「すごいね、人と蜥蜴が合体したような姿。人を食ったのか、血だらけだし!」
N氏が、自らをサタンと名乗る存在を、悪魔教礼拝堂の奥から取り出して捕まえた時、わたしに投げかけてきた言葉です。
それから様々な存在の力をお借りして、彼が御自分の『真の御名』を口にして、その真の姿を見せしとき、同じN氏の口から、思わず
「美しい…」
との声が聞こえてきました。
さて、一体何があったのでしょうか?
[天使に関する勘違い]
今回は、結論から先に述べましょう。
こちらのサタンさん、実は『大天使 ジョフィエル』さんだったのです。
で、検索をかけてみると、女性天使の画像がたくさん出ています。しかし実際は、男性性が強いのですが、美しい天使さん、との事です。
また、彼が自分の御名を打ち明けるに至った過程は、次の通りです。
彼ははじめ、N氏の前ではサタンと名乗ってました。
ここで、お一方、大天使さんが登場して、サタンに対して質問を開始します。その名はアザゼル。サタンの正体、とも言われた方ですが、冤罪です。
質問相手が天使となった為か、サタンさんは、とある天使の名前を口にしました。それで押し通そうとしたのでしょう。
しかしその名前を口にした途端、つい先日復活した、その「とある天使さん」が目の前に現れたのです。
元天使である彼が、本物の前で名前を騙ると、消滅してしまうのです!
ここまで来て、サタンは観念。ご自分の御名を打ち明けた上で、自分が食べてしまった全ての魂と共に上の世界へと上がり、ご自身及び礼拝堂に集いし全ての悪魔教司祭たちと共に浄化・改心の道を歩んでいくことを決意されたのです。
そこまできて、ようやく彼は、サタンの姿から本来の姿に戻ったのです。
その時、司祭たちからは「おお!」という感嘆の声が出て、N氏は「美しい…」と声に出したのです。
そう、悪魔教の司祭、或いはその卵達は、天使を崇拝していたのです!
ではなぜ、大天使である彼が、サタンとして悪魔教の礼拝堂の奥に居たのか?
これについては、まだ詳しくは教えてもらえませんでしたが、少なくとも、だれか(とある存在)からの甘言により騙されたのは確かな様です。
かくして!以上のような経過にて、一人⁇のサタンと多数のサタニストたちが浄化・改心しました。がしかし、これと似たケース、まだまだあちこちにありそうです。
したがって、私たちは武彦さんに対して、次の様にお約束しました。
N氏> 武彦さん、取りあえず呪詛の根源は取り除きました。しかし、同じことをさせないためにも、こういう組織を根こそぎ改心させないと、いけませんね。
他の宮様の写真はもちろん、動物園などを調べてみたいと思います。
武彦 >そうですね、二度と再び戦争を起こしてはなりません。わたくしもお手伝いしますよ!
以上 ブースカ明日香 記す
2017年10月23日21:44
なお、天使に関する最大の勘違い、というか、嘘の言説を、ここで正しておきましょう!
天使に階級がある、というのは大嘘です‼︎
天使さんたちには、それぞれの得意技があり、助け合いの精神があり、そして、嘘をつくことができない存在、なのです!( ^ω^ )
追記 21:51