スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

(2)霊体弁護士・坂本堤の「推定無罪」(2)

読者の皆さんにご報告します。

神奈川県川崎市登戸/カリタス小学校児童、父母殺傷事件の現場周辺の呪詛は、完全に解除されました!

 

現場の「浄化」がなされた今、犠牲者、被害者、ご家族などに対する鎮魂の思いは鎮魂として、悲しみは悲しみとして、生死に関わらず、それぞれの魂に「癒しの波動」として送り届けられます。

更に、今回の事件を引き起こした実行犯や、犯行そのものに対するさまざまなレベルの憎しみや悲しみは浄化され、無効となります。

 

以上の理由により、読者のみなさんの現場の立ち入りも許可されました。これは、事件の報道やネット関連の発言に対して、思いを向けることも含みます。

 

ここから先は、我らの「言霊の力(ことだまのちから)」により、現場の浄化をさらに進めてまいります。空間浄化を続けてゆくことで、犠牲者の魂、被害者の心、そして犠牲者及び被害者、御家族のみなさんの怒りや憎しみ、恐怖や悲しみを癒します。

これが、こんな痛ましい事件を目の当たりにして、彼らを助けることも、励ますことも、癒すこともできない「赤の他人」である我らにできることであり、我らに課せられた第一の使命となります。

 

ところがここで、我らの「言霊による魂への癒し、救済能力、空間浄化能力」を阻害するものがあります。それが「大量殺人事件そのものに対する怒りや悲しみ」であることに、我々は留意せねばなりません。

 

「怒り」や「憎しみ」の感情は、そのものが呪詛と言えますし、それらが勝っている場所(まさっているばしょ)では、「悲しみ」や「鎮魂の思い」すら簡単に呪詛へと転化します。事件(報道)を取り扱っているならば、テレビ画面、ラジオのスピーカー、新聞雑誌/インターネットの記事、口コミで発せられる言葉、それら全てが「場所」となります。

そしてこれを知らずに「マスコミ報道」や「インターネット」に湧き出す「実行犯への差別的憶測や観測」あるいは「人の憎しみを助長させるがごとき数々のメッセージ」を無防備な気持ちで読むこと、聞くことは非常に危険極まりないのです。

偶然を装い犯行現場付近に待機しているマスコミ記者や、2チャンネルや阿修羅のコメンターの多くも、相手の組織員、つまり真犯人に与する者たち(くみするものたち)であることが多いし、人々の思考を、怒りの感情を用いて特定の方向へ誘導しています。こんなところにも、更に留意せねばなりません。

 

相手の「思考誘導」は、マスコミ、口コミ、SNSでの拡散を含めた大掛かりなもの。その行き着くところはどこか?

大正の終わりに発生した「関東大震災」において、被災者たちが「自警団」を組織し、労働者や朝鮮人たちを嬲り殺した(なぶりころした)。そのことを思い出してもらうとわかりやすいでしょう。つまり、怒りの感情に走ることは、我々自身が「生きる凶器」となり、さらなる惨劇を招くことに繋がります。

更にそれは、相手(=真犯人=殺人結社)が、あくまでも「日本の軍国化、さらには世界戦争を諦めていない」という傍証(ぼうしょう)でもあります。ですから我々は常に、大所高所(たいしょこうしょ)からこれらの事象を冷静に判断せねばなりません。

 

さて、今回の件を「許さない気持ち」は真っ当です。しかし「事件そのものを憎むこと」は筋違いです。両者の違いは何か?

それは今回の事件を引き起こした「真犯人=殺人結社構成員」たちが、なぜ大量殺傷事件をなんども繰り返すのか?その本当の理由を解明することで明らかになります。

 答えは、、、

日本を軍国化し、世界戦争をスタートさせ、三次元そのものの滅亡を狙っているから!

平時においてどのような残忍な大量殺人(=思考誘導)が起ころうとも、戦争にはかなわない。戦争こそ一番残忍な大量殺人。

『事件を許さない思いは、戦争を許さない思いへと昇華する。』 

逆に罪を憎んで人も憎む」と、その積み重ねが「戦争」という超大量殺戮を容認することに繋がる。

一人でも多くの「敵」を抹殺した者が、死刑とならず「英雄」となる、それが戦争。彼らはこれを良くご存知なのである。

 

つまり、、、 我々の地道な浄化活動は、新たな世界戦争を阻止することにつながっている。

 

この確信を持ち、我らが持ち得ない能力と人心操作を駆使して殺人事件を作り出した「真犯人」の正体を暴かねばなりません。ただしこの時も「赤の他人である我々」が留意せねばならないことがあります。

罪人(つみびと)を憎むあまりに、相手の思考誘導に乗ってしまい、言動で意図的に憎しみを拡散する。それは真犯人たちが狙う「憎悪の拡散」を幇助(ほうじょ)していることになり、結局は犯人の側に身をおくことになる。

 

こうなれば「真理の世界」において犯人と同等とみなされ、殺人結社の構成員とともに、それ相応の「返し矢(かえしや)」を受けることになります。

 

ですから我々は、彼ら真犯人に対してすら、癒しの波動を送らねばなりません。そして何より彼らを許さねばなりません。(ただし我らが彼らを許しても、返し矢は必ず彼らの元にかえってきます。自分が放った矢が、返し矢として己(おのれ)につき刺さることが、魂レベルの償い(つぐない)となります。)

 

犠牲者の魂の救済、及び被害者、関係者への本当の癒しは、このような犯行をしでかした全ての犯人を許すことがなければ達成できませんが、当事者になった時これができる方はほとんどいらっしゃらない。これこそが今の世の中に仕組まれた罠であり、いつまでたっても争いの連鎖、憎しみの増大に歯止めがかからない根本原因だったのです。 

野次馬や報道関係者などに対して「赤の他人は黙ってろ!」という思いを持つ当事者も少なくありません。でも、真犯人こそ、一番の赤の他人です。

だからこそ!「事件を許さず、真犯人を許す」という現世における最高に難しい選択をして、その延長で世の中そのものを浄化できるのは、赤の他人である我々でしかないと言えます。つまりこれは、我々に課せられた「ミッション」なのです。

 

 

ここで改めて読者の皆さんに訴えます。

神代(かみよ)では、現時点において霊能力や超能力と呼んでいる「能力」が当たり前に使えるようになります。 

自分は無力、自分は能力を持っていない。じつはこんな思い込みこそが「幻想」です。いわゆる超能力、霊能力とは『現行三次元の「ルール」に則り(のっとり)、本来持っているそれらの能力は発揮してはならない』だけであり、誰もが持っている普通の能力なのです。つまり今現在、ほとんどの人の「潜在能力」にすぎないのです。

 

ではなぜ、現行の三次元で超能力を発揮してはならないか?

その理由は、殺人結社に属する能力者が何をしでかしているか?とか、自称能力者がどれだけ人を騙しているか?などなど、少しでもスピリチャルを齧った(かじった)皆さんなら、ほんの少し思い出しただけですぐにおわかりでしょう?騙しあいの世界のままでは、能力者が何をしでかすか、能力を自分勝手に使うことで、様々な暴走が始まり、簡単に世界は滅亡してしまうでしょう。まさに、アベンジャーズの世界ですね。

更に能力者の側から見れば、一体どんな目にあうか?これも実証されています。きみ悪がれ、排除され、いじめられ、石もて追われます。

そう、だからこそ世の中そのものを作り変えることが、神代に至る絶対条件なのです。

世の中を作り変える、まさしく革命そのものです。果たしてあなたが

殺人結社が狙う、軍国日本〜第三次世界大戦という路線に与する能力者となるのか?

それとも、

ひふみ神示が指し示す、「戦さ尽き果つ大道(いくさつきはつ、おおみち)」を歩む能力者となるのか?

どちらの革命に身を投じるのか?今、選択の時を迎えています。

 

世界を救う為、神代を待たずに能力の発現が許されたのが、我々だと思ってください。そして能力発現が間近に迫っているからこそ、みなさんはこのブログを読んでいるのだ、そのような自覚をお持ちください!!

以上

 

ブースカ明日香(^^)/、霊体弁護士・坂本堤(^^)/からの共同メッセージです。

 

2019年6月8日(土)19:45

語り>坂本堤

審神者ブースカ明日香

 

>記事の後半、赤の他人〜〜の下りに、ほんの一言追記しました。よろしければご覧くださいませ。6/9(日)00:53>ブースカ明日香