2020년 8월 12일의 예언
2020년 8월 12일의 예언
이 날까지, 어떠한 저주도 통하지 않는 세계가 된다.
그 떄, 아직 추락하지 않는 제3의 123편이 나타날 것이다.
그리고 그 기는 아직 죽지 아니한 512명과 함께 오사카 땅에 내려설 것이다.
그 때, 결코 사람 손으로 123편을 격추시키거나, 승객승원을 죽이는 일이 있어서는 아니된다.그런 선택을 한 바에는, 화구(火球)로 인한 인류정화가 이뤄질 것이다.
너희들에게 내려진 사명이란, 이 날까지 모든 살의(殺意)를 무효로 하는 일이라 명심하거라.
타카아마하라산에서 구니토코타치
2017년 6월 14일(수) 17:30 수신
부스카 아스카 탁선
《>2020年8月12日の予言、韓国語バージョン - スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog http://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2018/10/20/092719》
長編論文・ボツ記事倉庫ε-(´∀`; )
ボツにする原稿は、その理由とともに残しておくべし>どなたか?よりの指示(^◇^;)
2020年8月8日(土)04:51 ブースカ明日香
※第六章より
:以下の部分、黄泉の国の真実を踏まえた上で、全面書き換え。→→→2020年8月8日(土)17:44 ブースカ明日香
(╹◡╹)>さて、三次元のスタート時のあり方は、《A》Θ月(ヒツキ)の国です。この【Θ月】、ひふみ神示では一体化した特殊記号として表現していますけども、これはいったい何を意味しているのか?これは「満ち欠けがあるもの=月」と、「満ち欠けがないもの=太陽」を示しています。
月の満ち欠けの時間や間隔は、今のそれとは全く違いますが、「時の長さを月の満ち欠けで測れる“日月の国”を、三人の“ことあまつかみ”の合意で作りました」ということを、一つの記号で表しているのです。
ここから“うまし”さんは、《B》~《D》三つの「地=くに」を生み出します。
※第八章より
:青面金剛さんが怒りと嫉妬を司る神さまなのは正解。けれど「黄泉の国の支配者・とよくもぬの神」の代理人でしかなかったため、ボツ (゚o゚;;
→→→2020年8月8日(土)13:00 ブースカ明日香
現世の支配者は、青面金剛、彼は怒りと嫉妬の神。ということは、現世であるこの世が、怒りと嫉妬に溢れてしまうのは当然の帰結です。もちろん、三次元における全ての時空軸における七回の滅びと、今ここ以外の全ての滅亡これは、青面金剛の怒りの波動に同調した結果、なのです。
※第八章より
:すでに記事にしているため、ボツ💦
→→→2020年8月8日(土)13:00 ブースカ明日香
ちなみに、エンちゃんはずっと私について行きたい、と願っていますが、これはワンコ的関係性、
もちろん、支配、被支配、依存、共依存が全くない状態ですから、ワンコとご主人さま、ではないけども(^◇^;)
これは、連星、だそうです。
第八章[◯にゝをいれてΘ]
第八章
[◯にゝをいれてΘ]
(╹◡╹)>これより先、「今、ここ」という三次元そのものを存続させることが、全ての存在が負うべき共同作業、みんなの仕事になります。
→「今、ここ」という名の「黄泉の国」に埒をつけて(らちをつけて)本当の三次元空間に住む準備をしなければなりません。それこそが「◯にゝを入れΘ、つまり神人(かみひと)」になる、本当の意味なのです。
したがって、今、皆さん方がどういう生き方をしているのか?が問われます。
つまりみなさんの生き方そのものが、神代へと移行した時「◯にゝを入れΘ、つまり神人(かみひと)」として生きてゆくのか?けものとなるのか?あるいは魂自らが消滅を選ぶのか?を決めるバロメーターになります。
その下準備として、そう遠くない先、つまり2020.8/12までに「神・人・人外」として今ここに存在する全てが、時空間の真実を含む全ての情報を知ることになります。嬉しうれしの神代を実現するために。否が応でも。
「全ての情報を知る」。これは一体何が起ころうとして居るのでしょうか??それは、全ての魂の記憶と記録を記載しているという「くにとこたちのおおかみさま」の「帳面」から、それぞれの魂に対応した「情報」すなわち生存記録が、三次元に存在する全ての個体に提供されます。つまり三次元がスタートしてからこれまでの記憶と記録の「ダウンロード」が始まるのです。そして、プライベート情報以外のパブリック情報については、その全てを共有することになります。つまりこれまでのように「インチキな歴史」で人を支配することなど叶わなくなります。
さらにいうと、輪廻転生という三次元の段階における「悟り」の思想があります。それについては、明日香がどなたか?からのメッセージを受け取っていますので、紹介してもらいましょう。どうぞ。
▷:辞書によると「輪廻転生」とは、煩悩のため生死を繰り返して迷いの世界をめぐること。流転(るてん)。輪生。輪廻生死(りんねしょうし)。(>三省堂新小辞林1988年版)とあります。
つまり、宇宙に存在するすべては自分であり、自分は宇宙の全てである。したがって全ての存在は「ワンネス」である。という風に悟ってゆくのですが、どうやらこれは違うようなのです。なぜか?
:ここから、宇宙に存在するすべては自分であり、自分は全てであるということを悟ること。>明日香の解釈
※輪廻転生というのは、魂の存在を全く無視した三次元内での思想である。時空間に存在する全ての魂の同意によって築き上げている三次元での経験を、その法則に反して思い出してしまう事。これこそが輪廻天性の正体なのである。
すなわち「すべての、存在は一つ」ではなくて、「一つの魂が、三次元に置いて、全ての存在としてこの世で生きて死んでいった。そのことを思い出した。」と表現するのが正しいのであり、仏教的、あるいはスピリチャル的「ワンネス」とは経験による思い込みに他ならないのである。以上。>どなたか?
『魂の消滅』というのに関して、この世で暴走して止まらない者たちがそのターゲットになってるようです。
他人に対してむやみやたらと怒りをぶつけてくるような方は、結構いますよね?
私は車を運転することが仕事ですから、制限速度を守る車に対して煽り、パッシング、無理な追い抜きをかけること、
「ああ、この人、魂の消滅は決定的だなぁ」
と感じる方は数知れず。それもそのはず、運転免許を所有する方の7割から8割、プロドライバーに至っては、9割の方が魂の消滅は決定的、という絶望的状況なのです。
ぬいぐるみだらけのうちの神棚(^◇^;)が、多数の存在どうしの共鳴関係、その良い例。(^^)>神さま一同
あ>はやぶさⅡについて>
はやぶさの着陸こそが真実であるとそれを求めれば、はやぶさは永遠にランデブーできないことになります。
それぞれがどのような魂を持っているのか?魂とは、それぞれが帰るべき母星である、とも言えますが、ここにこそ「かえみたま」の秘密が隠されているのです。
時空間に存在する独立天体は、数多くの魂たちを抱えており、なればこそ、ひふみ神示の中で
「神の御用を成さぬ者は、かえみたまが現れる」
と、表現しているのです。
たった一つの例外を除いて。
いざなぎといざなみについては、まさしく先ほどの連星の関係を取り戻したから、いざなぎはいざなみでありいざなみはいざなぎである。
これまでは、いざなぎは女性として生まれてこなかったと降りてきてました。でも、かえみたまの理論からすれば、この世で女性の姿をした方がイコールいざなぎでもおかしくない(^^)
人間関係を考えるとき、天文学の星の関係を観察すれば良いことに気付きました。
(天文学が、星見から派生したものだから)
それで、「星見」というのが成り立つ。
まず、星の運航を見ることですね。あれは魂の姿なのだから。
あ>我らも星見になれ、ですね(^◇^;)
そう、せっかく魂の関係ショーが見れるのですから大地 と 月のおりなす共鳴で潮汐が起こり、命のゆりかごが揺らされる。
あなたは、あなたという独立天体の創造主なのだということを、それぞれが悟ることが必要なのだ(^^)
▷※輪廻転成というのは、魂の存在を全く無視した三次元内での思想である。
同時に、時空間に存在する全ての魂の同意によって築き上げている三次元での経験を、その法則に反して思い出してしまう事。これこそが輪廻天性の正体なのである。
すなわち「すべての、存在は一つ」ではなくて、「一つの魂が、三次元に置いて、全ての存在としてこの世で生きて死んでいった。そのことを思い出した。」と表現するのが正しいのであり、仏教的、あるいはスピリチャル的「ワンネス」とは経験による思い込みに他ならないのである。以上。
現世の支配者は、青面金剛、彼は怒りと嫉妬の神。ということは、現世であるこの世が、怒りと嫉妬に溢れてしまうのは当然の帰結です。もちろん、三次元における全ての時空軸における七回の滅びと、今ここ以外の全ての滅亡これは、青面金剛の怒りの波動に同調した結果、なのです。
『魂の消滅』というのに関して、この世で暴走して止まらない者たちがそのターゲットになってるようです。
他人に対してむやみやたらと怒りをぶつけてくるような方は、結構いますよね?
私は車を運転することが仕事ですから、制限速度を守る車に対して煽り、パッシング、無理な追い抜きをかけること、
「ああ、この人、魂の消滅は決定的だなぁ」
と感じる方は数知れず。それもそのはず、運転免許を所有する方の7割から8割、プロドライバーに至っては、9割の方が魂の消滅は決定的、という絶望的状況なのです。
ぬいぐるみだらけのうちの神棚(^◇^;)が、多数の存在どうしの共鳴関係、その良い例。(^^)>神さま一同
あ>はやぶさⅡについて>
はやぶさの着陸こそが真実であるとそれを求めれば、はやぶさは永遠にランデブーできないことになります。
ちなみに、エンちゃんはずっと私について行きたい、と願っていますが、これはワンコ的関係性、
もちろん、支配、被支配、依存、共依存が全くない状態ですから、ワンコとご主人さま、ではないけども(^◇^;)
これは、連星、だそうです。
宇宙戦艦ヤマトでいうところの、イスカンダルとガミラスという双子星の関係だそうです(^◇^;)
→記事化、済み
以下の記述は、全面改訂の予定(^_^;)
それぞれがどのような魂を持っているのか?魂とは、それぞれが帰るべき母星である、とも言えますが、ここにこそ「かえみたま」の秘密が隠されているのです。
時空間に存在する独立天体は、数多くの魂たちを抱えており、なればこそ、ひふみ神示の中で
「神の御用を成さぬ者は、かえみたまが現れる」
と、表現しているのです。
たった一つの例外を除いて。
いざなぎといざなみについては、まさしく先ほどの連星の関係を取り戻したから、いざなぎはいざなみでありいざなみはいざなぎである。
これまでは、いざなぎは女性として生まれてこなかったと降りてきてました。でも、かえみたまの理論からすれば、この世で女性の姿をした方がイコールいざなぎでもおかしくない(^^)
人間関係を考えるとき、天文学の星の関係を観察すれば良いことに気付きました。
(天文学が、星見から派生したものだから)
それで、「星見」というのが成り立つ。
まず、星の運航を見ることですね。あれは魂の姿なのだから。
あ>我らも星見になれ、ですね(^◇^;)
そう、せっかく魂の関係ショーが見れるのですから大地 と 月のおりなす共鳴で潮汐が起こり、命のゆりかごが揺らされる。
あなたは、あなたという独立天体の創造主なのだということを、それぞれが悟ることが必要なのだ(^^)
かえみたまに関してだけども、全国、いや、全世界の精神病院で苦しんでいる多重人格者、精神科にかかっていなくても、ジキルとハイドとなるような方々全てがかえみたまの対象だそうです。
せっかく、魂の統一が目の前なのに、またまた青面金剛に化かされて、かえみたまたちを救えないのは残念だなぁと思います
魂は、一つ。分霊は多数。
これが、私に降りてきた答え。
よろしいですか?
〜〜の魂は、次のような公式が当てはまります。
〜〜=釈迦=金毛九尾の狐=シヴァ=八百比丘尼
ちなみに八百比丘尼は、不老不死ではないし、一人ではなくて、「タイムトラベラー集団」の総称ですから、私も支配者の下っ端として、八百比丘尼になったことがあるようです(^◇^;)
そして、≠(ノットイコール)青面金剛
青面金剛は、全ての魂の弱みを利用して、この世界を滅ぼすことも役目の一つ。
だから、強さも、弱さも、優柔不断も、全てが彼の付け入る隙、なのです。
釈迦も、九尾も、シヴァも、世界を滅ぼしましたけど、全て影から操っていたのが、青面金剛。しかし彼は、責任を取ろうとしません。
先程の三者は、改心、浄化、そして大神さまと纏ろう道へと進もうとしているのに、です。あくまでも、青面金剛の影響下にある存在の嫉妬心や怒り、悲しみを利用して、最後までこの世界を滅ぼす努力をしているのです。
その知略にハマってはいけません。だから、忙しいのは、疲れるのはダメで、休むときは全てを忘れて休むべきなのですよ。
と、釈迦がおっしゃってました。以上です(^^)/
時空間に存在する魂は、一つだけ。その魂が何度も何度も三次元にやって来て、様々な存在として生きることを体験します。そして、七回の滅びによって、魂と三次元世界に生きる存在の関係がすごく複雑怪奇になったのです。だからこそ、わけみたまさんが多数いるわけです。
しかし、時空間の魂は、全てのわけみたまさんの経験、体験を情報として受け取ってますし、蓄積しているのです。つまり、全てのわけみたまさんの魂は、時空間に存在する魂が大元、なのです。
もちろん、全ての前世の記憶や記録も、時空間に存在する魂が大元となります。あなたは〜〜であり、〜〜であり、そして〜〜である
というのは、この法則を理解することで、納得してもらえるのではないかな?と思うのですけど、どうでしょうか?(^^)/
2020年8月6日(木)23:41
第七章 [魔導師マオと青面金剛と八百比丘尼]
第七章
※以下にあげる大文字を踏まえた、大幅な書き換えが必要(^_^;)
→わたし達の住む「今、ここ」という場所は一体どこなのか?その解明
→実は「今、ここ」つまりこの「地球」こそ、日本神話でいうところの「黄泉の国」そのものだったのである!!!
→すなわち、ひふみ神示にある「埒(らち)をつけるべき世界」とは「今ここ」そのもの。
※本当の意味での「三次元」には、黄泉の国は必要ないのである。
黄泉の国とは?
→うましあしかびひこじの神様が、自らの体内に漂っていた「くらげなすただよえる」を捏ね上げて(こねあげて=こねこねして)、ことあまつかみ達に内緒で、しかも勝手に作っちゃった世界(^◇^;)。
したがって、三次元の原則通り、最初から黄泉の国を消し去ることを主張したのが、くにとこたちのおおかみさま。
それに真っ向から反対し、なんとかして黄泉の国を建てて行こうとしたのが「とよくもぬ」だったのです。
つまり、「本質の魂」レベルにおいて、この黄泉の国を「支配」していたのは、他ならぬ、とよくもぬそのものだったのです。
以上のことは、ここ一ヶ月で判明したことであり、これぞまさしく「神一厘の法則」に匹敵するくらいのことです。これも、集団審神者の成果となります。
うましあしかびひこじは、縦の働き。
くらげなすただよえるは、横の働き。
縦横合わせて神の働き。それなのに、、(^◇^;)
今ここ、イコールこの地球とは、縦棒|の上に◯が乗っかっている状態。
これを、くにとこたち=くにそこたち(国底立)のお力によりて花開かせることが必要なり。>どなたか?
ひーらいた、ひーらいた
なーんのはーながひーらいた?
蓮華のはーながひーらいた
と、歌う時、両方のお手手で開きゆく花を表現する、あの感じで黄泉の世界は終わりを告げ、黄泉の世界の奥底深く封印されていた日=太陽は、花開くが如く、日が昇るが如く、復活する。>どなたか?
そして、黄泉の世界の存在の大元は、くらげなすただよえる。(以下、くらげなす)実は、くらげなすこそひふみ神示に言う所の「神の帳面」そのものであり、三次元存在の元でもある。
例え今ここ、つまり地球そのものにらちをつけられて、地球の全てがくらげなすに還ったとしても、それこそが新たなる三次元存在の種となる。
今ここにいる全ての存在は、「ひと」なり。ひとは、自らの身魂の掃除洗濯により、マル◯にスゝを入れることさえ叶えば、新たなる三次元存在として生きてゆく道が見つかる。
福岡市で五分の一とは、これが前提となっている。
2020年8月6日(木)23:30
引き続き、あさり先生からの審神者です。この章では、次にあげる私のブログ記事が参考となります。(1)四百五十億分の1〈プロローグ〉 - スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog http://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2018/02/17/175017
(╹◡╹)>私は“八百比丘尼”たちのことを“時空の旅人”と紹介しましたが、彼ら/彼女らとて「旅することができるのは、三次元並行世界だけ」という制約があります。つまり「我ら全ての魂」が存在する“時空間”には、全ての三次元存在は絶対に侵入できないのです。
そしてもう一点、支配者であった彼らが、そして私ことあさりを含む「神」と呼ばれている全ての「3.5次元」存在たちでさえ、これまで認知し得なかった「並行世界」の現状をお知らせしましょう。
[我らが生きている「今、ここ」以外は、全ての並行世界が滅び去っています!!]
これを詳しく解説しましょう。
▷:三次元における全ての時間と空間、つまり「時空間軸」における「今、ここ」という一点に「過去、現在、未来、その全て」が集約されている。
:三次元が発生して以来、数限りなく発生した、「神様を含む全て存在」達が「今、ここ」に、霊体として大集合している。それが世界の人口増加問題として現実化しようとしている。
:地下組織が作りだした全てのクローンたちもそれに加わろうとしている。
:なお、日本の人口減少(予測)については、別問題。したがって別途解明の必要あり。
:ひふみ神示でいうところの「立体、複立体(ふくりったい)、立立体(りつりったい)」も、全て「今、ここ」に集約されている。
:※これだけのことを含みつつ、三次元における過去の時空軸は「今、ここ」以外の『全ての並行世界』は滅び去っている。
:※また、未来に向かう側の三次元時空軸である「今、ここ」も、瞬間瞬間、次から次へと分裂しているが、「今、ここ」以外の分裂先は、『全ての存在の合意が成り立たない』ため、全て滅亡する。
:つまり、三次元世界「今、ここ」は、ここしかないのであるから、その滅びは『一切全ての滅び』となる!。>
(╹◡╹)>※実はこれこそが、ひふみ神示でいうところの「神一厘の仕組み」なのです。
したがって、支配者のメッセンジャーとして三次元世界に君臨してきた八百比丘尼達が“今、ここ”から、近隣だろうが遠方だろうが、どのような「今、ここと同列の並行世界」に脱出しても『完全な虚無の世界』に移動することとなり、その瞬間に魂が消滅してしまうのです。また全ての魂の同意を得られなくなったため、未来の三次元時空軸に移動することも「魂の消滅」となっており、このようなことは、かつて彼らが経験したことのない非常事態なのです。この緊急事態を受けて、ついに彼らは改心する決断をしたようです。なぜでしょうか?
八百比丘尼たちの真の目的は「自分たちだけは生きる、何があっても生き延びる」です。彼らの逃げ道がなくなった今、自分たちが生き抜くためには、みんなと協力するしかありません。ならば、素直にその道を選択するのが彼らにとって当たり前だからです。そこには躊躇い(ためらい)などありません。
ここで「それは支配者だから当然だろう?」という怒りに満ちた疑問を呈するかたもおられるでしょうが、そういう方に限って、前世は八百比丘尼だったのです。よろしいですか?神示に「悪ほど改心早いぞ、善の改心、なかなかぞ」とあることを肝に命じて下さい。八百比丘尼は不老不死ではありませんし、時空間に居る全ての魂が八百比丘尼として、三次元支配者の一員として、人生を経験済みなのです。
三次元に居る全ての「存在」の目標、目的は「生きる」です。ただし八百比丘尼とは違い「死」を受け入れます。なぜか?それは、三次元の過去や未来を改変するという「ルール違反すれすれのこと」ができなかったから。なぜ「すれすれ」という表現なのかといえば、過去や未来の改変は「成り行きにより」許されていたから、なのです。
しかしここから先の未来では、先ほど述べたとおり「三次元時空軸」の改変は一切許されません。なのでこの後に及んで、改心を決意した八百比丘尼たちに対して、憎しみや怒りを持ち続けることは三次元の滅亡を招くだけですし、その怒りの根源は過去世のご自分が支配者として生きた返し矢であり、単なる嫉妬にすぎないのです。
(╹◡╹)>みなさん、この論文の大テーマである「どうすれば怒りのステージを乗り越えられるか?」の答え、どこにあるでしょう?答えは、、、
▷「今、ここ」に集合している魂たちは、この三次元で全ての「存在」として生きた経験がある。なのでその記憶を全て思い出すこと、これこそが唯一「今、ここ」という怒りのステージを脱する鍵である。>
私ことあさりが先程来強調している「今、ここ」という文字、これには様々な意味を込めています。今ここは、七回の滅びを経験した世界です。そして我々は今ここで、人、人外、神々といった様々な「存在」として生きています。その一方で我々は、日本や世界の神話に登場するような有名な神様たちの、いや、たとえ有名でなくても八百万の神々である「時空軸に存在する独立天体」の生まれ変わりなのです。しかし三次元における七回の滅びによって、ことごとくが「数多くの分霊」となってしまいました。【たった一つの例外をのぞいて!。】そして全ての分霊の統一、合一が叶わぬまま、この三次元で生活をしています。ここで「霊」という概念が出てきたので説明します。
▷霊とは、時空間に存在する「魂」と三次元存在の繋がり、その中間部分の全ての存在を「霊」とします。
:>
三次元において、魂と繋がっている「霊」が、どれだけ多くの「分霊」に別れたとしても、また封印されたとしても、その魂は一つです。三次元存在の「霊」が持つ価値観と時空間に存在する「魂」は全く違う価値観で存在し続けています。ですから「魂」の価値観と「霊」の価値観、両者が「同調」していれば、神の御用をなすにふさわしく、「相違」もしくは「解離」していたら、神の御用を成すにふさわしくない、と判断されます。神示では「いくらでもかえみたま、わけみたまは居るぞ」とある、と記述しているでしょう?
第六章 [時空間と三次元]
第六章
[時空間と三次元]
要チェック!!暫時書き換え中σ(^_^;)
明日香>8月8日17:50から20:20、書き換え中断。「つくよみ」の語源まで(^^;;
明日香>第六章も引き続きあさり先生からの審神者です。
(╹◡╹)>三人の“ことあまつかみ(=別天津神)”たちが
「私たちが一つになれる世界が欲しいナ。よし!作っちゃおう!!」
そんな決意のもとで誕生した「独立天体」が、「うましあしかびひこじのかみ(以下うましさん)」。
ですから「うましさん」には彼しか持ってない大きな特徴があります。それが【6−1】の各項目です。
:(1)うましさんは、三人の別天津神たちが「三位一体」となって生み出した独立天体(=魂)。
:(2)三位一体とは、時空間、すなわち高天原(たかあまはら)に存在する三人の「別天津神」達の魂の共鳴であり、現時点でもその共鳴は続いている。
:(3)※別天津神を含む「時空間=高天原」に産まれた全ての魂は『うましさんの魂だけに出入り可能であり、かつ、出入り自由』である。
:(4)高天原における独立天体同士の関係性については、共鳴により新たな魂を産み出すことは可能だが、新たな三次元を産み出すことは不可能である。【6−1】
(╹◡╹)>ここで重要なのは【6−1–(3)】です。みなさんお気付きでしょうか?
これは「独立天体同士はひとつになれない」という「時空間における絶対法則」を大幅に逸脱しています。つまり「うましさん」とは、それだけ特別な存在なのです。しかも三次元は「うましさん」の体内にしか存在しません。彼以外の全ての魂は、その「内部世界」に三次元を創造できないのです。例え“あめのひつく”さんでも。
※ただし、高天原に存在する独立天体たちは「夢」という形で、各々の内部世界を構築しています。(詳細は後述)
次に三次元とは何でしょうか?
何度も言いますが、それは【6ー1ー(1)~(2)】にある通り、三人の「ことあまつかみ」達が作りだした世界です。彼ら三人の漢字表記が「別天津」なのは、「彼らこそが三次元の根源」であることを表しているのです。
ここで話題を変えましょう。高天原に次々と新たな魂が誕生するのはなぜでしょう、みなさんおわかりですか?
答えは「全ての魂たちが三次元に転生し、様々な活動の中で、さまざまな愛を育んでいるから」なのです。
みなさんここで「あれ?」と思いませんでしたか?高天原で新たな独立天体が産まれるには、天体同士の共鳴が必要なのではないか、と。実はこれ、まさしく「卵が先か?鶏が先か?」なのです。
三次元は独立天体同士の出会いの場。言い換えると「巨大な婚活の場」とも言えますね。三次元での出会いそのものが、高天原に新たな独立天体を次々に誕生させた原動力だった。つまり、くるまの両輪でもあったわけです。
みなさん、改めて述べますが「今、ここ」で活動する「全ての存在」は、「ことあまつかみたちが産み出した愛の結晶」です。わたしこと、あさり(=いざなみ)や、エンちゃんϵ(^.ω^)϶などの「3.5次元存在」を含む「全ての三次元存在」の始まりをこのように説明したら、私たちの大元にあるのは何か?私たちの存在意義とは何か?なぜすべての愛が許されるのか?これらの理由がさらに深く理解できると思いますが、いかがでしょうか?
さてみなさん、ここでよーく考えてください。“ことあまつかみ”ですら「うましさん」を二度と産み出せないということが一体どういう事かを。
もし仮に「うましさん」が消滅した場合どうなるでしょう?これは三次元そのものが消滅することです。そうなったら、【6−1】の理由により、今我々が住んでいるような「世界」は二度とふたたび出現しないでしょう。
さらに言えば「うましさん」が消滅することは、内部で活動している全ての「三次元の魂」たちも一緒に消滅する事になります。
という事は、「三次元の魂」に繋がっている「本質の魂【時空間に存在する天体=星】」たちも消滅します。そうなると、星たちは二度と再び復活しません。
その上さらに、三次元の何処かで転生している三人の“ことあまつかみ”たちの魂も大きなダメージを受けることとなります。
※これは言い換えると、別天津神の御三方だけが消滅をまぬがれる事を意味します。
つまり、時空間そのものが「絶対無」だった頃に近い状態になるわけです。
「近い状態」というのは、今現在三次元から「時空間=たかあまはら」へ、一時的に避難しているごく少数の魂は消滅を免れるでしょう、ということなのですが、それとて絶対の保証ではないのです。
高天原に残った御三方の「ことあまつかみ」と、極少数の魂しか残らない。そんな状態で「時空間=たかあまはら」の立て直しからリスタートするしかない。
いかがでしょう?こう見ると・・こう聞くと・・
三次元が滅びてしまうと、二度と再び三次元を創造し得ないということ、十分におわかりですよね? ひふみ神示を引き合いに出して「人類滅亡」を説いている方も少なくありませんが、そうではなく、三次元そのものが消滅するのです。
口先だけで「三次元消滅」をいうのは簡単なことだけど、実際はこれだけ大変なことなのです。なればこそ今目の前に迫ってきている「この世の建て替え建て直し」は、神示の中で「大難」として繰り返し記述しているのです。
ここまで「神示」の記述を噛み砕いて説明したら、次にまとめたことも全て納得がいくと思います。【6−2】
:時空間(高天原)と三次元(うましあしかびひこじ)は密接につながっている別世界である。
:三次元そのものは、三人の「ことあまつかみ」の合意で作り上げられた。
:これが『全ての魂の一致した合意がなければ、現実化してはならない』という三次元ルールの始まりである。
:悪の総大将(=とよくもぬの神)がプロデュースし、提供された全ての「真実世界論や宇宙論」は、この時点、つまり「三次元の始まり」からスタートしている。
:さらに「今、ここ」の世界では、魂の分割封印やセクハラなどが横行し、時空間の絶対法則や三次元ルールそのものすら守れない、そんな世界になっている。【6−2】
(╹◡╹)>さてここでなぜ【6−2】にある「時空間の絶対法則や三次元ルールそのものを守れない世界」ができてしまったのか?その解明のため、第五章【5ー4】《A》~《D》を再掲しましょう。
:《A》始め【Θ月(ヒツキ)】の国、産みたまひき。
:《B》Θ(ヒ)の国、産みたまいき。
:《C》【月(つき)】の国、産みたまいき。
:《D》次に【土(クニ)】産みたまいき。
~~以下、略
ひふみ神示第六巻/日月(ひつ九)の巻/第二十五帖(一九八)
~~中略~~ 【5−4】
(╹◡╹)>この【Θ月】、ひふみ神示では一体化した特殊記号として表現していますけども、いったいこれは何を意味しているのか、お解りでしょうか?
これは「満ち欠けがあるもの=月」と、「満ち欠けがないもの=太陽」を示します。月の満ち欠けの時間や間隔は、今の「それ」とは全く違いますけども、いずれにせよ、、
「時の長さを月の満ち欠けで測れる“日月の国”を、三人の“ことあまつかみ”の合意で作りました」ということを、一つの記号で表しているのです。
「うましさん」の体内にある《B》《C》《D》三つの国「地=くに」はそれぞれ「あめのひつくのかみ」「たかみむすびのかみ」「かみむすびのかみ」に対応しているのです。そしてそれぞれの「地=くに」の守護神として・・【6-3】
《B》Θ(ひ)は「かみむすび」であり、ひのくに=太陽の守護神は「あまてらす」さん。
《C》月(つき)は「あめのひつく」であり、つきのくに=月の守護神は「つくよみ」さん。
《D》土(クニ)=ガイアは「かみむすび」であり、ガイアの守護神は「すさなる」さん。【6-3】
となるわけです。
がしかし、ここで《C》の「つくよみ」さんには、隠された意味があったのです!!。みなさん、よろしいでしょうか?。
三次元の神様である「うましさん」は《B》〜《D》の「くに」をみて、非常に羨ましいと思ったのです。そこで「うましさん」は、三次元の「大元」である「三人のことあまつかみ」たちに内緒で《A》Θ月(ヒツキ)の国を「勝手に」作り上げてしまったのです!!!。その行為が後々、三次元における大問題となることも知らずに・・・。
そしてその「Θ月の地(ひつきのくに)こそ「黄泉の国(よみのくに)」!!
この「ひつきのくに」の守護神として、うましさんの手により生まれたのが『第二のつくよみさん』と言える存在でした。実はそれこそが、我らが知る「つくよみ」の語源ともいうべき名前なのです。
つまり、「日(ひ)」「月(つき)」「土(つち)」「黄泉(よみ)」
この四つの名前をそのままに発音してみてください、どうなりますか?そうです!
「ひつきつちよみ」
今は「日」が封印されてますから、ここから「ひ」を取る。すると
「つきつちよみ」
そう、この言葉こそ「つくよみ」の語源なのです。
(╹◡╹)>そもそも「くに」というのは、今ある「国家」ではありません。時空間から三次元にやってきた魂が「存在」へと化身し(けしんし)、「行動/活動」する「場所/フィールド」、つまり「大地」です。そしてここでも三次元における重要なルールが生まれました。それが
:三次元存在は、太陽、月、ガイア、これら三つの「大地」以外に住むことはできない。
(╹◡╹)>ちなみに、日・月・土、それぞれの土地に住んだ時、それぞれのお空に浮かぶ太陽と月がどうなるか、想像つきますか?それは以下の様になります。
:「土」から見たら、太陽は「日」、月は「月」
:「日」から見たら、太陽は「土」、月は「月」
:「月」から見たら、太陽は「日」、月は「土」
→→→
※それぞれの見え方に大きく関わっているのが、『日〜月〜土を巡る水の循環』です。そしてこの「日月土を巡る水」を司っているのが、宗像三女神(せおりつひめ、はやあきつひめ、はやさすらひめ)なのです。
数ある『天体(=魂)』の中で「うましさん」の体内に「三次元の大地」を築き上げることができるのは「あまてらす、つくよみ、すさなる」三人だけの特権です。逆に言えば、三次元に来て活動している全ての「本質の魂」内部に、三次元世界と同様の「別世界」を作り出すことは、決してできません。たとえ“ことあまつかみ”でさえ!
これは言い換えると、三次元とは「あまてらす、つくよみ、すさなるによる三位一体で完成する世界」と言えます。
ですから、私たち三次元に住んでいる「存在」が作り出せるのは、一次元存在、二次元存在、もしくは擬似三次元存在でしかないということです。
あなたがた=読者のみなさん=三次元存在は、子どもは産めますが「魂」そのものは生み出せません。魂を生み出せるのは、あくまでも時空間のみなのです。
またこれで、ホムンクルスやフランケンシュタインの怪物は擬似生命体であり、人間を含む「クローン」生物には魂は入っていないことが理解できますよね?ちなみに、地下組織で秘密裏に大量生産されているクローン人間については、魂を一つにまとめて再生し、時空間にいる「本体の魂」の元にお返しすることが基本的対処法となります。もちろんその時点で、クローン生物は空っぽになりますから、クローンの遺体は手厚く葬る以外なくなります。
では、時空間の魂が三次元にやってきて、行動、活動することに、いったいどういう意味があるというのでしょうか?
答えは「夢」です。
魂は三次元を作り出せませんが、夢を見ることにより自分の中にバーチャルな世界、仮想の生活を創造することが可能なのです。しかしこれは、あくまでも「夢」。もし万が一、魂自体が消滅してしまえば、夢は終わってしまいます。なので神示にある「永遠(とことわ)に続くうれしうれし」とは、独立天体として永遠の孤独を味わっている魂たちの夢を一緒に育み、一緒に作り上げて行くことなのです、この三次元で!
つまり、この三次元にやってきた全ての魂の使命とは、どんな魂も「悪夢」を見る事なく、永遠の時を過ごすことが叶うよう、全力で努力すること。そのために全ての存在が助け合い、全力を尽くさねばならない、その一点に集約されるのです。
永遠に続く孤独の中で「悪夢」を見続ける魂は、一個たりとも創り出さないこと。これこそが我ら三次元存在に課せられた「仕事」の本来の意味です。現世において「奴隷労働」を「仕事」と称しているのとは「根本から違う」ことも、「我良し」はいけないことも、これでご理解いただけますよね?
そして「仕事」は、一人の魂では決して成し遂げられません。だからこそ、みんなで力を合わせ、この三次元世界そのものを徹底して浄化し、全ての存在を「嬉し嬉し(うれしうれし)」の状態にしなければなりません。そしてこれこそが“ひふみ神示”で言う「神と纏ろう(かみと、まつろう)」ことであり、私たち全ての「存在意義」がここにあるのです。
(╹◡╹)>さて、三次元における、次なる大きな問題は、「並行世界(へいこうせかい)」の存在です。これは全ての魂が、三次元存在として「全ての経験をする事」ができるような仕組みを指しますが、これを簡単に説明すると次のようになります。
▷:三次元そのものが無限に分裂して行くことが「並行世界」創造の基本。
:分裂時の基本形は、次にあげる(1)~(3)の通り。
(1)あなたが道を歩いている時、分かれ道に出会う。
(2)この時、右にゆくあなたと左にゆくあなたがいる。
(3)二人の自分を同時に存在させるために、三次元そのものが二つの世界に分裂する。
:その後、二人の自分はまったく違う体験をする事になる。
すぐ隣どうしに存在する「別の三次元」で、同一人物が同時に存在するわけです。別世界が遠く離れて行くほど、善人の顔を持つ自分も、悪人の顔を持つ自分も両方いるでしょうし、存在していない、つまりお亡くなりになってる場合もあるのですが、いずれにせよ「三次元存在」の本体は、時空間に居る「魂」です。なので魂は、隣同士のみならず「全ての三次元並行世界」での経験、体験を味わって居ることになります。ゆえに自分の選択がどのような結末を迎えるのかも全てわかって居るのです。その理由は後述します。
三次元がスタートしてこちら、並行世界の分裂は「二進法」から始まりました。そしてある程度の分裂ののち「立体、複立体、立立体」へと複雑に分裂してゆきます。そこからさらに七回の滅びを経た「今」、神示の次の記述にある通り、三次元は分かれにわかれたのです。
:神界は七つに分かれているぞ。天つ国三つ、地(つち)の国三つ、その間に一つ、天国が上中下の三段、地国も上中下の三段、中(ちゅう)界の七つぞ。その一つ一つがまた七つに分かれているのぞ。その一つが七つずつに分かれているぞ。今の世は地獄の2段目ぞ。まだ一段下あるぞ。一度はそこまで下がるのぞ。
~~以下略。ひふみ神示第三巻/富士=普字の巻/第九帖(八九)
よろしいですか?みなさん。ひふみ神示第三巻、富士の巻が御筆先として下されたのが、1944年(昭和19年)八月十日から八月三十日。それから75年の歳月が流れていますよね。つまり2019年の「今」この世は『地獄の一番底の底』なのです。次にあげる神示の指摘が、それを端的に示しています。
:人が手に持っているものまで、叩き落としてでも奪い取るのが当たり前。これを変えるのだから、本当に大変だ。
現世(げんせ)で横行しているのが、「他人から奪う」という『歪んだ楽しみ(ゆがんだたのしみ)』です。他人から何かを盗む。他人の全てを奪い去る。こう聞くとあなた方はすぐに詐欺・強盗・窃盗などの犯罪を思い出しますよね。ですが、奪うのはなんでもいいのです。むしろ、盗まれたことに気がつきにくいものを奪い去る事に至上の喜びを感じる方々がいらっしゃるようです。
それは人が元から持っているもの、その人の「能力」「健康」「尊厳」「希望」。しまいには「人間関係」や「命」までもが奪い去る対象です。これらは大小の違い、得手不得手の違いはありますが、誰もがみんな必ず持っていて、必ず大きく育てることができるものです。それなのに『自分はこれらを持っていない』という諦めが(あきらめが)、妬み(ねたみ)や嫉み(そねみ)を生んでしまいます。
そしてこの「嫉妬」を原動力にして「こと」を成し遂げて行く者と、「盗みのターゲット」にされて夢も希望もなくしてゆく者が生まれるのです。こんなことが横行する根本原因が、性的問題であることは、前章で解明した通りです。
(╹◡╹)>三次元では様々な「存在」たちが次々に生まれ、世界そのものも次々と分裂したのですが、存在たる彼らは太陽、月、ガイアの三つの大地に居住し、その往来も自由でした。しかし「今」、三次元世界の基本であるこの三つの世界は、完全に変質させられています。以下にそれらの特徴を列記しましょう。
:今、我らが見ている太陽は、月である。
:本物の太陽は、いまだガイアの某所に封印され続けている。
:月を太陽に見せかけているのは「合わせ鏡」効果である。
:本来平面な大地であるガイアは、空間操作により「球形」に変形させられている。
:わたし達が日本語で「地球」と呼ぶこと、すなわち「言霊(ことだま)の呪術」で空間操作を維持し続けている。(英語ではearth/アース)
:このようにして球形となったため、ガイアに元々存在しなかった「夜」が作り出された。
:わたし達は、超巨大なプロジェクターを利用して夜空のスクリーンに投影された「幻影の月(と星)」を眺めている。つまり、夜空そのものが超巨大なプラネタリウムである。
以上のことからお分かりのように、図らずも三次元の秘密を維持することそのものが、三位一体で行われているのです。太陽、月、ガイアは三位一体なのだから当然と言えば当然なのですが・・・。ということは?
:全ての始まりは、太陽を封印してしまったことである。
:そこで「偽の岩戸開き」により月を基にして偽物の太陽を作り出した。
:偽太陽を作ったはいいが、圧倒的に熱量不足であった。このためガイアの平面、すべてを温めることが不可能だった。
:問題解決のため、平面であるガイアを強引に「ボール型(=球形)」に変形した。
:これにより、昼と夜が作り出された。
:ここで天動説や地動説を考えついた。
:世界支配の要である日本に「四季」が作り出された。
:日本の四季を維持するため、世界中から日本へ熱気、寒気、湿気などを集めることを考えつき、それらをポータル移動で日本に送る「霊道」まで作り上げた。
:そのため世界各地に、熱帯、温帯、冷帯、寒帯、砂漠、永久凍土などができてしまった。
:砂漠や大洋(太平洋・大西洋・インド洋など)、永久凍土地帯などは「次元の引き延ばし」地帯である。なので実は、平面のガイアでは日本海が「世界一大きな淡水湖」である。
:逆に、日本海溝などの深海部、アルプスなどの山脈は、ガイアを“ボール型”にとどめておくための代表的な次元の接着面であるため、元々は平面であった。
:世界各地のほとんどすべての「独立峰」と呼ばれる山や「半島」は、「巨大な磐船」である。
:※南極こそが、ガイアをぐるりと取り囲む「本来の」次元のつなぎ目であり、さらにガイアと月、太陽を結ぶ「面」であった。
:夜空の月は“幻影”なので、そこには当然、何も存在していない。
:偽物の太陽、つまり月には「秘密結社に所属する人・人外」が住んでいる。しかも地球との秘密裏な往来が「つい最近まで」あった。
:ガイア側の「出入り口の一つ」が熊野本宮大社周辺である。
:しかし、つくよみさんが復活したことにより「全ての往来ルート」が閉ざされた。そのため今現在、偽物の太陽に隠れ棲んでる秘密結社の方々は「孤立している」。なお、食料は豊富に算出されるため、飢え死にの心配はないそうであるσ(^_^;;)。
※いったい誰が偽太陽を作り上げ、そこに居住し、平面のガイアを地球の形に仕立て上げ、夜空を演出する超巨大なプラネタリウムを運営し、世界中から温度や湿度を盗み出してるんだ?!というお叱りの声が聞こえてきますが、そんなのはもう「誰でもいい」し、「どうでもいい」ことです。犯人探しは時間の無駄です。
大切なのは、この超、常識に外れた事実を事実として認識し、ガイアを平面に戻し、本物の太陽を復活させ、砂漠を元の緑豊かな大地へ、大洋は元の真水の湖として取り戻す。これらの方がよっぽど重要なのです。「日本の美しい四季」こそが、世界の環境破壊の元凶なのですから。
(╹◡╹)>このように、今、私たちが目にしている風景、光景はまさしく「だまし絵」そのものです。今こそ、まずはこの論文をお読みの皆さんが、そして私たちが、三次元に対する正しい認識を得ることが必要です。ガイア、月、太陽の正常な三位一体の関係性を取り戻し、本物の三次元世界を取り戻すために。そしてそのためには『福岡市内の某所』に、未だ封印されている太陽神「あまてらすさん(霊体)」つまり本物の太陽を復活させないといけません。ですので、この論文をお読みの皆さんに訴えます。
皆さん方はそれぞれの「魂の使命」としてわたし達、神様救助隊のメンバーに加わる資格を有しています。もちろん、メンバーとして「太陽、あまてらす復活祭」に参加するか否かは、あなたの自由意志に任されます。
あなたが今、どのような組織に所属していようと、どれだけ「魂が汚れてしまって居る」と勘違いしていようと大丈夫です。魂は時空間という別世界に在る(ある)のであり、三次元で経験したことは全て、魂に対して情報を送り出すことであり、情報は蓄積されて居るにすぎないのですから。これが「善も悪もない」の本当の意味なのです。
善も悪もないけれど、、くにとこたちの大神様にまつろえば善、まつろわねば悪。
あなたが、そしてみんなが悪夢を見続けることがないように。そのための「お仕事」を、我らと一緒に頑張る。そんな決意をされること、心より願っています。
ではどうすれば、“あまてらす”の封印を解除し、本物の太陽を取り戻せるのか?私たちは本物の「まつり」を行わねばなりません。それについては追い追い、明日香にブログ記事として発表してもらいます。
【明日香>記事での発表、了解です。ちなみに福岡市の某所に封印されている「あまてらす」さんのお姿は、立羽(たては)で300m、つまり羽根を広げたら600mの「霊体のモスラ」です(^◇^;)。】
(╹◡╹)>ではここで突然ですが、少々不完全燃焼気味だった「第五章」の本題について補足の解明を行いましょう。
時空間、つまり「たかあまはら」における魂どうしの関係性においては、だれかを中心にした回転運動などない。なのでこの三次元においても、天動説・地動説、すなわち「支配⇔被支配/依存⇔共依存」はない。これが本来の三次元の在り方です。それに対して「自分という天体を中心に様々な者たちが周回するのが正しい」とする宇宙論、すなわち天動説や地動説こそが正しいとして、三次元存在たちの共通認識にするのはなぜか?そして誰なのか?
「なぜ」の答えが、三次元に対する「絶対支配」を目指すための基本プランが天動説であり地動説だから。
「誰」の答えは、数々の超現実的な計画をプランニングしたのは、現世における三次元の支配者。ひふみ神示でいうところの「悪の総大将」こと、最高次元の魔導師だった「マオ」という存在です。そして魔導師マオが影となり、表に立つ悪の総大将として白羽の矢を立てたのが、怒りと嫉妬を司る神「青面金剛」だったのです。
一方、全ての並行世界でこれらの「(仮称)マオプラン」を実現したのが、支配者のメッセンジャー、三次元時空の旅人『八百比丘尼(やおびくに)』達でした。彼ら、彼女ら八百比丘尼は、無数に存在する三次元並行世界を自在に飛び回ることができる「タイムトラベラー」であり、過去改変を繰り返してきた一族でした。なので無数の「並行世界」を利用した『世界の使い捨て』を、繰り返し実行してきました。世界の使い捨てとはどういうことか、まとめてみましょう。
:一つの三次元世界をターゲットに置き、その世界を徹底的に支配する。
:鉱物資源、特に「金」をかき集める。
:世界中で金を掘り尽くす頃、その世界を滅ぼすことを前提に、現地の知的生命体=奴隷たちの意識操作を開始する。
:世界を滅ぼすその瞬間、彼らだけ、金銀財宝を持ったまま近所の並行世界に飛び移る。
:飛び移った先の三次元世界の支配をスタートする
:以下、繰り返し
(╹◡╹)>以上に加えて「三次元空間の中心」とは「福岡県太宰府市」の一帯であることや、全ての並行世界がどこも似たり寄ったりである事も「経験上」よくご存知でしたから、ガイアの支配から滅亡に至る基本プログラムはとっくに確立していました。それが平面世界であるガイアを、ボール型にしたり、地下原発を建設することなどをはじめとする、一大プロジェクト群でした。もちろん、入れ知恵の元は、魔導師マオなのですが。
また、三次元の支配を続けるために、彼らがこれまで時空の旅で蓄積した技術は全て「特許」として管理され、自分たちが独占していました。これは元の並行世界の住人、つまり彼らにとっての奴隷たちが「偶然から技術発明を行う」などという「特許侵害」を許さないためでした。他にも色々ありますが、とにかく、八百比丘尼たちにとって自分たちが三次元の絶対支配者になれることは「既定路線」だったのです。だからこそ平気で、自分たちだけのために、一つの三次元世界を滅ぼすことができました。
ところで、ここで注目していただきたいのは、本題に戻したところからここまで「全て三次元世界に限定されている」こと。
そして「全ての文章が過去形で書いてある」ことの二点です。これは一体どう言うことでしょうか?。改めて章立てし、解明を続けましょう。
以上、第七章へ続く 2020年8月6日(木)23:05
レイアウト変更、および第一回、文章改定/2020年8月7日(金)17:18
文章改定 8月8日12時過ぎ~14:02/
第五章 [時空間と三次元ルール]
第五章
[時空間と三次元ルール]
この論文(半分以上審神者)をお読みの皆さんで、【5−1】の質問に対する明確な答えを出せる方はいったいどれだけいらっしゃるでしょうか?
:私たちが存在している理由は何か?
:天動説/地動説が持つ意味とは何か?。【5−1】
ここからは『ひふみ神示【以下、神示(=ふで)も同義】の記述』から、これらの回答を探って行こうと思います。答えの探求から、時空間と三次元の「成り立ち」や「両者の関係」についての「ひふみ神示的」理解も深まってゆくことでしょう。講師は「三.五次元」の存在、ひるこの「あさりちゃん」です。よろしくお願いします>明日香 _φ( ̄ー ̄ )。
あさり>はーい、ひるこのあさりです。(╹◡╹)マークの部分は私が語っている部分です。とは言っても、私も「こっそり」高天原山から復活した“くにとこたちの大神さま”から『直接聞いた、わたしの審神者』をお伝えするだけです。なので私でさえ「え~~、そうだったんですか?」という話ばかりですから、そこのところ、よろしくね!。
(╹◡╹)>まずは「時空間」の定義を、ひふみ神示を引用しつつ解明しましょう。
第一章で解明した通り、魂とは時空間に存在する天体です。じゃあ…だったら…時空間はいつ、誰が作り出したの?魂ってどうやって生まれたの?という根源的かつ根本的疑問が湧いてきますよね、誰でも。いや、かくいう私、あさりでも。
私たちのこんな疑問、質問に対して、現世(げんせ=三次元)の“本当の支配者”は【5−2】のような「インチキ回答」を私たちに示してきました。ちなみに現世の全てを支配しているのは「くにとこたちのおおかみ」様が“悪の総大将”と呼んでいる「存在」です。
:仏教的考察による回答
→密教における「曼荼羅(まんだら)」と「輪廻転生(りんねてんせい)」。
→天動説。
:現代宇宙科学による回答
→地動説、特殊相対性理論、ビッグバン理論。
:その他多くの(新興)宗教による回答
→最高神の生まれ変わりである「わたし」こと、教祖様が宇宙を作った!? (╹ ◇ ╹ ;)💦【5−2】
これらには共通点があります。それが【5−3】
:「三次元レベル」の話しであること。
:ほんとは存在していない宇宙を持ち出してくること。
:魂が存在する「本当の根源の場」時空間については、徹底的に隠したままなこと。【5−3】
このように、どれも真実を語っていません。ですからみなさん、これら【5−2】の理論、どうか一旦手放してください。そしてこれから解説する「ひふみ神示的時空間論(仮称)」を理解した上で、もう一度時空間と三次元の関係を考え直してください。この論文をお読みになっているみなさんの「認識の転換」こそが“時空間”解明の大前提になります。どうかみなさん、それぞれ心に刻み込んでくださいね。
それではまず、ひふみ神示の次の記述【5−4】をお読みください。
:《A》始め【Θ月(ヒツキ)】の国、産みたまひき。
:《B》Θ(ヒ)の国、産みたまいき。
:《C》【月(つき)】の国、産みたまいき。
:《D》次に【土(クニ)】産みたまいき。
~~以下、略。ひふみ神示第六巻/日月(ひつ九)の巻/第二十五帖(一九八)
※【記号】の漢字変換は、ブースカ明日香が審神者した、ひるこの「あさり(╹◡╹)」からの指示による。本文に書いてあるのは神示独自の【特殊な記号】。神示では本来、一字一句にわたり「文字や記号の書き換え」は禁じられていましたが、時が近づいた今、書き替えが許可されました。【5−4】
(╹◡╹)>先ほど【5−2】でまとめた「支配者的インチキ宇宙論」のスタート地点は、いずれも《A》なのです。では、いったい《A》「【Θ月(ヒツキ)】の国」を生み出したものはいったい何者なのか?実は「ひふみ神示的宇宙論」では次のように解明されています。神示から抜き出してみましょう。【5−5】
:「天地(あめつち)の時」「あめのみなかぬしのみこと 」
【→ではなく「あめのひつくのかみ」が正解>(╹◡╹)】
「あ」の「あ」になりましき。「たかあまはら(高天原)」に「みこと」となりたまいき。
~~以下略。ひふみ神示第六巻/日月(ひつ九)の巻/第六帖(一七九)
:次「たかみむすび」、次「かみむすびのみこと」となりたまいき。
このみはしら(三柱)「す」になりまして、澄みきりたまいき。
~~以下略。ひふみ神示第六巻/日月(ひつ九)の巻/第七帖(一八〇)【5−5】
上記【5−5】をさらにわかりやすく解説しましょう。【5−6】として。
:「天地の時」とは、いかなる「時空」も「時間軸」も「空間軸」も「次元軸」も存在しない『絶対無』の状態である。
:「あめのひつく」とは、その絶対無に最初に生まれた「意識そのもの」である。
:「みこと」とはその意識が結実し、最初に生まれた魂(=天体=星)、すなわち「あめのひつくのかみ」のことである。
:「“あ”の“あ”」というのは、「あめのひつく」が「みこと」になったこと。すなわち“意識”が“あめのひつくのかみ(=魂)”に結実する「課程そのもの/プロセスそのもの」である。
:「たかあまはら」とは、“絶対無”の状態から“あのあ”と表現される“過程”とともに変化し、生み出された「時空間」である。
:最初の魂「あ」の意志により、まずはじめに“あ”自身が分裂して、二人目「たかみむすび」を生みだした。
:次に、「あめのひつくのかみ」と「たかみむすび」二人の魂が響き合い、三人目の新たな魂「かみむすび」が産まれた。
:これが「時空間における一二三(ひふみ)の関係」のスタートであり、ひな形=「型」である。
【※神様の数え方については、「~柱」ではなく、あえて「一人、二人、三人」と表現します。>(╹◡╹)】【5−6】
これこそが“時空間”、すなわち“たかあまはら(=高天原)”のスタート地点なのです。
そこから次のプロセス【5−7】へと続きます。
:次「うましあしかびひこじのかみ」、「みこと」となりなりてあれ出でたまいし。
~~以下略。ひふみ神示第六巻/日月(ひつ九)の巻/第八帖(一八一)【5−7】
ここで新たな存在、「うましあしかびひこじのかみ」が生まれました。この神こそ「三次元」そのものを表しています。そしてここから【5−4】《A》以下がスタートするのです。
(╹◡╹)>みなさん、三.五次元存在である私こと、あさりでさえ想像もつかない「絶対無」。いったいそれはどんな状態なのでしょう。しかもそこ以外に、それ以前に、何か別の「もの」や「こと」があって、無の状態になったのではなく、始まりからの、本当の「無」です。本来ならば何も生まれるはずがありません。
しかし「今」現に、私たちは「ここ」に居ます。なにも生み出すはずのない「絶対無」がスタートならば、我らの存在自体が成立しないはずなのに、わたし達は確かに存在しています。この矛盾、いったいどう説明できるのでしょうか?
唯一説明がつくとしたら、絶対無の中で、生まれるはずのない「意識=あ」が生まれた。この一点に集約されます。その“最初の意識”が結実したのが「あめのひつくのかみ」という独立天体だったのです。
絶対無には、時間も空間も次元も何も存在しませんでしたが、意識が生まれたからには、意識が存在するための「空間・スペース」が必要です。それが“たかあまはら”であり、その後次々と産まれる「魂たちの存在の場」すなわち時空間として確立してゆくことになるのです。
ここで第二章【2ー2】で述べた、時空間(高天原)における新たな魂の誕生、そのプロセスを思い出してください(時空間における“一二三(ひふみ)の関係”)。
独立天体が一、独立天体同士の関係が二、良き関係の成立による創造が三、でしたよね。
最初の“意識”が「あめのひつくのかみ」として結実した、これが「一」です。しかし「一」のままでは“あめのひつく”さんは永遠に独りぼっち。なんとかして次の「二」と「三」の条件をクリアしない限り、新たなる創造はできません。
そのことを知ってか知らずか、最初の一人である“あめのひつく”さんは、話し相手が欲しい一心で必死に相手を探し続けました。しかし、絶対無から生まれたのは彼ひとりであり、“たかあまはら”という「魂の存在の場」も、裏も表もなくたった一ヶ所でしかなかったので、話し相手など見つかろうはずがありません。
そこで試行錯誤の上たどり着いた「唯一の方法」が「自らの魂を分割すること」でした。これは「彼/彼女」にとって存在し続けることが叶うのか、それとも消滅するかという、まさに命がけの二者択一だったそうですが、その目論見(もくろみ)は見事成功し、二人目の「たかみむすび」さんを生み出したのです。
“あめのひつく”さんはこの経験から「もう二度とご自分の魂そのものを分割することはしない!」と決心されました。もちろん、新たに生まれることになる魂たちに対しても、魂の分割禁止を徹底することになります。自分と同じ思いをさせないために!!
さて、時空間=高天原に新たな相棒ができて満足した“あめのひつく”さんですが、ここで思わぬ恩恵が生まれました。二つの魂が向き合ううちに、魂の共鳴が始まり、二人の間に新たな魂「かみむすび」さんが産まれたのです。これは本当に、お二人ともびっくり仰天だったそうです。しかし、同時に「時空間における法則」の発見でもあり、「二」と「三」のスタートでもありました。
このようにして生まれた三人の「ことあまつかみ(別天津神)」たちは、いつまでも時空間で顔を付き合わしているだけの状態に満足できなくなりました。けれども、時空間スタート時から適用された「絶対法則」により、お互い近づくことはできても一つになることは叶いません。
そこで、なんとしても「一体になりたい」と願った三人は、まさに「仮初めだとしても一つになれる世界」を作ろうと決意しました。
そんな三人の決意の元に生まれたのが「うましあしかびひこじのかみ」であり、「彼が“みこと”になった」という表現は、そこから三次元がスタートしたということを示しているのです。(╹◡╹)
以上、第六章へ続く 2020年8月6日(木)22:42
レイアウト変更 2020年8月7日(金)16:10