序)男女合わせて『14人』。
先日、とある巫女さんが某所よりお助けした八百比丘尼から、重要な情報を審神者いたしました。彼からのメッセージ。これは特に、ご自分は「ピヨピヨ組織に入って行動している」という自覚のある方々への伝言でもあります。
ちなみに、わたしたち神様救助隊が規定するピヨピヨ組織員とは次の通り。
・例え組織内において「下っ端」であっても、「選ばれし民として破滅を逃れることが叶う」と信じている者たち。すなわち、いわゆる「選民思想」に染まっている者たち。
・一つの並行世界が終末を迎える時、「ノアの方舟」もしくは「UFO」。はたまた「磐船」。あるいは「タイムマシン」。それらに乗り込んで、次の新たなる世界へ到る「チケット」を「闇の支配者」からもらっていると信ずる者たち。
一)八百比丘尼、知花敏彦より
私を含む八百比丘尼の奴隷として、日夜活動している「ピヨピヨ組織員」の皆さん。よろしいですか?はっきり言います。
そのチケット、単なる紙屑に過ぎないですよ!!。そしてさらに、あなた方が次の世界へ移動出来ると信じている「乗り物」たちは、単なるハリボテに過ぎません。
ピヨピヨ組織の『本物の最高位』による、君たち「下っ端」に対する規定路線は次の通り。
並行世界の破滅に巻き込だ上、全滅させる。
ここまで聞いて信じられない組織員のみなさんは、よ〜〜く考えて欲しい。
「選民(せんみん)」以外の全てを滅ぼして、次の世界に行ったとき、新たなる世界の奴隷を誕生させるまで、支配者になるのは誰なのか?そして奴隷となるのは一体誰なのか?を。
当然のことながら、ピヨピヨの下っ端として活動してきたあなたたちが、新たなる奴隷としてこき使われる事になるのは目に見えているでしょう?
そして移動する前の並行世界、つまりこの世において、いわゆる「いい目」を受けてきたあなた方が奴隷の地位に落ちるとなった時、支配する側が一番恐れるものは何か?想像つきますか?それはそう、
「奴隷の反乱」。つまり「下克上」。
本当の闇の支配者は、このリスクを避けるため、次の並行世界に移動できる人数を初めから決めているのですよ!
それが、男女7人、合わせて14人、なのです。彼らは『自分らがこき使う奴隷など、新たな世界で調達すれば良い』と、軽く考えているのですよ。
人材、マンパワー、客単価。これらの言葉が端的に示す通り、闇の支配者にとって、自分以外の存在は、支配を盤石にするための材料でしかないのです。
そこでわたしこと「知花敏彦」から、ピヨピヨ組織の掟に毒され、助け合いなどクソ食らえと考えている諸君に告げます。
神一厘の経綸は発動した。
ここに来て、真の支配者を自認する十四人ですら、新たなる並行世界へと旅立つことは、叶わぬ事とあいなった。
支配の時代は完全に終了する。これこそが「本物の神の既定路線」であり、今や誰もそれに歯向かうことはできない。
君ら闇の支配者を自認する者ならおわかりであろう。
支配の基本である封印の術が使えなくなる、その意味を。なによりわたしがこうやって復活した、その意味を。
よろしいですか?。
組織の「秘密の掟」により、高位の幹部(と自惚れているもの)もふくめて、組織員の全てが使い捨てだったのですよ。
これは君たちが規定している「奴隷」つまり「一般人」の中に紛れている能力者に、自分たち【ブースカ注:本当の最高位である14人】の存在と活動目的を知られないため。
そして何より、組織の構成員たる君たちに【最高位14人の】秘密がバレないようにするための最終手段だったのですよ。
以上がつい二日前(10月25日(金))、厳重な封印から解放されて、新たなるお役に目覚めたわたしから、自分が選民であると信じるすべての諸君への伝言となります。
諸君!自分を見捨てるような組織の掟は今すぐ捨てて、ひふみ神示を読みなさい!!
以上、知花敏彦 拝。
ブースカ明日香より
記事の下書きは日曜の朝に書きましたが、全部仕上げきれず、でした。
以下、下巻に続く。
2019年10月29日(火)15:21
校正終了 10/29 15:56