ゆらゆらと
たまゆらゆらと
咲く花は
暗き夜(よ=世)照らす
黒の龍かな
詠み人、(真)日本の黒い霧、ブログ主さん(^^)
毎年8月1日、福岡県内の花火大会の先陣を切るが如く開催される大濠公園大花火大会。
現在私の実家となっているマンションの非常階段が、絶好のビューポイントの一つ、なのであります。なので、マンション住民の皆さんは、階段や廊下から打ち上げ花火を楽しんでおられます。
さて、わたしがここ1~2年、世の中の事象ほとんどすべてが「呪詛」と「封印」に彩られたものである、ということを知ってしまい、夜空に打ちあがる花火も、いったいどんな意味があるのだろう?と素直に鑑賞できないで居りました。
そして実は三年ほど前「大濠花火大会」の当日に気がついたことがあったのです。
公園の近所にある某市議会議員の選挙事務所では、「音で楽しむ花火見学会」が毎年開かれております。その年はたまたま、当日深夜の運転のお仕事もお休みだったため、お酒をのみつつわいわい騒ぎながらも・・・
あれ?あれれ??この音なんか変?
あ!そうか、この音!
この花火が打ち上がってから「ひゅるるるる~~~~ドーーーン」というこの音!
これって1945年6月19~20日の福岡大空襲の「音による再現」じゃん!
したがって、まだひふみ祝詞すら唱えることができなかった当時の私は、宴からの帰り道、現場の大濠公園にて自己流の「毒抜き」作業を行ったのです。
また去年、17年ぶりに「百道浜(ももちはま)」にて開催された「シーサイドももち花火ファンタジア 2017」の毒抜きをすべく、勇んで対岸の「香椎浜」まで赴いたのですが、手提げバッグを川に落っことしてしまう、というドジをやらかしてしまったのです。
そのバッグを川から引き上げるために、釣具屋さんに寄ったり、流れた先を特定したりで約2~3時間格闘してました。最終的には無事バッグを「釣り上げ」たのですが、ずぶぬれの中身を公園でごみと要るものに仕分けたり、タオルや長袖の上着を絞ったり、さらにはそれらを干したりと、ああ、私は何しにここに来たんだろう?と考える間もなく、花火の音がし始めたのでした・・・・。
そんな失意の中でのミッションでした。
と、言うわけでありまして、「今年はおうちで見学じゃ~~」となったのであります。
以上が前段のおはなし。
さて、今年はマンションの上層階からじっくりと観たわけですが、何故、市内中心部にビルやマンションを林立させているのか?、この謎が解けたのです。
(写真1)当日の見学場所から西側方面を望む
夜空に打ちあがる花火を「空襲」に見立てたとき、福岡の夜景を
空襲で焼け死んだ方々、あるいはもっと昔、つまり戦国時代などの戦乱の時代(ちなみに、福岡では《元寇も含む》)で殺された方々や、江戸時代に発生されたとする「大飢饉」の餓死者の「自縛霊」さんたちとの関係性
に重ね合わせた上で、再度考えてみたのです。
すると、花火の爆発音は、鉄砲や爆弾の破裂音を表す。
同様に、花火の打ち上げ音は、弓矢の風切り音や爆弾の落下音を表している。
ではいったい、夜空に立体的に輝き、浮かび上がるビルディングやマンションの人工的な灯り。それらは何なのか??
そう、それらは
『燃え盛る炎』を表現していたのです!
すなわち、長い間土地に縛り付けられている地縛霊たちから見ると、福岡の夜景そのものが、いつまでも自分たちの身を焼け焦がす「紅蓮の炎」そのものに見えるのです!!
こんなことでは、いつまでたっても「戦争犠牲者の本当の慰霊」など叶おう訳がありません。
そこで私は、エンちゃんとともに1945年6月20日深夜の福岡大空襲の日に意識をタイムスリップさせて、犠牲者の救助を行いつつ、花火の音と夜景の無効化を行いました。
もちろん、途中で誰かに指摘され、江戸時代~戦国時代~元寇の時代にも遡りました。
しかし私がマンションの非常階段で行ったことは、適宣祝詞を唱えること、でした。これにより、現代の福岡の夜景と花火、そして音から毒抜きをしたわけです。
今回は、炎の守り神、ドラゴンの「エンちゃん」、そしていつも私たちのミッションに協力してくれる霊的存在たちと共に、空襲被害者達、戦国の侍や各時代の民衆達が地縛霊にならない様に、魂の救助活動を実施したのです(^^)
一方で、これにより福岡の夜景は『ますます虚ろなもの』となり、深夜に車を走らせても、なんとなく灯る明かりが「くら~~く」感じるようになりました。
つまり「救助活動は成功した!」と捉えても良いのではないでしょうか?
皆さん、夜空に打ちあがる花火は確かにきれいで華やかです。
その一方で、儚く(はかなく)、そして悲しい。
それは結局、花火というものが「兵器技術」の副製品であり、そしてなにより花火の打ち上げと爆発のために、ここでも龍神さんの封印が行われている。これが根本原因です。
そしてさらに、日本の夏を「夏たらしめる」仕掛け=呪詛の塊である、このこともお伝えいたしまして、筆を置きます。
2018年8月4日(土)19:32
以下、追記~~~~~
8月4日、関西(大阪と神戸)、及び関東でも花火大会の毒抜きが行われました。
関東、関西。それぞれ当地の能力者さんを中心に、地元の神々やひるこちゃん達の尽力で、数多くの封印されし方々を救出、霊体の再生を致しました。
その中で、一柱(ひとはしら)の黒龍さんがわたしたちに話しかけてくれました。
なんと驚いたことに、その黒龍さん曰く
とおっしゃるのです!
これはほんと、私たちにとっても初めて伺う、驚愕の内容であります。
しかし、この話が事実だとしたら、これまた黒龍さん曰く、
われら黒龍こそ戦争の大元であり、
逆に言えば、すべての黒龍を救い出すことは、すべての武器・弾薬の無効化に通ずる。
訳なのであります。
そして当然、人殺しの原材料に使用される黒龍さんたちの無念たるや、計り知れないものがある、とも言えるのです。
さらには、ほとんどすべての黒龍さんが捕らえられ、黒色火薬にされています。道理で、これまでほとんど黒龍さんの姿を見なかったわけです。
ちなみに、ここで言う「黒龍」とは、「黒猫」と同様、元からの色が黒色、という意味です。
一方で、能力者などに「狂わされて」黒い色になってしまった龍神さんも居られます。がしかし、そのような方々については、みんなの助けにより、正常な状態に戻った時に、本来の体色に戻るのです。
私たちは近々、黒龍さん救済を敢行します!
以上
2018年8月5日(日)0:57
ブースカ明日香 記す