2017年11月6日、御仏の国での修養から、日蓮さんが帰ってまいりました。
この世の時計、暦で三か月間。世に存在する「日蓮を冠する様々な宗教団体、宗教施設」も見聞してきたといいます。しかし、教団内で教えている日蓮の生涯、その姿はご本人とはかけ離れたものであった、とのことです。
今回も、日蓮さんに直接お聞きした真実を、皆さまにお伝えします。
[改めてお伝えします。『日蓮を一回捨てよと』とは、どういうことなのか?]
日蓮宗を含めた「鎌倉新仏教」と呼ばれる宗派宗教。
実は、これらに共通するものがあります。
日蓮さんがおっしゃるには、それらは全て・・・
『比叡山によって用意された教えなのです。』
ですから、日蓮さんの心よりの願いは・・・
『法華経の教えは、わたくしが比叡山から用意された教義である。このことをつまびらかにしていただきたい。そして、本当の信仰とは何かを探求していただきたい。』さらに、
「キリストと仏陀は、相反するものではない。おふたり共に同じ道を歩んでいた方々なのですから。このことも、お伝え願います。」とのことです。
しかしここで勘違いなさらぬように、早とちりなさらぬようにして欲しい。
日蓮上人のお名前を看板にしている、現在何百と存在する宗派に属するみなさま、
そして、政治にも一定の発言権をもっているみなさま。
日蓮さんから貴方達に伝えるお言葉があります。
「生前は、操られていたからこそ、今になってわかったことも多々あります。
与えられたお役目とは言え、操り人形であったとは言え、
わたくしの名を冠している限り、わたくしがなんとかせねばなりません。
生前はヒヨッコだった、そんなわたくしでも、 精一杯の力を尽くさねばなりません。
日蓮を一回捨てよ、とはそう言う事です。皆様とともに、お釈迦様に帰依できれば、至上の喜びです。」
つまり、皆さんが「一回日蓮を捨てた」としても、真実の探求の道を歩む選択をすれば、必ず日蓮さんのお導きが得られる、という事なのです。
これまでは、日蓮さんご自身が封印されていました。なので、日蓮の「なりリン」が、いくらでもやって来て、いい加減な作り話でもなんでも吹聴しておりました。
しかし前記事にある通り、本物が封印から解かれました。
本物が出てきたからには、もう偽物によるウソなど許されません!
これより先は、真実の探求者である「あなた自身」が、日蓮さんご本人の口から、
出自、比叡山へと出家したいきさつ、衆人監視の中、逆らえば「死」という状況の中で、いかように良心を発揮しようとしたか?そしてなにより『元寇の真実!!』などを教えて頂けるはずです。
しかしここでは、これ以上の言及を控えたいと思います。なぜなら、一斉開花で能力が開花する貴方/貴女自身のご意志で、本人に聞き出してほしいからです。
その上で、一人ひとりが、日蓮さんとともに歩んでゆくか否かを決定してください。
遠回りに見えますが、これぞ本来の「みち(=理)」なのです。(注1)
[鶴丸について]
次に、日蓮宗と呼ばれている宗派の宗紋、鶴丸についてお尋ねしました。(注2)
しかし、日蓮さんの本当の家紋は、抱茗荷(だきみょうが)だそうです。ですからなぜこれが宗紋として選ばれたのか、本人ですら謎だとおっしゃいます。
つまり、「鶴丸の宗紋も天台から与えられたもの」だったのです。
では一体鶴丸とは何を指しているのでしょうか?
(写真1)Yahoo検索画面より
(写真2)創価学会、会員章(バッヂ)
ここで、N氏の登場です。N氏の推測は次の通り。
「鶴はトーラーを表しているのでは?
トーラーは十戒と同義。それを丸で囲む・・・・
丸は十。これまさに、キリストそのもの。」
この推測に対して日蓮さんは次のように答えました。
『鶴は、キリスト。 キリストに成り代わり、わたくしを戴く。虚像のわたくしを。』
ここから、日蓮さんとN氏、おふたりの考えは次のようにまとまりました。
鶴丸の宗紋はキリストの教えそのもの。つまり天台宗は、日蓮さんに対してキリストの成りすましとしての「お役」を求めたのです、
しかし、今では日蓮の名を冠する宗教そのものが、キリストからも、日蓮さん本人からも外れてしまっているのです。
ではなぜ、天台宗はそこまでキリスト教を憎んでいるのか?それは別記事としてアップします。
この記事の最後に、天台宗のみなさま、そして、仏教に関わりのある全ての皆様にお伝えしましょう。
お釈迦様はいつも微笑んでおられます。
そして、皆が戻ってくるのを待たれています。
2017年12月11日(月)19:54 ブースカ明日香 記す
脚注)〜〜
注1)
ひふみ神示 第27巻 春の巻 第1帖(658)より
~~前略
此処は光の理(=みち)伝え、行う所、教でないと申してあろう。
教は教に過ぎん。理でなくては、今度はならんのじゃ。
天の理、地の理、もろもろの理、カタ(=型)早う急ぐぞ。
教は局部的、時、所で違うのじゃ。
迷信となるぞ。ハラが神であるぞ。
注2)
ここで、日蓮宗の宗紋は、「井桁に橘(いげた・たちばな)」だ、という声が聞こえてきそうですね。しかし、日蓮宗と日蓮正宗の分裂も、宗教による支配のための戦略です。宗派の内部分裂は、はじめから折り込み済みだったようです。
世界の宗教を支配している天台宗の常套手段(じょうとうしゅだん)でもあります。
写真1)
より
写真2)
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[古い記章3個]創価学会 会員章*バッジ]
宗教 鶴丸 寺紋 家紋 - 樂淘letao: 用心的日本美國代購服務 - 日本雅虎Yahoo、日本樂天、日本亞馬遜、美國eBay、美國amazon、日本代購日本商品、美國代購美國商品
https://www.letao.com.tw/yahoojp/auctions/item.php?aID=c614843328
より