2019年9月5日(木)15:00 構成見直し/校正
[三次元世界には無数の「並行世界」が存在する]
:並行世界の存在理由・・(B)
:三次元世界に生活する「われわれ」が、全ての経験と体験を成し遂げるための「システム」であるから。
:T字路で右の道を選ぶ自分と左の道を選ぶ自分。どちらの「選択肢」を選んでも、自分自身を含む世界そのものが分裂し、別世界として存在し続ける。従って、占いは無意味!!
(B)
(B)で述べた事は「全ての三次元存在の選択肢」で、全ての可能性の数だけ発生する。
すなわち、それだけの数の並行世界が誕生するため、まさに無限大数の並行世界が存在「した」(←過去形であることに注意)。(参考:(1)四百五十億分の1〈プロローグ〉-スピリチャル9条の会〜 http://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2018/02/17/175017)
[魂と並行世界]・・(C)
※全ての「魂」は、全ての「三次元存在」を経験することができる。
魂には「本質の魂」と「霊的魂」が存在する。それぞれの定義と役割を解説する。・・(C)−1
「本質の魂」とは、「今ここである三次元」とは全く違う場所、「別次元と表現すべき世界」に存在する「独立天体」である。
一方、別次元に存在する本質の魂が「三次元存在として今ここに転生」する時「三次元における仮の魂」が発生する。これを「霊的魂(れいてき、たましい)」とよび、本質の魂とは全く違う役割を果たしている。【=(C)−4を参照】
(C)−1
「本質の魂=独立天体」は、それぞれ全てが
「男性性」・「女性性」/「人間性」・「獣性」
これら全てを兼ね備えている。
これにより本質の魂は、三次元に存在する全ての生物(性別の選択を含む)、もしくは無機物としての「生(せい)」を選択できる。そしてこの三次元で生きて死ぬことになるのだが、その際、上記の組み合わせの全ての自分が存在することになる。例えば・・・
三次元存在として人間(ヒューマノイド)を選んだ場合・・(C)−2
男性から女性まで。健常者から障害者まで。マッチョマンからオカマまで。べっぴんさんから〜〜m(_ _)mまで。白人から黒人まで。
ヒューマニスト(穏やかな性格)からキラー(凶暴な性格)まで。聖人君主から盗っ人(ぬすっと)まで。王様から乞食まで。スポーツ万能からスポーツ音痴まで。
美男美女のカップルから美女と野獣のカップルまで。ゲイからレズビアンまで。
などなど、ありとあらゆるタイプの自分=三次元存在=人間として、並行世界で同時に存在することになる。
(C)−2−ア
このようにして、霊的魂は全ての並行世界で「誕生し、生きて、死ぬ」。つまり、生を全う(せいを、まっとう)することになる。
一つの並行世界で「生を全うした霊的魂」は、別次元にある「本質の魂」の元に帰って行く。
この時、「別次元へと帰る道すがら」浄化され、消滅し、役割【=(C)−4を参照】を終える。
一つの本質の魂から、各並行世界へ、それこそ無数に転生した「全ての自分=霊的魂」が帰って来たその時から、本質の魂は次の三次元転生に向け、準備を開始する。(=次の三次元存在の形態を選ぶ。)・・(C)−2−イ
※全ての並行世界で生きた、全ての霊的魂たちが生を全うし、本質の魂に帰り終えた時が、これまで七回あった。これを「大いなる滅び」と定義する。
(C)−2−イ
なので「今ここ」は八回目の文明である。
「文明の誕生から大いなる滅び」に至る間で、全ての本質の魂は、全ての三次元存在としての一生を一回づつ経験することになる。なので、最後は無機物として、次の大いなる滅びまでの一生を過ごすことを選択する者が大多数を占めた。この様に、、、・・(C)−2−ウ
:「本来の生まれ変わり」とは、別次元に存在する本質の魂たちが、「三次元におけるあらゆる存在としての生死を経験する」ために、「三次元への転生」そのものを往復チケットとして「別次元と三次元の間を出入りすること」である。
:一方、「輪廻転生(りんねてんせい)」とは上記の仕組み(システム)を模倣(もほう)しつつ、「霊的魂を三次元世界、しかもただ一ヶ所の並行世界に封じ込め、本質の魂の元に返さないための偽りの理論」である。
(C)−2−ウ
よって「三次元には天国も地獄もない」というひふみ神示の記述も本物であることが証明できる。そもそも、三次元内で「罰」を受ける必要もなければ「宗教によって創り出された天国」などに安住する必要もないのである。【理由は(D) -1を参照】
次に、
※タイムトラベルやタイムスリップで移動する先とは、どれだけ異世界や異次元に見えようが、・・(C)−3
今われわれが住んでいる三次元世界「今ここ」を元に、数限りなく分裂した「並行世界」
である。つまり本当の次元の関係とは、
「別次元←→三次元」であり、「四次元以上の世界は、存在しない」
(ちなみに神様は、3.5次元存在)
(C)−3
※「三次元存在としての自分」が、どれだけ分裂しようが、様々な並行世界で同時に生きようが死のうが、本質の魂はただ一つであり、永久不滅である。つまり、・・(C)−4
数かぎりない無数の並行世界に住む「すべての霊的魂」の役目とは、彼ら/彼女らが様々な並行世界で、どう生きているのか?
日々の「生の記録と記憶」を、全て残らず、別次元に存在するたった一つの「自分の本質の魂」へと転送することなのである。
(C)−4
※「睡眠」とは、三次元存在としての「生」における記憶と記録を、本質の魂宛てに転送するための必要不可欠な「作業時間」である。・・(C)−5
→従って「全ての三次元存在」は、どんな状況においても睡眠をとる。
(C)−5
※睡眠の本質は「本質の魂に対する記憶・記録の転送時間」であるため、「睡眠不足に陥る」という状況はあり得ない。・・(C)−6
眠れないと感じる方は、単なる「ショートスリーパー」である。すなわち、転送作業が短時間で終了できるだけである。
ショートスリーパーは、「眠れない」ではなく「眠らなくても大丈夫」という発想の転換が必要である。
(C)−6
※なぜなら「1日=24時間」というのはまやかしだから。・・(C)−7
実際は「一日=25時間」が正解。
身体の方は、常に一日25時間の方に合わせるため、「作られた夜」に睡眠が取れないことなど当たり前である。
(C)−7
※さらに、24時間と25時間の差を埋め合わせるため、曜日によって「一秒の進行」を微調整している。
つまり・・(C)−8
土日は「一秒」が長い
(C)−8
日曜日の夕方から夜にかけて発生する「サザエさんシンドローム」。その根本原因は、「月曜日から始まる、不条理な時間調整」に対する肉体的、精神的防御反応である。また、否応無く体内時計を狂わされる不安や嫌悪感なども「身体の倦怠感」や「仕事や学校に対する憂鬱」を引き起こす一因である。
一秒が短いということは、それだけ仕事や勉強の時間がギュッと詰まっている、という事。仕事中は時間に追われる!!という感覚も、これが原因。
※これら、時間の長短を「作り出している」のが、日本に二ヶ所ある「電波時計の電波発信台」。・・(C)−9
つまり「日本標準時」そのものをコントロールする事で、世界の時刻を作り出しているのである。その際どれだけ、時間そのものを偽造、捏造したところで、これが「標準時」だと言えば、誰も疑わない。(ー ー;)
(参照:https://www.rakuten.ne.jp/gold/clock/radioclock/radioclock.html)
・・(C)−9
※一週間は、七日間ではなく、五日間・・(C)−10
「暦(こよみ、れき)」は、支配者の主流である「ウルトラマン」と「ドラコニアン(レプトゥリアン)」たちの指の数をもとに、「三次元世界の呪詛封印」を目的として構成されている。
:片方のお手手の指が六本の「ウルトラマン」。
:片方のお手手の指が三本の「ドラコニアン(レプトゥリアン)」。
彼らの指の最小公倍数が「六」。これに、プラス一日で「七日間」。
(C)−10
「一日=24時間」
「一時間=六十分」
「一分間=六十秒」
「1ダース=12本」
これら全てが、(C)−10と同じ発想から定義づけられた。このように我々の「時間の観念そのもの」が、彼らの都合により、つまり「彼らの指の数により作られた代物(しろもの)」である。
「時間操作」の根底を貫く思惑(おもわく)は、「一日」と「一週間」をできるだけ長くして、それだけ人類からの搾取を深めることである。
さらに「暦の数字と曜日」を利用した呪詛封印をかける側にとって重要なのが、日付けと曜日の組み合わせ。さらに加えて、旧暦と月の満ち欠けが絡んでくる。
ともかく、暦の基本を一週間=七日間にすることで、これらの組み合わせが毎年変わる。これがさらに重要、とのこと。
従って、この様な時間の概念そのものが不要であり、神代に於いて「らち」つけられる対象である。
※一週間は「五曜日」。
日曜日(Sunday)と月曜日(Monday)が、意図的に追加された曜日。従って、本当の一週間の呼称と順番は次の通り。・・(C)−11
木曜日
火曜日
土曜日
金曜日
水曜日
→これは、陰陽五行説における五つの構成要素「木火土金水(もく・か・ど・ごん・すい)」である。
(C)−11
と、縷々述べたが(るる、のべたが)、、、
魂たちはこの様な「嫌なこと」も、「良きこと」も、全てを乗り越え、あらゆる経験を積み重ねてゆく。
[並行世界と『今ここ』](D)
※「ひふみ神示」に、「どの様な相手から、どれだけ嫌な思い、辛い思いを喰らわされたとしても、相手を裁くな」とあるのは、魂の帰還後、次の様なストーリー展開が待っているからである。・・(D)−1
→「嫌な思いをさせてごめんね。でも、このやり方を教えてくれたのは、(前世の)君だよ(^^)」
→『ええ!?これぞまさに、「返し矢」』(^_^;)
(D)−1
※日本人の大多数は「支配者」として君臨した経験を持つ。そして多かれ少なかれ、支配者として「様々なレベルの滅亡」に手を貸している。・・(D)−2−ア
「様々なレベル」とは、小は「一つの並行世界の滅亡」から、大は「文明そのものの滅亡=大いなる滅び【 ↑(C)−2−ア を参照】」である。
※なおこの「滅亡の定義」における大と小とで、その破滅(はめつ)の規模が全く違うことに留意して欲しい。「大いなる滅び」では、関連する並行世界の「ほとんど全てが滅亡している」のである。
(D)−2−ア
逆に言えば、多くの日本人の魂(=本質、霊的両方とも)自体が「支配者のやり口」つまり、、、
「支配者は、奴隷の反乱を待っている!」
これをよく知っているともいえる。だからこそ、従順で反抗しない、とも言える。・・(D)−2−イ
※ただしなんの考えもなく、ただ反応しないのは、諸刃の剣(もろはのつるぎ)である。
面従腹背(めんじゅうふくはい)だろうが権力に迎合せず、常に支配からの解放の道を真剣に模索し続けることが重要なのだから。
(D)−2−イ
一方、権力者が一番嫌うのが「助け合いの精神と良心を優先する者」。従って、その方の内心が「面従腹背」で有る無しにかかわらず、あるいは「表立った抵抗の姿勢」を示すか否かにかかわらず、良心の発露を発揮するような生活を続けるだけで、以下のような過程を辿る。・・(D)−2−ウ
:その考え方や生活態度、交友関係が権力者に密告され、周囲からの監視が始まり、集団的いじめ、差別、排除が発生し、思想弾圧の魔の手が迫り、逮捕もしくは強制入院、あるいは「私刑による処刑」の憂き目に遭う。
:このような、「正直者」に対するいじめの連鎖こそが、支配者のやり口。それらを「弾圧を仕掛けた側」として、よくご存知なのである。
(D)−2−ウ
※次に、「今ここ」という概念が非常に重要となる。
悪の総大将=青面金剛を神と崇めた八百比丘尼たちは、無数の並行世界を活用して、三次元世界の支配を繰り返し、並行世界の使い捨てを繰り返してきた。その手順は次の通り。・・(D)−3
自分たちが蓄積(ちくせき)してきた全ての「超科学」を「特許」として、日本の『特許庁』で管理しつつ
⑴ 一つの並行世界を徹底して支配する→
⑵ その並行世界を意図的に滅亡させる→
⑶ 滅亡の直前、ごく一部の「選ばれし者」だけで、それまで支配した並行世界から奪った全ての金銀財宝、さらには新たに開発された特許などとともに次の並行世界に移動する→
⑷ 以下、繰り返し
(D)−3
※彼らの並行世界支配戦略において、非常に重要なのが(2)と(3)を引き起こすタイミング。それが、、、
西暦1945年。しかも「大日本帝国」の勝利が絶対条件だった。・・(D)−4
ところが「今ここ」の並行世界では、大日本帝国が「敗戦」という結果に終わる。この事態は八百比丘尼たちにとって、全くの想定外であった。
→計画の練り直しを迫られた彼らが、次のターゲットとしたのが、1985年。
→すなわち「日本航空123便事変」とは、第三次世界大戦の呼び水となる「クーデター決起」の突撃ラッパであった。
(D)−4
みなさま「神一輪の経綸」の答えを出すためのおさらいが、ようやく出尽くしました。
ここまで文字数にして、9300字、いやそれ以上 (^^;;。
皆様におかれましては、しばらく休憩をどうぞ。(^-^)/っ
わたしは、鋭意、執筆を継続いたします!!
2019年9月4日(水)22:49