皆さんこんばんわ。三〜四年前、毎晩の如く、当時の師匠であった方と最低二時間の「審神者」をやっておりました。
今、毎晩行っている「審神者の定期便」のメインパートナーは北極ミミズさんです。なぜ毎晩なのか?それは、今、ここが頑張りどころ、踏ん張りどころだから!!なのです。
今夜(昨晩になってしまった(^^;;)は、昨日(これも一昨日になってしまった・・・)発表した「霊視」の続きをしていた訳ですが、ある程度まで進めたところで、またまた「霊視の結果を速報としてアップせよ」との指令=厳命が舞い降りて来ました。北極ミミズさんの報告書の続きです。ご一読ください。
ブースカ明日香
・北極ミミズ 2021年10月7日(木)22:06
機体の上から見た情景をもう少し詳しく説明します。
機首は1つの山の中腹に向かっていました。ところが、山に近づくに連れて機首が上がり、尾部が下がって行きました。そして、山の傾斜にしっかり沿う形で、機体は着陸したのです。機体に損傷はありませんでした。バラバラになって焼け焦げた「あの姿」は、私が見たものとは全く別物です。
私は「外に出てください」という案内に従って、金属の細い階段を降りました。左右にある手すりの右側をしっかり握って、カツンカツンという自分の靴音を聞きました。私の前には中年の男性、後ろには私より年配の女性がいました。階段の下にはスチュワーデス(当時)さんがいらして、励ましてくださいました。
降りた場所は草地で、私の前には乗客の長い行列がありました。真っ暗です。私は階段を降りて、機首を右手に見る方向に歩いて行きました。後ろから懐中電灯を照らしてくださっているのですが、横は崖かもしれないので、とにかく前の男性の後ろを慎重に歩くことにしました。前の方で赤ちゃんが泣く声が聞こえたので「赤ちゃんも助かったんだ」と思いました。
左手には針葉樹らしい林がありました。乗客の列は、坂を緩やかに上がっていました。先頭に近い方々は、左手の林をぐるっと曲がって降りているように思えました。
暗い中から男たちが取り囲んで来て、私の左手に黒い迷彩服?の一人が立った時「待ち伏せしていたみたい。まるで忍者みたい」と、強い恐怖心と共に呑気なことを考えたのが、私の最後です。その後すぐ、何かを噴射され、私は意識を失いました。
私は上に上がって行きました。見下ろすと、焼かれて黒焦げになった自分の遺体が見えました。たくさんの人が黒焦げになっていました。周囲には、私と同じように下を見て呆然としている人がいました。「ということは、私は死んだのかしら」とやっぱり呑気なことを考えていたのが思い出されます。
私の記憶は以上です。
ブースカ明日香より
ミミズさんと電話でやりとりしつつ、ここまでの審神者を下ろした後、考察タイムが始まった。
>山に近づくに連れて機首が上がり、尾部が下がって行きました。そして、山の傾斜にしっかり沿う形で、機体は着陸した
→→
これはまさに「ソフトランディング」である。
ここで解せないのは、高天原山の山中に降りたとしたら、広くて緩い坂道というのはかなりの山奥に行かねばない事。
【画像1:2019年6月22日14:06(山中の木立)〜17:12(ϵ(^.ω^)϶と御巣鷹の尾根の階段)/6月24日04:30(南佐久郡川端下=川上山荘チラシ)6月24日11:57(安曇野ちひろ公園)】
また一般的に緊急時、機外に脱出する際、航空機に備え付けの「緊急脱出用シューター」が使われるはず。
ところが、審神者により一人の乗客の意識と一体化した彼女の「記憶」では、手すりに掴まり階段を降りている。さらにその際「カツン、カツン」という自分の足音を聞いたという。つまり、手すり付きのはしごを利用したことになるが、それはまさに「タラップ」と呼ぶべきものとしか考えられない。
ちなみに、主翼の上を歩いた?とも考えたが、ツルツルで滑るような感じはなかったし、主翼には手すりはないと否定された。
彼女に脱出の番が回って来たとき、すでに三分の二の乗客が機外に出ており、彼女は機内に最後まで残った方であった。
審神者によると彼女は、階段を降りて右に曲がり、ジャンボの機体を右手に、針葉樹の木立を左手に見ながら「ゆるい傾斜の坂」を機首の方向へ、つまり坂道を登ったそうである。
この時なぜ坂道を下らなかったのか?それは、下手に(へたに)坂道を下った場合、滑落や遭難の可能性が増すからであろうが、行く先に学校程度の広場があった様で、そこに誘導されていたとの審神者も降りて来た。
これらの審神者と考察から「ファーストサイト」「セカンドサイト」の実態を再考せざるを得なくなった。
そこで「お山のことは山の神様に聞くべし!!」
この原則に則り、日本の全ての山の神様に「123便の軟着陸を受け入れたお山の神様がいらしたら、手をおあげください」と問うたら、、
(ひょうごけん・しそうし・やまさきちょう・いぎだに)
に聳える(そびえる)「磐座」様が手をあげた(^_^;)。
これは、わたしとミミズさんの意見が一致。
※ソフトランディングについて
兵庫県宍粟市の位置から、高知県上空を飛行したジャンボ機か?と考えたのだが、審神者の答えは「ノー」。
よって更に詳しい「霊視」の結果、、
:高知上空を飛行したジャンボ機は「第二の123便」である。
:高天原山に導かれた「第一の123便」が、高天原山の山肌の角度に対して平行になってゆき、「垂直着陸体制」に入る。それはまさに、高天原山に抱かれる様な感じであった。
:胴体の下部が山肌に着くか着かないか?のところでジャンボ機の機体がポータル移動を開始。一瞬にして移動した先が、、、
従ってここでは、宍粟市の山である「磐座」こそ「本当のファーストサイト」であり、「第1機目の123便」乗員乗客に対するジェノサイドはここで行われたと結論づけたいと思う。
・北極ミミズ 2021年10月8日(木)22:20
私はこの磐座山から下を見た風景を、これまで数回夢で見ています。夢では、山の上に立っています。そこには神社?もあるようです。周囲にはたくさんの人がいて、眼下には町が見えます。
しかしその夢の都度
「あそこに降りていく必要がある」「下に降りなければ」
と思っているのですが、降りられないのでしょう。何度も同じ夢を見るので。
私は夢で見たものを絵に描いていますが、まさしくここだと思います。
以上、続く
関連記事・「フェイク」を追求する(1)〜boosuka-asuka’s blog〜https://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2020/12/30/184940(記事追加・2021年10月8日(金)01:48)
2021年10月8日(金)00:55
原稿・北極ミミズ
構成、校正、文責・ブースカ明日香