもと、赤城山においてXさんを名代とする「一言主様」の戦争・災害封じの地鎮が行われました。非常にありがたく、貴重な出来事と感謝しております。しかし依然として、国常立様からこの地鎮への言及はありません。「回答なし」の一点張りなのです。

 つまり、今回の地鎮は限界を持っており、万能ではないと考えざるを得ません。「一言主様」が一言もおっしゃらないことも傍証のように思えます。


 100年前、わが国は関東大震災により大被害を受け、治安維持を名目に戒厳令を発しました。この件は以下のような問題を持ち、昨今の状況と近似しています。この問題をよく表現していると思われる一文を紹介します。


※2016年9月2日(金)の「しんぶん赤旗」による山沢猛記者による文章です。https://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-09-02/2016090203_02_0.html

 1923年9月1日に起きた関東大震災のとき、戒厳令による軍の支配下、多くの朝鮮人、中国人の虐殺、社会主義者の殺害などが軍隊や警察、流言に扇動された自警団などによって引き起こされました。

 今日、災害時などに人権停止、国民に服従義務を課す自民改憲案の緊急事態条項が問題になる中、この国家的犯罪がなぜ起きたのか、未解決の問題について見ました。(以下、北極ミミズ略)

 

 2023年は、対応を誤れば大災害や戦争(場合によっては両方)が待っている。それにより治安維持、戦争勝利を名目に人権が弾圧され、民は大きな苦しみを得る。大きな犠牲を払った結果として新政府(共和国?)を樹立せざるを得ず、翌年「新しき御代のはじめ」となる。そういう可能性もあるのです。この「新しき御代」が神々様にとってめでたいものであることは、国常立様が断言されているので明白でしょう。

 

 しかし、戦争や災害による多くの犠牲を伴っての「新しき御代」となるのか、あるいは何らかの努力や行動によって、犠牲を伴わないで「新しき御代」を迎えることができるのか。再度申しますが、国常立様は何もおっしゃいません。だからこそ私たちは考え、行動しないといけない。

 

 どう考えるのか。「今は神代だ」「今は平和だ」「今はみんな楽しく生きている」などです。たとえ今がそうでないとしても、大災害や戦争を引き寄せないために、私、北極ミミズはそう考えます。

 

 そして、どう行動するのか。地球上の全ての指導者に対し「今は神代だからね~。戦争はないよね~」「毎日楽しいよね~」というテレパシーを送ることです。

 

 できればここの読者であるあなたも、そう考え、行動してほしいです。なぜなら、この文章を読まれていること自体、神々に「選ばれている」証拠ですから。

 

(国常立様:「そのとおりであるぞ」)

 

 どうぞ、皆の力を集め、戦争や大災害を現世から消滅させましょう。皆様、よろしくお願いいたします。

 

北極ミミズ 2023年2月23日天皇誕生日に記す

 

2023年2月23日(木)21:27

構成、文責・ブースカ明日香