「ウエルカム神代」様へ
ご質問拝受しました。ありがとうございます。
国常立尊にお尋ねしたところ
「食事は喜びの時間であるべきである」と、
「かって」という2つの言葉が降りてきました。
つまり、食事を戒律でがんじがらめにすべきではない。食事は、それを楽しむ時間にしなければならない、ということでしょう。すなわち「四つ足のものは絶対に食べてはならない」と言うことではない、という意味に取れますね。
ただ、だからといって肉類を好きに食べて良いというわけではないことが、次の「かって」という言葉からわかります。
人間は、命ある動植物を食べないと生きていけません。そのため、人間の「勝手」で、動物を「狩って」みたり、人間に都合よく「飼って」みたりして、都合よく生活に利用してきました。そのような人間の自己勝手はもう許されないということでしょう。
この写真は、わが家の近くのお店の野菜ランチです。動物由来の食材は一切使われていません。自家製の野菜や豆腐、雑穀米のご飯と味噌汁のランチですが、とても美味しく、満足感があります。「お勝手」において、こういう手間ひま掛けた食事を無料で誰でもゆっくり楽しんで、食べられる。そういう神代の時代がすぐそこに近づいている。きっと、そうなりますよね!!
ウェルカム神代 2021-01-25 00:12:55
「日月神示の時節を読む」というブログにおいて大本教の教祖さんや神示の言葉を引用し、しきりに人が肉食することを禁止していますが、国常立尊様たちは肉食についてどのように考えているのですか。やはり私たち人は土から取れた野菜を摂取するべきなのでしょうか。
2020年1月27日22:56
原文・北極ミミズ
校正、構成・ブースカ明日香