スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

クルマ社会を考える

 今回、まず始めに、読者の皆さんにクイズを一つ。

写真1は、とあるマンションの駐車場の光景です。

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(写真1:駐車している2台の高級車)

 あなたは、この2台の違い、お判りでしょうか?

正解は、記事の最後に掲載します。(^-^)/ 

 

[クルマに対する封印]

この秘密が解明できたのは、つい先月のことです。

私たち神様救助隊は、11月25〜27の三日間、福岡、大分にまたがる地域を探索しました。

東京方面で活動しているメンバーと、九州チーム。両方合わせると、最大時で八名、最小でも五名となり、また個々人の参加日程の関係もあり、クルマは二台必要でした。そこで、福岡空港近くでレンタカーを一台、調達したのです。

クルマの名前は、トヨタの「ノア」。七人乗りのワゴン車です。

飯塚市に宿を取り、いろいろな場所の探索や封印解除を行っていたのですが・・。

とある山中の神社の探索を終えて、駐車場に戻り、鍵が開いてなかったので、レンタカーのハッチバック周辺でしばらく雑談してました。

すると不意に、クルマの中から

「ここから出してください」

という声が、ハッキリと聞こえたのです。

わたしは

「えっ?もしかしてこのレンタカー、事故車??」

と思ったのですが、どうやらそうではない。そこで、取るものもとりあえず、声の主をお助けしたのですが、その方は、ミョーに深い場所におられたのです。

しばらくして、助け出した方の想念が伝わってきました。

なんとその方、クルマの「モックアップ」模型に封印されていたのです。

クルマに詳しい方ならば、「モックアップ」といえばすぐにお分かりだと存じますが、車を製作する際の「実物大模型」を指します。

さらに驚く事に、すでに設計段階から「選ばれし魂の封印」は始まっている、とのこと。

工業デザイナーという職業も、陰陽師であることが判明した瞬間でした。

モックアップ」という「クルマの大元」に、魂を封じ込めさえすれば、あとは何千台だろうが、何万台だろうが、同一車種、あるいは派生系車種を生産しようとも、一台一台に、「大元と同じ魂のコピー」が封印されてしまうのです。

そう、今回レンタカーからお助けした方は、『大元の型』とされてしまった方だったのです。

この方、大元にされただけあって、クルマに関する様々な秘密も教えてくれました。

トヨタのノア=日産のセレナ=マツダのボンゴ= etc etcこれらは全て「兄弟車」なのだ、という事実。つまり、自動車メーカーの乱立は、クルマの高価格を維持するための「工夫にすぎない」こと。

「特許料」や「意匠デザイン」は、大元の封印を施しているところに支払うことが、「裏の裏のルール」として確立していること。

なぜ、欧州車は「高級車」と呼ばれ、非常に高価なのか?それは、特許を持っている日本人や日本のメーカーに「莫大な」特許料を収めているから、なのです。それを、日本のユーザーから少しでも搾り取ろう、という苦肉の策でもあります。

まあどーせ?外車ディーラーのお得意さんのうち、ほとんどは「ピヨピヨさん」たちなのだろうから、地下資金が流れているのでしょうけども💦💦。

《上にあげた例で言えば、特許料は全てマツダが徴収しています。》

 

そして、なぜ、

ハンドルを握ると人格が一変する人が大勢いるのか?

なぜ、事故は減らないのか?

なぜ新車が欲しくなるのか?

これらの答えは、「大元の封印」に対する「いじめ」が根本原因だったのです。

この「いじめの波動」を、ラジオやカーナビなどの電波や、高圧鉄塔などを介して、走行中のクルマに照射すると、運転者はまるで「夢遊病」の如く一瞬で心を奪われてしまうのです。

「神代(かみよ)」において、全ての内燃機関に「らち」がつけられる、というのは、こういった『呪詛による支配体制』を終わらせる一環、なのです。

 

以下は、おまけ記事だよ。ε-(´∀`; )

[クルマってなんだ?]

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(写真2〜4:ユーチューブより。懐かし車CM集1985 https://youtu.be/na14GE0Ztj4より抜粋)

 

写真2〜4は日産車のCM。123便事変の起きた1985年(7月〜)の映像である事に注目です。

さて、私たちの交通手段である「クルマ」

戦後〜昭和の時代は「所有すること」そのものがステータスでした。 

その『ステータス』を手に入れるためには、多大な努力とお金が必要になります。

 

先ず、なにはともあれ「運転免許」を取得せねばなりません。

そして、クルマを所有するに際しては、「不当とも言える、(理由は上記でどなたか?に教えてもらった通り!)高額な値段」の支払いに加え、煩雑な登録手続きを経なければなりません。

ここで、この世界における第一の「わな(=トラップ)」が待っている訳です。

免許取得や登記/登録とは、個人情報の投げ渡しにすぎません。その証拠に「運転免許」は、国家公安委員会、と言う名の警察部門が、「車庫証明」は警察そのものが取り仕切り、個人情報管理の原簿にします。

しかも、個人情報提供に際しては、その対価としてなんらかの報酬を受け取る事などなく、反対に、重量税、自動車取得税、各種手続き料金、などなどを、現金(即金)で支払わないといけないのですから、もう本当に、お人好しにもほどがあります。

個人情報を差し出すことは、わたしを束縛して、とお願いするようなものですから。

 

次に、ナンバー取得のための「登記/登録」については、運輸省(=国土交通省)が管轄してますが、それらの情報も所詮、彼らの「子飼いのスパイ組織」の「情報源」となるだけです。

車が盗まれた時に役にたつ、と言うご意見に対しては、警察と泥棒は、根っ子が一緒!泥棒なる存在とは、全て国家、あるいは支配者の副産物である。この一言をもって反論とします。

 

そこから始まる「ステータスの誇示」には、以下に挙げる様な「必要経費」が、毎日の如く加算されて行きます。

先ずは何より、運転するたび必要な「油(あぶら)」。これにかかっているのが「ガソリン税(=揮発油税及び地方揮発油税)」と「石油税」。これだけで、二重、三重に課税され、その上さらに、「消費税」が上乗せされています。つまり「四重課税」。

さらにさらに、毎年支払う「自動車税」。数年に一度の「法定」定期点検や「車検」。他にもあると思うけど、ここまでが「法律に基づく」ステータス維持のための支出です。

 

そして、いざ実際クルマに乗り始めたら、毎月の車庫代に始まり、やれ故障だ、やれパンクだ、やれ改造だ。

カーステレオだ、カーナビだ、飾り付けだ、内装充実だ、洗車だ、なんだかんだ。

とかく「カー用品店」は大賑わいなのであります。(−_−;)

 

腕に自信があるならば、パンクやちょっとした故障を直すにゃ、備え付けの工具じゃ物足りないので、高級な工具が欲しくなるし。

腕に自信がなければ、JAFにも入らなきゃいけないし。

仕事で運転するときは、いちいち信号に引っかかるし。

せっかくの盆、暮れ、正月、ゴールデンウィーク。バケーションとはとても言えない、「地獄の釜が開く」束の間の休暇中。ロングドライブの幹線道路は、渋滞ばかりだし。


そして、ちょっとでも油断した運転してたら、ネズミ捕りや覆面パトカーに取っ捕まる。

あゝ・・

 

しかし何より、クルマ社会の中で、その「悲劇的状況」を大いに活用しておられる方々がいます。それが、保険業界。

《保険についてはまだ、みなさんに発表するだけの情報は集まってません。》

 

とにかく!その他諸々、多岐に渡るこれらのマイナス要素のオンパレード。

しかし、これらの事どもが「楽しい」とおっしゃる方が多数派なのはわかります。

だって、クルマは生活の維持に必要不可欠だもん。特に田舎では、一人一台ないと不安。その上、仕事用に軽トラなんかも一台二台欲しいし、トラクターだって必要だし、云々かんぬん〜〜

このような「クルマは生活必需品」という類の(たぐいの)主張をする方に限って「公共交通機関」の赤字問題に対して、非常に厳しいご意見をお持ちである。かようなことも、わたくしは充分に理解しております。

個人所有の車たちが、これほどに金食い虫であるならば、公共交通機関の乗り物たちは、更なる金食い虫であることは、自明の理、ですよね。しかも、多くの個人所有車は、駐車場で眠ってるパターンが多い。それらを見るたびいつも、アー、勿体無いね、これらがいつもみんなの足として動いていれば、なんて思うのです。

そんなわたしの「公共交通機関」に関する持論は、そのうち発表するとして・・

 

あっ、これだけ文句タラタラ言いましたが、わたしもクルマのお世話になってましたよ、もちろん(^^)。

実は、わたしの歴代の愛車、そのうちの一台がこの雑誌(写真5)に掲載されました。

 

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(写真5:フォーバイフォーマガジン1999年12月号、表紙)

岡山市内の四駆ショップが主催する競技会のレポートです。

 

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(写真6:フォーバイフォーマガジン1999年12月号、EVRNT ALBUMのページ) 

エスクードに乗車している坊主頭が、わたし。σ(^_^;)💦💦

懐かしいなぁ、エスクード、いいクルマだったなあ。

1997年だか98年。それまで勤めていたイベント会社を退社、退職金で購入した中古車。

ハナテン中古社センターで、車両本体価格25万円(^-^;。諸経費含めて、50万円弱。岡山県倉敷市内のマンションの駐車場代、月々2500円。

当時の月給(倉敷チボリ公園勤務)25万円。

あ! エスクードの車両本体価格と一緒だ!

ちゃんちゃん。

 

クイズの答え〜〜〜

それぞれの車のヘッドマーク」に注目!

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 写真5:ヘッドマークを強調)

 

左は、スリーポインテッドスターの「ベンツ」

右は、トヨタの高級ブランド「レクサス」

しかしながら全体のフォルムといい、フェンダー部分のデザインといい、これはいわゆる「兄弟車」ですか?と問い質したくなりませんか?

ヘッドマークを付け替えられても、多くの人は気づきませんね、おそらく。💦💦

 

同様の事例を、別の駐車場にて見つけました。それが以下の写真です。

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 写真6〜7:市内某所にて)

 

こちらは、白い車が「トヨタ

一方の黒い車が「ボルボ」となります。

両方とも、「プリウス」じゃん!?

 

さらに、こういった事例は、ちょこっとインターネットを検索したら、いくらでも「発見」できます。例えば、こういう感じ。σ(^_^;)

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(写真8〜10:それぞれ、メーカーのサイト、中古車販売会社のサイト。ウェブ検索にてヒットした画像より)

BMWマツダニッサン

これまた「エンブレム」を外した3台が、仲良く並んでいるだけだったら、あなたは見分けがつきますか?

 

この場合も、マツダが「特許料」と「意匠デザイン料」を独占しています。

 

これじゃあ、トヨタの出る幕がない??

みなさん、本当にそう思いますか?

実は、内燃機関、つまりエンジンの特許は「トヨタ」が独占しているのですよ!!!

だからこそ今日、トヨタは世界有数の超大企業になっているのです。

 

しかし、そんな日本企業でも、日本国内で車を普及させる事は、至難の業でした。

一番大きな問題は道路整備をどうするか?

ともかく、問題が山積していたのです。


なお、ガソリン問題について、日本の支配層はちっとも心配していませんでした。

何しろ「隠された古代文明の科学」によって、この場合、プラズマ技術の応用で、

石炭100グラムから、1千リットルの人造石油を精製できるのですから!

 

これ以外の問題の解決法こそが、まずは欧米でのモータリゼーションの推進、だったわけです。つまり、

ナチスフォルクスワーゲンアウトバーン

フォードの大量生産方式

これらを伝授したのは、日本人(=時空の旅人を中心とする集団)なのです。

いずれにせよ、車社会という「害悪」を世界に振りまいたのは、日本人。

なので我らは、これに関する大掃除にも積極関与しないといけません。

 

で、またまた、ここまで書いておいてなんなのですが、神様からは、日産の「エルグランド」を購入しなさい!と言われています(^_^;)どうしよう、先立つものが💦💦💦。

 

と、いうわけで、今回はここまで。

ブースカ明日香 審神者&記す

2018年12月23日(日)18:27