スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

審神者/その16

はじめに

この原稿は、前回、前々回の記事「123便に起こった事(1)・同(2)」の続きであり、二つの原稿が来た直後、わたし宛に送信されたものです。しかし「例によって」上からのご指示により、今日まで公開せずに来ました。

北極ミミズさん、審神者に関わった皆さま、そして読者の皆さまに、謹んでお詫び申し上げます。🙇‍♀️

ブースカ明日香 拝

 

123便に起こったこと(3)

2021年11月14日(日)11:33 北極ミミズ

 「機体」としての記憶を持つ私【→→「123便」=北極ミミズ/注)ブースカ明日香】は、いつ・どこで2度目の攻撃を受けたのか?

 さらに、乗客であった私はいつ絶命したのか?自分で言うのも何ですが、謎は深まるばかりです。

 

 救助案内をされて、一人ずつタラップを降り、山を下りるつもりで歩いていたのに、突然山中から襲撃を受け、何かを噴射されそのまま息絶えたのか?それとも考えたくはないけど、気絶している間に生きたまま焼かれたのか?

 とにかく、霊魂となって昇っている間に自分の焼け焦げた遺体を見つけ「どうやら私は死んだらしい」と思い、周囲にも同じ状況の霊魂がたくさん昇っていた。

 これが「乗客としての私」の最後の記憶であり、これ以降については一切記憶に残っていません。(今後思い出すことがあるかもしれませんが、、)

 

 一方「機体」としての私は、未だに「腹が痛い」と嘆いています。ただ、尾翼周辺(人体で言えば足首の後ろとかふくらはぎ辺りでしょうか)の異常は、当時も今も一切覚えていませんし、ファントムに追尾された記憶もないのです。

 

 そこで、4人で行った審神者の最後に「坂本九神様」に来ていただくことにしました。私たちからの

坂本九さんが体験した事件の経緯をお聞きしたいのですが、よろしいでしょうか?」

という問いかけに対して、次のような回答がかえってきました。

 『わかりました。

 僕は、乗りたくなかった飛行機に乗って「もう三分の一くらいは来たかなぁ」と思って、時計を見たのが6時20分でした。機体はグラグラしていたけど、そんなに恐ろしい感じはしていなかったなぁ。けれど、その後でした。急に、何かがぶつかって来たような大きな振動を感じて。

 僕は元来のんきな方だから気にしないように自分に言い聞かせていたけれど、わあっと体がおかしくなるというか、体が前のめりになったりのけぞったりしました。

 そう、時計を見た直後です。周囲には気絶する人がたくさん出ていました。

 

 すると突然、機が止まったのです。驚いたけど、すごく嬉しかった。スチュワーデスさんが急いで外を確認しているようでした。

 軽い斜面にしっかり着地していて、外から「大丈夫です。ご安心ください」というのです。

 近くには淳子ちゃん(筆者注:桜田淳子)もいて、二人で視線をかわしていました。制服のコックピットの人も出て来て、安全を確認していました。

 そして、今考えれば『おかしい』と思うべきだったのだけど、空港にある階段が用意されていたのです。

 乗客は、外にいる親切そうな女性とスチュワーデスさんの案内で、一人ずつ外に出たのです。』

 

 以上が「坂本九」神様の述懐です。(なおブログ主の明日香さんによると、坂本九さんは審神者の様子をじっとご覧になっていて「ここなら信頼できる」と確信できたからこそ、私たちの元に来てくださったそうです。)

 

 さてここで視点を変えて、改めて考察したいと思います。

 

 一般に「我々が認識している現実世界」があり、それとは別に「たましい、霊魂を基盤とする霊的世界」があるとします。この現実世界では123便に対する様々な解釈、論述がされています。

 

 一方、今回「123便に起こったこと」として私が書いていることは、どこからどう見ても現実世界では考えられない「霊的世界の現実」であることは確かです。ブースカ明日香>なぜならこれは一人、北極ミミズさんだけではなく、四人の霊能力者と大勢の「守護神」たちによる「共同作業としての審神者」であるから。】

 

 一旦「神上がり」されたにも関わらず、日本航空123便の乗員乗客のため、現世に戻ってきた「コックピットの3柱の神様」、また「坂本九」神様にとって、現実世界の勝手な論争は時に苦々しく、時に希望の持てるものなのかもしれません。

 

 しかし同時に「123便の520名の御霊は戻ってきていない」という悲しく、そして厳然とした「現実」。双方の接点とは一体なになのか?審神者の力を託された私達は、これを「霊的に探求する」しかありません。

 

 ここで、袋小路に陥ったかに見えた私達の集団審神者が進むに従い、私達四人と「坂本九」神様たちの「霊的共通点」と言うべきことが見えてきたのです。なのでまずは、これらを《※1〜※5》として紹介しましょう。

※1・機体と乗客であった(らしい)私の記憶。

※2・事故当時、運輸省東京交通管制部に設置されていた管制機器(=九十九神さま)の記憶を頂いた「Pさん」。ブースカ明日香>文末の写真特集を参照】

※3・上記「坂本九」神様のお話。

※4・今回の集団審神者の「Qさん」実は、昨年12月30日の本ブログ「その(4)乗客名簿のフェイク」に出てくるA子さんと同一人物。(「フェイク」を追求する(1) -
https://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2020/12/30/184940)

※5・最後尾に乗務していたと思われる、新任期にある客室乗務員のたましいの波動を受け取った「Xさん」。記憶が蘇るまでは至らなかったのですが、彼女が感じた恐怖を存分に受け取ってしまった。(筆者の考察>Xさんが見た客室乗務員の映像は、ショートカット、薄い黒のストッキングをはいていたというが、彼女は同時に、プラズマ兵器(=九十九神)の審神者を担当していたため、スチュワーデスとしての記憶の再生ができなかったと思われる。後日、当時の彼女たちの制服や身だしなみについて判明したことがある。入社〜訓練時のヘアメイク担当は資生堂。新人は半強制的にショートヘアーにされていたらしい〈5126人のスチュワーデスと題する書籍より〉。ここから霊視した「映像」は新人に近いスッチーさんであることが判明。よって彼女の恐怖心はただならぬほど大きかったであったろう。)

 

更に、判明した事柄を「霊的世界観」で総合してみましょう。すると、以下の経緯と仮説《(1)〜(7)》が考えられます。

1)123便は当日午後6時20分かその直後、地上から機体底部に何らかの照射攻撃を受けた。攻撃者の予定では、これによって123便海上もしくは市街地に墜落するはずであった。

 この攻撃の目的は、第一に機体底部の損壊であり、荷物室等に保管してあるものを破壊し、同時に123便自体を墜落、破壊し、周辺を爆発炎上させることであった。(墜落を第一目的とするなら、普通は翼を破壊するはずである。)

 

2)しかし恐らく神々の支援により、123便は攻撃を受けたにも関わらず墜落することなく時空を超えて(機首が真上になりワープして)富士山の東まで飛行した。その間のことは乗員乗客共に記憶の外にある。

 

3)地上から富士山の東に機体が確認できた直後、123便は2度目の地上から機体底部への照射攻撃を受けた。

 この時点から北相木村周辺までのどこかの時点で機体は操縦不能となったが、その後正気を取り戻したコックピットの3人による高度な操舵技術により、飛行を続行した。

 

4)機体が操縦不能となってから山体が近くなるまで、実際にはあまり多くの時間はなかったのではないか。つまり、本ブログが昨年11月15日に述べている通り審神者/その3 - スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog https://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2020/11/15/192133123便の乗員乗客共に、強い呪詛により、一定時間「魂の封印」がなされたのではないか。

 なぜなら、当日客として座席にいた客室乗務員が、座席を離れて乗客の支援に当たった形跡が見られないこと、機体(私)にも長時間操縦不能となって高度が下がっていった記憶がないこと、乗客(私)にも酸素マスクやライフ・ベストを着用した記憶がないことである。

 しかし、操縦不能が明らかになってからのクルーのストレスは非常に大きかったと思われる。

 

5)機体が山体に近づき、墜落直前となった時点で、神々はまたもや救いの手を差し出した。すなわち、既に操縦不能となっているにも関わらず、機首を上に尾部を下にして、機体をソフトランディングさせたのだ。ブースカ明日香>この時の機体の傾きは、とても緩やかであったはずです。】

 

6)上記(5)の「山」とはどこなのか。墜落寸前に機体は3つに分裂し、1機は大豊町上空で目撃され、さらに1機は宍粟市山崎町に、更にもう1機は金沢方面に行っている。

 同時に第4の123便こそ、本ブログ昨年12月30日に述べられているように、偽の乗員乗客を乗せて現在「御巣鷹の尾根」と呼ばれている場所に墜落したものと考えられる。

 

7)(1)〜(6)の副作用、もしくは反作用というべきことが起こった可能性がある。それは、123便に乗務した社員全員と、一部の乗客(おそらく相当数)が、他ならぬプラズマ兵器の攻撃と、神々の援助により「霊的能力」が目覚めたこと。彼ら(彼女ら)は、自らと、そして他人の命を救うため、それぞれが一瞬にして最大限の能力を発現、さらには行使したはずである。

 そしてこれにより、いわゆる「神と人の共同作業の雛形」ができたと思われる。

以上

 

さて、そろそろ今回の記述を終わりたいと思います。

 

 なぜなら、こうやって記事を書いている私自身でさえ、現実世界で「事実」とされている内容との大きすぎる乖離や、520もの魂、4柱の神々様への敬意と責任感もあり、途方に暮れる思いでしたし、まだまだ明らかにされなければならない事実はたくさんあるからです。

 しかし、考え、迷いつつ、123便事件が真に解決できない限り、神代への移行はあり得ないということも、書き進むにつれて身に沁みたし、確信となった、これも事実です。

 

 長い文章を読了してくださった方々に感謝申し上げます。また、いつも記事を掲載してくださっている明日香さんにも、心からお礼を申し上げます。

以上

 

Pさんの証言より>

先月、10月28、29日辺りのことです。

埼玉県の狭山辺りから、どのように大阪府狭山町ブースカ>現大阪狭山市へとつながるかわからないのですが、、

とにかく、管制官の声として「恐山、出羽山、赤城山あたりも飛んだ」というのも、聞こえました。

 

以下、一連の写真はPさん提供

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原稿:北極ミミズ

校正・構成・文責:ブースカ明日香

2021年12月14日(火)05:50