今回、まず始めに、読者の皆さんにクイズを一つ。
写真1は、とあるマンションの駐車場の光景です。
(写真1:駐車している2台の高級車)
あなたは、この2台の違い、お判りでしょうか?
正解は、記事の最後に掲載します。(^-^)/
[クルマに対する封印]
この秘密が解明できたのは、つい先月のことです。
私たち神様救助隊は、11月25〜27の三日間、福岡、大分にまたがる地域を探索しました。
東京方面で活動しているメンバーと、九州チーム。両方合わせると、最大時で八名、最小でも五名となり、また個々人の参加日程の関係もあり、クルマは二台必要でした。そこで、福岡空港近くでレンタカーを一台、調達したのです。
クルマの名前は、トヨタの「ノア」。七人乗りのワゴン車です。
飯塚市に宿を取り、いろいろな場所の探索や封印解除を行っていたのですが・・。
とある山中の神社の探索を終えて、駐車場に戻り、鍵が開いてなかったので、レンタカーのハッチバック周辺でしばらく雑談してました。
すると不意に、クルマの中から
「ここから出してください」
という声が、ハッキリと聞こえたのです。
わたしは
「えっ?もしかしてこのレンタカー、事故車??」
と思ったのですが、どうやらそうではない。そこで、取るものもとりあえず、声の主をお助けしたのですが、その方は、ミョーに深い場所におられたのです。
しばらくして、助け出した方の想念が伝わってきました。
なんとその方、クルマの「モックアップ」模型に封印されていたのです。
クルマに詳しい方ならば、「モックアップ」といえばすぐにお分かりだと存じますが、車を製作する際の「実物大模型」を指します。
さらに驚く事に、すでに設計段階から「選ばれし魂の封印」は始まっている、とのこと。
工業デザイナーという職業も、陰陽師であることが判明した瞬間でした。
「モックアップ」という「クルマの大元」に、魂を封じ込めさえすれば、あとは何千台だろうが、何万台だろうが、同一車種、あるいは派生系車種を生産しようとも、一台一台に、「大元と同じ魂のコピー」が封印されてしまうのです。
そう、今回レンタカーからお助けした方は、『大元の型』とされてしまった方だったのです。
この方、大元にされただけあって、クルマに関する様々な秘密も教えてくれました。
トヨタのノア=日産のセレナ=マツダのボンゴ= etc etcこれらは全て「兄弟車」なのだ、という事実。つまり、自動車メーカーの乱立は、クルマの高価格を維持するための「工夫にすぎない」こと。
「特許料」や「意匠デザイン」は、大元の封印を施しているところに支払うことが、「裏の裏のルール」として確立していること。
なぜ、欧州車は「高級車」と呼ばれ、非常に高価なのか?それは、特許を持っている日本人や日本のメーカーに「莫大な」特許料を収めているから、なのです。それを、日本のユーザーから少しでも搾り取ろう、という苦肉の策でもあります。
まあどーせ?外車ディーラーのお得意さんのうち、ほとんどは「ピヨピヨさん」たちなのだろうから、地下資金が流れているのでしょうけども💦💦。
《上にあげた例で言えば、特許料は全てマツダが徴収しています。》
そして、なぜ、
ハンドルを握ると人格が一変する人が大勢いるのか?
なぜ、事故は減らないのか?
なぜ新車が欲しくなるのか?
これらの答えは、「大元の封印」に対する「いじめ」が根本原因だったのです。
この「いじめの波動」を、ラジオやカーナビなどの電波や、高圧鉄塔などを介して、走行中のクルマに照射すると、運転者はまるで「夢遊病」の如く一瞬で心を奪われてしまうのです。
「神代(かみよ)」において、全ての内燃機関に「らち」がつけられる、というのは、こういった『呪詛による支配体制』を終わらせる一環、なのです。
以下は、おまけ記事だよ。ε-(´∀`; )
[クルマってなんだ?]
(写真2〜4:ユーチューブより。懐かし車CM集1985 https://youtu.be/na14GE0Ztj4より抜粋)
写真2〜4は日産車のCM。123便事変の起きた1985年(7月〜)の映像である事に注目です。
さて、私たちの交通手段である「クルマ」
戦後〜昭和の時代は「所有すること」そのものがステータスでした。
その『ステータス』を手に入れるためには、多大な努力とお金が必要になります。
先ず、なにはともあれ「運転免許」を取得せねばなりません。
そして、クルマを所有するに際しては、「不当とも言える、(理由は上記でどなたか?に教えてもらった通り!)高額な値段」の支払いに加え、煩雑な登録手続きを経なければなりません。
ここで、この世界における第一の「わな(=トラップ)」が待っている訳です。
免許取得や登記/登録とは、個人情報の投げ渡しにすぎません。その証拠に「運転免許」は、国家公安委員会、と言う名の警察部門が、「車庫証明」は警察そのものが取り仕切り、個人情報管理の原簿にします。
しかも、個人情報提供に際しては、その対価としてなんらかの報酬を受け取る事などなく、反対に、重量税、自動車取得税、各種手続き料金、などなどを、現金(即金)で支払わないといけないのですから、もう本当に、お人好しにもほどがあります。
個人情報を差し出すことは、わたしを束縛して、とお願いするようなものですから。
次に、ナンバー取得のための「登記/登録」については、運輸省(=国土交通省)が管轄してますが、それらの情報も所詮、彼らの「子飼いのスパイ組織」の「情報源」となるだけです。
車が盗まれた時に役にたつ、と言うご意見に対しては、警察と泥棒は、根っ子が一緒!泥棒なる存在とは、全て国家、あるいは支配者の副産物である。この一言をもって反論とします。
そこから始まる「ステータスの誇示」には、以下に挙げる様な「必要経費」が、毎日の如く加算されて行きます。
先ずは何より、運転するたび必要な「油(あぶら)」。これにかかっているのが「ガソリン税(=揮発油税及び地方揮発油税)」と「石油税」。これだけで、二重、三重に課税され、その上さらに、「消費税」が上乗せされています。つまり「四重課税」。
さらにさらに、毎年支払う「自動車税」。数年に一度の「法定」定期点検や「車検」。他にもあると思うけど、ここまでが「法律に基づく」ステータス維持のための支出です。
そして、いざ実際クルマに乗り始めたら、毎月の車庫代に始まり、やれ故障だ、やれパンクだ、やれ改造だ。
カーステレオだ、カーナビだ、飾り付けだ、内装充実だ、洗車だ、なんだかんだ。
とかく「カー用品店」は大賑わいなのであります。(−_−;)
腕に自信があるならば、パンクやちょっとした故障を直すにゃ、備え付けの工具じゃ物足りないので、高級な工具が欲しくなるし。
腕に自信がなければ、JAFにも入らなきゃいけないし。
仕事で運転するときは、いちいち信号に引っかかるし。
せっかくの盆、暮れ、正月、ゴールデンウィーク。バケーションとはとても言えない、「地獄の釜が開く」束の間の休暇中。ロングドライブの幹線道路は、渋滞ばかりだし。
そして、ちょっとでも油断した運転してたら、ネズミ捕りや覆面パトカーに取っ捕まる。
あゝ・・
しかし何より、クルマ社会の中で、その「悲劇的状況」を大いに活用しておられる方々がいます。それが、保険業界。
《保険についてはまだ、みなさんに発表するだけの情報は集まってません。》
とにかく!その他諸々、多岐に渡るこれらのマイナス要素のオンパレード。
しかし、これらの事どもが「楽しい」とおっしゃる方が多数派なのはわかります。
だって、クルマは生活の維持に必要不可欠だもん。特に田舎では、一人一台ないと不安。その上、仕事用に軽トラなんかも一台二台欲しいし、トラクターだって必要だし、云々かんぬん〜〜
このような「クルマは生活必需品」という類の(たぐいの)主張をする方に限って「公共交通機関」の赤字問題に対して、非常に厳しいご意見をお持ちである。かようなことも、わたくしは充分に理解しております。
個人所有の車たちが、これほどに金食い虫であるならば、公共交通機関の乗り物たちは、更なる金食い虫であることは、自明の理、ですよね。しかも、多くの個人所有車は、駐車場で眠ってるパターンが多い。それらを見るたびいつも、アー、勿体無いね、これらがいつもみんなの足として動いていれば、なんて思うのです。
そんなわたしの「公共交通機関」に関する持論は、そのうち発表するとして・・
あっ、これだけ文句タラタラ言いましたが、わたしもクルマのお世話になってましたよ、もちろん(^^)。
実は、わたしの歴代の愛車、そのうちの一台がこの雑誌(写真5)に掲載されました。
(写真5:フォーバイフォーマガジン1999年12月号、表紙)
岡山市内の四駆ショップが主催する競技会のレポートです。
(写真6:フォーバイフォーマガジン1999年12月号、EVRNT ALBUMのページ)
エスクードに乗車している坊主頭が、わたし。σ(^_^;)💦💦
懐かしいなぁ、エスクード、いいクルマだったなあ。
1997年だか98年。それまで勤めていたイベント会社を退社、退職金で購入した中古車。
ハナテン中古社センターで、車両本体価格25万円(^-^;。諸経費含めて、50万円弱。岡山県倉敷市内のマンションの駐車場代、月々2500円。
当時の月給(倉敷チボリ公園勤務)25万円。
あ! エスクードの車両本体価格と一緒だ!
ちゃんちゃん。
クイズの答え〜〜〜
それぞれの車の「ヘッドマーク」に注目!
(写真5:ヘッドマークを強調)
左は、スリーポインテッドスターの「ベンツ」
右は、トヨタの高級ブランド「レクサス」
しかしながら全体のフォルムといい、フェンダー部分のデザインといい、これはいわゆる「兄弟車」ですか?と問い質したくなりませんか?
ヘッドマークを付け替えられても、多くの人は気づきませんね、おそらく。💦💦
同様の事例を、別の駐車場にて見つけました。それが以下の写真です。
(写真6〜7:市内某所にて)
こちらは、白い車が「トヨタ」
一方の黒い車が「ボルボ」となります。
両方とも、「プリウス」じゃん!?
さらに、こういった事例は、ちょこっとインターネットを検索したら、いくらでも「発見」できます。例えば、こういう感じ。σ(^_^;)
(写真8〜10:それぞれ、メーカーのサイト、中古車販売会社のサイト。ウェブ検索にてヒットした画像より)
これまた「エンブレム」を外した3台が、仲良く並んでいるだけだったら、あなたは見分けがつきますか?
この場合も、マツダが「特許料」と「意匠デザイン料」を独占しています。
これじゃあ、トヨタの出る幕がない??
みなさん、本当にそう思いますか?
実は、内燃機関、つまりエンジンの特許は「トヨタ」が独占しているのですよ!!!
だからこそ今日、トヨタは世界有数の超大企業になっているのです。
しかし、そんな日本企業でも、日本国内で車を普及させる事は、至難の業でした。
一番大きな問題は道路整備をどうするか?
ともかく、問題が山積していたのです。
なお、ガソリン問題について、日本の支配層はちっとも心配していませんでした。
何しろ「隠された古代文明の科学」によって、この場合、プラズマ技術の応用で、
石炭100グラムから、1千リットルの人造石油を精製できるのですから!
これ以外の問題の解決法こそが、まずは欧米でのモータリゼーションの推進、だったわけです。つまり、
フォードの大量生産方式
これらを伝授したのは、日本人(=時空の旅人を中心とする集団)なのです。
いずれにせよ、車社会という「害悪」を世界に振りまいたのは、日本人。
なので我らは、これに関する大掃除にも積極関与しないといけません。
で、またまた、ここまで書いておいてなんなのですが、神様からは、日産の「エルグランド」を購入しなさい!と言われています(^_^;)どうしよう、先立つものが💦💦💦。
と、いうわけで、今回はここまで。
2018年12月23日(日)18:27