スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

(11)神代ってどうよ?(11)神代と日本共産党

※はじめに

 実を言うと、「くにとこたちのおおかみさま」をはじめとする「神々」の指導の下活動している「審神者グループ」において、現役の日本共産党員であり、実際の党活動に携わっているのは私一人だけである。この事実を、先に明記しておきます。

 

・この記事の「前提」

 支配者さまからのゴーサインが出たら、日本共産党などいつでも叩き潰せる。何故なら・・。

:ほぼ全ての、中央・地方レベルの日本共産党の指導部、もしくは議員が、八百比丘尼として支配の中枢(=人食い組織)に関わっているからである。

:つまり残念な事に、内部=トップからの働きかけにより、日本共産党が「真の意味での支配層の対抗組織」となる事を徹底して阻んできたのである。

世界戦争を企て、日本に今よりさらに徹底した管理監視社会を作り上げ、一気に軍事大国化を狙っている「相手」は、全ての党員・シンパを逮捕投獄し、拷問にかけてでも転向させる。あるいは転向を拒否する者は抹殺する。あるいはなりすましを用意して、残置している者達の元に送り込もうとしている。

:これだけの事を起こす前提として、日本国憲法に「非常事態条項」「自衛隊の合憲化」「ニッポンコクへの愛国心」を書き込む必要があるが、その準備はすでに整っている

:今回の記事はこれらを「霊的観点」から俯瞰し、対抗措置を割り出し、白い魂を持つ人々の命を守り、支配者達の野望を叩き潰す。そのために記するものである。

 

※そしてこの記事の結論は、一言でこう表わせる【あらわせる】

・神代になれば、全ての政党はなくなる。

・ただし、それを日本共産党に当てはめた時、政党を維持するための「組織論」や、奪い合いの別名である「経済」を分析した「科学的社会主義の理論はなくなるが、搾取の廃止【さくしゅの、はいし】や、恒久平和主義などの人類共通の崇高な理念」は残る

 

 え〜〜〜っと (⌒-⌒; )💦

 記事がこれだけで終わってしまうのもなんなので、ここから、次の2点について論じたいと思います。

1)現世の支配構造と政党の関係

2)「新日本婦人の会」について

 

(1)現世の支配構造と政党の関係

 日本共産党を語る前に、「維新の会」と「れいわ新選組」について一言申し述べます。名は体を表すの言葉通り、それぞれの政党の立党の目的が込められているのです。

・維新の会→明治維新と同様に、平和ボケの日本を根底から「維新」し、戦争ができる日本へと導く。

・令和新選組新撰組は、江戸幕府に仇なす者たちに天誅を下すために組織された暗殺者集団。現時点で、天下に仇なすもの、それは日本共産党。これを左からぶっ潰す!!

 

 以前、神上がりされた田中角栄さんにお聞きした通り、日本における各政党の党首級の人物とは、例外なく血筋であり、八百比丘尼であり、人外です。残念ながらそれは、日本共産党にも当てはまります。

 そしてはじめに記した通り、それは「党の看板を背負って活動する大多数の議員」にも当てはまります。がしかし、当然の話しですが、議員の中にはたとえ「血筋」でも支配の意にそぐわない方向へと向かう「少数」が必ず現れます。でもそれらは、議員としての役目を降ろされることで決着がつくのです。

 ここでわたしの知る代表を取り上げたい。それはまだ国政選挙が中選挙区であった頃、わたしが2年間住んでいた新宿区。選挙区名「東京1区」から選出されていた元衆議院議員筆坂秀世氏。

 

 新宿の党組織は、下手したら地方の県党組織よりも大きいと言われてました。その後援会旅行は壮観なもので、大型観光バスを何台も連ねて観光ホテルへゆき、その宴会には業者後援会として参加した「新宿二丁目のゲイバー」のショーまであったのです。💦💦

 筆坂氏がセクハラ疑惑で党の中央から引き摺り下ろされた時、わたしは「あぁ、、嵌められたな」と感じました。なにせ、酔っ払うとその場で「チークダンス」を踊りたがる「助平おじさん党員」もたくさんいた訳ですから。そしてそんなのに限って、その気もない周りの男達に、お前も踊れと勧めてくる訳です。ヽ(´o`;💦

 

 その後彼は、論客としての力量を買われて中央委員会の勤務員になったはずですが、程なくして除名となりました。これらの経緯はさておきます。

 わたしは彼が週刊誌等に発表した論文等は一切読まなかったし、赤旗新聞に掲載されたそれへの反論も読み込むことはせず、斜め読みをしただけなのですが、今になって非常に気になる記述があった事を思い出すのです。

共産党の全国大会の最中、党のトップ達が東京の事務所に現れた。

 これに対する反論は、確か「時間的に考えても、場所的に考えても往復など不可能であり、荒唐無稽、論外。」だったはずです。赤旗の主張は「人としての常識」で考えたら、ごくごく当然の論です。しかしこれは、次の一言でひっくり返ります。

共産党の幹部を含む支配者のみが享受しているポータル移動」と、「人外による身代わり=なりすまし」を用意すれば、ことは簡単である。

 

 次に、つい最近、とある女性党員と一対一で話し合った内容を紹介します。テーマは、日本共産党の活力を奪っているものは何か??。答えをはっきり言うならば、それは、しんぶん赤旗日刊紙の配達集金体制を維持することそのものです。

 

※日刊新聞の発行は、奴隷労働を生み出す。

  毎朝の新聞配達は、ごく限られた壮健な者にしか続けられない「重労働」です。かつては「雨が降ろうが、槍が降ろうが、日刊紙は配達せねばならない」というのが当たり前でした。それがようやく最近になって、天候などの影響による遅配が認められてきました。

 若者の価値観の変化、あるいは元からの仕事を抱えている、などの理由により、日刊紙の配達員を募集しても、若い人は一人も来ない。一方、ベテラン党員はその大変さをわかっているが故に、あるいは自身の高齢化により配達を続ける事が困難なことが目に見えてわかるが故に、結局だれ一人手を上げない、これが現場の実情です。

 このブログで何度も主張している通り、新聞配達なんて最下層奴隷の仕事です。全ての個々人は、それを心の深いレベルでわかっているから「そんなきつい仕事はしたくない」となる。これこそ、新聞配達員募集の呼びかけやチラシに、ベテラン党員を含め誰も応えない「霊的な本当の理由」なのです。

 そして一体、これまでどれだけの「同志」が新聞配達の使命により、身体を壊し命を落としたか。わたしはここで、深い感謝と哀悼の誠を捧げたいと存じます。

 

 さらに、共産党で活動している皆さん、よくよく考えてほしい。

 そもそも街頭演説を行う際、SP=警察による護衛と、「幹部防衛」と称する「大勢の一般党員による守り」で周りを固めなければならない党幹部」の方々が、日本共産党の根源的活動とされている、毎日/毎週のしんぶん赤旗配達や集金に携わる事はない!!

 

 支配に対抗する力量を多くの人たちに育んでもらうためには「党員向けの月刊誌」と「大衆向け・地域密着型の週刊紙(=日曜版)」その二つがあれば事足りるはずだし、新聞購読を希望するものは、地域の拠点に自らの足で買いに来てもらうことを基本にすれば良いのです。そんな人たちと、目に見える交流をすることこそ、支配のくびきを根本からなくすことに繋がってゆくのです。

 そもそも「支配」とはなんぞや?人々から自主性や想像力、行動力、そして団結の力を奪い去る事が「支配」の基本。なのでこの「支配」に対抗する最大の対処法は、個々人の自主性と創造性の発揮を促すことであるといえます。これは多くの党員が納得できると思うのですが、いかがでしょうか?。

 

 そもそも「人類の平等社会」を目指す日本共産党が組織内に「民主集中制」という名の上下関係を作り出し、さらに奴隷労働を生み出す事どもに固執し続けたことは、はっきり過ちであったと言えます。幹部だろうが一般党員だろうが横一列となって行動する、そんな道をこれまで一度も追求してこなかったことは、非常に残念であったと思います。

 

 あと一言申し添えると、幹部の方々は、視覚記憶《=一度目にした物を丸ごと記憶する》をお持ちのはずです。一般党員が新聞の紙面を隅から隅まで読むのにかかる時間は、一時間半から二時間。これ、老眼になったらさらなる大仕事になりますし、字が読めなくなったと言う理由で新聞の購読を辞める方がどれだけいることやら。それに対して視覚記憶を持つものは、いくつかある日刊新聞を一瞬で記憶できます。

 情報が多すぎて、記憶と記録の統合ができないという苦情は、支部会議でもよく出されてました・・・。(^^;;

 

 次に、組織そのものの形態です。わたしが彼女に提起したことがあります。

 「もし、今、地区委員会の建物が全焼してしまい、党員に関する全ての資料がなくなったとしたらどうなると思いますか?」

 

 このような「想定外の事態」に陥った時、地区委員会の建物を建て直す事に重きを置く様ではダメ!!。むしろそんな大変な時、日本共産党の党員の自覚を持って結集する人たちがどれだけいるか?それこそが大切だ。

 というのがわたしの考えですし、彼女も納得してくれました。もちろんこれは、一人共産党だけに当てはまるものでは有りませんが、このような事こそが、人が作り上げる「組織」の真価であると言っても過言ではないでしょう。

 

 なお、現世が神代に移行する際、白い魂を持つと自覚する者達が結集するとき、「これ」とおんなじ事が起こるはず、なのです。

 

(2)新日本婦人の会について

 わたしが毎週月曜の午前10時から夕方まで、新聞の仕分けを手伝っている新日本婦人の会」。わたしの役目は、毎週土曜日付で発行される「新婦人しんぶん」を仕分け、郵送分を発送し、ご近所の会員さんに手配りする事です。

 

 では、新日本婦人の会とはなんぞや?

:「しんにほんふじんのかい」、略称「新婦人」

:1962年に発足した女性団体

:東京都文京区小石川5-10-20に「本部」

:全国の都道府県庁所在地に「都道府県本部」

都道府県内の行政区ごとに「支部

:組織の最小単位は「班」

 

 新婦人しんぶんの一面に、毎号「会の目的」が掲載されてますので、それを紹介しましょう。

  新日本婦人の会の目的

 核戦争の危険から女性と子どもの生命を守ります。

 憲法改悪に反対、軍国主義の復活を阻止します。

 生活の向上、女性の権利、子どものしあわせのために力を合わせます。

 日本の独立と民主主義、女性の解放を勝ち取ります。

 世界の女性と手をつなぎ、永遠の平和を打ち立てます。

 

 「神代を迎える」ということは、以上述べている「会の目的をすべて叶える」ことになる訳です。なのでひとつ、ここで「神代の実際に沿った書き換え」をしてみましょう。なお、以下に挙げた各条項の冒頭には「神代においては」の一言が省略されていますので悪しからず。

「外道の戦争、奪い合い」そのものがなくなります。よって、全ての存在はお互いに協力し合い、全ての個々人が、全体の生命を守り育む事になります。

 日本国憲法に明記されている素晴らしい「理念」、国民主権人権擁護、恒久平和、八つの独立日本国の自主性は永遠に守られます。一方で全ての「人」が持つ事になるテレパシー能力により、一切の嘘が許されなくなる為、競争・支配の別名である議会制民主主義」はなくなり、各日本国はそれ以外の原則で統治される事になります。

 全ての人」は、内心で「男性性と女性性」が統一され、その身体は「両性具有」が当たり前になるため、子どものしあわせのために力を合わせる事が理想的な形で叶う事になります

 神代の基本構造である「八つの日本」は、それぞれ独立しているけど、国境はなくなります。

○ 世界の「神・人」と手をつなぎ、永遠の平和が持続します。

 

 これらの理想が叶うのは、神代を構成する魂の色が関係するようです。魂の色とは、波動の高さとも言い換えることができます。

「黒い魂は神の帳面の記述となり、赤い魂は浄化され、生まれ変わりを待つ事になる」

 

 神代の入り口にたどり着ける者は、はじめから波動の高さを求められます。したがってその入り口はまさに「狭き門である」と言えましょう。神代とは単に「嬉し嬉し」の単純な世界ではなく、波動の高い者どうしがお互いを更に高め合う、そんな世界なのです。

 

※さてここで、新婦人の創設者の話題を出します。

 

 2019年、わたしと友人の間でこう言うやり取りをしていました。

2019年5月7日

友人>

 甘粕事件、何気なく今見た(知った)のですが、きな臭さと胸糞悪いというか、子どもを殺害しているのが特に酷いものですねhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E7%B2%95%E4%BA%8B%E4%BB%B6甘粕事件、概要/関東大震災直後の1923年9月16日、大杉栄伊藤野枝ら3名が憲兵隊の甘粕正彦らによって扼殺(やくさつ)された事件】

 大杉という内縁の夫でなく、伊藤野枝の暗殺が目的だったような事件に見えますね。

 

ブースカ

 事件の意味、意義などが降りてきたら、報告します(^^)/

 

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
甘粕事あまかすじけん

https://kotobank.jp/word/%E7%94%98%E7%B2%95%E4%BA%8B%E4%BB%B6-426906

 1923年(大正12)9月16日、憲兵無政府主義者大杉栄(おおすぎさかえ)らを殺害した事件。関東大震災が起こると、軍隊や警察は混乱に乗じて社会主義者朝鮮人、中国人を殺害した。東京憲兵隊麹町(こうじまち)分隊甘粕正彦(まさひこ)大尉、東京憲兵隊本部付森慶次郎曹長は、無政府主義者が不逞(ふてい)行為を働くおそれがあるとして、大杉栄伊藤野枝(いとうのえ)夫妻と甥(おい)の橘宗一(たちばなむねかず)を連行し、憲兵司令部ないし東京憲兵隊本部で絞殺し、遺体を古井戸に投げ込んだ。大杉が行方不明になると、友人安成二郎(やすなりじろう)らが探索を始め、9月20日の『時事新報』『読売新聞』も号外で大杉殺害を報じたので、軍も隠しきれず、また軍と警察の対立もあって、同日付けで甘粕を軍法会議に送致し、福田雅太郎(まさたろう)戒厳司令官を更迭、小泉六一憲兵司令官、小山介蔵東京憲兵隊長を停職処分とし、24日に事件の概要を発表した。軍法会議は12月4日、甘粕に懲役10年、森に同3年、部下3名に無罪の判決を下した。しかし、甘粕は1926年10月に釈放され、陸軍の費用で渡仏した。甘粕らの犯行は軍中央の命令によるとの説が有力である(一部に、犯行の下手人は歩兵第三連隊の将校だとする説もある)。1923年12月26日の大杉の葬儀の際、遺骨が右翼団体大化会の岩田富美夫らに奪われた。その報復のため無政府主義者古田大次郎(ふるただいじろう)らは翌1924年9月1日、福田雅太郎大将狙撃(そげき)事件を起こした。大杉の死によりアナキズム運動は大打撃を受けることになった。
[吉見義明]
『角田房子著『甘粕大尉』(中公文庫)』
[参照項目] | 関東大震災

 

2019年5月11日

ブースカ

 こんばんは今、NHKBSプレミアムで、伊藤野枝の特集をやってます。
 そこで映し出された(福岡市西区)今宿【いまじゅく】の墓標からSOSの声が聞こえたので、画面を通じてお助けした方は、なんと平塚らいてうでした!(^◇^;)💦💦💦

 

 どうやら、入れ替わりがあったようです。

 関東大震災に乗じて、甘粕をはじめとする憲兵達が狙ったのは「平塚らいてう」だった

ようです。

 なお、特集番組についてはオープニングだけ見て終わりでした。この番組のお役は、私に「らいてうさんの救出を促すこと」でしたので。(^^)💦

 

 (1)で述べたとおり、支配を実行する側は、「真の意味で支配に対抗する組織の出現」を絶対に許しません。従って将来の禍根を拭い去るために、白い魂を持つ八百比丘尼平塚らいてう」を亡き者にしました。その上さらに、徹底した呪詛封印をかけ、今宿の無銘墓にその魂を封じ込めたのです。

(2019年5月11日21:05・スクリーンショット。このアングルでみると、二人は似ています。)

 

 後日、東京都文京区小石川周辺でミッションを行った時、新婦人本部の建物からも、魂を分割されて封印されていた「らいてうさん」もお救いしたことを述べて、この記事の締めといたします。

 以上

 

2022年9月1日(木)下書きスタート(^^;;

2022年9月27日(火)18:00書きあげ〜18:53校正終了〜19:35追記😅

審神者・記す=ブースカ明日香