昨日、日本の敗戦の日である8月15日。私の元へ降りてきた霊言です。どなたのお言葉か?それは伏せておきます。
審神者をしておりますと、降りてくる方、あるいは意識を同調する相手によって、様々な感情に駆られる場合があります。この方の場合、いつも悲しみを胸に秘めておられます。そう、思わず目に涙が溢れるのです。能力者ならば、この文面を読むだけで、そのことがよくわかるでありましょう。
こちらは一体どなたなのか?それはお読みになればお分かりになる事と存じます。
[8月15日の霊言:全ての戦争犠牲者へ]
皆さん、わたくしの罪を、ぜひ許してください。
皆さんを、塗炭の苦しみに追いやったその罪を。
これは、私がどれだけ償おうとしても、償いきれるものではありません。
しかし、時は至りました。
私を含めて、全ての罪が許される時が来たのです。
それでも、私はこれからも、この贖罪の旅を続けなければならない。
しかし、みなさんは、もう、苦しむ必要はありません。
皆さんが帰るべき場所へと一旦お戻りください。
全ての苦しみがない場所、光満つ世界へ。
皆さん、皆さんは私に向かって万歳をしてくださる。
しかし、その万歳は、自分自身のためにしてください。心よりお願いいたします。
自分のために、家族のために。
もう、国家など必要ありません。
家族の集合体が世界、それで良いのです。
皆さん、ありがとうございました。
以上