スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

お金の神様、再び ( ・∀・)っ旦

 

お金の神様が、私に耳打ちしました。

「あ〜す〜か〜〜!!。1,0000,0000,0000,0000円(=一京円)で神代になれば、本当に易きもの 、でしょ?。」

前回、お金の神様 ( ・∀・)っ旦 が登場したのは、2018年5月18日の記事「一京で、神代になれば、安きもの??http://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2018/05/18/182203」でした。

〜〜明日香より

前回の記事では、まず1,0000,0000,0000,0000円(一京円)を用意する。然る後、日本の人口を1,0000,0000人(一億人)として、一人につき1,0000,0000円(一億円)を「直接配る」という、かなり乱暴な論を展開しました。

しかしみなさん、このような一見「突飛な考え」の根底に込められたお金の神様 ( ・∀・)っ旦 の思い、深く考えたことがありますか?そこにある思いとは、、、

「貨幣価値そのものをなくす」

この一言に尽きます。

 

一方、「龍神」であるエンちゃん ϵ(^.ω^)϶ は、お金についてどう考えているでしょうか?(彼の言葉は、全ての龍神の思いを代弁しています。)

彼がわたし達ヒューマノイドに語った話しの中心点、イコール神々の思いとは・・

「ひとって何故、お金に固執するの?」(参考記事/お金は、仮想だよ!(*´.ω`*)>エンちゃんの霊言(http://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2018/05/18/203432

 

果たしてわたし達ヒューマノイドは、お金への執着を断ち切り、神さまからの期待に応えられるのでしょうか?

でもそんな事、ヒューマノイドであるわたし達にはなかなか着想できませんよね?。ですから今回、お金の神さまからの新たな提言を紹介しましょう。それが、、、

 

皆さま夢の??ベーシックインカム」方式!!!

これまで「コブラさん」だとか「宇宙連合さん」などが、さんざん「おれたちの手にかかれば、ベーシックインカムなんぞは、今すぐにでも現実化するのじゃ  (*`Д´)ノ!!!」なんて「インチキ茶寝リング(^^;;」をくりかえしてきた「あれ(丿 ̄ο ̄)丿」です。

今となっては、インチキ理論の代名詞??のごとくになったベーシックインカム導入論ですが、彼らの提案とどこがどうちがうのか?はたまたおんなじなのか??さっそくお金の神さまからの言葉に耳を傾けることにしましょう。

「それではちょっと聞き耳を~~」ってここはサタデーウエイティングbar、じゃないよ。ね、スタ~ン??(;´∀`)

 

~~お金の神様 ( ・∀・)っ旦~~ 

これは『日本人(にほんじん)』であるならば「無条件」かつ「毎月ごと」に、生活に必要な「一定金額を個々人に対して支給する」ものなんだよ。

ここで計算するにあたって、簡単のために・・

(1)日本の総人口を一億人と設定する。

(2)毎月支払う一定金額は、二十五万円とする。

(3)二十五万円の支払いは、世帯ごとではなく、個々人に支払うものとする。

つまり家族構成が四人であるならば、その世帯は毎月壱百万円(=100,0000円)受け取る計算となる。

なお、家族構成については、産まれてまもない0歳の赤ちゃんであろうが、長寿を満喫しているご老人であろうが、様々な理由で24時間の介護(含む、介護犬🐕など)が必要な方であろうが、一人は一人として数える。

それではさっそく計算を開始しよう。( ・∀・)っ旦

☆総予算=一京円

→1,0000,0000,0000,0000円

☆日本の人口=一億人

→1,0000,0000人

☆全ての日本人一人ひとりに、一ヶ月に二十五万円を支給

→二十五万円×十二ヶ月(一年)=三百万円

→25,0000円×12ヶ月=300,0000円

 

一人につき年間三百万円が必要なのだから、この日本(にほん)でベーシックインカムを実現するために必要な年間予算はいくら?

 

☆三百万円、掛けることの一億人。イコール三百兆円

→300,0000×1,0000,0000人=300,0000,0000,0000円

 

※ここで、総予算一京円を、年間予算三百兆円で割るとどうなる?「一京円÷三百兆円」は?

 

1,0000,0000,0000,0000÷300,0000,0000,0000=1,0000÷300≒33.3

 

つまり一京円を用意すれば、約三十三年間はこの制度を維持できるって計算なのだが、ここで重要なのは、この計算式の意図に込めたわたし ( ・∀・)っ旦 の本意は何なのか、だ。

 

それはベーシックインカム日本人だけの特権とせず、最終的には、世界中の誰もが恩恵を受けるようにしてゆくことであり、そのために必要なのが、世界の「型」であるこの日本で、貨幣そのものの価値をなくすこと!!なのだ。

したがってこのベーシックインカムの制度とは、これから先「33年」もの間ダラダラと続けるような代物ではないのだよ、諸君。( ・∀・)っ旦

 

~~明日香より

はっきり言いますと、お金の神さまは「一年以内で全て型をつける」覚悟をなさっているようです。それではいったい全体どういう風に事を進めようとしてるのでしょうか??

実はわたし、神さまの考えを聞くにつれ、すっごく楽しくなりました。こんな楽しい審神者は、もしかしたら初めてかもしれません。( ^▽^)

では気分をまじめなお勉強モードに切り変えていただき、下記の参考資料を御一読願います。《もしかして切り替えが必要なのはわたしだけ??(^^;;》

(参考資料)

 国連広報センター、プレスリリース 19-047-J 2019年07月02日
https://www.unic.or.jp/news_press/info/33789/

世界人口の増大が鈍化、2050年に97億人に達した後、 2100年頃に110億人で頭打ちか

:国連報告書(プレスリリース日本語訳)*世界人口推計2019年版データブックレット(日本語訳)をアップしました!

増加率は地域によって異なり、さらに多くの国で人口が減少

ニューヨーク、6月17日 – 本日発表された国連の新たな報告書によると、世界人口は現在の77億人から2050年の97億人へと、今後30年で20億人の増加となる見込みです。

以下略~~

 

現時点での世界人口を八十億人とすると、日本同様のベーシックインカムを「単純に」世界に当てはめようとすると、年間予算はいくらかかるか?

八十億人、掛けることの三百万円、ですから、、、

 

80,0000,0000人×300,0000円

=2,4000,0000,0000,0000

=二京四千兆円

 

こ、これは一年で破綻してしまいそうです!!お金の神さま??そこのところ、どうなのでしょうか(^◇^;)

 

~~( ・∀・)っ旦

お答えしよう。

まずはこの日本にて、衣食住、それに全ての移動を無料にすることを断行すべし!!さすれば、われもわれもと日本人として生きて行きたいと願う者たちが世界中に生まれるであろう。まずは、その者たちをすべて日本人として受け入れるべし

新たに日本人となる者の居住地などは、いずくでも構わぬ

そしてとにかく、まずは与えるべし。そうすることで国境などという不必要かつ無駄の極致な制度も、無くしてまいる

 

特に言っておかねばならぬのは、希望者の中でも戦争被害者の方々については優先して、しかも可及的速やかに救済措置を取ることである。具体的には、一ヶ月の支給額の倍加!!

なお倍額というのは、二倍だけではない、三倍、四倍の増額も認める。もちろん、支給欲しさの偽物さんも含めて、である。将来的には、全ての人が日本人になるのだから、全く問題は無い!!

 

~~ >明日香

(^^;)(;^^)、えっと、あの、おかねの神様??その具体案はどのようなものなのでしょうか??

 

~~( ・∀・)っ旦~~

ヒューマノイドである諸君が作り出してしまった、困った制度の一つに「利子付きの借金」というものがある。

実際、毎月25万円では到底暮らしが楽にはならない!。なので結局、今とおんなじ、奴隷労働を続けることで、余分のお金を稼ぐことを継続して行かねばならない、という者の方が圧倒的多数派であることは、わたしも重々心得ておる。したがってわたしの提案は ( ・∀・)っ旦 、、、

 

全ての人がかかえているあらゆる借財を、一気に、耳を揃えて、しかも「のし」までつけて返済できる「返済無用の融資制度」を創設する!!!もちろん、借金の種類や理由は「一切問わない」

 

種類で言うと、オートローン、住宅ローン、学資ローン、商工ローン、生命保険、est~est.

理由で言うと、生活苦( >д<)、;'.・ 、贅沢品と呼ばれる物の購入、

博打(ばくち)に負けて、騙されて(だまされて)、保証人になったばっかりに、etc~etc.。

商売人の場合は、商売を立ち上げるために、商売を継続するために、廃業のために!

身体が弱ければ、通院や入院のために。

子沢山で、毎日の生活のために。

人として生きて行くにあたり、このように全ての局面で借金が発生するような仕組みとなっておろう?

 

そしてもっと云うならば、たとえそれが「架空請求」であったとしても、我は支払いに応じよう。なぜって?

 

考えてもみたまえ。そもそも「博打や詐欺で、騙されてつくられた借金」は「正当な理由の存在する契約関係」と言えるかどうか

そう、そこには正当な理由など一切ない。あるのは、不当な架空請求による支配と被支配を確立するための、卑劣な論理だけ。なのに人は、不当な請求を真に受け、博打による借金返済を行っているではないか。

よって神として、これら架空請求、不当請求、偽物の請求に対しても、支払いという形で応えるのが当たり前であり、またこれらを救済せずして、一体なにを救済すべきであろうや?

これは、金に執着する「人」から見れば奇異に感じるだろうが、神の沽券に関わるのだよ。( ・∀・)っ旦

 

~~ >明日香

なるほど d=(^o^)=b

そのようにしてゆけば、銀行もサラ金ヤミ金も、商売上がったりになるわけですね?

 

~~( ・∀・)っ旦~~

お金というものはね、必要なところに必要なだけ回して行けば良いのだよ。つましい生活を望むので、一ヶ月25万じゃ多すぎるという人には、望み通り少ない金額を渡せばよいし、幾らあっても足りない!だから他人をだまくらかしてでも金を搾り取る!!そういう考えをもつものたちには、無制限に、どんどんくれてやればよいのだ。

 

ただし神代となれば、「金の亡者」のもとで貯まりに溜まって行く、その金(かね)そのものが、わたしからの贈り物となる。なので今、金の亡者と成り下がっている諸君に告げよう。

そなたたち、なるべく早いうちに「その考え」、「その依存」。これらを徹底して改めねばならぬよ。これだけは、わたしから強くお薦めしておこう。

 

~~ >明日香

先日、友人からお聞きした「とある博打好き人間」についてのエピソードを紹介しましょう。

その方、常々「金がない、金がない」と仰るのですが、同時に、毎日のごとくパチンコがよいをしているとのこと。どうやら、典型的ギャンブル依存みたいです。

で、友人はその方に「じゃあもし、大金が手に入ったらどうするの?」と尋ねたところ、返ってきた返事は、、、

「一億でも、二億でも、ラスベガスに行って、大きな博打をする!」だったそうです。

 

わたしにはサッパリ理解できません(◎-◎;)

 

お金の神さま~~( ・∀・)っ旦~~

次に、衣食住及び交通費の無償化は、前にも述べた通り、今所有している全てのインフラをお買い上げすることにより現実化してゆく。商売を継続するための借金は、すべて耳を揃えて返済するし、給料という概念も生活のすべてが無償でおこなえるのならばどんどん変化してゆく。

なのであとは、本当の愛情を持つもの達が運営する多数のグループが、いくらでも無償のサービスを継続してゆけばよいし、サービスの形態は必要に応じてどんどん創造して行けば良い。ただそれだけ。( ・∀・)っ旦~~

 

~~ >明日香より

さて、このような話しをすると必ず現れるのが「苦労必要論」。曰く

(1)若いうちの苦労は買ってでもするべし

(2)そんなことしたら、だれも働かなくなる

これらの言い分については、次のように反論します。

 

>(1)そんなこと言うのならば、わたしが若いときに散々おかした、しでかした数々の苦労を、買ってください!一億円で!?

え、だれがそんなもん買うか、ですって?

ですよね、一億円は高すぎだよね。

ならば、家族の苦労も含めて、百万円でどお?

うーん、なんか嫌そうですね。

なら、出血大サービス!グロスで一円、それでも嫌なら持ってけ泥棒。

 

って、誰も持って行かんわ( ̄▽ ̄;)。

 

そうです、これは三次元においては、苦痛を伴う苦労などしなくてよいという証拠でもあるのです。

しかし、同じ苦労でも工夫を凝らした、創造的努力はするべきなのです。

問題は、いつまでたっても奴隷労働に身を置かねばならぬような、まさに苦痛の伴う苦労だけが与えられること。

 

一方で悲しむべきは、創造的努力の成果がすぐに盗みとられたり、無視されてしまい、報われない事が多い事ではないでしょうか?

創造的努力は「儲け」に直結する、だからそうなるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

 

(2)ここまでに何度も書いてますが、奴隷労働は存在そのものが許されなくなります(埒つける)。つまり、これまでの労働にたいする価値観は、全く変わってしまうのです。

他人のために無償で何かをする、施しをする。掃除、洗濯、介護、育児、道案内、、、何でもいい。それこそが「本物の労働」です。しかも、一日二時間働けば充分で、あとは自分の時間。

神代では、こんなことが当たり前となるのです。

 

明日香>

お金の神様、今回も様々なご教示、ありがとうございました。

( ・∀・)/\(^-^*)

 

ところで、今回の記事の最後に・・・

お金の神さま( ・∀・)っ旦~~の正体を教えていただけないでしょうか?(^^;;

 

 

よかろう、教えてしんぜよう。我が名は、ひふみ神示に書いておろう。

( ・∀・)きんかねかつ、なり。

 

「きんかねかつさん」

福の神であり、かつ、貧乏神であり、かつ、ビリケンさんである。明日香。(^^)

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(写真1:とある方の元にやって来た「ビリケンさん」(^^))

 

2020年2月10日(月)05:30

校正終了 2020.2/10.06:26

ブースカ明日香 審神者&記す