スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

北極ミミズさんと同化した九十九神様と女性たち/集団審神者・個人審神者編(2)

はじめに〜

 ・北極ミミズさんから頂いた原稿を、エクセルの表にまとめてみたのですが、肝心の貼り付け方がさっぱり理解できません。

 ・なにせ下にあげた五つの存在」(=三機のジャンボジェット機と二人の女性)が同時進行で様々な体験をしているという、まさにややこしい時系列なのですから。

 ・一覧表形式にできない中、できるだけ工夫して、わかりやすさを追求しつつお伝えしたいと存じます。おつきあいのほど、よろしくお願いいたします。

 ブースカ明日香 m(_ _)m

 

 ※ 五つの存在(=項目)

・機体A

・機体B

・機体C

「尾」巣鷹機の女性(=北朝鮮生まれ)

:宍粟機の女性(=日本生まれ)

 

【→審神者の北極ミミズさんは「御巣鷹」ではなく、わざわざ『尾巣鷹』と書き換えています。書き換えにも意味があるので、彼女の表記に従います。>ブースカ明日香2022年8月28日(日)9:30】

 

 ※二人のプロフィール

:尾巣鷹機の女性

 私は1955年生まれ。家族は夫と3歳の息子。北朝鮮中央部、湖の南の田舎に住んでいた。

 我が家は貧しく、私は教育を受けられず文盲だった。ただ、家に時計があったので、時刻は読めた。

 

:宍粟機の女性 

 私は独身で、20代後半から30代前半。東京に居住するオフィスレディー。おしゃれが好き。

 

 

〔時系列(=以下、時)1985年7月末

:尾巣鷹機の女性

 この頃、村長から「子どもを連れて遊園地に行かないか?平壌にも行けるぞ」と誘われた。私は都会になど行ったこともなかったので、夫に相談し受諾した。

   

〔時月初旬

:尾巣鷹機の女性

 村長から「飛行機にものれるぞ」と聞いた。友人からスーツケースを借り、息子には奮発して青い野球帽を買ってあげた。

   

〔時8月11日

:尾巣鷹機の女性〔時〕4:00過ぎ
 早朝、荷物を持って小学校の校庭(のような場所)に集合。バスで出発。途中いくつかの場所を回り、新たな乗客を乗せてゆき、午後にはバスは満員となった。

   

:尾巣鷹機の女性〔時〕17:00頃

 バスは平壌国際空港に到着。田舎とは違い明るくてびっくりした。

   

:尾巣鷹機の女性〔時〕17:30頃

 水色と白に分かれた色の飛行機に搭乗。

   

:尾巣鷹機の女性〔時〕19:00頃

 日本の空港(と言われた)に到着。バスで空港近くのホテル(ホテル日航成田)へ行き宿泊。

 何もかも新しく美しいと感動。21時頃に就寝。

   

   

〔時〕=8/12

:尾巣鷹機の女性 〔時〕8/12・7:00
 全員への電話があり起床。初めてバイキング形式の朝食を食べ、息子と興奮。

   

:尾巣鷹機の女性〔時〕9:30

 バスでホテルを出発。

   

:尾巣鷹機の女性〔時〕10:30頃

 東京ディズニーランドに到着。全員にフリーパスポートと日本の一万円札が手渡された。

   ↓

:尾巣鷹機の女性〔時〕昼〜夕方

 遊具、ドーナツ、ソフトクリームなど、とにかく子どもと楽しんだ。  

 

〔時〕8月12日昼・時刻は不明。:宍粟機の女性

 私は銀座で赤いハンドバッグ(キタムラ?)を購入。

 その後バッグに合うハイヒールを探して銀ブラきれいな赤いハイヒールを探し当て購入。早速履いて歩き回る。

   ↓    

〔時〕8/12日昼さがり・時刻は不明。:宍粟機の女性

 新品の赤いバッグと靴で、嬉しい気持ちで羽田空港に向かう。

   ↓    

:尾巣鷹機の女性〔時〕=17:00前

 団長から「楽しかったか?」と問われ、全員が「楽しかった」と即答。

 団長は「この後、もっと楽しいところへ連れて行ってやる」と言うので全員の歓声が上がった。(そういえばそれっきり団長の姿はみていない。)その後バスに乗車。

  ↓    

:尾巣鷹機の女性〔時〕17:40頃

 昨日とは違う空港に到着。皆がわくわくしていた。

 すぐに白い飛行機に乗機。赤い鳥の丸いマークが印象的だった。

 搭乗すると、朝鮮語を話す青い服の女性が何人かいて、手助けしてくれた。私の席は前後も左右も真ん中くらいで、息子を左隣に座らせた。

 

〔時〕17:30過ぎ:宍粟機の女性

 日本航空123便伊丹行きに搭乗。私の席は2階席で、スチュワーデスさんがお茶などの準備をしている場面をぼんやりと見ていた。

   ↓    

:尾巣鷹機の女性〔時〕18:00頃

 疲れが出たのか私も、他の仲間も、うとうと、あるいは寝てしまったようだ。アナウンスがあったはずだが、覚えていない。息子も、騒ぎもせずに眠っていた。

 

〔時〕18:00頃:宍粟機の女性

 椅子に座ったまま「あ、坂本九ちゃんがいる」と気がついた。でも黙っていた。

   ↓    

〔時〕18:10頃

 :機体B・Cの視点機体B・Cは『羽田発伊丹行き日本航空123便』として羽田空港を離陸。順調に飛行中。

 

〔時〕不明

 ※機体Aの視点で見えている光景=富士山を左手にみながら、コックピットから雲の上を見つつ飛行している。ブースカ明日>どなたか?よりのメッセージ>この機体Aこそ、高濱機長率いる日本航空123便である。従って機体を以下「真機」と呼称する。2022年8月26日(金)16:42】

:尾巣鷹機の女性〔時〕18:00前後

 離陸の前後、隣席の息子の手を握り眠っていた。どれくらい眠っていたかは覚えていない。

 

〔時〕18:10頃:宍粟機の女性

 離陸後10分くらいだろうか、一階で「ドカン」というという爆発音がした。坂本さん他数名の乗客が立ち上がろうとしたが、スチュワーデスから「機は順調に運行しております。ご安心ください」というアナウンスがあり、皆が静かになった。

  ↓    

〔時〕18:30頃?(正確な時刻は不明)

 :機体B・Cの視点それまで全く気がつかなかったのに、突然、機体B・Cの目の前に山体が出現。

 

 ※機体Bは、「尾巣鷹」に激突。従って以下、機体Bを「尾巣鷹機」と呼称する。

 

 ※機体Cは頂上付近がなだらかな山に呼ばれ、そちらに向かった。

 その山から腕が伸びて、機体Cの機首を上に、尾部を下に、機体が山の斜面に沿うようにやさしく受け止めてくれた。(後に審神者により、この場所は兵庫県宍粟市生谷と判明した。従って以下、機体Cを「宍粟機」と呼称する。>北極ミミズブースカ明日香の仮説>123便事件の当日、5機の「括弧付き123便」が飛び交っていたというが、「尾巣鷹機」と「宍粟機」は、元は一つであり、「尾巣鷹」に激突する直前に分裂し、一機は御巣鷹の尾根に激突、もう一機は高天原山からポータル移動して、兵庫県宍粟市へ移動したのではなかろうか?ただし、これはあくまでも現時点での推論に過ぎないため、後日、改めての集団審神者で真相究明する必要がある。以上。2022年8月28日(日)18:16】

 

:尾巣鷹機の女性〔時〕18:30前後(正確な時刻は不明)

 突然、爆風で吹き飛ばされた。「アンチョン、アンチョン(子どもの名前らしい)!!」と必死で叫んだ。周囲は黒焦げだった。私は右手の前腕がなかった。

 なんとか立ち上がって右横を見ると、子どもの手首があった。息子の手だと直感した。その手首を持ち、黒焦げの死体を踏みつけながら、息子の名前を叫び続けた。腕からの出血が止まらなかった。

 

〔時〕18:30頃(正確な時刻は不明):宍粟機の女性

 コックピットから制服の男性二人が出てきたが、すぐに戻ったらしい。その後コックピットにスチュワーデスも入っていった。何か不測の出来事があったようだ。

 機体は止まっていた。皆がガヤガヤ言い出したが、スチュワーデスが「大丈夫です。しばらくそのままでお待ちください。」と冷静に言い、皆は再び静かになった。そしてそのまま動かずに待った。

  ↓    

〔時〕19:00〜(正確な時刻は不明) 宍粟機(=機体C)の視点

 機体にタラップが横付けされた。

 

〔時〕19:00〜(正確な時刻は不明):宍粟機の女性

 外から声がしたようだった。スチュワーデスがドアを開けると、「地元の者です。助けに来ました。」という中年女性の声が聞こえてきた。二階席の私も階段?からこの様子を見ていた。スチュワーデスの一人が外に出て確認し、次にコックピットの制服男性も一人、外に出て状況を確認していた。「異常なし」という声。

  ↓    

:尾巣鷹機の女性〔時〕不明

 出血が続き動けなくなった。黒焦げになった木(杉だとわかった)を背にしてうずくまった。少し時間が経ったようだった。後ろから男性の声がした。

 「生きているか?」と聞かれたので頷いた。すると4人の男性に担架に乗せられた。上下黒茶色の服を着ていた。『子どもが!!」と泣き叫んだが、有無を言わせず担がれて、運ばれ続けた。以後は意識を失った。

 

〔時〕19:30それ以降:宍粟機の女性

 コックピットの制服の男性三人と、スチュワーデス数名が、機体に横付けされたタラップに乗客を誘導し始めた。

 

 女性の声で「一列に並んでください。懐中電灯で照らしますので。足元に気を付けて、並んでゆっくりと進んでください。」と聞こえた。近くには消防団の衣服を着た男性もいた。私は多分、順番としては中間ぐらいにタラップを降りた。

 前の人は男性だった。足元が暗いので、ゆっくり、その人を見失わないように山道を歩いた。ハイヒールは途中から脱いで、バッグと一緒に手に持った。空には月、道は月明かりだった。

 登山道のような道で、左手に山林があり、そこを避けるように道は曲がっていた。「ゆっくりゆっくり」と自分に言い聞かせながら歩き続けた。山林の横を曲がりかけた時、急に、周囲を黒い服の男性たちに囲まれているのに気がついた。ぞっとして振り向くと、一人の男性が私の鼻と口にタオルのようなものをかぶせた。

 

 私は一瞬で意識を失った

  ↓    

〔時〕20:00過ぎ? 宍粟機(=機体C)の視点

 クルー全員で、地元民の協力により全ての乗客が脱出した事を確認。左翼の下の荷物室の前で、クルー全員で半円形になり、最終点呼を行っていた。

 その最中、荷物室でうめき声がするのを一人のスチュワーデスが気づき、荷物室を開放。縛られている昭和天皇を発見。

 驚愕して解放しようとしたところ、多数の男性が現れ、火炎放射器で全員を焼殺。その後坂からすべての遺体を蹴り落とし、トラックでどこかへ運んでいった。

 

:尾巣鷹機の女性〔時〕不明

 どれだけの時間が経ったのかわからない。多分1時間くらいだっただろう。私は湖に投げ込まれた。

 水の冷たさで、一瞬意識が戻り、その時「騙された!!」とわかった。周囲には水死体がいくつもあった。

 そのまま私は死亡した。

 

〔時〕不明:宍粟機の女性

 私は黒焦げになった自分の遺体を見下ろしながら上にあがっていった。「自分は死んだのだな」とぼんやり考えた。

 周囲には、同じように上がってゆく人がたくさん見えた。

 

ややこしいので、もう一度💦

機体A=「真機」

機体B=御巣鷹機」

機体C=「宍粟機」

以上。

 

2022年8月28日(日)19:42

原稿=北極ミミズ(2022年8月21日(日)13:55、原稿受け取り)

編集・構成・文責=ブースカ明日香