皆さん、こんばんは。
2020年8月12日の予言、日本航空123便が大阪伊丹空港に降り立つ事は、「霊的事実」として成し遂げられました。三機のうち二機まではこの世界に顕現し、しかも霊的一体化も成されています。したがって、ここからわたし達の「霊的成長」がスタートすることになる様です。
当然、その姿は大多数の人々の目には見えていないし、かつ、その存在を認識すら出来ないので、予言は成就していないという批判も当たっています。つまり、これから始まる霊的成長を受け入れるのか、それとも受け入れないのかを選ぶのは、一人ひとりの選択に任されることになります。
一言で「成長」と言いますが、誰しもが体験済みの事として子宮内での「第一次性徴期」を経て男女に別れ、「第二次性徴期」を経て大人になる。特に第二次性徴期である思春期は、肉体的にも精神的にも、苦悩と痛みの連続でしたよね?それらを乗り越えて今の私たちがいるわけです。これから私たちは「霊的思春期」を迎えると言い換えることができます。
さて、ここ数ヶ月は、自らに降りてきた「予言」の成就を最優先とした記事を続けて来ましたが、これより先は、皆さんの霊的成長を支えるような記事と、お笑い系の記事(^^;;を書いてゆく所存であります。特に重視するのは、長編論文の完成と、神代ってどうよを中心とした未来生活研究です。
そして新たな試みとして、わたしと同様「神代」に先んじて霊的能力を持ってしまった方による、自筆の体験レポートの紹介をスタートします。
その第一弾として、当ブログ読者である「北極ミミズ」さんの審神者を紹介します。まずはご一読くださいませ。
審神者(さにわ)の結果説明
:審神者の実施者/北極ミミズ(64歳、女性)
(写真1:ゆっこさんと彼女の「子ども達」。手前のニャンコは、三人の守護者。ゆっこさんは、霊的結婚を果たされて、男女の双子を産みました。父親が誰なのかは、ひ・み・つ。)
《岡田有希子は芸名。ファンや周囲から「ゆっこ」と呼ばれており、本人の承諾も得たため、今回は「ゆっこさん」と呼ばせていただきます。》
:今回の審神者の目的/芸能界に巣食う、子供を収奪する仕組みの解明。
:審神者の方法/実際に犠牲者となられたゆっこさんからの審神者による聞き取り。
北極ミミズの脳裏に浮かぶゆっこさんの言葉、事象をノートに記録。記録後ゆっこさんの了解をその都度拝受。
:特記事項/ゆっこさんは、犠牲者から聞き取りを行っておられ、その結果も今回の聞き取りに反映させている。
:聞き取り調査日/2020年10月14日
(写真2:北極ミミズさんによる審神者ノート)
(写真3:北極ミミズさんによる審神者ノート)
審神者の結果
1)ゆっこさんの思い
彼女には色々と後悔が残っている。特にゆっこさんへの犯罪=殺人を「自殺」とされたことに悔しさが残る。また「逃げたら良かった。逃げられたのに」という思いもある。
しかし、上の犯罪にしろ逃亡にしろ、捜査し保護するべき警察や各施設のトップが「同一人物」であることに大きな問題がある。後ほど詳しく解明しているが、これは犯罪の実施者と捜査者、被害者の保護施設等の運営者が結局は同一であることを意味しており、逃げる場所はないに等しいということでもある。現実の被害者は、この知識を持つ必要がある。
ゆっこより
>私は早く逃げれば良かった。けれど逃げたところで本人のみならず、家族、親族の安全が長期的に守られるとは限りません。常に弱いものが狙われる。この点も非常に重要なんです。
2)ゆっこさんが最も辛かった事例/実際、生前に見た事
2、3歳くらいの幼児が、家が貧しいため芸能界に入ろうとした。その時、この世界のしきたりとして、まずレイプされてしまったのである。これは、年齢、性別(男女)を問わず、必ず行われている。
幼い彼女は当然の如く大怪我をしたが、止められない仕組みがあり、延々と続けられた。これは見ていて非常に辛かった。
3)欧米での事例
・子どもを誘拐し、性虐待を行った末に生き血を飲む。
・血液から出た成分を薬とする。
・人間の皮膚を剥ぎ赤い靴に加工する。
ゆっこより
>これらは「全て事実」なんです。「陰謀論だ」「事実ではない」等の言説は全て嘘、皆さん真実を知ってください!!。
4)現状
①現状
(A) 心身を砕かれる体験
上記でも述べた通り、芸能界入りする者たち(以下、本人)は全て、男女関係なく性交を強いられる。
その相手は一人、もしくは数人でグループを組んだ「王様」である。王様とは、本人にカネを拠出した人物である。
当事者である本人は「奴隷」となり、相手からの欲求に完全に応じることを強制される。
特に、子どもに対する強制性交は、心身を打ち砕かれる体験となる。
(B) 反抗への処分
言うことを聞かないと相手(王様)に判断されると、過酷な処分が待っている。具体的には、
:皆の前で恥辱を受ける
:罵られる
:薬物中毒にされる
:裸にされ、衆人環視で性交を強制される
:大借金を持たされる
:自殺を装い、殺される
:売り飛ばされる
・ゆっこさんは自殺を装い殺された実例だった。こういう事例は多い。
・また相手側にはヤクザや警察関係者も多数おり、それらがカネと人脈を形成している。
・家族や親族にも危険が及ぶため、本人は沈黙せざるを得なくなる。
(C) 「相手側の一員」になっていく経緯
このような状況下に置かれるため、本人は心身が徐々に壊れていく。従順でないと処罰されるため、「言うとおりになるしかない」と追い詰められていく。
そして新しく入った者へ、自分と同じことを強制するようになる。
(D) 保護する側の現状
ア) 警察、法曹界、メディア
これらは、被害者を守らないし守れない。むしろ加害者を守る組織として機能している。なぜなら、トップが加害者側と同一人物だからである。
イ) 報道統制
このような現状は表に出ないことが多い。欧米の「赤い靴」が「陰謀論」として片付けられるようにである。
情報統制の網を全てにかぶせているため、このような悲惨な実態は顕在化しにくい。そのため、被害者を守らず、さらに次の被害者を増やす。このような現実そのものがシステム化されており、その「システム」が芸能界利権を守るべく暗躍している。
②問題点
a ) top of top
政官財(政治、官僚、財界)のトップ集団は、ほぼ同じ人物によって占められている。これはわが国ばかりではない。欧米やアジアも同じである。
ヤクザやマフィアも、彼らに属する同じ集団であり、大人、子ども関係なく奴隷扱いし、性虐待や麻薬等の薬物の取り扱いによって、人間の支配体制を存続させている。
これらのトップ集団は、警察や法曹界、メディアにも大きな影響力を持つが、それは彼らが支配の頂点にいるからに他ならない。彼らは部下を使って問題の隠蔽を行い、情報をコントロールすることによって、実質的には加害の顕在化を防ぐ役割をしている。
b) 王様と奴隷
芸能界では、その酷い現状に苦しんだ対象者が「やめたい」との意向を示すと、プロダクションなどから「お前を売り出すために◯億円かかった。辞めるならそのカネを返せ」などと脅迫されるのである。しかしそればかりではない。
先に述べた通り、芸能界に入った時点で彼/彼女は特定の個人やグループと「王様と奴隷」の関係に入っており、奴隷から解放される道は極端に狭い。そのために泣き寝入りさせられ、麻薬の取引など飴と鞭を使いこなされて、支配関係から逃れられない状況にある。
5)変革のために
①良心派
ゆっこさんは「もっと良心派との関係づくりに力を向けるべきだった」とのコメントを出している。
どのような悪辣な集団にも一定の良心派が存在している。そのようなグループとの関係性を保ち、逃亡や保護について支援を受けるべきだったと反省を語っている。
②保護と安全が保たれる環境整備
良心派がこのような活動に乗り出した場合の危険は明らかである。妨害に遭遇し、命を絶たれることもある。
北極ミミズより→坂本弁護士夫妻のことをお考えください。
しかし、どんな妨害にも屈せず、被害者を保護し、安全な生活を享受できるよう、具体的、長期的な活動が必要である。
③女性のエンパワメント
現状を変革する上で女性のちからは非常に重要である。
女性は現在までの男性支配の影響下にあり「自分には力がない、自分には解決できる自信がない」と考えがちである。しかし、これは二重三重に誤っている。
まず、被害者には女性が多いことがある。女性は被害者となりやすい。そのために、被害者にも共感をもって対応できやすい。警察の生活安全課などは、比較的被害者への対応が良かったとゆっこさんは述べている。
そのため「変革する、何かを変える力が自分にはある」と自己/他者によってエンパワメントされることが重要だとされる。このエンパワメントには、言語力等の能力を向上させ、心理面では自信を持ち、能動的な活動を進めることによる具体的な「ちから」を持ち、自らを「何かを変える、行動ができる」存在であると自己認知ができることを指す。
empowermentとは?
powerにemが付いていて、本人に力が付くこと、及びその力を付与することを言います。
特に必要とされるのが権限です。家のことから国家のことまで、女性には発言権も決定権も得られていませんでした。このため、まずは本人の成長を促すような取り組みが必要で、この取り組みのことを言います。
同時に力量があってもポジションができないと権限は得られないので、そのようなポジションをつくる権限賦与をも指します。
(解説/北極ミミズ)
※ゆっこの願い
最後に、皆さんへ。以下に述べることが、私から皆さんへのお願いです。
わたしは、私達の受けた暴力と支配の構造を終わらせたいのです。現実にいま苦しんでいる者たちは、先に述べた方法により、自分たちの苦しみを声に出すことができません。
でも「私達」にはそれが出来ます。
そうです、この支配関係により、殺されたのに自殺扱いされた私。また暴力によって殺された仲間。それが「私達」。
皆さん、この声を聞いてください!!
審神者という方法なら、私達の声を現実界に届けることができる。そして、その訴えによって、具体的な活動も湧き上がるはずです。
この審神者を世界中に届けることに、お力をお貸しください。どうぞ、お願いします!!!
北極ミミズの感想
審神者を通じて、筆者はゆっこさんの受けた酷い恥辱と暴力に思いを馳せざるを得なかった。しかし、同時にその彼女は、極めて冷静かつ分析的に、現状を読み解いていた。そのゆっこさんの訴えを記すことにより、審神者の終了としたい。
以上、審神者終了
ブースカ明日香より。
北極ミミズさん、ご苦労様でした。
90年代だったと思いますが、巷で「王様ゲーム」というのが流行ってました。これには、ゲームと名乗りつつ、奴隷となったからにはどんな屈辱的な命令にも従わないといけないという絶対ルールがありました。「罰ゲーム」の厳格化、とも言い換えることが可能ではないでしょうか?
ゆっこさんの告発を読む限り、このゲームは「闇社会、裏社会」における現実の引き写しだったというのが理解できます。
神代において「芸能界」に埒がつけられる(らちがつけられる)というのは、すべての「存在」の同意により、このような現状を全て無しにするということになります。そう、すべての存在の同意がない事は決して起こらない、というのが神代における新たなルールとなるわけです。
岡田有希子さん殺害に関する謎解きは、わたしのブログ内でも最優先事項のひとつとして取り上げてきました。そして審神者は体力の消耗も激しい。
改めまして御礼を申し上げるとともに、ゆっこさんの願いが多くの人のもとに届くことを期待いたします。
なお、上記記事にある「私達」の御霊(みたま)より、お役のある存在として選ばれし数名の元芸能人(故人)が、チームを組んでくれました。リーダーの芸名は「飯島愛」。
現実世界で、実際に行われている「王様ゲーム」の被害に苦しみ、真剣にその支配構造から抜け出したいと願う芸能関係の皆さん、ぜひ彼女の名前を唱えてください。彼女達がエンちゃんとともに駆けつけて、あなたを徹底してサポートしてくださいますから。
以上(^^)/
2020年10月16日(金)《旧暦・八月三十日》23:43
校正、再構成終了 2020年10月17日(土)《旧暦・九月一日》00:32