タイトルは軽いですが、中身は重たい記事となります。
どうかよろしくお願い致します。
守護の神霊より~~~~~~~~
今回の大崩落、本番ではこれまでの土砂災害とは比べ物にならぬほどの大崩落となるであろう。
しかし人間は常に、災害の想定を過小評価する。自分たちが災害に会いたくない、という願望がそうさせるのだろう。
しかし、考えてみたまえ、巨大水晶を隠すために、いったいどれだけの土砂と木々があるのかを?
もし、それだけのことがおきるとしたら、三宮の町には、ねずみ一匹、猫一匹。カラス一羽もいなくなる。ゴキブリですら逃げ出すよ。しかもそれが少なくとも三日前までには完了する。
そう、梅雨を呼び戻すことにより、各地にある地下サイトも一旦無害化する。そして、その存在をすべて白日の下に晒しだす。
《とある神様のフライングで出してしまったこの神示。》
トアロードを元の河川に還すだけでは済まなくなっているのは確かです。
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関連記事で何回も書いている通り、人は三日後に起きる災厄を予知することは、かないません。
また、日本という国家自体が、現在の支配者のご意向の元、住民の避難を決断できないでありましょう。
だとすれば、最後の最後に自分の身を守るのは、自分自身の「観察力」と「勇気」と「決断」です。
そして、人に生まれてしまった以上、予知しえない災厄に対して、常に「備えあれば憂いなし」このポリシーを貫くとともに、もし、災害が発生しなくても、常に警戒心を持って生活すべきでしょう。
(言ってる私がなかなか出来そうにないことですから、無理な注文!と取られるかもしれません。そこはお互いがんばりましょう。)
しかし、前回記事にて「守護の神霊」さんが約束してくださった様に、人間にとって未知の災厄であっても、人外たちには予知できる。
この基本線に沿って、前兆現象の紹介、及び解説をしましょう。
(1)まずは、山の手に住む「セレブ」たちの動向をしっかりと見守るべし!!
地震雲、だとか、亀裂などの発生の観察は、主観などにとらわれたり、見回り後に発生したり、という可能性を否定できません。つまり、見逃す可能性も大きいのです。
が、山の手のセレブさんたちには、以下(A)~(D)の通り、緊急避難を即・実行できる諸条件がそろっています。
A)独自の情報網により、山の下に住む一般人には伝わらない情報が飛び込んでくる。お父さんやお母さんが国家機密以上の地下帝国機密を取り扱える立場にいらっしゃるため、家族最優先の避難指示を出すことが可能。
B)避難先を容易に確保出来る。これは、言わずもがな。避暑地の別宅に逃げる、もしくは海外への高飛びが可能。
C)自分たちだけ助かれば、他はどうなっても良い、という人間、もしくは人外が多数派。それは、地上の人民には絶対秘密の地下サイトを守ることが、彼らの最優先課題だからである、とも言えよう。つまり、崩落の危険がある地下基地の出入り口を守っていた存在である。
D)そもそも、人外さんたちが人間の振りをして生活しているとなれば、現行の人間(ヒューマノイド)には持ち合わせていない予知能力で、命の危険を察知することが可能。
もちろん、これらの指摘は、山の下の一般住民にも、正直に、包み隠さず、ご自分たちが得た危険情報を公開して欲しい、この一念にて記述したものであり、決して該当するかもしれない山の手の方々を茶化などしていません。
しかしこれまでは、いわゆるセレブの方々は、人喰い組織に所属している、という決定的弱みがあったため、秘密を公開するものには「死のプレゼント」がやってくる、という事もあったのではないでしょうか?
そこを乗り越えられるか否か?いま、一人ひとりに問いかけられていることになります。
(2)次に、動植物の様子を徹底観察する。
実は今日、この時までに、様々な動物神さんが復活を遂げました。
犬神(いぬがみ)さん、猫神(ねこがみ)さん、蛇神(へびがみ)さん、九尾のきつねさん、狢(むじな)さんなどなど。
上記のメッセージにもあるとおり、野生動物、あるいは野良たちは真っ先に被災地区から逃げ出します。その時、神様のご配慮により、黙って逃げるのはなく、なるべく人々の目に留まるように、しかも騒がしく避難します。
また、普段は鈍感な飼い犬、飼い猫、その他のペットたちも、普段では見せない異常な行動をとります、それぞれ担当の動物神のご指導により、です。
(3)能力者の皆さんには、直接神々さまたちからのメッセージが届きます。
神社に住み着いてしまった「なりリン」や「すま神」たちが、参拝者に対して、あるいは能力者に対して無力であった場合、神々の裁定により本物の神様が指導にあたります。本来ならば、なりリンすま神であっても説得すべきなのですが、緊急避難的措置として、彼ら(彼女ら)には、神様の助手になっていただきます。
(4)そして一番大切なこと、情報の共有と助け合い
一人で集めることの出来る情報は、限られています。
国や自治体の情報は、肝心なことが隠されている場合があります。それが故意であろうが、過失や見落としであろうが。
虎視眈々と、デマ情報を用意している輩(やから)や、故意にパニックを作り出すような集団もいます。
信頼できる人たちの、情報の共有化、これこそが一番の災害避難の杖であり、明かりであり、ザイルである。と私は信じます。
(1)で述べた、自然現象などの「見落とし」なども、情報の共有により、判断材料として生きた情報になります。
そして、ご近所のみならず、六甲山、あるいは六甲山系全体の状態を把握するところまでいけば、さらによいはずです。
どうか、デマやパニックなどに踊らされない、覚醒者同士のつながりが、六甲山大崩落、という大難から一人でも多くの人々を救い出しますように!心より願うものであります。
そしてもちろんこれに、非常食や飲料水などを用意すれば、ある程度は万全でしょう。
助け愛、労わり愛(いたわりあい)こそが、前兆現象を見抜き、危険から避難する、という決意にいたるカギ。
危険を察知したら、野生動物のごとく、まずは逃げましょう!!
2018年7月16日(月)11:37