はじめに
ブースカ明日香さんのブログをお読みの皆さん、こんにちは。死してなお、横浜弁護士会に所属する弁護士、坂本堤です。
このシリーズ記事は、すでにこの世のものではない「わたし」が、ブースカ明日香さんとの共同作業(審神者)を通じて、様々な事件の真相を追う。そんな企画にしたいと思います。
もちろん、この世のものではない霊体の語りなど、審神者役による「自作自演」と思われても仕方がありません。
なので、このシリーズ記事については、わたしたちの語る言葉が信じられない!と感じた時点で、即座に読む事を中止してください。
それではさっそくスタートしましょう。まずは以下の文章をお読みください。
〜〜ミッション参加のみなさんへ〜〜
川崎市の殺傷事件について、神さまより警告が発せられました。
特に、関東圏の方は、神さまの許可が降りるまで現場近くに足を踏み入れないでください、よろしくお願いします。m(__)m
理由〜〜
>宅間守という名前を覚えてますか?大阪府池田市の小学校を襲い、死刑判決を受けたかたです。すでに死刑執行されていることになってますが、彼はまだ生きてます。そして、とある地下施設に幽閉されています。
宅間守(の霊体)は、すでに色々な経緯で改心され、なぜか、今、わたしのとなりにいます。(^◇^;)💦
さて、今回の実行犯が自宅で殺意を醸造し、現場までやって来るところまでは、宅間守が陰で糸を引いてました。宅間守は改心したので、ここまでは問題解決しています。なので、そこから先が問題なのです。
まずはなにより、犯行現場をキチンと浄化していないこと、これが一番の問題です。空間浄化がなされていない現場にやって来る全ての鎮魂、怒り、悲しみ、そして野次馬根性は、簡単に邪気へと転化されます。そして、人の判断を誤誘導へと持って行きます。
(宗教と鎮魂は違います。なのでせめてしっかりと祝詞を奏上するなり、般若心経を唱えるなりするべきです。)
次に、今回の本当の実行犯は数名(5〜6人)の「呪詛屋」です。彼らが犯行現場に「呪詛結界」を張り巡らせて、実行犯、さらには被害者までもコントロールしていました。
まず、2名の呪詛屋が、犯人のアドレナリンを爆発的に分泌させ、体力以上の動きを実現させました。これは「火事場の馬鹿力」を応用した肉体のコントロールです。
コントロールするのだから、どのようにして人を切ったり刺したりするのか、という順番や身体の動きすらも綿密に考えています。
その上、犯人を操っていたうちの一人は特殊能力者で、時間を細かく刻んで、スローモーション状態を作り出すことができるようです。目の前の映像、つまり犯行現場にいる犯人に対して、事細かな動きを作り出せる人物です。
これらが総合されて、一瞬の間に大量殺傷が可能となり、最後には、犯人自ら己の首を搔き切った。こんなことも可能だったのです。
次に、呪詛結界の中にいたターゲット、つまり父母や子どもたちについても、残りの呪詛屋たちが動きをコントロールしていました。
つまり、犯人も被害者も、どちらもマリオネットにされていたため、一見不可能な大量殺傷が可能となった、これが真相です。
そもそも、今回の実行犯が宅間守に突き動かされた原因は「怒り」です。怒りと悲しみは残念ながらリンクしてしまいます。この場合、被害者に対する同情すら、呪詛屋の餌食となります。
だから今、犯行現場に行くのは危険なのです。
みなさんどうぞご理解のほど宜しくお願いします!
引用、以上〜〜
今回私は、大阪府池田市において小学校に侵入し、多くの児童と教職員の命を奪った元死刑囚、宅間守(たくままもる)さん(以下、被告、元被告、あるいは宅間さんと表記)を弁護いたします。
この事案、大阪地裁において、本人による不規則発言の激しさから、全く審理にならず、被告の死刑判決が早々に確定。さらに被告は弁護団による控訴を退け、大阪拘置所において死刑執行。
これが表に出ている宅間さんの犯歴、及び刑の執行の過程であります。
ところが、ここに新たな証人と証言が現れました。優秀な審神者である明日香さんによれば、彼は死刑執行を免れ、兵庫県神戸市の六甲山、ここの地下施設においていまだ生存しておられるといいます。
であるならば、ことは権力犯罪としての性格を持つことになるし、真犯人を特定し得ない特殊事案である事は明白です。
ですから、ここに審理のやり直しを要求いたします。
以上
霊体弁護士、坂本堤
2019年6月6日(木)15:35
レイアウトの変更(1) 6月6日 16:35
語り>坂本堤
追伸、明日香より
>すみません堤さん、「優秀」という言葉は削除してほしいです(^◇^;)