スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

御巣鷹山慰霊登山・プロローグ

2013年4月27日、福岡市内で開催された講演会に参加しました。

JAL123便墜落事故-真相を追う

第2回福岡講演会

講演タイトル:「123便事件を生み出した日本の社会構造と国際関係」

~日米ソ大国の沈黙、何が真相究明を阻むのか?

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(写真1/2)講演会の記録ノートより

 

(新)日本の黒い霧でも触れているように、長時間に及ぶ講演は、懇親会も含めてとても良い時間でした。そして、この会合に参加したことにより、長年の夢であった御巣鷹山への慰霊登山を行う決心をしたのです。

 

ここでまずは、皆さまにお詫びいたします。

年頭のご挨拶に掲載した、三国山・山頂の道標写真(3)は、2014年8月12日に撮影したものでした。

そしてこの日は、日航機墜落から29年目にして初めて、慰霊の日に大雨が降った日」でもありました。

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(写真3・4)三国山山頂にて

写真3を違う側面から写したのが、写真(4)です。

当時、わたしが持っていた携帯は、いわゆるガラケー。写メを取るのもなんとなく躊躇してましたから、御巣鷹山に登った時の記録写真は、この二枚しかありません。

墓標や観音様を撮影するのは、失礼にあたるかな、というのもありましたので。

けれども、写真5・6のように、手帳に書いた行動記録や

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(写真5/6)2014年8月5日から8月15日まで行動記録。8/5に出発、8/15に帰着しました。軽自動車での一人旅。旅のお供は、台風でした!。

 

写真7・8のような国土地理院の地図。現地でもらえる様々なガイドマップなどが残っています。

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 (写真7/8)上野村村内ガイドマップと国土地理院25,000分の1地形図。

 

そしてなぜ、三国山の山頂写真を撮ったのか?これについては、連載記事の中で明らかにしましょう。

 

記事の最後に、主催の日月土さんに送ったメールを紹介します。

 

日付: 2013430 12:14

件名: こんばんは

To:日月土様

 

明日香です。

長時間に渡る講演、お疲れさまでした。聞いていたこちらはあまりの話の展開に時間のたつのも忘れて聞いてました(^O^)。にしては、しょっちゅうトイレに行ってましたけど…m(_ _)m

 

さて、感想です。

私たちは、「予定調和」の世界に住んでいるのだなぁ、という驚きの、あるいは呆れた事実です!

例えば日本の首相は30年以上も前から決定している!?なんて言ったふざけた話し、いったいぜんたい、どなたの予定調和なのかしら?これは言わずもがなですけども、ご自分達の正体がバレれば全てを失ってしまう裸の王様達なんでしょうね。

しかも彼らが、吸血鬼やバンパイヤ、あるいはレプトゥリアンのごとく人間そのものを食べてゆかねばならない方々だったとしたら、私たち人類の側が決して彼らを許さないであろう事は、目に見えてますよね。

残念ながら「死刑廃止論」を受け入れられない人間の方が圧倒的多数なのですから、彼らが人間を恐れるのもある意味理解できる気がします。

 

しかしながら今までは、彼らの描く調和を乱す者は決して許さず、調和を守るためならば手段を選ばず、貧困・差別・妬み・いじめ・暴力といった人同士の対立を生み出すもの、情報の非開示や抹殺などのコントロール、警察や軍隊、宗教組織や企業、学校を利用した個々の人間の監視体制を作り上げた。それらを駆使して調和を乱す者達を抹殺・排除・転向・堕落・誤った結論に導く事などに血道を上げていたのでしょうね。

この欺瞞に満ちた社会の仕組みを解き明かす全ての鍵が御巣鷹事変に詰まっている!と言う事ですね。なにしろ相手側が総力を結集して作り上げたものですから。

これまで常々行われてきた歴史と真実の偽造は、なかなか解き明かしきれなかった。しかし今回は御巣鷹の地に全ての謎解きのヒントがある。

幽霊となった乗員乗客そして人知れず亡くなった犠牲者の方々の意識と、彼らが抹殺し損なった4名の女性も含めて仲間がいる。

本当に忌々しいのは、責任者が雲隠れしてしまい責任を取らない事です!

 

話はまたまた変わって、今回の講演を聞いて真実追求の仲間入りした私たちが気をつけないといけない事、それは懇親会の時に痛切に感じたのですが、日月土さんの事を「先生」と言って持ち上げるがごとき態度は慎むべきでしょう。今回の講演を聞いた私たちは、日月土さんと同じレベルの知識や疑問点を共有しただけです。だからこれから一人一人が自分の出来る範囲で情報収集し、虚実取り混ぜたそれら情報の交換し、推理をしてゆく。

そう、教祖様絶対の宗教ではなく、探偵の助手たる少年!?探偵団的集団になるべきだと思います。

それと、相手が超自然的力を駆使するならば、こちらも龍だとか宇宙人とかの味方をつけて護ってもらう事が必要でしょうね。

 

 

ではでは、長文になってしまいましたが、またお会い出来る日を楽しみにしております。

明日香

 

続く

ブースカ明日香 記す

2018年1月9日(火)11:47