スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

記事の後半を再掲するべし(^◇^;)

みなさま、新年あけましておめでとうございます。

神代のスタートが何時からか?という具体的日程は、神の意志によりあきらかにはできませんが、約一か月先延ばしされただけである。これだけは改めてお伝えいたします。m(__)m

 

さて、わたしの指導霊たちから、

『あなたの投稿記事〜三沢基地のF‐16と神々の本気(2018年3月5日)〜。後半部分を再掲せよ!』

と厳命されました。

なので改めて、本年最初の記事として、編集・構成しなおし、再掲載いたします。(スピリチャル9条の会〜 https://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2018/02/24/095659より)

 

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(写真2)しんぶん赤旗・2018年2月21日号一面より

 

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( 写真3)しんぶん赤旗・2018年2月21日号一面より

 

今回の事態、神々からもう一つのメッセージが込められています。それは、他ならぬ漁業関係者のみなさまがたへ、なのです。

収入を得るための、大量生産・あるいは大量捕獲。これに対する警鐘です。

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(写真4)しんぶん赤旗・2018年2月21日号15面より

 

これより以下は、人外さんとの対談 - http://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2018/02/19/212000の、私のコメント欄より抜粋&編集して再掲載します。

 

▷米軍三沢基地のF16事故の新聞記事に、しじみ漁師たちの次の言葉がありました。

〜これから子どもたちが進学などを控えているのに、収入がなくなると困る・・・ 

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(写真5・6:しんぶん赤旗・2018年2月21日号15面より)

 同漁協によると小川原湖の漁師は約400人、シジミ漁だけで約250人が携わっています。シジミ、ワカサギ、シラウオ、ウナギの漁獲量は全国トップクラスだといいます。

 濱田組合長は「大学や高校受験を控えた子どもを持つ組合員もいる。この時期、シジミは高値で取引される。漁ができず収入が断たれることは子どもたちの未来に関わる問題だ。米軍は組合員の生活保障をすべきだ。」と求めました。

 

組合長のこの言葉、実は、神様的に吟味すると、おおいなる勘違いに突き当たるのです。

 

もちろん当然の事ですが、米軍は個人補償をするべきである!という前提のもとに、論を展開します

 

収入が途絶えた途端に、困窮する??この事をもう一度よ~く考えてみましょう。

 

今の支配者が作り出している「経済格差」や「貧困」さらには「差別」を乗り切るために、漁師を続けざるを得ないこと、に対して神々は「イエローカード」を提示しているのです。

 

エンちゃんから教わったのですが、各漁港には「海龍」様が封印されていた(過去形)そうです。漁港にはモニュメントや灯台などありますが、それらの施設は別の意味を持たされていました(過去形)。魚介類の大量捕獲が可能であったのは、こんなカラクリがあったからなのです。

 

そうです!!。魚介類も、無秩序な大量捕獲は許されないのです。なお、各地の海龍様たちは「漁協」や「網元の家」などに封印されていましたが、もちろん「一斉開花」により、ほとんど封印は解かれています。

しかしそれでもなお、厳重な封印があります。これらについては人の手により封印解除せねばなりません。

 

 

みなさん、経済(注2)というよりは、損得最優先の「現世」においてさえ、学費や住居に対して、政治の手厚い保護を施せば貧困問題、少子化問題などが解消されるとは思いませんか?

残念なことに、これらの望みは顧みられることなく、別の方向へと突き進んでいます。「軍事最優先」の掛け声のもとに!

 

それではこの現状、すなわち食品の大量廃棄や食料自給率の低下などに対する根本的解決の道はいったいどこにあるのか?わたしは、この社会構造そのもの変えることだと思います。

 

これをひふみ神示ではどの様に表現しているか?人だけでやろうとするから行き詰まる、平面だけで行動してもダメ、政治も経済もいらない。などなどです。

神代の到来が楽しみですが、「神様だけにおまかせするのもダメ」とのことでしたので、わたしのアイディアを書いておきましょう。

▷神代においては、一切の貧困をなくすため、衣食住とそれに付随する水光熱費が一切無料になります。

どの様に?それは、今の貨幣経済が「全く別次元のものに変わる」ことで実現します。ではそれが「どの様な形態」なのか?

それは・・・残念ながら、今、こんな記事を書いている私でも、見えてなんかいません。しかしヒントはいただいています。

 

その第一が「地産地消」。小規模生産により、食料の原材料や食品の完全消費を目指す事、です。もちろん「食べ残し」はたい肥に再生することで、より完成に向かうのではないか?

第二は「オリンピック選手村」や、昔は当たり前だった「自校調理方式の学校給食」。このような感じの「無料の食堂」をあちこちに作ること。

▷神代では、「労働の価値観」ががらりと変わります。現在社会における労働は「奴隷労働」に過ぎません。

一方で、家族間での育児や家事などは、一切労働とは認められません。つまり、無賃労働、もしくはボランティア扱いです。

またわたしは、大阪民主商工会「婦人部」での活動経験があるのですが、所得税法第五十六条で、配偶者や家族に対する賃金は認められていない問題もありました。(→→家政婦や執事、ベビーシッターなどは別。しかも「専業主婦」なる言葉が作り出されたのはつい最近の事だそうです。

所得税法56条廃止運https://www.zenshoren.or.jp/wordpress/wp-content/themes/zenshoren/img/fujin/56jyouout_170621.

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(スクショ1:全商連ホームページより)

 

これが神代では「協力・共同こそが労働」となります。つまりは、他者が生きる事をサポートすることそのものが「労働」になります。したがって、奴隷労働は許されませんし、家事育児は立派な労働となります。

その様な労働価値観のなか、調理を得意とする人々が調理することを楽しむ場所として、他人においしい食事を提供することに自らの喜びを見出す場として、大中小さまざまな規模の無料食堂を開きます。

もちろん、無料食堂内、あるいはその周辺で個人営業的に店を開いたりするのもオッケーですし、自作の料理を持ち寄って、食事を楽しみたい人たちが「サロン」として活用することなどもゆるされます。相互信頼、相互協力、がキーワードとなります。

▷子どもたちの未来は、子どもたち自身に委ねられています。

彼ら、彼女らは、私たちが長年生きてきた「世界」とは全く価値観の違う「世」、今、私たちの目前に広がる「空間」とは全く認識が異なる空間を生てゆきます。

すなわち、子どもたちの未来、子どもたちの使命とはその根底に「神・人・人外」の協力・協同がないと実現しない「神代」を、皆で、ともに作り上げてゆくこと。その中心となることです。 

 

現時点では、これくらいの考察しか叶いません。いずれにせよ、この問題はわれわれの未来に直結します。ですからわたしも直前までいろいろ模索します。(*^_^*)

脚注~~

注1) 

昭和生まれのみなさん、わたし達はさんざん、「近い将来、石油は枯渇する!」と言った未来予測を聞いてきましたよね?

交通戦争、などと言って自動車事故が年々増加することも目の当たりにしてきました。

大阪、あるいは関西では、合唱曲「ちこタン」がトラウマになってる方が少なからず居られる、ともお聞きします。

そして、ガソリンエンジンが生み出す大気汚染、騒音問題、産業廃棄物としての有害性などなど。

私たちは、内燃機関である「エンジン」と、それによって駆動する自動車・航空機・船舶等が持つ有害性にさらされてきました。

そもそも、自動車自体が、馬にとって代わるべく開発された「兵器」であった。

なればこそ、つまりもともとが兵器だからこそ、ハンドルを握ると性格が一変し、自分の意に沿わない相手に対して殺意をもつ者が現れたり、小学生の集団に突っ込んだりするのであり、交通事故の死者がなくならないのは当たり前、と言うべきでしょう。

クルマは兵器、なのだから。

 

注2)経済について

→→今の「経済」は、その語源となつた「経世済民」ではなく、弱肉強食の奪い合いである、というのが「わたしの定義」です。(-。-;

 

ブースカ明日香 記す

記事スタート/2018年2月24日

記事投稿/2018年3月5日(月)2:40

編集作業終了/3月6日(火)13:44 

 

記事UP/2021年1月5日08:30

校正終了/2021.1/5 09:05・第二回/10:15