大きな時計は
ボーン・ボーン
小さな時計は
カチカチ・カチカチ
懐中時計は
カチかちカチかちカチかちカチ〜〜
これは、わたしが幼稚園の時(既に半世紀前(⌒-⌒; ))に教わった「遊び歌」の歌詞です。
ボーン・ボーンは、二分音符。
カチカチ・カチカチは、四分音符。
カチカチカチカチ〜〜は、おそらく💦三十二分音符。
(スクリーンショット:1)
私たちは
小さかろうが、 大きかろうが
ゆっくりに見えようが、 忙しなかろうが(せわしなかろうが)
全ての時計が、私たち共通の時を刻んでいる
と信じてきました。
でもその「時」という概念、本当に正しいのでしょうか?
わたしが博多祇園山笠に関する記事「神は荒ぶっているか?」を書いた頃。民放のラジオ番組を聴いていた朝の五時頃は、とても暗かった。(スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog http://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2017/08/03/164552)
ああ、あれからわずか2年!(綾小路きみまろ風(^^;;)
最近の朝空、丁度追い山がスタートするAM5時頃はどんな感じか?と言えば、写真1、2にあげる通り「既に明るい」のです。
(写真1:撮影場所=福岡市南区長丘2丁目、西鉄バス長丘2丁目停留所前より北東の空)
(写真2:撮影場所=福岡市中央区桜坂1丁目より福岡市動物園方面、南の空)
そして、日が落ちるのも、やたら遅い!
(写真3:撮影場所=福岡市中央区薬院4丁目、西鉄バス南薬院停留所前より西の空)
(写真4:撮影場所=福岡市中央区薬院、自宅マンション非常階段より西の空)
撮影日時はスマホに記録されているので、その通りに書きませう。
写真1=7月6日(土)04:58・平和南緑地
写真2=7月6日(土)05:17・福岡市中央区ー桜坂
グーグルで検索すると、今年の夏至(げし)は6月22日、土曜日。ですから、朝夕の空を撮影したこの時期、昼間の時間が最も長いのです。(ちなみに写真3、4の夜は、20時15〜20分頃には、一気に真っ暗でした。)
しかしながら、ですね、やっぱり変なのです!
わたしの仕事時間は、深夜から早朝。毎日のように「時間に正確な」AMラジオ=NHKを聴きながら軽自動車を運転し、朝5時以降は、ラジオ深夜便から乗り換えて、NHKFMを含む様々な「ニュース、ラジオショッピング、宗教のお時間」以外を聞いています。そんな生活が既に三年間。
深夜便の終了時刻を、一つの「時報」としたならば、それこそが一年で刻々と変わってゆく日の出の時間の目安です。
夏、深夜便のラストで、日の出の話題をしてたっけ?
それとも
冬、日の出はまだまだ先、といったアナウンスメントの印象が強すぎなのか??
ここで、文系のわたしが理科系の友人にこの話をしたところ、早速「理科年表」で調べてくれました、日の出/日の入りの時刻を。そうしたら、なんと、ほぼ同じだったのです!? 今と・・・
狐につままれる、というかなんというか。
え〜〜っと、これってわたしの感覚が間違っているのでしょうか?
夏は日の出が早いとは言え、そんなに早かった??
早いときでも、日の出は間も無く、だったような気がするけども???
と、いうわけで、わたしは困ったときのエンちゃん頼みϵ(^.ω^)϶(=龍神さん、ウソつかない、ウソつけない。しかも彼、お天気の専門家。)
で、彼に答えを聞きました。どうやら、確実に昼は長くなっているようです。そうです。
神代では本物の「太陽」が復活しますから、夜は無くなります!
以上
2019年7月15日(月)23:18