スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

だるまチャンとポインターちゃん

さとうかよさんから、オルゴナイトのだるまチャンとポインターちゃんに対し、次のようなご指摘がありました。

 

すみません。 オルゴナイトとは、水晶をはじめとするあらゆる天然石と金属、銅線などで作られたコイルをある一定の量を入れて樹脂で固めて作るそうです。 しかし、作られたオルゴナイトの星形のプラスチックみたいなものと、ラインストーンみたいなものが見受けられるのですが、オルゴナイトの中に入れる天然石やコイルが入っている割合が少ないと、ピラミッド型などの形は分かりませんがオルゴナイトとしての効果は無いとパワーストーンをはじめアクセサリーを作っている知人が言っていました。 
オルゴナイトよりも、天然石のパワーストーンの方が良いみたいです。 
これからも頑張って下さい。  

ありがとう、頑張ります!!ところで、、、

 

以上のご指摘に対して、当のオルゴナイトそのものである「だるまチャン」と「ポインターちゃん」から、私たちの実像をしっかりと紹介してほしい、お願いします!と頼まれました(^-^;。

 

言い訳ですが、まず言っておかねばならないことがあります。この子たちを作り上げたワークショップに誘われた際、カヨさんからご指摘があった樹脂の中に封入する金属の問題や、水晶そのものについて、しっかり予習して臨んだ、ということです。なので、前回の記事で紹介したブログ記事、および記事で紹介していたユーチューブの動画は、事前にしっかりと読んだし、観たのです。

 確か動画は全て英語だったけど、何を語っているかはだいたい理解できましたし、出来上がったオルゴも、まるで鉄のネジの塊みたいなのとか、動線が無骨に二本飛び出しているものなど、驚きの連続でしたね。制作中も、それを思い出しつつ、なるべく金属を詰めようとしてましたが、、、f^_^;

 

さて、肝心のうちのオルゴちゃんたちはどのような構造になって居るのか?と申しますと、、、 

まずは、樹脂に封入した水晶について紹介しましょう。

だるまちゃんには直径5㎝くらいの球形水晶、

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(写真1:だるまチャン、白丸の部分が、直径5㎝の水晶)

ポインターちゃんには、底辺が4かける4㎝、高さも同じく4㎝くらいのクラッシュドポインテッドの水晶が入っています。

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(写真2:ポインターちゃん、白い四角の部分がポインテッド水晶)

 

球形水晶は、私が大阪でバーの「マ、マスター」をしていた時、お客様からいただいたものだったし、ポインテッドの水晶はストーンショップで買い求めたものですが、これも光の屈折により、常に内部に虹が見えるという、これまたお気に入りの子でした。

しかし、球体は練り直したものだろうし、ポインテッドの内部に多数の亀裂が入っているということは、塊から取り出すときに相当の衝撃があった証拠でもあり、恐らくは、石自身がかなりの恐怖心を感じたはずなのです。でもそれらを癒すのもあり、もともと可愛がっていた子たち、なのです。とにかくそれだけ大きな水晶が真ん中にドーンと居座っているのですから、私のオルゴの主役は、金属片ではなく、これらの水晶たちと言えますね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆。

 

そして、それぞれの水晶には、太めの導線を反時計回りに15回巻きつけています。15回の根拠は何か?と言うと、一二三祝詞の「ひふみ、よいむなや、こともちろらね」までに由来し、反時計回り一回りが一文字に対応しているのです。

 

続いて、裏側の紹介です。この子たちを作るとき心がけたこと、その2は、水晶に巻きつけた銅線が外に出るように工夫することでした。それで、だるまチャンの末端処理にはGパンのボタン、ポインターちゃんの末端処理には、指輪を用いたのです。

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(写真3:左=だるまチャン、右=ポインターちゃん)

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(写真4:だるまチャンの末端処理の様子)

 

しかしオルゴ制作の最終盤、思わぬトラブルがありました。それが私が用意した水晶が大きすぎて、ワークショップでいつも作っているピラミッドサイズでは全く入らなかったため、基本設計からやり直して、みんなより一回り大きな型枠を作り直したりしましたから、とにかく時間がかかったのです。そしてみんながイライラしながら見守る中、一人焦りながら作業してるところにもってきて、注ぎ込む樹脂が足らなくなって、、、まあ、この子たちを作るときも、色々ありましたε-(´∀`; )

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(写真5:ポインターちゃんの末端処理の様子)

 

しかし、こうして樹脂が足らなくなったポインターちゃんには思わぬ恩恵があったのです。それが、裏側に詰めていた金属タワシが、バーンとはみ出てしまった事。しかしどうやらこれが、樹脂内部の水晶やコイル、ピアスなどの金属片との「導通」をよくしたようなのです。

 

次は、金属、銅線などで作られたコイルについて、です。確かに、金属たわしや、導線を細く巻いたコイルはぎゅうぎゅうに詰めていません。が、当時すでに私が身につけなくなったピアスを中心に、上部を飾り付けています。

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(写真6:だるまちゃん、一応下の方に金属たわしを詰めてます、確かに少ないですね^^;)

樹脂の青い星が入っているのが、だるまチャン、七色の石が埋め込んである指輪が入っているのがポインターちゃんなのですが、それぞれのトップには、銀の輪っかの中に透明の月と星があしらっているピアスが入っています。だるまちゃんには月、ポインターちゃんには星。

まあその辺は、色々こだわって作ってます。σ(^_^;)

 

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(写真7〜9:ポインターちゃん)

 

この子たちを作って本当によかった、と思った事は、慌て者の私が、この子達を持ち歩いていたとき、しょっちゅう落としたり、御斉事の現場に置き忘れたりしたのですが、落としても安心だったり、忘れてもすぐに見つかる事でしたε-(´∀`; )。

 

そこか〜〜い!!と突っ込まれそうですね、、、


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(写真10・11:だるまチャン)

 

それと、ピラミッドが上下に合体したその形が、本来のピラミッドであることを知識として知り、実際の御斉事や浄化に大活躍してくれた事であり、自分が身につけていたアクセサリーを詰め込んだことにより、この子たちはまさに、私の分身でもある、ということです♪(´ε` )✴︎。

 

今はなかなか現場に持って行くことは少なくなりましたけど、6月のミッションには持って行こうと思います。

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(写真12:本来のピラミッド。上がポインターちゃん、下がダルマちゃん)


以上、ブースカ明日香でした(^з^)-☆。

 

2019年5月7日(火)22:48

校正終了 23:14