スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

(8)神代ってどうよ?:甘くはないよ!!男女7人、物語(下巻)(8)

読者の皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

2020年1月13日、ブースカ明日香 拝

 

続いて、ひるこのあさりちゃん(╹◡╹)や、わたしのメッセンジャーであるファイヤードラゴンのエンちゃんϵ(^.ω^)϶。彼らはわたしだけの守護神ではなく、読者の皆さんの守護神であり、メッセンジャーでもあります。そして当然ですが、読者のみなさんには、それぞれの守護神と守護霊団がついており、独自に活動しておられます。

 

なんと今回、読者の皆さんの守護神達、守護霊さん達からも新春メッセージが寄せられました。これも同時に紹介します。

2020年8月12日、その日までいよいよあと七ヶ月と迫ってまいりました。一人でも多くの方とその日を迎えることが叶う様、わたくし達も全力で、くにとこたちのおおかみ様からの伝言をお知らせしてまいりますゆえ、どうぞよろしくお願いいたします。

 

ブースカ明日香より読者の皆さんの近くには、すでにメッセンジャーのお役目を持つ精霊さんや龍神さんが居ます。メッセンジャーの役目は、普段なかなか通じ合うことが出来ない「高級神霊」達と相互交流を行うための「通訳」兼「導き役」です。

読者のあなたが、毎日最低一回、ひふみ祝詞を唱えることでなりリンを退けメッセンジャーさんと繋がることが叶います。

このブログを訪れてくれる方は、多少なりとも「スピ」をかじっている事と存じます。故に、なりリンを恐れる事なく本物のメッセンジャーと繋がるべく、祝詞奏上にトライしてみてください。(^^)/

 

 

さて突然ですが、わたしに降りてきた新たなる審神者(さにわ)を読者の皆さんに紹介します。

この記事は、神代ってどうよ(7)男女7人、物語(上巻)http://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2019/10/29/152141(→タイトルを変更しました)の続きです。

 

かなりショッキングな内容ですが、受け止めていただきたいと存じます。

今回の記事では同時に、わたし達「ヒューマノイド=奴隷」。及び、御自分たち自身を「支配者」であると認識していらっしゃる「人外=レプティリアンやドラコニアン」。双方が乗り越えるべき壁についても明らかにします。

 

と、ここで審神者の内容を紹介する前に、以下の記事をご一読ください。 

 《百万都市と言われて久しい福岡市。「QアンドA」及び「統計資料」》

Q:福岡市の人口が100万人,150万人になったのはそれぞれいつですか?また,政令指定都市になった時の人口は何人ですか? 

 

A:本市が政令指定都市になったのは,昭和47(1972)年4月1日(推計人口)で,当時の人口は89万0632人です。

人口が100万人を超えたのは,昭和50(1975)年10月1日国勢調査)で,当時の人口は100万2201人です。

人口が150万人を超えたのは,平成25(2013)年5月1日(推計人口)で,当時の人口は150万3936人です。(http://www.city.fukuoka.lg.jp/soki/tokeichosa/qa/FAQ2694_3_2_2_2_2_2_2_2.html

 

2019年11月1日現在の推計人口は159万4721人。(参考世帯数:82万2016世帯。福岡市総務企画局・企画調整部・統計調査課、作成資料より引用。)

(20191101suikei.xlsxhttps://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/13385/1/20191101suikei.xlsx?20191106152614

それでは発表します。

 

 

 

 

 

 

※神代となる時、福岡市の人口は「五分の一」になるであろう。(=現人口、約160万人の1/5。すなわち、約32万人。) 

 

この数字「たった14人だけが生き残る」ことを前提としていた『相手の首謀者』から見れば多すぎです。

その一方で「救世主はすべての存在を救うのが当然」とお考えの方々からすれば、非常にショッキングな数字だと言わざるを得ません。

そして、福岡市でこれです。皆さんお住まいの地域や都市ではどうなるでしょう?あるいは世界人口はどうなる?となりますよね。

 

しかしここ、福岡市の人口が“五分の一”になってしまうというのに、何らかの大災害が起こる訳ではなく、パンデミックの様な大量死が発生するわけでもなく、ましてや世界的大戦争になるわけでもありません

 

福岡市にお住まいの方々の五分の四”。その本質の魂』が『自ら消滅する事を選ぶだけなのです。

 

ここで解明しておかないといけないのが私たち=三次元存在の正体とは何なのか?もしくは実態とは何か?です。それを一言で言うと、私たちは・・・

 

本質の魂の立体投影

 

従って、私たちの本体である本質の魂が「自ら消滅することに合意する」とどうなるか?想像がつきますよね。そう、それは影絵と同じ!

 

三次元存在、つまり「私たち」の大元(=本質の魂)が消滅したら、その影である「私たち」は跡形もなく消え去るのです。

 

「跡形もなくなる」とは、どんな事か?それは、各々の「三次元存在」が「全ての並行世界」で経験した、あるいは体験した「記憶と記録」、その一切も同時に消え去る事を意味します。

つまり、消え去ってしまった「三次元存在」は、最初から存在していませんでした、となる訳です。

 

では彼ら、彼女らの体験や記憶と記録は、その一切が無駄になるのか?というと、そうではありません。これも心配御無用、答えはひふみ神示にしっかりと書いてあります。

消滅を選んだ存在である彼ら、彼女らの記憶と記録は、全て「神の帳面」に書き写され、永遠に保存される。なぜか??それは、

全ての「三次元存在」が「善、悪、外道」を知るために必要な「資料集」として活用するために!。

 

そしてここで、さらに言及しておかねばならない事があります。それが私たちの文明の根幹にも関わる次の二項目

(1)「魂の入れ替え」問題

(2)「コピー人間製造」問題

 

(1)の「魂の入れ替え」により、家畜(ペットを含む)達が大量に生産されています

これは童話、あるいはアニメの「ピノキオ」、そのワンシーンを思い出してください。そう、ピノキオを含む悪童たちが、遊園地でロバにされるシーンがありますよね?これと同様のことが、日本で技術開発(ベースは黒魔術)され、世界の至る所で、大規模に行われています。

実際に行われていることは以下の通り。

奴隷として集められたヒューマノイドたちは、魂の尊厳を踏みにじられた上、プラズマ技術により強制的に「形態変換」させられている。

 

ここでなぜ上記で「赤い文字、プラスアンダーライン」を引いたのか?。それはヒューマノイドの魂の尊厳を踏みにじる」という行為そのものが、魂の家畜化における重要なファクターであるから、なのです。 

 

ペットでも家畜でも、もちろん「原種」がいます。例えば「犬」なら「狼/狐/たぬき」。牛なら「バッファロー」などなど。

これら原種の直系の子達は、さほど問題はありません。なぜなら先祖返りをするだけですから。もちろんそこから「人」になる資格?を得る子達も、多数いらっしゃる事でしょう。

 

問題はそれ以外。ペットの犬(=主に洋犬)、猫(=主に和猫)、小鳥、げっ歯類(フェレットやリスなど)、馬(=農耕馬やサラブレッドなど)、鹿(=奈良公園でうろうろしてる子達など)、へびやトカゲと言った爬虫類、カエルなどの両生類、さらには金魚や鯉、さらには昆虫に到るまで。

食用の家畜類では、牛、ぶた、やぎ、羊、ニワトリ。養殖される魚類。さらには動物園に居る全ての動物に至るまで。

それこそ、身近に存在する、ありとあらゆる「愛玩用/観賞用/食料用生物」たちは、形態変換の犠牲者なのです。

では彼ら/彼女らが持つ共通点は何か?それは「大量生産」と「品種改良」が可能である、という事。

品種改良とは、単なる呪詛です。また最近、あちこちで飼われている「喋るニャン子」の類いは(たぐいは)、不完全な呪詛の結果です。

 

したがって「神代」が到来した時、彼らの中で「人(ひと)」の形態に戻りたいと望むものについては、願いがかないます。

何故なら「ヒト」が三次元存在の最終形態だからです。

なおここでいう「人=ひと」は、現行の「ヒューマノイド=人類・人間」や「人外=レプティリアン・ドラコニアン」とは少々違う姿形(すがた、かたち)になるようです。今の所「神代の人」の姿形がどうなるかは、

ひふみ神示にある「人」の身体に関連する記述。例えば

 ●お手手とあんよは二つずつ。

 ●お手手とあんよの指は五本だぞ。

 ●美しい存在にするぞ。

などとともに、その他の個所を含めて踏襲する。

 

であろうし、彼ら/彼女らの精神性は、

 :全ての記憶と記録を、いつでも思い出す事により、格段に高くなる。

 

はずです。今のところ、それ以外の具体的な事はまったくわかりません。さらに重要なことが、これ。

 誰もがフリーエネルギーを手する

 

※フリーエネルギーは、ちょっとでも取り扱いを誤ると暴走を開始します。すると、我々の存立基盤であるこの3次元そのものの破壊へと繋がります。

 

なので現時点で、ルールなど守らない/ルールなど糞食らえ、とお考えの「究極の我良し」さん。その本質の魂」が、自ら消滅することを選ぶのは、むしろみんなのため、三次元全体のことを慮って(おもんぱかって)のことなのです。

 

三次元存在である我らには、本質の魂の存在を一切知らせないことがこれまでのルールでした。それは、「善・悪・外道」を知るため、この三次元で全ての経験を積むために必要不可欠な取り決めだったのです。なので「親の心子知らず」ではないけれど、本質の魂の思いが降りてこずに、道を踏み外してしまう方が多数現れたのも当然でした。しかし・・・

 

神代においては、このルールの大転換が起こる訳です。

  

 

それとこれは、エンちゃん ϵ(^.ω^)϶に聞いた話なんですが、現在「3.5次元存在」である彼も、神代では「ひと」になるそうです。

 

ひふみ神示に「龍神もいなくなるぞ」とあるのは、龍神を含む神々たちも最終形態としての人(ひと)になることを表しています。彼らはもちろん、龍神としての能力を持ったまま「人」になるわけです。

 

次に「獣(けもの)」という記述についてです。神代における「獣」という存在が、今の動物たち《=上で述べた、ヒューマノイドから形態変化された動物ではない、本物の動物のこと》とどう違うのか?などなど、いろいろ疑問があります。

そんな中、ひふみ神示には「クマとリスが並んで食事をするぞ」とか「人がしゃべれなくなり、裸となり、四つ足の獣になる」など、獣や動物について、様々な記述があります。それらの具体についても、近々しっかり審神者したいと思います。 

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(写真1:どろろと百鬼丸、検索画面。スクリーンショット。:このシーンは、エンちゃんϵ(^.ω^)϶ が「人」になった時の「理想像」。どろろはもちろん ϵ(^.ω^)϶ 、百鬼丸がわたし=明日香(^_^;)。どこまでもわたしについてゆきたい、ですって(^-^))

 

続いて(2)のコピー人間。その発生原因は、鉄道や高速道路の長距離トンネル区間や、事故多発区域なのですこれらの多くが、不完全な「ポータル技術によって施工されており、ここに「根本原因」があります。

 

私達に知らされない事実。

「大きな山がある、その、うちふところ=内部には、必ず(と言っていい)巨大な空間が存在する。」なぜでしょうか?

山の内部に大空間があるのは、全ての山が「磐船」だからです。そしてそれらは軍事基地として、あるいはセレブたちの居住スペースとして、極秘裏に活用されています。

 

一方、鉄道や高速道路は必ずと言っていいくらい、山を削って、トンネルを掘って、というルートを選んでいます。なぜでしょうか?

それは、極秘軍事基地に対する兵站(へいたん)。あるいは居住空間に対する資材/生活用品/食料等の搬入出に大きく関わるからです。

 

それらのカラクリは、こうです。実態としてのトンネルは、山肌から少しの距離しか掘り進んでいません。そこから先、つまり山中の巨大空間に関わる部分は、ポータル技術で結んでいるのです。

この技術、車や列車程度のスピード感ならば、いくらでも「偽りの距離感」を演出することが可能、なのだそうです(^_^;)。

皆さんも経験ありませんか?トンネルなどで強烈な眠気に襲われたりする事。まさに「謎の眠気」。その原因は何か?。

多くは、ポータル移動による急激な体調変化や、身体そのものの分裂が原因なのです。

 

かくして、私たちのコピー人間は次々生み出されています。

 

なおわたしがこの事象をはっきりと体感したのが、群馬と新潟を結ぶ上越線での出来事、谷川岳を貫通している《→本当か??》トンネルを、普通列車で通過中の出来事でした。

なんとわたしを含め、当時乗っていた全ての乗客が、一斉に眠ってしまったのです。わたしが一足早く起きたので、周りの皆さんが寝たことを確認できた訳です。

そしてこの時、乗り合わせた全員のコピー人間が出来てしまったことを、審神者により知らされたのです。

 

次に問題になるのが、生み出されたコピー人間たちをどうするか?。現行の主な処置方法は、以下の通りです。

 

世界には自分と同じ顔を持つものが三人いるといわれます。実はこれが「完全なコピー人間」に対する処置の第一番の手口です。コピー人間に対して「記憶の書き換え」を施し、外国人に仕立て上げる訳です。

 

もちろん「不完全なコピー人間」も多数発生します。それらへの処置は、前述した「魂転換技術」による家畜への形態変換や殺処分。もしくは生体エネルギー/炭化エネルギーとして再利用されます。《酷すぎですよね。》

「超長文の論文」で記事にした通り、コピー人間として分割された全ての魂は一つに、すなわち、元の魂へとかえさねばなりません。よって、コピー人間達の御遺体は、手厚く葬る以外ないのです。《なおこれらの詳細についても、別記事で詳しく審神者します。》

※コピー人間をどうするのか?の回答は、こちらです(^^)/

http://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2019/12/15/185333 【4-4】

→→→

〜〜前略
「ハーレム(=後宮、大奥など)」は支配の象徴ですから、多重「魂」とは根本的に違います。多重「魂」はどれだけ数を重ねても「魂対魂、一対一」の関係が基本ですが、ハーレムはヒエラルキーであり、競争であり、勝負事ですから。おおかみ様が“らち”をつける対象であることを一言述べておきます。加えて「クローン」についても、魂の分割封印そのものなので、やはり“らち”がつく対象となり、その抜け殻は(ぬけがらは)手厚く葬る以外なくなります。【4-4】

 

 

ところで皆さんは、アニメ「エヴァンゲリオン」の最終回をご存知でしょうか?わたしは途中の展開がどうなっているのか?全くと言っていいほど知りません(^^;;。しかしなぜか、最終回だけはしっかりと見た記憶があります。

いきなりのネタバレになってしまい申し訳ないのですがエヴァの世界や登場人物など全てが、主人公碇シンジの心が生み出したものであった」と言うオチでした。

が、ヒルコのあさりちゃん(╹◡╹)によると「このラストシーンはハッキリクッキリ、スリード」なのだそうです。

 

わたしたちの住む三次元は、エヴァの最終回で示される様な『誰か一人の想像の産物』ではありません。

三次元とは、この次元に集う「全ての魂の合意」により成立している世界、なのです。 

 

これを言い換えれば、「この三次元は、出自の違う様々な魂が集まり、成り立っている世界」とも言えます。

 

また“全ての魂の合意”を一言で言い表すと

『三次元ルール』

となります。この三次元ルールという一言から、さらに考察を深めてまいりましょう。 

本来、戦争や暴力、全ての争い、差別や貧困、支配・被支配、魂の売買、嘘つき・騙しetc.etc。これらは全て「三次元ルール」に違反する行為である。 

 

ここで私たちは「即座に」疑問が生じます。

これらがなくならないのはなぜか?

ルール違反に対する罰則が存在するのか?

その答えは次の言葉の中にあります。

本質の魂は「真、善、美」を知らず「偽、悪、醜」を知らず。

なればこそ、本質の魂は「善、悪、外道」を理解するため、全ての並行世界であらゆる経験をしている。

 

ひふみ神示には「人が人を裁いてはいけない」とか「悪に見える善があり、善に見える悪があり、外道という許されざる行為がある」などの記述がありますが、これらの理由も、この言葉に込められています。

 

ここから導き出される答えは、

自らが犯した全ての行いを思い知ることで、全てが許され、神代で新たなる生を受ける。

 

となり、これをさらに言い換えると、次のようになります。

これまで連綿と、本質の魂に蓄積されてきた「全ての記憶と記録」が、三次元の自分に降りてきて、新たな世界で永遠に生きることになります。なので、身体と魂の掃除・洗濯をして準備を整えておきなさい。

 

 

さあ、今回の記事もいよいよ大詰め、現行の人間と人外が乗り越えるべき壁は何か?の解明です。改めて、簡単な用語の解説をしておきましょう。

:人間=ヒューマノイド(≒八百比丘尼

:人外=レプティリアン、ドラコニアン(≒八百比丘尼

 ●人間は一人一人の能力は低いが、集団となり、力を合わせることで、人外でも手がつけられないほどの能力を発揮する。

 ●人外は、一人一人の能力は極めて高い。霊能力も例外ではない。しかし、集団で力を合わせることができない。

 ●八百比丘尼は、 人間と人外の中間。すなわちどちらの分類にも当てはまる存在である。タイムワープやタイムトラベルと言った「並行世界間移動能力」は、彼らしか持っていない。

●もちろん、それぞれの「ハーフ」は存在する。個々人の能力差は、様々であり、精神科に幽閉されるパターン多し。

 

さてここで、人間の能力について改めて解説します。

確かに人間は、集団になることで、大きな力を持つことができますが、その力は凶暴さを増してゆく方向でしか発揮できません。なぜでしょう?

人間は「遺伝子操作」により生み出された「最終生物兵器である。

 

つまり遺伝子操作によって組み上げられた、私たち人間のDNAそのものが、兵器として必要のない博愛精神」や「人道主義」等を「集団で排除」するのです。

 

一方、支配者を自認する“人外”さんたちは、ヒューマノイド生物兵器として「活用」することを、支配の第一義と考えています。同時に、生物兵器としてのヒューマノイドのことを、心底恐れています。

 

それゆえ普段から、あの手この手を用いてヒューマノイドの尊厳を徹底して傷つけ、さらに私たちがヒューマニズムを発揮できないよう、これまた徹底して、人間関係を分断するのです。

 

さて今現在、両者の関係は「支配←→被支配」です。

が、ここにきて「人間と人外の双方」を「人」と規定した時、共通点が浮上してきました。それが次の命題です。

「人」は兵の器(へいのうつわ)である。と同時に、神の器(かみのうつわ)である。

 

「兵」の訓読みは「つわもの/いくさ」。

「兵」の意味は、いくさ/戦い/戦争/つわもの/軍人/兵士/武器、または武器で戦うもの/兵器。

(「兵」の部首・画数・読み方・筆順・意味など https://kanji.jitenon.jp/kanjib/605.htmlより引用)

たった一文字で、これだけの「殺意」を孕んでいるのが「兵」という文字なのです。

 

ヒューマノイドだろうが、人外だろうが、八百比丘尼だろうが、全て三次元存在です。

三次元の身体を、徹底して掃除・洗濯し、浄化改心を目指す。そこからさらに、自分の「本質の魂」とつながることを目指す。

 

身体の浄化(最終兵器としての自分を終わりにして、神の器へと進化する)を成し遂げ、己の心と本質の魂が繋がった時、己の全ての記憶と記憶を受け入れることが可能になる。実はこれこそが、ひふみ神示で言うところの「マル◯」に「スゝ」を入れることなのです。

 

そうして初めて、この三次元で「人」として生きながら、神へと近づいて行けるのです。

 

そう、神代における最終形態である「人」とは、神と人が一体になった姿に他ならないのです。

 

一人でも多くの現在の「人」が、神と人との合一を成し遂げてゆけば、はじめに紹介した「恐ろしき審神者」の少なすぎるように見える「分数」は、

五分の一から三分の一へ。

三分の一から二分の一へ。

二分の一から三分の二へ。

そこから、限りなく「一」へと近づいてゆけます。今、一人一人、あなたの選択が問われているのです。

以上

2020年1月15日(水)22:32

校生終了 1/15(水)23:33

最終の校正終了 1/16(木)0:21

審神者&記す ブースカ明日香