五十黙示録第5巻・極め之巻・第18帖
この神示(ふで)は神と竜神と天人、天使と人民達に与えてあるのじゃ。
天界での出来事は必ず地上に移って来るのであるが、それを受け入れる、その時の地上の状態によって早くもなれば遅くもなり、時によっては順序も違うのであるぞ。
人民は近目であるから色々と申すなれど、広い高い立場で、永遠の目で、よく見極めて下されよ。寸分の間違いも無いのであるぞ。
これが間違ったら宇宙はコナミジン、神は無いのであるぞ。
http://heiwatori.com/page17 より引用
【 明日香(注)by あさりちゃん
☆神=これまで7回、滅び去った「ガイア文明」の中で、それぞれの知的生命体から神上がりした存在。当然、8回目の現代文明も含みますし、人のみならず「人外」から神上がりされた方々も大勢おられます。
☆龍神=ガイアのエネルギーラインが具現化したもの。鳳凰・白虎/白狐・玄武・麒麟などの四神さんを含む。
☆天人=だいだらぼっち(巨人)・鬼(有角族や有尾族)・天狗(有翼族)・河童(いわゆる「宇宙人」)などを指す。
☆天使=天使族
☆人民=現行の人類、人間。つまりヒューマノイド。他に、地底人・人外・水棲人(ラゴン)・異次元人(トドラ・ケムール)などを指す。】
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ブースカ明日香より
あなたにとって、この三次元の謎の中で、最大の謎はなんですか?
想定される答えは色々あるけれど、わたしは次のように答えます。
自分と言う存在!
いったい私って何者?
これ、哲学の永遠の命題でもありますよね。
ほとんどの人(=存在)は、この三次元に「縛りつけられている限り」いったい『自分・という存在がどこからやって来た何者なのか?』を知ることもなく、一生を終えます。
そして、自分の存在の根源とも言える場所(セントラル)に帰ってから、
「ああそうだった、自分は~~だったね!」
と思い知るようです。
しかしわたくしは、至極簡単に!
しかも、エンちゃんϵ(^.ω^)϶からその答えを教えてもらいました。
エン>「明日香はね、九頭龍さんなんだよ!」
明日香>「はぁ? σ(^_^;)」
エン>「えっと、この絵、明日香にそっくり」ϵ(^.ω^)϶
明日香>「・・・」
エン>「て言うか、このドラゴン(ヨハネの黙示録のドラゴン)は明日香だよ、本当は首が九つ無いといけないけどね」ϵ(^.ω^)϶
明日香>ますます「・・・」
(写真1)ヨハネの黙示録と最後の審判 : 天下泰平/http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51923862.htmlより引用
なんとまあ!私の正体は、エンちゃんの親玉みたいな、紅いドラゴンなのだそうです。
しかも首が九つ。(^◇^;) ×9⁇
そう言えばこれまでの人生で、自分の「上の存在」について、いろいろなヒントとなる出来事があったなぁと、思い出します。
それらの詳しいことは、項を改めてお伝えしますが、問題はなぜ、よりにもよって、私の正体=守護神が「黙示録の七つ首のドラゴン=九頭龍」なのか?です。
ひふみ神示には「因縁の御霊(いんねんのみたま)を集めて」最後の大峠を超えて行く〜云々、とあります。
どうやら私の上の存在(=守護神)は、その『因縁の御霊のうちの一人!!』なのだそうです。
それでは、エンちゃんが三ヶ月間お世話になった「龍王様」からお聞きした、紅い九頭龍の物語、皆さんにもお聞かせしませう。
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龍王様>
このガイアで繁栄した知的生命体は、これまで7回、繁栄と滅亡を繰り返してきました。その中であなたは、一回だけ知的生命体の滅亡に密接に関わってしまったのです。
当時の知的生命体(天使族)の、余りの横暴ぶりに我慢が出来なくなったあなたは、その正体を皆んなの前に晒してしまいました。
しかしそのことで、当時の知的生命体は恐怖のどん底に陥ってしまい、パニック状態になったのです。
紅い九頭龍と知的生命体(天使族)の全面戦争になってしまったのですよ。
知的生命体側は、彼らの持つ超兵器で、
あなたは、超音波光線で、
対峙したのです。
(下の一連の写真は、イメージにぴったりですので、紹介します。>明日香)
(写真2~6)【公式】バビル2世 第1話「五千年前からの使者」/https://youtu.be/oP19qYdSE3gより引用。ロプロス=九頭龍。九つの頭から怪光線を吐き出したなら、そりゃあ・・・
そこへ、地球の最終自己防衛装置、すなわち「火玉」が発動してしまいます。
結果、当時の知的生命体、紅い九頭龍、もろともに亡び去ってしまいました。
当然あなたの守護神は、その痛苦の反省と深い悲しみを背負っています。
ですから、今世においては、いや、これまであなたが三次元に転生した時は「絶対に御自分の正体を公に(おおやけに)しない」と誓いをたてた上で、その人生を全う(まっとう)したのですよ。
上に掲げた絵、鎖に縛られているのではありません。この世界では、自らの正体の封印し続ける、という誓いと、その能力を発揮できないようにする、という二つの誓いをあらわしたものなのですよ。( ^ω^ )
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実を言うと、わたくし
「相手が軍隊で来るのならば、こちらは龍神の正体を晒して対峙しようかな?! 特撮怪獣映画みたいに!!」
なんて冗談をしばしば思っていたのですが、その度に・・・
「それはダメ!絶対ダメ!!」
とか
「冗談じゃない!あなたが正体を表したら“シャレ”じゃ済まなくなる。」
なんて声が聞こえて来たのです。
そりゃそうですよね、わたしの正体がこれではね・・
そしてわたしが、先程の龍王様に
「エンちゃんから聞きました、龍王さんって巨大なんですね?」
と話しかけた事があるのですが、
「あなたに巨大なんて言われたくない」
と言い返されたのです。
「??」なわたしが、改めてエンちゃんに聞いたところ、龍王さんの大きさは九頭龍の約五分の一、とのこと。
つまり、巨大な龍王さんの、さらに五倍の大きさ!?
そりゃあ言われたくないよね、巨大だなんて。(^_^;)
《追記:例えて言うならば、ジャンボジェット機がゼロ戦に対して、「貴方、巨大ですね!」というような感じ⁇⁇(^◇^;)》
さてここで、ウィキペディアから次の画像を紹介します。
これは「ドラゴン」について改めていろいろ調べていたときに見つけました。
七つの首のドラゴンと、大天使ミカエルの戦いを描いたものです。
(写真7)ドラゴン - Wikipedia/
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3より引用
次の言葉は、ひるこの「あさりちゃん」から教えてもらいました。
☆読者の皆様も、いろいろ気になる事象は多々おありの事でしょう。
さらに「自分は~~の生まれ変わりではないだろうか?」という疑問や確信をお持ちの方も居られることでしょう。
しかしそれらは過去7回の滅びと密接にかかわるものであり、それぞれの時点における恋愛・交友関係、上司と部下・師匠と弟子などの関係、親子兄弟姉妹の関係、近所付き合い、愛憎の関係などなど、様々な要因が複雑に絡み合う中で、『型(かた)として』現れていることなのです。
変え御霊(かえみたま)は、いくらでもいる、と言うのは「文明の滅亡」という同じことの繰り返しの中で、与えられたお役目を果たしきれずに亡くなってしまった魂がいくらでもいる、ということでもあるのです。
つまり、因縁の御霊として、今回の大峠(おおとうげ)を超える仲間に加わるためには、十分な覚悟と、自分の過去生を余すところなく知る必要がある。
それこそがひふみ神示でいうところの「洗濯」であり、過去の因縁や恩讐を乗り越えて協力、共同することが「浄化」なのです。>by あさり
(注 明日香>もちろん、これ以外にも様々な意味が含まれているのは、いうまでもありません。この神示(ふで)は少なくとも8通りに読めるのですから(^_^;)。そして、神代になれば、誰もがこれらの問題をじっくりと解決できるのです。つまり、大峠を越えるために残された時間は、あとわずか二年。じっくり解決する方では「間に合わない」。でも、神代に生きるためには、一刻でも早く洗濯、浄化を始めないといけない。ここでも、二つ以上の意味が込められています。)
さらに「わたしと最後まで行動をともにする」と誓いをたててくれた、天使の「あかぎ」さんからも、この絵の意味することについて、いろいろ教えてもらいました。
☆まずはこの絵に描かれている「ミカエル」の鎧(よろい)をよーくご覧ください。
全体にうろこ模様が浮き出てますでしょう?
これ、なにかおかしいと思いませんか?
そうです、実を言うと彼も「トカゲ」です!
では次に、彼の真後ろの天使、右の羽の下辺りで全体像がわかる方をご覧ください。特に、足に注目です。
これもなんか変な足でしょう?
そう、これは足などではなく、二本のしっぽです。
つまり、ここに描かれている天使も、そして九頭龍も、お互い、ヘビ、トカゲなのです!
さらに言うと、実はこの絵、「型としての」私たちの交友関係や現在の状況を、かなり的確に捉えているんです。
ミカエルの後ろには、七人の天使がいますよね。ミカエルも合わせると八人。
そして、明日香の頭も、九つではなくて七つ。
これは神示の中にある、
「あ」「や」「わ」。
まずは7人集めよ。
七人の裏・表。
七*七で四十九人。
この部分と大いに関係があるのです。
その意味や意義、解釈については、さらに深い理解が必要ですので、追ってお知らせしましょう。
それでは、現時点で明らかにできる、明日香を中心とする交友関係、及び明日香とわたし、ふたりの因縁関係を発表します。
まず明らかにせねばならないのは、ミカエルとは何者か?ということです。
本当のミカエルとは、女性天使であり、天使族存亡の危機に対処するために、九頭龍に対して「救援要請」を発した方。つまりは、明日香の過去世に味方したリーダーです。今は、ある女性の守護天使として活動しています。
ならば、この絵に描かれているミカエルとはいったい誰か?
今の日本で言うところの「防衛大臣」を担当した方。
天使でありながら権力欲に取り付かれ、兵器開発に現をぬかし(うつつをぬかし)、支配権を確立しようとしたのです。
「支配を欲する者がいる」ということは「被支配に泣く者が現われる」ということ。
それが行き過ぎてしまった時、良心派の天使の手におえない「彼」からの開放を望んだ天使たちが、九頭龍に対して救援を望んだのです。
この時、ミカエルをリーダーとする良識派や、九頭龍と敵対していた天使のリーダーが、当時の防衛大臣。ミカエルの名を騙る(かたる)大天使であり、天使長の「彼」。
その側近中の側近がわたし、こと「あかぎ」なのです。
次に、私と明日香の過去世について。
今生では明日香の守護天使ですが、これまでに少なくとも2回、近縁関係でありました。それは、インドと前橋の「膳」でのはなしになります。
インドでは、恋人として、明日香に接近し、膳においては「膳城の王女」であった明日香の妹「アン」として、接近したのです。情報戦の「基本のき」は、対立する相手のもっとも身近に、忍者・スパイを送り込むこと、ですよね。
天使の街「善」と、インドを守るために転生した九頭龍でしたが、彼がとった戦略、戦術が徹底した非暴力、及び徹底した正攻法だったため、ミカエルの名を騙る「彼」を中心とした勢力による、計略、謀略、懐柔(かいじゅう)、切り崩し、最後には強行突破され、あえなく失敗。
今や「善」は「膳」へと変わってしまい、インドでは「ヒンズー教」による支配をストップできずに、悪魔大国の一つとなっています。
前橋市の「膳」と天使の街「善」はどう違うのか?
これは、《肉月(にくづき)》プラス「善」で、『膳』となりますよね。
《肉月》と「月」は、意味はちがいますが、形が同じです。
つまり、日の街「善」を月の都『膳』に差し替える、という意味になるのです。
では、なぜ「月」なのか?
これは「赤城山」と「月」を関連付けしたいのは、昔からの相手の戦略なのです。
これも、詳しいことはさらに深いですから、追っておはなししましょう。
天使と悪魔と言うのは一体なにか?
「悪魔とは堕天使」である。これはこれまでの常識ですよね。
しかし実は、明日香に救援要請した勢力が、ミカエルを騙る「彼」とその仲間により落とされ、転身してしまった存在なのです。
そして、それらを踏まえた上で、現在の明日香の主要な交友関係を洗い出しすれば、このようになるのです。
▷明日香の友人、Aさん=ミカエルを騙る「彼」の転生した姿。
▷明日香の友人、Bさん=ミカエルチームの側近。私の元同僚。
▷明日香の友人、Cさん=キリストとして、これらすべての事象に深く関与💦
この時点で、天使族の滅亡時の敵対メンバーが、明日香の周りで、共に行動しているのです。
神示にもこうあります。「気の合うもの同士では、和合と言わない」
遥かなる前世で敵対していた者同士ですから、細かい衝突など当たり前のように現われます。
しかし、私たちはお互い、ひとつの文明を滅ぼしてしまった「前科者」同士。
明日香=九頭龍も、やりすぎた角で、「前科者」です。
最終的には、この二つのグループが「共闘」しないといけません。
私たちが、表で派手にやらかしてしまった。それによって、(写真7)の、地下部分に描かれた地獄の光景が常態化したのです。
つまり、この時の「彼」らの怨念が、逆らうものには苦しみを、罰を、そして死を与えて、支配する、その構造です。
わたしも、赤城山の神に選ばれたのですが、彼の疑心暗鬼により、ムカデにされ、さらには首をはねられ、封印されました。
彼の疑心暗鬼は、行き着くところまで行ってます。そんな「彼」と共闘を組まねばならないのです。
もちろん、過去7回、全ての滅亡には、同様の物語があるし、さらにはこれまで5回の岩戸閉め、という問題も絡んできます。
そのうちの、どれか一つでも、大峠を越えてゆく「型」として成功しなければならないのですが、どれもこれも、成功の確率は低いのです。
しかし、過去世の因縁や関係が、ここまで明らかになった私たちこそ、是が非でも成功しないといけません。
それが、大神さまのご意思です。
今回は、以上です。
あかぎ
2018年6月26日(火) 14:44