[実像・実在と虚像]
タイトルの「四百五十億」は、
三千×三千×五千=3,000×3,000×5,000
を計算した時の答えです。
(写真1)撮影場所=大阪府内・某所
写真1に写っている階段、エレベーター、看板、そしてわたし。
一体どれが実在のわたしで、どれが虚像のわたしなのか?お判りですか?
そう、全部虚像のわたしです。
(写真2)撮影場所=大阪府内・某所
この場合、左側の柱と、かがみの下側の枠(銀色)からさらに下、クリーム色の壁が実在で、あとは合わせ鏡の世界です。
(写真3)撮影場所=大阪府内・某所
沢山のわたしが写ってますが、これも(写真1)と同様、全てのわたしが合わせ鏡の中にいる虚像です。
(写真4)撮影場所=大阪府内・某所。上りはエスカレートのみ、下りは階段のみ、という珍しい構造
合わせ鏡って、本当、面白いですよね。
プリズムでもあり、大きな万華鏡でもあり。
わたしはけっこう好きです。
そして、この合わせ鏡の原理?により、次のような事もしばしばあります。
それは電車などに乗ったとき・・・
光沢のある壁や、連結部の窓(進行方向と直角にはめ込まれた窓)などに写った景色をみつめていると、進行方向の逆側に向かって走っているような錯覚に陥ることです。
あれ?っと思って車窓で進行方向を確認する。その時点で納得するのに・・・
再び、壁やガラスなどをぼんやり見つめていると、やっぱり反対方向に走ってる錯覚に陥ってしまう・・・
なぜだろう?
そ・し・て・な・ぜ・か?
いえいえ、ほとんど全ての百貨店(デパート)に、と言っても過言ではないのでしょう。なぜか?エスカレーターの左右に鏡を張っています。
つまりフロアの途中が《合わせ鏡空間》とも言える場所になってますよね。
わたしは、デパートなどの、この空間に来るたびに、ついつい見てしまうのです。
エレベーターに乗ってる自分の両隣を。
隣の鏡の先頭に、自分の顔。
そしておんなじ鏡のその奥に、自分の後頭部、その奥は自分の顔、さらに奥は後頭〜〜以下、無限に続く。
こんな感じで果てしなく写っているのだろうなぁ、と想像するんだけども。
嗚呼それなのに!
どうしても、一番手前の自分の顔だけしか見ることができない。
本当は、その後ろが見たいのに!
後ろに続く無限の自分は、一番手前の自分が邪魔をして、三番目の自分の顔は見ることができない。
(写真5)うちの鏡で撮影してみた
みなさん、不思議に思いませんか?なぜデパートのエレベーターは、合わせ鏡空間の間を登ったり降りたりしているのでしょうか?
デパートに行くたび、いろんな事を考えます。
合わせ鏡のはるか向こうから、悪魔がやってくる、という話を聞いたことがあるけれど、デパートで悪魔が行き来してるのだろうか?
鏡の奥の自分は、今の自分と全く違う人生を送ってるのかしら?それともすっごく極悪・凶暴だったり、冷血だったりするのかしら?。
それとも、カバラ的呪詛装置なのかな?・・・
[次元上昇]
しかし皆様、ごめんなさい。
今回の記事の目的は合わせ鏡の呪詛を解明することではございません。
なぜおじゃる丸が二次元の世界から三次元の存在へと変化(進化?)できたのか?そして、次元上昇とはなにか?
このことを理解するための、プロローグなのです。
(写真6)youtube・プリン賛歌最新版より
おじゃるが現実世界にやって来た事。それは、二次元から三次元への変化・進化・次元上昇です。
同様に三次元の住人たる我々も、今の次元から更に上の次元に住む存在へと生まれ変わろうとしているのです。つまり、四次元、あるいはそれ以上の次元の住人へと変化・進化するわけです。もちろん、つい最近まで二次元の住人だったおじゃる達も然り。
そしてこの次元上昇こそが、これから数年後に始まる神代への入り口となるわけです。
ただし、三次元の住人である我々の場合、上の次元のどなたかが自動で引き上げてくれる訳ではありません。
ではなぜわたしがおじゃるを三次元に引き上げたのか?その答えは、人類が作り出した二次元世界の住人は、人類が責任持って救い出さねばならないから、だそうです。もう、著作権云々、などと言ってる場合ではないようです。
一方、三次元の私たちは、高次元のだれかが引き上げてくれる、などという事はありません!!むしろ、いま私たちが直面しているのは、
「宇宙開闢(うちゅうかいびゃく)以来の、魂の消滅」か?次元上昇か?という「究極の選択」です。
しかもその期限は、2020年8月12日。あと約2年半。目前に迫って来ている事なのです。
これまでのスピリチャル理論?のキーワード
『選民・アセンション・コブラ・UFOが迎えに来る』などの【お迎え系人類救済】などないのです。
おじゃるのような「元・二次元の存在たち」も含めて、この三次元からさらなる次元上昇するときは、自らの判断と力で為さねばなりません。そして、
三次元からの次元上昇のためには、我々自身があれこれいろんなことを理解しないといけないよ!といろんな存在から言われています。
したがってこれより先、みなさんの理解を促進するために、もっと様々な【この世界の真相】の話をせねばなりません。
ただでさえ我々には隠されている【三次元の真相】を。
我々がこの三次元世界に生まれ落ちるにあたって、自らが決めた【暗黙のルール達】を!
そしてこれより先、いわゆる「集合意識」自体を、なるべく高めてゆくことが必要なのです。そのために、まずは覚醒した、すなわち『自ら目覚める事を選択し、スイッチをオンした』知的存在から、これらの『学習』を始めなければなりませぬよ、と神さまから言われました。
ですからみなさん、このシリーズではそれらの事柄を、なるべく難しい言葉を使わずに解明して行きたいと思います。つたない私の解説で、理解して頂けるか否かは別にして。( ´ - ` ).。oO
けれども、みなさんがこれらを理解してゆく中で、なぜ日本航空123便が「時空転送装置」を何回もくぐった途中に、もしくはあとに3機に分裂したのか?なぜそのうちの二機が三次元に現れ、三機目が異次元に残ったのか?そしてなぜ、その三機目が三次元に帰還できるのか?こう言ったことなども納得できるでしょう。
このシリーズを書き進める事が、以前「予言の研究」に寄せられた質問への答えとなります。
と、ここまで偉そうな事を書いておいてなんなのですが・・・
実はわたし自身、このシリーズの「チューター※」を任されてしまったのにもかかわらず、わたし自身も三次元世界の真実なんて右も左もさっぱり解ってません(^◇^;)。
ですからみなさんには、神々からの情報やインスピレーションなどをお知らせする、あるいは解説してゆく。そして私も皆さんと一緒に学習する。こういうスタンスに徹したいと存じます。
そして、 写真の1〜6は、これらの入り口の話しを理解するための映像です。
またまた、平行して書かねばならない連載記事が増えてしまいましたが、全ての記事がリンクするよう、最善を尽くそうと存じます!
どうかよろしくお願い申し上げます。
《 ※チューター=いわゆる「学習会・勉強会」における「先生係り」のこと。実際の学習会では、事前に資料を読み漁ったり(^_^;)、印刷物を用意したり、そしてなにより、参加者の理解を深めるためのお話をせねばならない、ある意味大変なお役目のこと。》
ブースカ明日香 記す
2018年2月13日(火)1:24 下書き
2018年2月17日 (土)17:15 清書
[キーワード・参考文献・参考ブログ]
一番の参考文献は、ひふみ神示です。
『ここ(神示=ふで、と読ませている)に全てが書いてある』。
これはひふみ神示の中でしばしば現れる言葉です。また、行き詰まったら「ここ」にたち返れ、とも書いてます。
こちらのサイト、すごくお世話になってます。祝詞を空で唱える練習で、散々ページを開きました。文字が大きいので読みやすいのです。
そして、なぜか各「帖(じょう)」の順番を逆に書いている。それもなぜか自分にとってしっくりくるのです。
この神示(ふで)は、30づつに区切って、30〜1〜29〜2〜28〜3〜27〜4〜〜〜〜というように「まぜまぜ」に読みなさい、とも書いてあるんですが、それもやりやすいような気がします( ^ω^ )。
▷日月神示全文掲載 月光之巻 14帖~1帖より
★特に、第3、5帖の、次の言葉(キーワード)は重要!
平面・立体・複立体(ふくりったい)・複々立体(ふくふくりったい)・立立体(りつりったい)
▷第2帖
偶数と偶数は偶数、奇数と奇数も偶数。偶数と奇数で奇数。
▷第7帖
人民の申しているのは、平面の道。平面のみでは乱れるばかり。立体にアヤなせば弥栄え(いやさかえ)て、真実の道がわかるのじゃ。
▷第13帖
文字にも数字にも、それぞれの霊が宿っており、それぞれのはたらきをしている(要旨)
▷日月神示全文掲載 白銀の巻 7帖~1帖
第1帖
天地のことわり書き知らすぞ。この巻しろかねの巻。
天国じゃ、地獄じゃ、浄土じゃ、穢土(えど)じゃと申しているが、そんな分け隔ては無いのであるぞ。時、所、位に応じて色々に説き聞かせてあるのじゃが、時節到来したのでまことの天地のことわりを書き知らすぞ。
『三千の世界の中の一つがそなた達の世界であるぞ。この世も亦(また)三千に分かれ、更に五千に分かれているぞ。』
この方五千の山にまつれと申してあろう。今の人民の知り得る世界はその中の八つであるぞ。人民のタネによっては七つしか分からんのであるぞ。
日の光を七つと思うているが、八であり、九であり、十であるぞ。
人民では六つか七つにしか分けられまいが、イワトがひらけると更に九、十となるぞ。
隠してある『一厘の仕組』九十の経綸、成就した暁(あかつき)には何も彼も分かると申してあろうが。八つの世界とは、
(最初の記号は、三角形△の上に大きな傘がかかっているような不思議な形のシンボルマークです。その様な記号は変換できないため、言葉にて説明します。そして以下、)
△、▽、ア、オ、ウ、エ、イ
であるぞ。
八は固、七は液、六は気、五はキ、四は霊の固、三は霊の液、二は霊の気、一は霊のキ、と考えてよいのじゃ。
キとは気の気であるぞ。その他に逆の力があるぞ。九と十であるぞ。
その上に又霊の霊の固から始まっているのであるが、それはムの世界、無限の世界と心得よ。
霊界に入って行けば、その一部は知れるなれど、皆直ちには分からないのであるぞ。分からんことは分からんと、分からねばならんと申してあろうがな。
天、息吹けば、地、息吹くと申してあろう。このことよくわきまえよ。
以下略〜〜
▷春の巻 40帖~21帖
〜〜複立体であるぞ 、が複々立体、「﹅」 が立立体ぞ。 ⦿ がその元であるぞ分かったか 。⦿となれば超自由、超自在、超無限ぞ。それだけにまた超完成であるぞ。超未完成でもあるぞ。神は全智全能から超全智全能に弥栄しているぞ。以下略~~
▷月光の巻 54帖~45帖
正中の大道あるのであるぞ。左でも無く、右でも無く、嬉し嬉し(うれしうれし)の道あるぞ。左も右も上も下も相対の結果の世界じゃ。原因の世界に入らねばならん。
平面より見れば相対あるなれど、立体に入り、更に複立体、複々立体、立立体の世界を知らねばならんぞ。以下略〜〜
黄金の巻 100帖~80帖
悔い改めよ、と申してあろう。省みて行じるその祈り、弥栄えるぞ。
平面の上でいくら働いても、 もがいても平面行為で有限ぞ。立体に入らねばならん。無限に生命いのちせねばならん。立体から複立体、複々立体、立々体と進まねばならん。一から二に、二から三にと次々に ~
▷五十黙示録第2巻 碧玉の巻 第1帖
反対の世界と合流する時、平面の上でやろうとすれば濁るばかりぢゃ。合流するには、 立体でやらねばならん。立体となれば反対が反対でなくなるぞ。立体から複立体に、複々立体に、立立体にと申してあろう。漸次(ぜんじ)輪を大きく、広く、深く進めて行かねば ...以下略
参考文献その2
一厘が含まれる帖
hifumi.uresi.org/502.html
※神一輪の仕組み、については、様々なアプローチによる解釈がねっとにあふれています。
しかしおそらくですが、今回の展開はそれらを「無視」する形になってしまうでしょう。なぜならば、神々よりいただいた情報のスケールが、あまりにも大きいためなのです。みなさま、ともに頑張って理解しませう!(^_^;)
参考文献2・3方も、しばしばお世話になっております。ありがとうございます。
そして、もちろんこちらのブログ-(新) 日本の黒い霧
▷上記 記事中にあるキーワード【この世界の真相】・【三次元の真相】【暗黙のルール達】は、以下の(1)~(5)の中の(5)に相当します。
※今回は、まずはじめに以下の二つの記事に出てくる(1)~(5)が大切であると考えます。なお、これ以外の部分を引用するにあたっては、その都度お知らせいたしますゆえ、よろしくお願いいたします。(ブログ主様へ)
▷JAL123便墜落事故-真相を追う-見えざる人々と神の鉄槌(2)
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/48f6f45fb4f9570c202859f9567876ef▷JAL123便墜落事故-真相を追う-見えざる人々と神の鉄槌(3)
(1)第一層「表」
一般社会が認知している日航機事件
(2)第二層「表の裏」
日航機事件当時の国際間経済対立構造(プラザ合意など)の現れ
(3)第三層「裏の表」
日航機事件当時の軍事覇権対立構造(日本の核兵器開発など)の現れ
(4)第四層「裏の裏」
世界の意思決定者層の思惑(予期せぬ展開、昭和天皇暗殺疑惑など)
(5)第五層「真相」
知られざる最高統治者の露呈(超常事象の発現)
以上