追記〜〜
2020年7月15日(水)22:48
7月23日と29日の両日、利用する飛行機を以下の通り決定しましたので、お伝えします。(^^)/
ANA搭乗便情報
:2020年7月23日(木) ANA3183
:2020年7月29日(水) ANA3855
以上。〜〜
読者のみなさまおはようございます( ^ω^ )。8月12日、その日まで一ヶ月となりました。
どなたか?からわたしに降りてきたメッセージ。『その日を迎えるその前に、もう一度高天原山へいらっしゃい』。
この「約束」ついに果たす時がきました。今月末の予定を決定しましたので、読者の皆さまにもお知らせします。
7/24(金)〜29(水)、仕事の休みをとります。
今回、わたしの過去記事「一斉開花」と関連するかのように、新潟方面からじっくりとアプローチせよ、と上から指示が降りてまいりました(^◇^;)。
そして、三国峠〜高天原山〜御巣鷹の登山については、一泊二日の行程とします。
なぜか?
それは昨年、実際の登山で確認したこととして、三国峠から御巣鷹の尾根まで、踏破するのに約八〜九時間かかったわけです。
それで今回、体力温存や身体への負担軽減を最優先に考え、一日4、5時間ずつ、ゆっくりと歩いて踏破する計画にしました。
※ここで必要となるのが、登山メンバーのサポート隊。その役割と行動計画を以下に列記します。
〈サポート隊概要〉
1. 川上村の宿泊施設をベースキャンプとする。
2. 登山出発日、登山メンバーを三国峠まで送り届ける。その後ベースキャンプに戻り、宿泊。(川上村から三国峠は、車で小一時間かかる。)
3. 登山メンバーがミッションラインへ送るメッセージや天候をよみ、山上の私たちの行動を予想・分析する。
4. 翌日、サポート隊は、ベースキャンプに居残る人と、上野村に移動する人に別れる。これは上野村へ行く際にも、携帯の電波が届かないエリアがあると想定されるため。よって川上村にスタンバイする方は、引き続き状況分析と、緊急連絡の受け取り係を担当する。一方、上野村に移動する方は、最終、御巣鷹の尾根、もしくは慰霊登山ゲートで登山チームと落ち合い、川上村へ帰る。
※ここで重要なのが、以下のA)とB)。
A) 山の状況により、登山チームが、いつ、どこへ降りるのか予想がつかない。
B)三国峠から高天原山までの尾根道(長野側)では、携帯の電波が通じるが、高天原山から御巣鷹の尾根〜ゲートまで(群馬側)では、全く通じない。
→これらの状況(予測)を鑑み、サポート隊は昼過ぎに川上村を出発。午後3時〜4時頃まで、携帯の電波が通じる群馬県上野村で待機してもらう必要があります。
つまり、様々な状況によって登山チームが三国峠や川上村方面に下山する可能性も考慮しないといけないわけです。つまり、サポート隊は少なくも二名、必要となります。
※全体の行動計画は、以下の通り。
●7月23日(木)
福岡市〜新潟市/飛行機で移動(搭乗機未定)
新潟市内泊
● 7月24日(金)
諏訪市内泊
●7月25日(土)
諏訪市〜川上村/レンタカーで移動
川上村泊
●7月26日(日)〜27(月)
●7月28日(火)
予備日
川上村泊
●7月29日(水)
川上村〜東京/レンタカーにて移動
東京〜福岡/飛行機で移動
以上(^^)/
ブースカ明日香 記す
2020年7月12日(日)07:42