みなさんこんばんは。
2月22日(火)の夕刻「北極ミミズ」さんから、東方航空墜落事故についてのコメントを投稿したとの連絡を受け、ハテナブログの「ダッシュボード=ブログ管理ページ」を開いたところ・・・
(画像1:ハテナブログ、ダッシュボード画面、3/24(木)21:33)
コメントが届いた時の「お知らせ」にすら一切反映されていないことが判明しました。💦
(画像2:ハテナブログ、お知らせ画面、3/24(木)21:32)
もしかしたらミミズさんのコメントは、ハテナブログの運営側で設定された「何らかのエヌジーワード」に引っかかり、コメント自体が拒否されたのかも知れません。【もしくは「機械・パソコン音痴」を自認する彼女の凡ミスかもしれませんが。😅💦💦】
※しかし過程や結果はどうあれ、ミミズさんのコメントは記事として昇華させよ、という『上の方のご意思』があるようなので、改めて記事原稿としてメール受信しました。以下にご紹介します。
なお、画像2に見る通り、1:11さんからもコメントが届いているようなのですが、これは別画面の「コメント管理ページ」に一切表示されていませんでした。なのでこちらは「コメントの承認/非承認」以前の問題です。
したがって1:11さんへ。もしよろしければ「運営側が消し去った?」あなたのコメントを再送信していただけますと幸いです。🙇♀️💦💦
また他にも、同様のケースがあるかも知れません。その時は差し障りのない言葉を用いて「わたしが送ったコメント、どうなってますか?」と投稿してください。
ここからしばらくの間、「東方航空墜落事故問題、及び第三次世界大戦に関するメッセージ」に関してのみ「到着/未到着」「承認/非承認」を含めてお答えしようと存じます。🙇♀️(2022年3月24日(木)23:50)
北極ミミズより〜
(2022年3月22日(火) 18:51・第一稿/3月23日(水)19:52・決定稿)
3月19日(土)の夜から20日(日)の早朝にかけて、胸騒ぎというか奇妙な不安感に襲われました。核攻撃まで想定されると言われるウクライナでの状況など、メディアの報道が理由だったかもしれません。「こんな時は神様のご意見を拝聴しよう」と思って、何の準備もせず「ひふみ神示」をパッと開きました。
偶然に開かれたページは「黒鉄(くろがね)の巻 第十三帖」でした。そこから導かれるようにして第十九帖まで読み進みました。
ここで私が気になった文章だけを紹介しますので、みなさんぜひ全文をお読いただきたいと存じます。
第十三帖(六三一)
「理窟で進んでいくと、しまひには共喰から、われとわれを喰ふことになるぞ。」
第十四帖(六三二)
「悪の総大将は奥にかくれて御座るのぞ。一の大将と二の大将が大喧嘩すると見せかけて、世界をワヤにする仕組、」
「真の理解に入らねば、真の善も、真の信も【ブースカ明日香>しんのまことも】、真の悪も、真の偽りもわからんのぢゃ。今にイワトひらいてあきらかになつたら、宗教いらんぞ。政治いらんぞ。喜びの歌高らかにナルトの仕組、二二(ふじ)にうつるぞ。」
第十五帖(六三三)
「人間はいつも善と悪との中にゐるのであるから、善のみということもなく悪のみということもない。」
第十六帖(六三四)
「一つの魂を得ることは一つの世界を得ることぢゃ。人間は一人ではないぞ。神は善人の中にも悪人の中にも呼吸しているぞ。悪なくては生きてはいけん。悪は悪でないぞ。外道の悪が悪であるぞ。」
第十七帖(六三五)
「智の中に悪を取り入れるゆとりの出来んやうではマコト成就せんぞ。」
第十八帖(六三六)
「人間はこの世の神と申してあらうが。」
第十九帖(六三七)
「愛からはなれた理解はないぞ。善からはなれた真理はないぞ。」
「血は愛によって生き、愛はヨロコビによって生きるのぢゃ。ヨロコビなき所に愛はないのざぞ。「ゝ」ないところに生命栄えんぞ(イノチさかえんぞ)。」
私自身は、戦火の下で逃げ惑い、赤ちゃんから高齢者まで砲撃される。あげく核攻撃まで語られ、この日本でも「核共有」を提言する人々がいる。この事実に激しい怒りを感じていました。まさに「見せかけで世界をワヤにする仕組」だと。しかし、神様は「人間という存在の本質を捉えよ。」とおっしゃっているようです。理屈や知識で善悪を論じてはならない。
どんな人間の中にも、善と悪が混在している。だからこそ、自らの中にいる「神」に問いたださねばならない。自分はどう考え、どう生きていくのか。一人の人間に存在している「神」は、実は全ての存在と通じ合っており、その通じ合いの仕方が「愛」と呼ばれるものである。愛で結ばれたとき、人には喜びが生まれる。それが全ての基盤であり、「イワト開き」に通ずる道である。
国常立様は「ひふみ神示を熟読せよ。そうすれば、もっと現状が理解できる」とおっしゃるのですが、明日香さんはひふみ神示を熟読しておられるので、彼女の意見をぜひ聞きたいところです。彼女がよく使う「本質の魂」というものが、実は「人間の中に存在する神」というものと同じなのかもしれません。
それにしても、現世は戦争、飢餓や貧困、格差と差別、疫病(新型コロナを中心として)など、苦しみに満ちあふれています。岩戸はいつ開き、いつ人間は苦悩から解放され、待ち焦がれた神代に至れるのでしょう。さらにさらに自分を磨き、一人一人が「ゝ」を自らに備えないと、その日は来ないのでしょうか。以前紹介した「ひふみ神示の時節を読む【日月神示の時節を読むhttp://2288010.blog.fc2.com/】」のブログでは、遅くとも2024年にはこの世に光がもたらされると語られていたのですが、一日でも早い実現を祈ります。
「ひふみ神示」、この大部の書物は、なかなか熟読ができない私(汗)ですが、少なくとも現状を単純に善悪で捉えまい、自らの内部に入り込み、その中におられるらしい神様と対話しようと決心しました。
まとまらない文章になりました。言葉足らずですが、不安な気分から一部を読了した「ひふみ神示」のご紹介でした。
以上。
2022年3月25日(金)01:00
原稿 北極ミミズ
構成/構成/文責 ブースカ明日香