第三章
[ガイア、太陽、月、三位一体の解明]
時空間で「独立天体」として永遠の孤独を味わいながらも、響きあいながら存在している魂たちが『なんとしても相手と一つになりたい。絶対法則を打ち破りたい!!』と強く願ったとします。この思い、どうすれば成し遂げられるでしょうか? お察しの良い方はもうお気付きではないでしょうか?そうです!【3−1】
独立天体たちは『全ての星の合意によって』我らが住んでいる「三次元世界」を作り上げた。
響きあう仲間と出会うために、響きあう相手と一つになるために!!。【3−1】
私たちが今、存在しているこの「世界」では、お互いが触れ合わないと新たな生命は誕生しませんよね?つまり三次元とは、時空間に存在する星たちが、共鳴しあう相手とお付き合いするために、触れ合うために、抱きしめ合うために、そしてセックスするために作り出した世界であると言っても過言ではありません。
えっと、、、第一章の最後の方で、「え~~(´д`;;)」となったみなさん、よかったですね!
さてここで「全ての星の合意」という表現は『全ての星の共鳴』と言い換えることができます。これをまとめると次のようになります。【3−2】
:時空間に存在する全ての星の共鳴により作り出されている三次元は、太陽、月、ガイアによる三位一体の世界である。
:全ての星の共鳴こそが、ほんとうの意味での「ワンネス」である。
:なので「ここ」、三次元世界においては、お互いを認め合うことで全ての星、すなわち三次元存在の願いが叶う。【3−2】
ただしこれだけは述べておきましょう。全ての願いが叶うとはいえ、三次元には「時空間における絶対法則」と同様の厳しいルールがあったはずなのです。
※三次元における「ルール」という言葉の意味と規定はただひとつ、次の通り。【3−3】
:全ての星の同意が得られなければ、現実化してはならない。
:魂同士が共鳴し合わないままでは、決して一体になってはいけない。【3−3】
つまり、誰かと誰かが交わる時、その関係性を「全ての存在が認めない限り」ルール違反になるのです。なのでこの「ルール」みなさんの心に深く刻み込んでおいてください。
唐突ですが、わたし達はなぜ?いま、こんな世の中に住んでいるのでしょう?【3−4】
:争いの絶えない世界。
:天動説や地動説といった、実際にはない事柄が一般常識となるような世界。
:セクシャルハラスメントをはじめとした様々な「性的問題」に苛まれる(さいなまれる)ような世界。【3−4】
これらの現実はまさに、わたし達が「異常事態」の中で生まれ育っている証拠なのだ、と言っても過言ではありません。
一方でわたし達がこんな世界を作り出してしまったのも、全て「三次元始まって以来からの『全ての過去』という時間軸」における数限りない(かず、かぎりない)ルール違反が原因であり、その帰結であると言えます。
以上、第四章へ続く 2020年8月6日(木)22:22
レイアウト変更 2020年8月7日(金)15:50