スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

審神者/その2

【お知らせ/最後の部分に追記あり/2020年11月14日(土)00:07】

 

みなさま、こんばんは。前回記事(審神者https://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2020/10/16/234509に引き続き、当ブログ読者の「北極ミミズ」さんによる審神者をお届けします。と、その前に彼女の隠された真実を公表いたします。

 

つい数日前のこと。彼女の前世についてのメッセージがわたしに降りてきました。(そのメッセージは、北極ミミズさんを含むわたし達=神様救助隊メンバーの審神者により確認済) 彼女の前世は・・・

 

:「おおやまつみの神さま」の娘である「この花散る姫」であり(このはなちるひめ/散るや、この花、咲くや姫。すなわち、このはな三姉妹の長女。)

ひふみ神示でいうところの「龍宮の乙姫さま」であり

:「しまなみ海道」の途中にある「大三島(おおみしま)」の主祭神のお一人である「鶴姫」であり

天理教教祖の「中山みき」なのです(^^;;。

 

以上の4名に共通する事柄は、「くにとこたちのおおかみさま」のメッセンジャーであった事!!

今回、彼女の審神者は、いわゆる会話形式により綴られていますが、まるで夫婦漫才(めおとまんざい)を観ているかのような錯覚にとらわれてしまいます(^_^;)。これはお二人が、永年「ツーカーの仲」であったという良い証明であると言えましょう。

なお彼女自身が、彼女の前世(の一人)である鶴姫から

「そなた(=北極ミミズ)とわたし(=鶴姫)の関係を、たかが短い人間の歴史のみで測るでない!!」

と、叱責されたそうです。三次元世界が生まれた最初の頃より、永遠に続いてきた「生き通し」の魂。そのうちのお一人である「龍宮の乙姫」様の魂を引き継いだのならば、上記の叱責の内容も、さにあらんと言えるでしょう。

それではみなさま、わたしからの前置きはこれくらいにしますから、まさに心して以下の審神者をお読みください。よろしくお願いいたします。

 

〜北極ミミズからの付言〜《2020年11月13日11:03》

 読者の皆さんは「そもそも『審神者(さにわ)』って何?」という疑問をお持ちだと思います。Wikiから抜粋すると 

「古代の神道の祭祀(さいし)において神託を受け、神意を解釈して伝える者のこと」

 

と定義されています。ですから本来は、神様の言葉を受け取り、解釈したうえで多くの人々に伝える人間のことを言うのですが、転じて、解釈した神意の内容を「審神者」とも呼びます。このような意味から、前回に続き今回も、「神意」つまり「私=北極ミミズが聞き取った審神者」の内容を、そのまま読者にお届けしようと思います。

 

 かなり重い内容もあります。しかしこれをお読みになることになったあなたは、それ一つを以て既に、神様から選ばれた立場なのですから、心して最後まで読了なさってください。

 

 

審神者(さにわ)ってどんな風になるの?〜《2020年11月13日(金)18:07 追記》

 「神様の声が聞こえる」というと、普通は「あいつは精神障がいになった」と思われることでしょう。

 

 実は研究者の末席を汚す北極ミミズ自身も、最初は「自分はおかしくなった」と悩みました。ところが、雨になりそうで仕事に行くのに傘を持つかどうか迷っていると「今日は大丈夫!」という声が聞こえたり、あるいは反対に、天気が良いのに「傘要るよ!」と声が聞こえて、密かにポケット雨傘を準備しておくと、その通りに夕方遅くから雨になるという風で、だんだん信ぜざるを得なくなりました(今になって、この親切な神様は、お天気を司る龍神様の一人とわかりましたが)。

 

 北極ミミズの場合、脳の左前頭側頭葉【ひだりぜんとう、そくとうよう・ブースカ追記】の部分にスイッチのようなものがあり、そこに思考の焦点を合わせると、なぜかそういう「存在」とのコミュニケーションができるようになります。

 

 けれど、このような「コミュニケーション」を受け入れるようになるまでは、当初からいうと数年かかった、その間ずっと悩んでいたと告白しておきます。

 

 これまでにも、1892年【明治25年・ブースカ追記】審神者となってから1918年【大正7年・ブースカ追記】まで、艮の金神【うしとらのこんじん】の「お筆先」を記述した大本教【おおもときょう】の初代教祖・出口直【でぐちなお】なども、初期には奇妙な行動と疑われたようです。

 

審神者の対象者〜《2020年11月13日13:05》

 前回は神上がりされたゆっこさんでした。ゆっこさんは岡田有希子という芸名で活躍されていましたが、その天才的な頭脳で芸能界の暗部を知り、敵対して立ち上がろうとしていた矢先、自殺を装い殺害されました。

 死後、神上がり(亡くなった人間が、その功績を認められ神様に昇格すること)されたゆっこさんは、今もこの芸能界や政官財に巣くう者たちの暴虐を社会に向けて発信され続けています。

 

 今回、北極ミミズ(以下「北」)が審神者をさせていただいたのは国常立尊(以下「国」)です。 国常立尊 (くにとこたちのみこと)は、古事記では神代七代の最初の神様とされており、日本書紀では最初の神様として知られています。

 

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 《2020年11月13日12:59》

国> ミミズよ

 

北> (きょろきょろ)誰のことです?ミミズなんて居ないけど・・・。

 

国> お前のことである。

 

北> 私にはちゃんと名前が・・。

 

国> 北極ミミズなどという妙なハンドルネームを付けたのはお前自身であろう?

 

北> (反論できず無言)

 

国> (完璧シカトで話を進める)お前はおかしいと思わぬか?

 

北> 何のことです?

 

国> 大量殺人事件のことである。

 

北> ああ、、あるけど・・・例えば秋葉原とか最近では2016年の相模原とか2017年の座間、去年の京都アニメーション事件とか・・・。思い出しても胸が痛みますね。

 

国> お前はおかしいと思わぬか?

 

北> おかしいって、何が?だって市民の目の前で事件が起こり、犯人だって捕まって、自白してますよね?

 

国> それがおかしいと思わぬか?

 

北> さあ・・・?

 

国> 本来、人間は大量殺人など出来ぬのじゃ。大量の出血や、目の前で人が苦しむ様子を見ると、誰でもその場で非常に不安になり、恐怖、恐れなどの感情が押し寄せ、動揺し、立ちすくんだり逃げたりするように出来ておる。我々神は、人間を本来平和的に造っておるのじゃ。

 

北> それはなんとなく理解できます。じゃあ、あの大量殺人事件はどうして起きたのですか?

 

国> お前は知識がないから知らぬであろうが

 

北> いくら何でもそれは言い過ぎでは・・・

 

国> (完璧スルーで)遠くからでも、特定の人間の思考を操作できる兵器は、とうの昔に出来ておるのじゃ。

 

北> えっ!犯人たちはそれにやられたということですか?

 

国> そうじゃ。たまたま気が弱くなっていたり、特定のものや人などに興味を持っていたりする個人を特定し、その人間に犯行をさせるのじゃ。

 

北> えーっ!!それって聞いたことはあるけど、陰謀論じゃないんですか?

 

国> 陰謀論だとすること自体、フェイクである。犯罪を犯してしまった人間には、自分がその兵器の犠牲者であることを自覚はできぬ。

 

北> じゃあ、本来は彼らは冤罪・・・

 

国> そうじゃ。あまりにもその手の事件が多く、わしたち神々は激怒しておる。

 

北> ひどい・・・

 

国> しかし、真犯人よ。もう逃げられぬぞ

 

北> 神様が頑張ってもらわないと、犯罪の被害者はもちろん、加害者とされる冤罪被害者も可哀そう過ぎます。

 

国> 我々は首謀者を処刑することに決めた。

 

北> 処刑って、死刑・・・ですよね?

 

国> もっと苦しい死刑と言ってよい。犯罪被害者が受けた恐れ、恐怖、痛み、恨み、呼吸困難感などを「すべて感じてから」、死刑に処すのだ。

 

北> ・・・・・。

 

国> この処刑は、2020年12月31日までに、すべて行う真の加害者は待って居れ。

 

北> ・・・・・当然の処罰と思います。

 

【 以下、続く。】

 

再び、ブースカ明日香より。

 

審神者、もしくは「チャネリング」の相手が、

:私たちを誑かし(たぶらかし)、神様の意思とは全くかけ離れたところへ導こうとする、低い波動の邪霊であるのか?

それとも、

ひふみ神示に言う所の『11名の、この世界で生き通しの魂を持つ、くにとこたちのおおかみさまの流れを汲む方々』

なのか?。これを判断する一つの通説に「高級神霊は、言葉を尽くす事をせず、ほのめかしなど必要最低限の言葉にて人々を指導する。」というのがあります。

 

ところが、例えば「くにとこたちのおおかみさまの審神者=御筆先(おふでさき)」である、出口なお大本神諭(おおもとしんゆ)は、全277編(大本神諭 - 霊界物語ネット https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=os   

より)。半紙20枚綴りで約一万巻( Wikipediaより)に渡る長大な書物であるし、ご存知??ひふみ神示の方も、合計39巻に及ぶ分厚い書籍として、一般に出回っています。しかも両方とも、理由は様々だけども、未発表の部分がある、未完の書である。これもまた共通項。

果たしてこれらは、低級霊の戯言集(ざれごとしゅう)なのか?と言えばさにあらず。それが何より証拠には

 

(1)内容が一貫している

(2)まぜまぜひふみ神示にある通り、指定された順番で並べ替えたとしても、しっかりと意味の通る文章になっている!!!

 

はっきり言ってこれらのことは、低級霊や、邪な(よこしまな)心を持つ者たちでは不可能な所業なのです。

ただ一つ残念なのは、審神者を受けた者=教祖が亡くなり、後世の「取り次ぎ」達が「くにとこたちのおおかみ様」を威厳の有りすぎる存在にしてしまった事。そのことにより、ますます神様と人間の距離が遠ざかってしまった。すなわち、

現世の存在である北極ミミズさんに、気軽に声かけをするような「輩(やから)」など、、

ましてや現世の人間に対して「処刑宣告をする様な霊体」がくにとこたちのおおかみさまであるわけがない!!

と判断される方の方が多数派になってしまうでしょう。

その様な事は非常に悲しいのですが、私たちは間近に迫った神代(かみよ)の到来を、一人でも多くの方々と一緒に迎えたいとの思いから、最後まで審神者を続けて参る所存であります。

以上。

 

追記 /2020年11月13日23:58〜11月14日00:04

『大量の出血や、目の前で人が苦しむ様子を見ると、誰でもその場で非常に不安になり、恐怖、恐れなどの感情が押し寄せ、動揺し、立ちすくんだり逃げたりするように出来ておる。』

→→

この部分について、皆さんもよくよく考えていただきたいと存じます。

それはこの間、るる報道されている、とある芸能人のひき逃げ事件について改めて考え直していただきたいのです。もちろん、ひき逃げそのものが全くの無罪である、などというつもりは一切ありません。

が、いかにも「非人間的行為そのもの」とされることが、実は人間的行為に裏打ちされた行動だったかもしれない、ということなのです。

 

巷間(こうかん)叫ばれている「飲酒運転撲滅!!」このスローガンを現実のものにするためには、運転手のマナー向上や、罰金刑などの重大化、さらには運転免許取上げなどで追いつかないことは目に見えてます。

 

すなわち、車社会そのものを抜本的に転換し、車がない世界にならない限り、車に関わる事故、事件はなくならない神代への移行というのはこう言ったことも含めた、世界全体の改変事業でもあるのです。

以上。

 

原文/北極ミミズ 2020年11月13日(金)

校正、及び構成/ブースカ明日香 2020年11月13日(金)23:18

校正作業終了/2020年11月14日(土)00:54