スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

(8)神代ってどうよ?:甘くはないよ!!男女7人、物語(下巻)(8)

読者の皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

2020年1月13日、ブースカ明日香 拝

 

続いて、ひるこのあさりちゃん(╹◡╹)や、わたしのメッセンジャーであるファイヤードラゴンのエンちゃんϵ(^.ω^)϶。彼らはわたしだけの守護神ではなく、読者の皆さんの守護神であり、メッセンジャーでもあります。そして当然ですが、読者のみなさんには、それぞれの守護神と守護霊団がついており、独自に活動しておられます。

 

なんと今回、読者の皆さんの守護神達、守護霊さん達からも新春メッセージが寄せられました。これも同時に紹介します。

2020年8月12日、その日までいよいよあと七ヶ月と迫ってまいりました。一人でも多くの方とその日を迎えることが叶う様、わたくし達も全力で、くにとこたちのおおかみ様からの伝言をお知らせしてまいりますゆえ、どうぞよろしくお願いいたします。

 

ブースカ明日香より読者の皆さんの近くには、すでにメッセンジャーのお役目を持つ精霊さんや龍神さんが居ます。メッセンジャーの役目は、普段なかなか通じ合うことが出来ない「高級神霊」達と相互交流を行うための「通訳」兼「導き役」です。

読者のあなたが、毎日最低一回、ひふみ祝詞を唱えることでなりリンを退けメッセンジャーさんと繋がることが叶います。

このブログを訪れてくれる方は、多少なりとも「スピ」をかじっている事と存じます。故に、なりリンを恐れる事なく本物のメッセンジャーと繋がるべく、祝詞奏上にトライしてみてください。(^^)/

 

 

さて突然ですが、わたしに降りてきた新たなる審神者(さにわ)を読者の皆さんに紹介します。

この記事は、神代ってどうよ(7)男女7人、物語(上巻)http://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2019/10/29/152141(→タイトルを変更しました)の続きです。

 

かなりショッキングな内容ですが、受け止めていただきたいと存じます。

今回の記事では同時に、わたし達「ヒューマノイド=奴隷」。及び、御自分たち自身を「支配者」であると認識していらっしゃる「人外=レプティリアンやドラコニアン」。双方が乗り越えるべき壁についても明らかにします。

 

と、ここで審神者の内容を紹介する前に、以下の記事をご一読ください。 

 《百万都市と言われて久しい福岡市。「QアンドA」及び「統計資料」》

Q:福岡市の人口が100万人,150万人になったのはそれぞれいつですか?また,政令指定都市になった時の人口は何人ですか? 

 

A:本市が政令指定都市になったのは,昭和47(1972)年4月1日(推計人口)で,当時の人口は89万0632人です。

人口が100万人を超えたのは,昭和50(1975)年10月1日国勢調査)で,当時の人口は100万2201人です。

人口が150万人を超えたのは,平成25(2013)年5月1日(推計人口)で,当時の人口は150万3936人です。(http://www.city.fukuoka.lg.jp/soki/tokeichosa/qa/FAQ2694_3_2_2_2_2_2_2_2.html

 

2019年11月1日現在の推計人口は159万4721人。(参考世帯数:82万2016世帯。福岡市総務企画局・企画調整部・統計調査課、作成資料より引用。)

(20191101suikei.xlsxhttps://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/13385/1/20191101suikei.xlsx?20191106152614

それでは発表します。

 

 

 

 

 

 

※神代となる時、福岡市の人口は「五分の一」になるであろう。(=現人口、約160万人の1/5。すなわち、約32万人。) 

 

この数字「たった14人だけが生き残る」ことを前提としていた『相手の首謀者』から見れば多すぎです。

その一方で「救世主はすべての存在を救うのが当然」とお考えの方々からすれば、非常にショッキングな数字だと言わざるを得ません。

そして、福岡市でこれです。皆さんお住まいの地域や都市ではどうなるでしょう?あるいは世界人口はどうなる?となりますよね。

 

しかしここ、福岡市の人口が“五分の一”になってしまうというのに、何らかの大災害が起こる訳ではなく、パンデミックの様な大量死が発生するわけでもなく、ましてや世界的大戦争になるわけでもありません

 

福岡市にお住まいの方々の五分の四”。その本質の魂』が『自ら消滅する事を選ぶだけなのです。

 

ここで解明しておかないといけないのが私たち=三次元存在の正体とは何なのか?もしくは実態とは何か?です。それを一言で言うと、私たちは・・・

 

本質の魂の立体投影

 

従って、私たちの本体である本質の魂が「自ら消滅することに合意する」とどうなるか?想像がつきますよね。そう、それは影絵と同じ!

 

三次元存在、つまり「私たち」の大元(=本質の魂)が消滅したら、その影である「私たち」は跡形もなく消え去るのです。

 

「跡形もなくなる」とは、どんな事か?それは、各々の「三次元存在」が「全ての並行世界」で経験した、あるいは体験した「記憶と記録」、その一切も同時に消え去る事を意味します。

つまり、消え去ってしまった「三次元存在」は、最初から存在していませんでした、となる訳です。

 

では彼ら、彼女らの体験や記憶と記録は、その一切が無駄になるのか?というと、そうではありません。これも心配御無用、答えはひふみ神示にしっかりと書いてあります。

消滅を選んだ存在である彼ら、彼女らの記憶と記録は、全て「神の帳面」に書き写され、永遠に保存される。なぜか??それは、

全ての「三次元存在」が「善、悪、外道」を知るために必要な「資料集」として活用するために!。

 

そしてここで、さらに言及しておかねばならない事があります。それが私たちの文明の根幹にも関わる次の二項目

(1)「魂の入れ替え」問題

(2)「コピー人間製造」問題

 

(1)の「魂の入れ替え」により、家畜(ペットを含む)達が大量に生産されています

これは童話、あるいはアニメの「ピノキオ」、そのワンシーンを思い出してください。そう、ピノキオを含む悪童たちが、遊園地でロバにされるシーンがありますよね?これと同様のことが、日本で技術開発(ベースは黒魔術)され、世界の至る所で、大規模に行われています。

実際に行われていることは以下の通り。

奴隷として集められたヒューマノイドたちは、魂の尊厳を踏みにじられた上、プラズマ技術により強制的に「形態変換」させられている。

 

ここでなぜ上記で「赤い文字、プラスアンダーライン」を引いたのか?。それはヒューマノイドの魂の尊厳を踏みにじる」という行為そのものが、魂の家畜化における重要なファクターであるから、なのです。 

 

ペットでも家畜でも、もちろん「原種」がいます。例えば「犬」なら「狼/狐/たぬき」。牛なら「バッファロー」などなど。

これら原種の直系の子達は、さほど問題はありません。なぜなら先祖返りをするだけですから。もちろんそこから「人」になる資格?を得る子達も、多数いらっしゃる事でしょう。

 

問題はそれ以外。ペットの犬(=主に洋犬)、猫(=主に和猫)、小鳥、げっ歯類(フェレットやリスなど)、馬(=農耕馬やサラブレッドなど)、鹿(=奈良公園でうろうろしてる子達など)、へびやトカゲと言った爬虫類、カエルなどの両生類、さらには金魚や鯉、さらには昆虫に到るまで。

食用の家畜類では、牛、ぶた、やぎ、羊、ニワトリ。養殖される魚類。さらには動物園に居る全ての動物に至るまで。

それこそ、身近に存在する、ありとあらゆる「愛玩用/観賞用/食料用生物」たちは、形態変換の犠牲者なのです。

では彼ら/彼女らが持つ共通点は何か?それは「大量生産」と「品種改良」が可能である、という事。

品種改良とは、単なる呪詛です。また最近、あちこちで飼われている「喋るニャン子」の類いは(たぐいは)、不完全な呪詛の結果です。

 

したがって「神代」が到来した時、彼らの中で「人(ひと)」の形態に戻りたいと望むものについては、願いがかないます。

何故なら「ヒト」が三次元存在の最終形態だからです。

なおここでいう「人=ひと」は、現行の「ヒューマノイド=人類・人間」や「人外=レプティリアン・ドラコニアン」とは少々違う姿形(すがた、かたち)になるようです。今の所「神代の人」の姿形がどうなるかは、

ひふみ神示にある「人」の身体に関連する記述。例えば

 ●お手手とあんよは二つずつ。

 ●お手手とあんよの指は五本だぞ。

 ●美しい存在にするぞ。

などとともに、その他の個所を含めて踏襲する。

 

であろうし、彼ら/彼女らの精神性は、

 :全ての記憶と記録を、いつでも思い出す事により、格段に高くなる。

 

はずです。今のところ、それ以外の具体的な事はまったくわかりません。さらに重要なことが、これ。

 誰もがフリーエネルギーを手する

 

※フリーエネルギーは、ちょっとでも取り扱いを誤ると暴走を開始します。すると、我々の存立基盤であるこの3次元そのものの破壊へと繋がります。

 

なので現時点で、ルールなど守らない/ルールなど糞食らえ、とお考えの「究極の我良し」さん。その本質の魂」が、自ら消滅することを選ぶのは、むしろみんなのため、三次元全体のことを慮って(おもんぱかって)のことなのです。

 

三次元存在である我らには、本質の魂の存在を一切知らせないことがこれまでのルールでした。それは、「善・悪・外道」を知るため、この三次元で全ての経験を積むために必要不可欠な取り決めだったのです。なので「親の心子知らず」ではないけれど、本質の魂の思いが降りてこずに、道を踏み外してしまう方が多数現れたのも当然でした。しかし・・・

 

神代においては、このルールの大転換が起こる訳です。

  

 

それとこれは、エンちゃん ϵ(^.ω^)϶に聞いた話なんですが、現在「3.5次元存在」である彼も、神代では「ひと」になるそうです。

 

ひふみ神示に「龍神もいなくなるぞ」とあるのは、龍神を含む神々たちも最終形態としての人(ひと)になることを表しています。彼らはもちろん、龍神としての能力を持ったまま「人」になるわけです。

 

次に「獣(けもの)」という記述についてです。神代における「獣」という存在が、今の動物たち《=上で述べた、ヒューマノイドから形態変化された動物ではない、本物の動物のこと》とどう違うのか?などなど、いろいろ疑問があります。

そんな中、ひふみ神示には「クマとリスが並んで食事をするぞ」とか「人がしゃべれなくなり、裸となり、四つ足の獣になる」など、獣や動物について、様々な記述があります。それらの具体についても、近々しっかり審神者したいと思います。 

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(写真1:どろろと百鬼丸、検索画面。スクリーンショット。:このシーンは、エンちゃんϵ(^.ω^)϶ が「人」になった時の「理想像」。どろろはもちろん ϵ(^.ω^)϶ 、百鬼丸がわたし=明日香(^_^;)。どこまでもわたしについてゆきたい、ですって(^-^))

 

続いて(2)のコピー人間。その発生原因は、鉄道や高速道路の長距離トンネル区間や、事故多発区域なのですこれらの多くが、不完全な「ポータル技術によって施工されており、ここに「根本原因」があります。

 

私達に知らされない事実。

「大きな山がある、その、うちふところ=内部には、必ず(と言っていい)巨大な空間が存在する。」なぜでしょうか?

山の内部に大空間があるのは、全ての山が「磐船」だからです。そしてそれらは軍事基地として、あるいはセレブたちの居住スペースとして、極秘裏に活用されています。

 

一方、鉄道や高速道路は必ずと言っていいくらい、山を削って、トンネルを掘って、というルートを選んでいます。なぜでしょうか?

それは、極秘軍事基地に対する兵站(へいたん)。あるいは居住空間に対する資材/生活用品/食料等の搬入出に大きく関わるからです。

 

それらのカラクリは、こうです。実態としてのトンネルは、山肌から少しの距離しか掘り進んでいません。そこから先、つまり山中の巨大空間に関わる部分は、ポータル技術で結んでいるのです。

この技術、車や列車程度のスピード感ならば、いくらでも「偽りの距離感」を演出することが可能、なのだそうです(^_^;)。

皆さんも経験ありませんか?トンネルなどで強烈な眠気に襲われたりする事。まさに「謎の眠気」。その原因は何か?。

多くは、ポータル移動による急激な体調変化や、身体そのものの分裂が原因なのです。

 

かくして、私たちのコピー人間は次々生み出されています。

 

なおわたしがこの事象をはっきりと体感したのが、群馬と新潟を結ぶ上越線での出来事、谷川岳を貫通している《→本当か??》トンネルを、普通列車で通過中の出来事でした。

なんとわたしを含め、当時乗っていた全ての乗客が、一斉に眠ってしまったのです。わたしが一足早く起きたので、周りの皆さんが寝たことを確認できた訳です。

そしてこの時、乗り合わせた全員のコピー人間が出来てしまったことを、審神者により知らされたのです。

 

次に問題になるのが、生み出されたコピー人間たちをどうするか?。現行の主な処置方法は、以下の通りです。

 

世界には自分と同じ顔を持つものが三人いるといわれます。実はこれが「完全なコピー人間」に対する処置の第一番の手口です。コピー人間に対して「記憶の書き換え」を施し、外国人に仕立て上げる訳です。

 

もちろん「不完全なコピー人間」も多数発生します。それらへの処置は、前述した「魂転換技術」による家畜への形態変換や殺処分。もしくは生体エネルギー/炭化エネルギーとして再利用されます。《酷すぎですよね。》

「超長文の論文」で記事にした通り、コピー人間として分割された全ての魂は一つに、すなわち、元の魂へとかえさねばなりません。よって、コピー人間達の御遺体は、手厚く葬る以外ないのです。《なおこれらの詳細についても、別記事で詳しく審神者します。》

※コピー人間をどうするのか?の回答は、こちらです(^^)/

http://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2019/12/15/185333 【4-4】

→→→

〜〜前略
「ハーレム(=後宮、大奥など)」は支配の象徴ですから、多重「魂」とは根本的に違います。多重「魂」はどれだけ数を重ねても「魂対魂、一対一」の関係が基本ですが、ハーレムはヒエラルキーであり、競争であり、勝負事ですから。おおかみ様が“らち”をつける対象であることを一言述べておきます。加えて「クローン」についても、魂の分割封印そのものなので、やはり“らち”がつく対象となり、その抜け殻は(ぬけがらは)手厚く葬る以外なくなります。【4-4】

 

 

ところで皆さんは、アニメ「エヴァンゲリオン」の最終回をご存知でしょうか?わたしは途中の展開がどうなっているのか?全くと言っていいほど知りません(^^;;。しかしなぜか、最終回だけはしっかりと見た記憶があります。

いきなりのネタバレになってしまい申し訳ないのですがエヴァの世界や登場人物など全てが、主人公碇シンジの心が生み出したものであった」と言うオチでした。

が、ヒルコのあさりちゃん(╹◡╹)によると「このラストシーンはハッキリクッキリ、スリード」なのだそうです。

 

わたしたちの住む三次元は、エヴァの最終回で示される様な『誰か一人の想像の産物』ではありません。

三次元とは、この次元に集う「全ての魂の合意」により成立している世界、なのです。 

 

これを言い換えれば、「この三次元は、出自の違う様々な魂が集まり、成り立っている世界」とも言えます。

 

また“全ての魂の合意”を一言で言い表すと

『三次元ルール』

となります。この三次元ルールという一言から、さらに考察を深めてまいりましょう。 

本来、戦争や暴力、全ての争い、差別や貧困、支配・被支配、魂の売買、嘘つき・騙しetc.etc。これらは全て「三次元ルール」に違反する行為である。 

 

ここで私たちは「即座に」疑問が生じます。

これらがなくならないのはなぜか?

ルール違反に対する罰則が存在するのか?

その答えは次の言葉の中にあります。

本質の魂は「真、善、美」を知らず「偽、悪、醜」を知らず。

なればこそ、本質の魂は「善、悪、外道」を理解するため、全ての並行世界であらゆる経験をしている。

 

ひふみ神示には「人が人を裁いてはいけない」とか「悪に見える善があり、善に見える悪があり、外道という許されざる行為がある」などの記述がありますが、これらの理由も、この言葉に込められています。

 

ここから導き出される答えは、

自らが犯した全ての行いを思い知ることで、全てが許され、神代で新たなる生を受ける。

 

となり、これをさらに言い換えると、次のようになります。

これまで連綿と、本質の魂に蓄積されてきた「全ての記憶と記録」が、三次元の自分に降りてきて、新たな世界で永遠に生きることになります。なので、身体と魂の掃除・洗濯をして準備を整えておきなさい。

 

 

さあ、今回の記事もいよいよ大詰め、現行の人間と人外が乗り越えるべき壁は何か?の解明です。改めて、簡単な用語の解説をしておきましょう。

:人間=ヒューマノイド(≒八百比丘尼

:人外=レプティリアン、ドラコニアン(≒八百比丘尼

 ●人間は一人一人の能力は低いが、集団となり、力を合わせることで、人外でも手がつけられないほどの能力を発揮する。

 ●人外は、一人一人の能力は極めて高い。霊能力も例外ではない。しかし、集団で力を合わせることができない。

 ●八百比丘尼は、 人間と人外の中間。すなわちどちらの分類にも当てはまる存在である。タイムワープやタイムトラベルと言った「並行世界間移動能力」は、彼らしか持っていない。

●もちろん、それぞれの「ハーフ」は存在する。個々人の能力差は、様々であり、精神科に幽閉されるパターン多し。

 

さてここで、人間の能力について改めて解説します。

確かに人間は、集団になることで、大きな力を持つことができますが、その力は凶暴さを増してゆく方向でしか発揮できません。なぜでしょう?

人間は「遺伝子操作」により生み出された「最終生物兵器である。

 

つまり遺伝子操作によって組み上げられた、私たち人間のDNAそのものが、兵器として必要のない博愛精神」や「人道主義」等を「集団で排除」するのです。

 

一方、支配者を自認する“人外”さんたちは、ヒューマノイド生物兵器として「活用」することを、支配の第一義と考えています。同時に、生物兵器としてのヒューマノイドのことを、心底恐れています。

 

それゆえ普段から、あの手この手を用いてヒューマノイドの尊厳を徹底して傷つけ、さらに私たちがヒューマニズムを発揮できないよう、これまた徹底して、人間関係を分断するのです。

 

さて今現在、両者の関係は「支配←→被支配」です。

が、ここにきて「人間と人外の双方」を「人」と規定した時、共通点が浮上してきました。それが次の命題です。

「人」は兵の器(へいのうつわ)である。と同時に、神の器(かみのうつわ)である。

 

「兵」の訓読みは「つわもの/いくさ」。

「兵」の意味は、いくさ/戦い/戦争/つわもの/軍人/兵士/武器、または武器で戦うもの/兵器。

(「兵」の部首・画数・読み方・筆順・意味など https://kanji.jitenon.jp/kanjib/605.htmlより引用)

たった一文字で、これだけの「殺意」を孕んでいるのが「兵」という文字なのです。

 

ヒューマノイドだろうが、人外だろうが、八百比丘尼だろうが、全て三次元存在です。

三次元の身体を、徹底して掃除・洗濯し、浄化改心を目指す。そこからさらに、自分の「本質の魂」とつながることを目指す。

 

身体の浄化(最終兵器としての自分を終わりにして、神の器へと進化する)を成し遂げ、己の心と本質の魂が繋がった時、己の全ての記憶と記憶を受け入れることが可能になる。実はこれこそが、ひふみ神示で言うところの「マル◯」に「スゝ」を入れることなのです。

 

そうして初めて、この三次元で「人」として生きながら、神へと近づいて行けるのです。

 

そう、神代における最終形態である「人」とは、神と人が一体になった姿に他ならないのです。

 

一人でも多くの現在の「人」が、神と人との合一を成し遂げてゆけば、はじめに紹介した「恐ろしき審神者」の少なすぎるように見える「分数」は、

五分の一から三分の一へ。

三分の一から二分の一へ。

二分の一から三分の二へ。

そこから、限りなく「一」へと近づいてゆけます。今、一人一人、あなたの選択が問われているのです。

以上

2020年1月15日(水)22:32

校生終了 1/15(水)23:33

最終の校正終了 1/16(木)0:21

審神者&記す ブースカ明日香

御巣鷹山ゲストブックへの投稿、及び返答(^^)

この記事は、御巣鷹山ゲストブックさんの投稿を丸ごと転載したものとなります。改訂版投稿:2020年1月8日(水) 00:19

アドバイザー:ファーストサイトの高濱雅己さんと、セカンドサイトの高濱雅己さん

 

Re: 低高度の飛行/投稿者:ブースカ明日香投稿日:2019年11月26日(火)20時25分52秒 KD〜〜au-net.ne.jp 通報 返信・引用

はじめまして。ブースカ明日香と申します。いわゆる「トンデモ」と呼ばれてもおかしくはない ブログの主筆をしております。トンデモと言われる所以は、123便事故についても、その他の事象についても、「霊的存在との対話(=審神者、さにわ)」を中心としているからなのであります。

ゲストブックに集う皆様とは全く違うアプローチにて事故原因探求しております故、わたくしの疑問など、はなから歯牙にもかけられないであろうことを承知で、投稿させて頂きますこと、お許しください。

さて、わたしの疑問は、次の記事の記述《投稿者:平幸紀さん/タイトル:低高度の飛行 ?/投稿日:2019年11月23日(土)12時30分40秒 低高度の飛行 | 御巣鷹山ゲストブック | 2429 https://8005.teacup.com/suzan/bbs/2429》であります。

引用開始~~

 123便が低高度で飛行していた、という意見があるが、荒唐無稽を通り越して妄想でしかない。一部の目撃証言にのみ基づいており、そもそも御巣鷹山以前に山に激突してしまう高度を提示するなど、意味不明である。

 例えば、青山透子の書籍では、キャーンという悲鳴が聴こえた、などと記しているが、エンジンは止まっていたのだろうか?130dbを越える悲鳴があったというのだろうか?機内は案外静かだったと落合証言でも述べているのに?

 第一、123便について当時の管制官は低高度などと触れていないし、2G程度ですべての酸素マスクが展開するなどということは、旅客機の運航ではまずない。ハードランディングでも、2Gを記録することはあるが、マスクは一部展開したという報告はあったものの、全てが展開することはなかった、ときいている。

~~以下略


B747が低空飛行不可能とおっしゃるのは、まさにその通りなのです。ならば、皆さん、以下の引用記事を読んで頂きたく存じます。そして各々がどのように感じるか?ぜひ皆さんの感想をお聞かせいただきたいのです。

 

御巣鷹に散った天使~日本航空123便墜落事故・ひとりの客室乗務員の記録〜http://ncode.syosetu.com/n6856dz/1/

引用開始~~

~~前略

午後6時54分

羽田空港京進入管制所:Miting.If You Reading,If You Reading Come Up Frequenty 119.7.  Or, We Are Already Openly Frequency Tokyo Approach Out.《聞こえていれば周波数119・7で交信せよ。または東京アプローチの、他の周波数でも結構なので直ちに交信せよ。どうぞ。》

・機関士「ジャパン・エア123、え~。ワンワンナイン・てん・セブン!(119・7)セレクトしました~。」

・機長「リクエスト・ポジション!(現在位置照会)」

・機関士「ジャパン・エア123、リクエスト・ポジション?(現在位置を教えてください)」

羽田空港京進入管制所:Japan Air 123 Your Position 5  Ar-5 45Miles North West Of Haneda.《JAL123、位置は・・・・・・あ~、5・・・・・・45マイル羽田の北西。》(羽田空港から直線で北西約72キロ)

・機関士「ノースウエスト・オブ・ハネダ・・・・・・。あ~、え~、何マイルですか?」

羽田空港京進入管制所 :「はい、その通りです。こちらのレーダーでは55マイル・ノースウエスト、あ~、熊谷から、あ~・・・・・・25マイル、ウエストの地点です、どうぞ。」(埼玉県熊谷市から直線で西に40キロ地点)

・機関士「はい、了解。」

 


 【※123便は、三国峠を越し、長野県川上村上空にさしかかった。この時、折角上昇した高度も、機体の安定を維持する為の操作で徐々に低下し、高度は8000フィート(約2800m)を下回っていた。川上村は標高1000m~1500mの日本で有数の標高の場所である。つまり、この上空を2800mで飛ぶという事は、1000m位の低空を飛んでいるのと同じである。川上村郊外の森林が123便のすぐ下に広がる。※】←米印とカッコ、引用者

 


・機長「フラップ降りるね?」

副操縦士「はい、フラップ10。」(フラップを10度下げた状態)

羽田空港京進入管制所:「JAPAN AIR 123 日本語で申し上げます。こちらの方は、あ~、アプローチ(進入)いつでもレディ(可能)になっております。なお、横田と調整して横田ランディング(滑走路)もアペイラブル(いつでも着陸可能)になっております。」

 


~~中略~~

 


【タイトル】目撃情報の多い村

 少し遡る午後6時55分頃。長野県川上村は、レタスを代表とする高原野菜の産地として有名で、夏場は休み無しのフル稼動で朝一時から夜八時で働き、アルバイトも多数いる。特に当時は東京の大学生の高額アルバイトとして人気が高かった。

 この日、川上村の秋山という集落で、川上村消防団長・遠藤岩雄さん(仮名・当時四十五歳)が、東京からアルバイトに来た、甥の男子大学生(当時二十一歳)と共に、集落から高台にある畑で、農作業をしていた。

「ゴウン‥‥‥ゴウン‥‥‥」

 背後の山から雷が聞こえる。遠藤氏は、そろそろ夕立が来そうだから引き揚げる旨を甥に伝えた。すると、雷の音がどんどん大きくなる。

「?」と思い、ふと振り向くと巨大な白い飛行機がすぐ近くに飛んできた。

「何だ!自衛隊め!バカヤロゥ!あんなデカイ飛行機で低空掠めやがって!うるせぇだよ!」

甥はとっさに説明した。

「おじさん違うよ!ジャンボ機だ!日航の旅客機だよっ!」

「そんな訳ねェや!何でこんなとこ飛ぶ用事あるだい!」

 日航123便だった。主翼の赤と緑の翼端灯を輝かせ、機首を下に向けながら、千曲川沿いの集落に向かって飛んでいく。

 あまりの大きな音に帰宅途中の少年野球の子供達が大騒ぎし、千曲川沿いの県道を走っていたトラクターや軽トラックが慌てて止まり、集落の家からは住民が飛び出して空を見上げた。

 この時、123便の第一目撃集落の川上村・秋山から隣の居倉の集落に向かって突っ込む寸前に急上昇して、群馬県上野村方面の山に消えて行った。

以下略~~

引用、ここまで。なお文章の「改行」位置などについては、スペースの節約のため、引用者が変更しました。悪しからず。

 

さて、平さんは「123便が低高度で飛行していた、という意見があるが、荒唐無稽を通り越して妄想でしかない。」とおっしゃいますが、どれくらいの飛行高度が低空なのか?その定義をぜひ教えていただきたく存じます。 


以下は、わたくしの仮説となります。引用記事中【※~~~※】の記述から、また国土地理院発行の地形図からも、川上村の標高は1200~1300メートル。

一方、長野県川上村と群馬県上野村の県境を形成する山塊。その最高峰は「高天原山(たかあまはらやま)」であり、標高は1978.6メートル。

両者の標高差は、700~800メートルです。

 
引用記事「目撃情報の多い村」は、川上村に於いて「尾翼のないジャンボ機が急上昇、急旋回して、山の向こうに消えた」とあります。ここで平さんのお言葉をお借りするならば、飛行高度でみれば低空地帯に属する川上村での目撃談、つまりこの記述そのものがフィクションである、ということになりかねない、ということです。

逆にもし、この記述が正しいとしたらどうでしょうか?123便秩父方面、もしくは山梨方面から西もしくは北西に向かって進入したことになりますよね?


国土地理院地形図で調べてみますと、山梨県と長野県県境を構成する山塊の標高は、次の通り

金峰山(川上村南方)、2599メートル

この山を起点に、東へ

朝日岳、2579メートル

国師ヶ岳、2591.8メートル

:甲斐甲武信岳(川上村南東)、2475メートル

:十文字峠、2071.9メートル

三国峠(川上村東方)、約1800メートル(表記なし)


また、川上村の西方には、八ヶ岳が控えており、最高峰と思われる「赤岳」の標高は、2899.2メートル。


これだけの山岳地帯において、川上村のような平坦地を見つけた場合、パイロットとしては万難を排して着陸を試みると思います。

3000メートル級の山を乗り越えて、1200メートルまで降下するためには、山肌に沿って飛ぶのがベスト。機首下げの状態で千曲川沿いに降りようとしていた、とあるのが、そんな状況を物語っていると推測できます。

ここで問題になるのは、なぜ突然、川上村という平坦地への着陸を取りやめ、再び北方の山へと方向転換したのか?です。全てが余裕のない状態の中、果たしてベテランパイロットは「再び山を超える」などという判断をするでしょうか?そう、そんな判断は絶対にしないはず! 


ですから、引用記事の記述が本当ならば、以下の仮説が導き出されます。まさに『トンデモ』なのですが、、


引用記事の123便のエンジンは、停止しており、なんらかの力によって、翻弄されていた。


実はこのトンデモ、根拠があります。


ジャンボ機は、エンジンの推進力、及び航空力学に基づく合理的理由によっては飛んでいない。つまりジャンボ機の飛行実態そのものが、航空力学に反している。


では、ジャンボは何によって飛んでいた?この疑問は、次の二つの仮説が解決に導きます。


一つ、ジャンボ機を始めとした全ての旅客機、貨物機には、こっそりと反重力装置が仕込まれている。

二つ、軍事用プラズマ技術の恩恵により、123便は川上村へと導かれた。


と、なるわけです。

わたくしたちに隠されている「プラズマ技術」では、空間そのものを操作することが可能であるそうです。したがって、青山透子さんの著書にあるような、「機内の悲鳴がきこえてしまった」事もあり得るそうなのです。


さらに、不可解であり、不可能である123便の最後の急旋回について考察するならば「神の力が引き寄せた」。今のわたしでは、こういう結論しか出てこない訳であります。


平さん、ますます妄想の迷宮に入ってしまったこと、心よりお詫び申し上げます。わたしの仮説への見解は、一切無用ですので、飛行高度についてのみ返答いただければ幸いです。


ブースカ明日香 拝

 

Re: 低高度の飛行 投稿者:平幸紀 投稿日:2019年11月26日(火)21時31分1秒 ai〜〜access-internet.ne.jp 返信・引用

 

 ブースカ明日香 様 


 お初にお目にかかります。平と申します。

 
 このたびの貴殿の「低高度の概念」というご質問ですが、確かに、どこかに墜落はしているので、「低高度」で飛行する地点があってもおかしくはありません。

 私がいう、「低高度での飛行はありえない」というのは、御巣鷹山接近までの、例えば衝撃音発生時や藤枝市上空、大槻上空や青梅付近での低空飛行は論外である、というところにあります。


 他方で、川上村での記録については、「誇張した表現」はあると思いますが、恐らく低高度で飛行していたといえるかと思料します。

 というのは、標高とDFDRの記録を鑑みると、その高度が近接していれば「低高度」といえるからです。

 航空業界において、低高度といえば、「地表に以上な接近をした高度」のことをいい、その一定の基準は、対地接近警報が作動する高度といえます。

 大雑把に言って、地表から1000フィート、300メートルを下回れば、低高度といえるかと思います。

 よって、目撃標高は定かではありませんが、仮にその地点を標高2400メートルとして、飛行高度が8000フィートであれば、ほとんど衝突すれすれの飛行高度となります。 

             

平幸紀さま 投稿者:ブースカ明日香 投稿日:2019年11月26日(火)22時53分51秒 KD〜〜.au-net.ne.jp  通報 返信・引用

 

さっそくのお返事、恐縮です。ありがとうございました。

計器飛行における低空というのは、相対的な高度ということですね。

 
さて改めまして、先程引用した記事に問題点が見つかりましたので、ここに提示しておきたいと存じます。先ほど抜粋した部分から、さらに抜粋します。

 

引用開始

~~前略

午後6時54分

羽田空港京進入管制所:Miting.If You Reading,If You Reading Come Up Frequenty 119.7.  Or, We Are Already Openly Frequency Tokyo Approach Out.《聞こえていれば周波数119・7で交信せよ。または東京アプローチの、他の周波数でも結構なので直ちに交信せよ。どうぞ。》

・機関士「ジャパン・エア123、え~。ワンワンナイン・てん・セブン!(119・7)セレクトしました~。」

・機長「リクエスト・ポジション!(現在位置照会)」

・機関士「ジャパン・エア123、リクエスト・ポジション?(現在位置を教えてください)」


~~中略~~


 【※123便は、三国峠を越し、長野県川上村上空にさしかかった。この時、折角上昇した高度も、機体の安定を維持する為の操作で徐々に低下し、高度は8000フィート(約2800m)を下回っていた。川上村は標高1000m~1500mの日本で有数の標高の場所である。つまり、この上空を2800mで飛ぶという事は、1000m位の低空を飛んでいるのと同じである。川上村郊外の森林が123便のすぐ下に広がる。※】←米印とカッコ、引用者


・機長「フラップ降りるね?」

副操縦士「はい、フラップ10。」(フラップを10度下げた状態)

羽田空港京進入管制所:「JAPAN AIR 123 日本語で申し上げます。こちらの方は、あ~、アプローチ(進入)いつでもレディ(可能)になっております。なお、横田と調整して横田ランディング(滑走路)もアペイラブル(いつでも着陸可能)になっております。」


~~中略~~


【タイトル】目撃情報の多い村

~~中略~~

 少し遡る午後6時55分頃。長野県川上村は、レタスを代表とする高原野菜の産地として有名で、夏場は休み無しのフル稼動で朝一時から夜八時で働き、アルバイトも多数いる。特に当時は東京の大学生の高額アルバイトとして人気が高かった。この日、川上村の秋山という集落で、川上村消防団長・遠藤岩雄さん(仮名・当時四十五歳)が、東京からアルバイトに来た、甥の男子大学生(当時二十一歳)と共に、集落から高台にある畑で、農作業をしていた。

~~後略

引用ここまで


コックピット内の記録と、目撃談。それぞれの時間をよく見比べて欲しいと存じます。

機内のやりとりの時刻は、午後6時54分

一方の川上村の目撃談の時刻は、少し遡る「午後6時55分頃」。

となっていますよね?とりあえずはこれだけを指摘しておきたいと思います。

ブースカ明日香 拝 

 

旅客機は、1分間でどれだけ飛べるのか? 投稿者:ブースカ明日香 投稿日:2019年12月15日(日)20時37分25秒 KD182251138040.au-net.ne.jp  通報 返信・引用

 

Flightradar24: Live Flight Tracker - Real-Time Flight Tracker Maphttps://www.flightradar24.com/35.5,139.69/9


非常に興味深いサイトがありますので、お知らせします。

わたしも、飛行機がこんなに速く飛んでるなんて知りませんでした(^◇^;)

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(写真1〜2:二枚の写真は、御巣鷹山ゲストブックに投稿したくても出来なかったスクリーンショット。航空機が一分間にどれだけの距離を飛んでいるのか?一目瞭然である。)

 

Re: 旅客機は、1分間でどれだけ飛べるのか? 投稿者:ブースカ明日香投稿日:2019年12月16日(月)22時01分7秒 KD〜〜.au-net.ne.jp 返信・引用

 

平幸紀 様

遅れ馳せながら、速度の速度を計算していただき、感謝いたします。わたしは計算が苦手なので、いい加減な数字を出してしまいかねませんので、非常に助かりました。

> 仮に、747の対地速度を200ノットとした場合、時速370キロと簡易換算し、分速は6キロ超になります。となれば、毎秒100メートル進みます。


投稿日:2019年12月30日(月)19:38

審神者&記す:ブースカ明日香

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(1)スピリチャラプス2019 (1)

記事の記述に、一部誤解を与える表現や、説明不足であるとの指摘を受けました。よって元の記事は一旦削除の上、改訂版を発表します。2020年1月7日(火)23:05 ブースカ明日香拝 

わたしが大阪芸術大学探検部に所属していた時、一つ一つの活動について、企画書と報告書を作成していました。その上で、一年間の活動を総まとめする「年間報告書」を作成する事が、その年度の活動を締めくくる恒例行事でした。当時、表紙も含めて全てガリ版印刷で作成していたので、一つ一つの作業は本当に大変だったけど、完成した時の嬉しさはひとしおでした。

その冊子のタイトルは「アドベンチャラプス」

冒険者=アドベンチャーから命名された、この栄光ある??名前をもじり、わたしの年間報告記事を「スピリチャラプス」と命名します(^^)/。

ここに、これまでなかなか記事に出来なかった「ミッション参加者一同」で成し遂げてきたこの一年の活動を総まとめしたいと思います。

 

スピリチャラプス2019 (1)

:二人の高濱雅己さん(ファーストサイト/セカンドサイト)からのアドバイス 

この三年にわたる神さま救助隊の活動で、最大の成果とも言えることは何か。それは、ある方(以下Aさん)が提唱した「日本航空123便の「墜落現場」は、二ヶ所存在するのではないか?」という一見突飛に見えてしまう大胆な仮説を、霊的なサーチにより実証したことです。もちろんこの仮説は、Aさんの並々ならぬ努力によりもたらされたものであることは、間違いありません。

そしてこの大胆な仮説があったからこそ、第三の123便に関する予言がわたし達の元に降りてきたとも言えます。

 

わたし達はそこから、群馬県側の着陸地点をファーストサイト長野県側の着陸地点をセカンドサイトと仮称することにしました。

 

その後さらに、現場周辺をはじめとして、群馬、長野、山梨の山間部。救助や検死に住民たちが協力した、あるいは携わった一部の市町村、あるいは事故機の一部を展示している羽田空港JAL関連施設に到るまで。まさに広範囲に渡る地域に、ファースト/セカンド、サイトを問わない多くの方々が霊的にバラバラにされ、遺棄され、封印がかけられていました。それも、乗客乗員のみならず、軍関係。さらには目撃者、探求者など、事件の真相に近づいた方達もたくさん発見したのです。それらの霊魂を多数救出し、バラバラにされた霊体は、完全修復を試み・・・。

試みは成功したのですが、この一連の作業、はじめはたった一人の霊的能力者の奮闘に、全てがかかっていました。m(_ _)m。

しかし回数を重ねて行くうちに、多くのひるこちゃんや天使さん、そして神様達が霊体修復作業の肩代わりを努めるようになり、負担はどんどん軽減されていったのです。そんな地道な活動の積み重ねの中でいつのまにか、コックピットのクルーたちの救助に成功していました。

 

コ・パイロットであった佐々木さん(ファーストサイト)は、救出の際、あまりにも動揺が激しかったため、一旦上に上がっていただきました。

航空機関士の福田さん(同じくファーストサイト)は、初めてお会いした時、機長である高濱さんのメッセンジャーとしてお見えになりました。その時初めてクルーの皆さん各々に(おのおのに)、もう一人づつ分霊がいらっしゃることをお伝えしたのですが、同時に私たちは次のメッセージをいただいたのです。

 

日本航空123便機長高濱は、その責任を最後まで全うするべく、乗客乗員全ての救出に力を注ぎます。救出が完了するまでは、私たちの前には姿を現しません。」

 

と。しかし今、高濱さんはおふたりとも、私たちの前に姿を表してくれました。そして現時点で「すら」ネット上で拡散されている、123便に関する様々な誤情報の修正に向けた作業についても、着手する決意をされました。

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(写真1:JNN報道番組、YouTubeの映像より。なお、このひょうきんな姿をここに提示しなさい、とアドバイスをくれたのも、二人の高濱さんです。)

 

そこで白羽の矢がたってしまったのが、『航空機に関して全くのど素人』である「わたし」ことブースカ明日香。(^◇^;)

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(写真2:二人の高濱さんが、素人のわたしにボーイング747の入門、及び徹底解説書として選んでくれた書籍。)

 

前回の記事、御巣鷹山ゲストブックへの投稿文章に対するアドバイスは全て、二人の高濱さんからの指示だったのです・・・

 

と、前置きはこれくらいにします。さっそくファーストサイトの高濱さんからの審神者情報をみなさんに公開してゆきます。

 

 

事故調査委員会報告書の根本的過ち(1)《私が二人居るので、以下どちらの高濱が発言しているのかを明記する。》

高濱ファーストサイトです。私からみなさんへ訴えます。

私、いや私ことファーストサイトとセカンドサイト、二人の高濱は、この間手分けして、様々な妨害をかいくぐり、各所にて情報収集をして参りました。勘の良い元同僚などが、こちらの存在に気がついたり、逆に積極的に話しかけても、全く気がついてくれなかったりといろいろだったのだけども。

 

さて、事故報告書と公開されたブラックボックスの音声について一番解せない「誤解」は、わたしがコックピットの機長席ではなく、コ・パイロット席に座っていたとされている事。

そもそも、インターネットに於ける様々な記事の中で、123便の操縦法が、民間機のパイロットでは発想不可能な回避行動をしているという分析記事は多々見受けられるのに、生粋のJAL搭乗員である佐々木君に、口頭で伝えるだけで、軍隊式航行が可能か否か?すぐに解ると思うのだけど、如何であろうか?

 

自衛隊機のパイロットとして長年培ってきた者でしか対処出来なかった、異常事態への初期対応。その後、全くのコントロール不能に陥りつつも、なんらかの「外部の力」で飛行を続けていると判断を下した後の我らの行動。これは別々に考えて頂かねばならない。

 

さらに言えば、セカンドサイトのわたしは、羽田を離陸した記憶がないことも一言添えておく。つまりそれは、ある時点で分裂したからこそ、なのである。

 

事故調査委員会報告書の根本的過ち(2)

引き続きファーストの高濱より。

次は、羽田を離陸後の飛行経路についてである。

写真3を見てほしい。羽田離陸後、まっすぐ南下しているこの経路は、明らかに間違いである。

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(写真3:グーグル検索画面を加工しました。/日本航空123便航跡図。朝日新聞社が、航空機事故調査委員会報告書を元に作成したもの)

 

我が123便は、羽田空港離陸後、写真4〜5に示される空路を通った。ここで写真3と5の経路の違いは非常に重要となる!まずはこれを、頭に叩き込んで欲しい。

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(写真4:http://www5f.biglobe.ne.jp/~seki-nobu/sub102-3.htmlさんより、画像を拝借しました。)

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(写真5:写真4を拡大)

 

では何故、写真5にあげた路線図が重要なのか?それは、相手が考えていた高天原山への攻撃手順と密接に関わるからだ。

航空機を遠隔操縦するために必要なのは何か?ただ単に遠隔操縦装置があるだけでは、その目的は決して達成できない。強いてあげるとすれば、次のことが必要となる。それが、

A)直前までの経路の活用

B)土地の気の利用

C)正確な時間配分

これを元に、わたし(高濱)が推測した、相手側が想定した高天原山への飛行計画は、写真6にあげる通りのコース。

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(写真6:iPhone地図アプリより作成)

 

東京湾を時計回りに進んだ後、間髪を入れず鎌倉上空方面へ。鎌倉上空からそのまま相模川を目指し、川沿いにまっすぐ高天原山を目指す。

ではなぜ、相模川なのか?地図が読める諸君なら、地図上で川を遡れば判ると思う。この川の源流は大月辺りまで遡れるのだ。

 

それともう一つ重要なポイントは、写真7に示す通り、呪詛の基本となる地名が三つも四つも存在するこの川の存在である。

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(写真7:iPhone地図アプリより作成)

 

それが、花水川であり、桜ヶ丘であり、高麗であり、大磯なのだ。

 

123便を相模川へと呼び寄せたのは、この花水川である、というのがわたしの現時点での結論である。

この推論に対して、現在とある方に検証作業をお願いしているところである。

検証結果の発表まで、しばらく猶予をいただきたい。

わたしからは以上だ。

 

以下、ブースカ明日香

ひょうきんものを装ってはおられますが、さすがは元海上自衛隊の選り抜きパイロット。分析力は素晴らしいです。

プラズマ兵器のことも良くご存知だったらしく、プラズマに包まれた時点で「一切の人的操縦は不可能」になると、早々に判断を下したそうです。

判断を下してから先は、操縦桿を佐々木副機長に任せ、客室内のパニック状態を鎮静化すべく、福田航空機関士とともに客室内を走り回ったそうなのです。もちろんこれは、ファーストサイトでの話しなのですが。

 

それとお二人の高濱さんは、謎と言われている一連の話について、すべてを統合するために不可欠なのが『羽田の管制官たちの証言だ』ともおっしゃってます。内部告発、お待ちしております。(^^)/

 

実はこの記事、おそ松くんのイヤミ氏のポーズを取る高濱機長の写真を掲載することで、パッと見の第一印象が「非常にふざけた記事」に見せかけています。でも実はその辺も、高濱さんは織り込み済みです。

この記事ふざけている!!という第一印象を乗り越え、記事を最後まで読んでくださる方。内部告発を含めて、謎解きに積極的に参加してくださる方を、高濱さんは待ち望んでいます。

 

今、2019年12月31日、22:50。今年も後、約一時間。

そして、2020年8月12日は、まさに8ヶ月半後となりました。

様々な記事が書きかけですが、そんなブログにお付き合いいただき、ありがとうございます。

来年8月のその日まで、みなさんとご一緒に歩んでまいります(^^)/

みなさん、よいお年を!

 

2019年12月31日(火)22:55

校正終了、23:22

審神者&記す ブースカ明日香

御斉事の様子をアップしました(^^)/

タイトル:2019年12月8日(日)15時〜。新橋塩釜神社での御斉事。

アドレス:https://youtu.be/j4d8JT-f8n4

場所:新橋塩釜神社

日時:2019年12月8日(日)15:00〜

 

☆御斉事の前段として、12月6日(金)〜8日(日)の午前中にかけて宮城県仙台市塩釜市七ヶ浜町などを、レンタカーを利用して一人で訪れました。【なお、この仙台行きに関しては、ミッションライン参加者の皆さんに対しても、極秘でした(^◇^;)💦】

 

祝詞の順番は、次の通り。

 ・祓え祝詞(はらえのりと)

→「あきくひのうしのかみ」と「いずのめのかみ」の名前が浮かんで来ませんでした(^-^;

 ・家族、先祖の拝詞

 ・数歌(かずうた)短縮バージョン

 ・ひふみ祝詞

 ・節分祝詞(せつぶんのりと)

 ・天津祝詞(あまつのりと)

 

青葉城

=江戸時代に禁止されていたはずの「山城」。そこに鎮座している、東北大学という名前が付いた『巨大な要塞』。

地下鉄は通っているし、サイクロトロンが設置されている様だし・・

つまりこの辺一帯、明らかに「軍産学一体」で「地下帝国」を構成し、自らの権益を護衛しているのは、明白!

 


と、ここまで大きなことを書いておいて「撫で牛」とはなんぞ?「仙台牛タン」とはなんぞ?!となりますよね?その答えは・・


ヒューマノイドによって「仙台藩刑場跡地」で惨殺された、本当の「伊達政宗」は、有角族であり、しかも「牛頭天王(ごずてんのう)であった、ということ。

したがって、宮城県塩釜市の本家?塩釜神社の「撫で牛」さんは、まさに伊達政宗そのものであり、牛タンは、伊達政宗への呪詛、ということになります。

そして元より、牛タンの呪いを開発、継承、そしてこれを仙台名物にまで仕立て上げたのが、看板とメニューの画像をインサートしたお店。【これらの事は、審神者でおりてきました。】

 


審神者では、この店で食事せよ、とまで指示されましたが、残念ながら予約客で貸し切り状態。食事は不可能でした。

【しかしわたし的には、初日に牛タン料理とシメサバを食べたのですが、シメサバの味が絶品でした。f^_^; 】

 


横道にそれました、失礼。

☆仙台の呪詛封印の「キモ(肝)=カナメ(要)」は

1) 青葉城伊達政宗像。

2) 仙台市内から政宗像を貫ぬく様に延びている道。【ちょうど「仙台光のページェント」なる催しがスタートした日に、仙台空港に到着(^^;;】そして、

3) 道〜像を貫ぬく先にある、大きな鉄塔。

 

これら(1)〜(3)、本物の伊達政宗(=牛頭天王であり、巨人さん)に対する呪詛封印は、全て解除、無効化しました! 以上、

 

新橋塩釜神社にいらっしゃる、

仙台藩のお姫様だった、

姫神さん。

通称「しおがまちゃん」への報告でした(^^)/

 


追伸

伊達政宗像や肖像画で重要なのは、「独眼竜」ではなくて、三日月🌙を戴く(いただく)甲、となります。

そう、あの三日月の形こそ、有角族の象徴であり、彼が牛頭天王である証拠なのです。

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2019年12月28日(土)22:18

ブースカ明日香 記す

論文:魂は独立天体である/第二章〜第四章

以下は、N氏からいただいた結論と会話を元に、さらに刻々と審神者で降りてくる情報をブレンドして、ブースカ明日香が練り上げた論文です。

《転載や引用については誤解/曲解を防ぐため、一字一句変えないことを条件にします。それさえ守っていただければあとはご自由に、つまり可能です。いくらでもどうぞ!》

【追記:文章の引用に際しては、アンダーラインを引くこと、文字の太さの変更、文字の色の変更。これらも全て文章の改竄にあたりますから、一切禁止します。なのでもし、これらの改竄を行いたい場合、一旦当該部分をそのまま引用し、しかる後に改めて「自らの文章の中で」これらの作業を行ってください。】

[※なお「時空間」の概念については、第一章で詳しく述べておりますゆえ、論文の発表を気長にお待ちくださいませ。m(_ _)m]

 

:タイトル/魂は独立天体である

:サブタイトル/万人共通の「怒りの源泉」とは何か?そしていかにして怒りのステージを脱すれば良いのかを解明する。

 

第一章[魂とはいったい何なのか?]

〜〜略

 

第二章[独立天体同士の関係性]

 

 みなさんに問います。【2-1】

あなたは喧嘩相手すらいない、永遠に続く、完全なる孤独を受け入れることができますか?。【2-1】

 

 こんな質問、おそらく誰もが「ノー」と答えるでしょう。殊に(ことに)常日頃(つねひごろ)から喧嘩や争いを求めている方などは、「永遠の孤独を選ぶくらいなら、自らの魂を消滅させる」ことを選ぶと思います。なぜなら彼ら/彼女らにとってけんかや争いは、孤独を埋める手段となっているのだから・・・。と、わたしはおもうのですが、みなさんはいかがお考えですか?

 

 それはさておき私たちの魂、つまり独立天体たちは、その一つひとつが「完全に孤独な存在」なのです。第一章で述べた通り、私たちの魂が存在する時空間においては、喧嘩相手どころか、親子や仲良しこよしの関係すら許されません。なぜか?

 想像してみてください。独立した天体同士が互いに惹かれ合い「お互い抱きしめあいたい」、「抱きしめないまでも、抱っこやおんぶをしたい」。あるいは、「一つになりたい」と願ったとします。この時実際に、天体同士が急接近してゴッツンコしたら?はたまた抱きしめあったら、いったいどうなるでしょう?

 それは腕も、脚も、顔も、何もない天体同士が衝突することに他なりません。ですから両者のサイズ、つまり大きさや質量が近い者同士なら、二つの天体は大きく破壊され、下手したら二つとも消滅してしまうでしょう。また両者のサイズが大きく異なる場合、小さきものがはるか遠くへ弾きとばされることになります。

 ここまで聞いたら、時空間では魂どうしのケンカなどもってのほか!!なことがお分かりですよね?

 

 また、昨今の「官製スピリチャル」が説く「ワンネス」という言葉も、私たちを誤解へと導く罠が仕掛けられていると見なければなりません。その罠とは何か?一例をあげると、魂の「完全共鳴」です。もし本当に時空間で魂の完全共鳴が始まってしまったらどうなるか?

 その時お互いの魂は極限まで近づいているはずですから「共鳴」ではなく、異常振動である「共振」しあうことになります。さらに共振が最大まで増幅してしまうと、魂同士がお互いを傷つけ、最終的には破壊してしまうのです。

 これって喧嘩や闘いと一緒ですよね。ということは、絶対法則に照らして許されざる行為である事はご理解いただけると思います。

 

 とにかく、魂は一つにはなれません。時空間における星と星との関係性とは、最接近しても、最遠点にあっても、ただ、独立した二つの星があることだけなのです。そして二つの星は、近づいては離れることを繰り返します。それが星と星との、すなわち魂どうしの関係なのです。

 

 と、ここまで聞いてしまうと、「時空間というのは、なんて寂しくて悲しい場所なんだろう。」と落胆してしまう方や、

「時空間には、魂同士が共鳴し合う関係はないのか?」という疑問が湧いてくる方もおありでしょう。

 ご安心ください。二つの、もしくはそれ以上の魂たちは、一つにはなれませんが「響き合う事」は可能です。この時重要なのは『お互いに適度な距離を置くこと』だそうです。このようにして、お互いの同意と距離感によって築いてゆく「関係性」によってのみ、魂たちは響き合い共鳴するのです。さらに、二つの天体が程よい距離間を保つことで、もっと良いことが起きるそのだそうです。

 

 なんと、二つの天体がちょうど良い距離を保ってバランスし続けると、その中間に新たな天体、すなわち「新しい魂」を創造することが可能といいます。

 

 ここで以上を基にして、時空間における新たな魂の誕生とそのプロセスをまとめてみましょう。【2-2】

:独立天体が「一」

:独立天体同士の関係が「二」

:良き関係の成立による創造が「三」【2-2】

 

 実はこれが時空間における「一二三(ひふみ)の関係」です。

 ですからこの論文を読んでいるあなたが「自分の魂は時空間において完全孤独の状態にある」ことを受け入れ、さらに「一二三の関係性により新たな自分を創造可能」という「これまで隠されていた真実」を認識する。これこそが、現世という怒りのステージを卒業する基本なのだそうです。

 

 この世界で運命的な出会いがない、とお悩みの皆さん。心配しないでください。そもそも親子とか親友と呼べる方たちとの関係自体が運命的な出会いなのだし、多数の魂が存在する時空間では、相手は必ずいます。

 ならば、魂のレベルで共鳴し合う関係をたくさん作り上げれば良いのです。その関係性は現世で必ず「型」となって現れます。現世に悩んだり絶望するよりも、魂の本質を知り、魂レベルで共鳴する相手を見つけ出す。この道を歩んで行く方が断然幸せなのではないでしょうか?

 

第三章

[ガイア、太陽、月、三位一体の解明]

 

中略〜〜

 

 唐突ですが、わたし達はなぜ?いま、こんな世の中に住んでいるのでしょう?【3-4】

:争いの絶えない世界。

:天動説や地動説といった、実際にはない事柄が一般常識となるような世界。

セクシャルハラスメントをはじめとした様々な「性的問題」に苛まれる(さいなまれる)ような世界。【3-4】

 

 これらの現実はまさに、わたし達が「異常事態」の中で生まれ育っている証拠なのだ、と言っても過言ではありません。

 一方でわたし達がこんな世界を作り出してしまったのも、全て「三次元始まって以来からの『全ての過去』という時間軸」における数限りない(かず、かぎりない)ルール違反が原因であり、その帰結であると言えます。

 

第四章[三次元ルールと性的問題]

 

 ではここから、二つの章に渡って、なぜこの三次元で天動説・地動説が生まれたのか?どうして第三章のまとめで、敢えて「性的問題」を取り上げたのか?なぜセクハラが許されないのか?これらを深く解明してゆきたいと思います。

 

 争い・差別・貧困・支配が一切ない「神代(かみよ)」へと移行するためには、セクシャリティの解明は必要不可欠なことです。幸いなことに??わたし自身セクシャルマイノリティ当事者ですし、ある程度の知識や情報を持ち合わせていましたので、それが今回の「審神者(さにわ)」において大いに役立ちました。またこの問題、いつかは論文化したいと考えていましたからちょうどいい機会です。まず、性的問題から始めましょう。

 

 はじめに明らかにしなければならないのは、独立天体、すなわち魂そのものが持つセクシャリティについてです。【4-1】

※全ての魂は、「男性性」と「女性性」を兼ね備えています。また性質として「人間性(=ヒューマニズム)」と「獣性」を兼ね備えています。だからこそ、三次元においては、全ての「存在」に転生が可能となるのです。【4-1】

 

 ではここで、三次元における“存在”とは何か?これをまとめてみましょう。【4-2】

ヒューマノイド(人類)《=人》

レプティリアン(トカゲ人間)、ドラコニアン(龍人)《=人外》

:水棲人類(すいせいじんるい)「ラゴン」《=人外》

:宇宙人と呼ばれていた「カッパ」《=人外》

エルム街の悪夢の主人公フレディや、リングの主人公・山村貞子(やまむらさだこ)などの「夢の住人」《=人外》

:ケムールやトドラなどの「異次元人」《=人外》

:吸血鬼、狼男などの「バンパイヤ」《=人外》

:妖怪と呼称される「人外たち」《=人外》

:次元の旅人「八百比丘尼(やおびくに)」《=人外》

:くじら、いるかを含む「四つ脚(よつあし)」

:カンガルーなどの「有袋類(ゆうたいるい)」

:鳥類(ちょうるい)

水草(みずくさ)、海草(かいそう/うみくさ)を含む「植物」

:苔(こけ)、海藻(かいそう)などの「藻類(そうるい)」

:蜘蛛(くも)やムカデ、エビ、カニなど、外骨格を持つ「昆虫類(こんちゅうるい)「甲殻類(こうかくるい)」

:ミミズやヒルなどの「環形動物(かんけいどうぶつ)」

:うに、ヒトデ、なまこ、ウミユリなどの「棘皮動物(きょくひどうぶつ)」

:ナメクジ、クリオネイカ、タコ、貝などの「軟体動物(なんたいどうぶつ)」

:魚類(ぎょるい)

:両生類(りょうせいるい)

:爬虫類(はちゅうるい)

:乳酸菌(にゅうさんきん)や大腸菌(だいちょうきん)などの「菌類(きんるい)」

おじゃる丸に代表される「二次元存在(にじげんそんざい)」

初音ミク(はつねみく)に代表される「デジタル生命体(でじたるせいめいたい)」

スカイフィッシュなどの「プラズマ生命体(ぷらずませいめいたい)」

:人形、ぬいぐるみ、ロボットやアンドロイド、彫像(ちょうぞう)などの「無機物三次元造形生命体(むきぶつさんじげんぞうけいせいめいたい)」

ホムンクルスフランケンシュタインの怪物などの魔術・技術、単独で、もしくは両者の複合で作られた「擬似生命体(ぎじせいめいたい)」

九十九神(つくもがみ)へと進化する「人工物(じんこうぶつ)」

:鉱石(こうせき)

龍神(りゅうじん)、四神(しじん)、動物神(どうぶつしん)、悪魔(あくま)を含む天使(てんし)、仏神(ぶつしん)、八百万(やおよろず)のかみがみ、産土(うぶすな)の神々、ひるこなどの「3.5次元生命体(さんてんごじげんせいめいたい)」

 

このほか、いまだに未知ではあるが、これまで三次元に発生した全ての生命体が「存在」。【4-2】

 

 本質の魂は、三次元に於ける「形態」や「性別」を自ら選択しています。(もちろん、誰の子供として生まれてくるかも含めて。)

 つまり形態については、上記【4-2】で紹介した全ての存在、全ての生命体への転生が可能です。また性別についても、男性・女性、オス・メス、両生具有、もちろんGID(=性同一性障害、心と体の不一致)、アセクシャル(性別がない)など、あらゆる選択が可能です。

 

ゆえに、【4-3】

三次元においては、異性愛、同性愛、親子愛、兄弟愛(男女問わず)、異なる種どうしの愛、少年愛ショタコン)、少女愛ロリコン)、幼児愛、さらには人形愛から二次元愛などなど、全ての恋愛関係が許されます!。ただし『相思相愛であり、かつ、全ての魂がお互いの愛を認める』ことが必須条件です。【4-3】

 

 次に結婚に関してですが、今のような「制度としての結婚」ではなく、上記の愛の帰結が【結「魂」】すなわち「魂同士が結ばれる」という意味を持つようになるのです。なのでなんと、今はタブーとされる多重婚も【多重「魂」】に変わることで、全て許されます。ただし、【4-4】

「ハーレム(=後宮、大奥など)」は支配の象徴ですから、多重「魂」とは根本的に違います。多重「魂」はどれだけ数を重ねても「魂対魂、一対一」の関係が基本ですが、ハーレムはヒエラルキーであり、競争であり、勝負事ですから。おおかみ様が“らち”をつける対象であることを一言述べておきます。加えて「クローン」についても、魂の分割封印そのものなので、やはり“らち”がつく対象となり、その抜け殻は(ぬけがらは)手厚く葬る以外なくなります。【4-4】

 

 これらの事柄を端的に表現すると「全ての存在の同意を得られれば、恋愛・結「魂」にはタブーなどない」ということになりますが、ここで問題なのは、人・人外が「タブーがない」ことを逆手に取り(さかてにとり)、自分勝手に、支配欲の赴くまま(おもむくまま)、おのれの性欲を満たし続けてきたことです。支配欲が最優先する「性的関係」は、『共鳴していない魂同士の、破壊的(はかいてき)、破滅的(はめつてき)関係性』に他ならず、これこそがセクシャルハラスメントの正体であると言っても過言ではありません。

 

 そうです。セクハラの問題点とは、「お互いの同意が得られたか否か」なんてことではなかったのです。現世における支配関係を利用した関係性の強要、強制は「魂が共鳴していない状態での、魂そのものの破壊行為」であり、「時空間と三次元におけるルール違反」であるという、二重、三重の掟破り(おきてやぶり)を犯していた、だからこそセクハラは許されないのです。

 

 では、支配欲が最優先する性的関係、セクシャルハラスメントにはどのようなものがあるか?まとめてみます。【4-5】

:ハーレム

:痴漢(ちかん)

:覗き(のぞき)

:売買春(ばいばいしゅん)

:政略結婚(せいりゃくけっこん)

:略奪愛(りゃくだつあい)

:強姦(ごうかん=レイプ)

:脅迫(きょうはく)

:人攫い(ひとさらい)

拉致監禁(らちかんきん)

:催眠術(さいみんじゅつ)

:媚薬・麻薬(びやく・まやく)

:辱め(はずかしめ)

:暴力(ぼうりょく≒ドメスティックバイオレンス、DV)

:ピンクジョーク

:性奴隷(せいどれい)

:快楽漬け(かいらくづけ)

:殺人(さつじん)【4-5】

 

 エトセトラ、etc。まさに快楽を得るためだけの性行為。

 ちょっと考えついただけでも、セクハラ行為としてこれだけのおぞましい言葉が並び、他にも該当する行為や言葉が限りなくあるわけです。

 

 同時に考えないといけないのが、上記【4-3】で列挙した「~~愛」と【4-5】快楽を得るためだけのセックス=セクシャルハラスメントの違いをはっきりさせる事です。

 

 【4-6】としてまとめてみましょう。

:快楽のみを追い求めるセックス、それはどんな相手に対しても、もしくはどんな手段を用いても、どうやって『快楽を我がものにするか?』という、相手に対する思いやりの一欠片(ひとかけら)もない、究極の「我良し(われよし)」。

:快楽のみを追い求めるセックスを示す「用語」について、ここでは「嗜好性(しこうせい)」もしくは「性嗜好(せいしこう)」とする。

:最も有名であろう「性嗜好」は「加虐/被虐=サディズムマゾヒズム=SM」。

:実際の「性愛行動」のネーミングについては様々存在する。例えば、異性装、局所愛(=フェチシズム/足フェチ、匂いフェチなど)、肛門性愛、巨乳/貧乳好き、メッシー(全身~~まみれの状態で興奮を得る事。~~に当てはまる言葉として、ローション・生クリームから泥・糞尿まで様々)、etcetc.~~とにかく挙げだしたらキリがないのでこの辺で・・・(^^;;)。

:「性嗜好」の視点から【4-3】を見た場合、相手がいる、特に「少年愛少女愛・幼児愛・違う“種”どうしの愛」について一言申し述べる。性嗜好から「相手」を欲す時、「相手」は性欲のはけ口、もしくは快楽を得るための対象でしかない。したがってその行動は「相思相愛」でもなんでもなく、かつ、全ての魂が認めることなど決してない行動となる。

なぜこのような判断を、全ての本質の魂が下せるのか?それは、全ての本質の魂が、理不尽を行使した側であり、同時に理不尽を受けた側だからである。

すなわち、かつて「本質の魂」自身が取った行動の「経験則」からみた「認定拒否」なのである。ゆえにこれらは、どう転んでもルール違反のセクハラ行為と判定され、許されない結果となる。

:※なお用語の一例としてあげた「SM」については、魂の響き合いでそのような「型」となり現れている場合がある。つまり「痛みが快楽」である方々の「愛の形」として顕れる(あらわれる)場合が多い。なので【4-5】のセクハラ一覧には載せてない。また、その他多くの「性愛行動のネーミング」についても同様である。

:以上のように、「愛の形」と「性嗜好やセクハラ」とは、まさに「紙一重(かみひとえ)」なのだが、魂のひびきあいがあるかないか、ここが二つを分ける分岐点である。

 ◎あと私見だが「性嗜好」の解明は「セクシャルマイノリティ問題」を論ずる上で欠かせない事であると、わたしは認識している。世間一般に出回っている「学術的セクマイ論」は、ほとんどすべてこの問題を避けている様に思うので、いつかは論文として発表したいと思っている。【4-6】

 

 

 ここまで、縷々述べてきた(るるのべてきた)セクシャルハラスメントに関して、どなたか?が、わたしに教えてくれました。【4-7】

:三次元ルールを忘れ去り、その上長期に渡ってルール違反が横行する状態が続いてしまった。これこそが七回に及んだ文明滅亡の一番の原因です。

:七回の滅びがセクハラを生み出しました。

ひふみ神示で「売春などのセックス産業が消え去る」とあるのは、それらが「仕事や産業としてのセクハラ」だからであり、とにかくセクハラは一切なくすという意味なのです。

:同時に、三次元存在達の「身体と心のルール」もガラリと変えるとあるでしょう?。これは「今」の肉体が薬や洗脳、催眠術に弱いという問題も含め、セックスそのものが持つ意味合いや、快感・快楽に関しても今とはまったく変えてしまうということです。

:これらはすべて「三次元ルールを復活させ、二度と再び性的問題に起因する滅びを起こさない」ためなのです。【4-7】

 

  さて、はじめて出会ったその時から「この相手は絶対、運命的出会いだ!」と思える相手がいるかと思えば、「運命的だと思って一緒になったのに、やっぱり違う」という場合、ありますよね?。また恋愛関係のみならず、ご近所付き合いなどでも「この人はどうしても嫌悪感や違和感を拭い去れない」という場合もあり、そんなのに限ってセクハラを仕掛けてきたりします。

 わたしは男性同性愛者の「霊体」から散々レイプされたので、よくわかります。ただしこの場合、襲ってきた側も散々傷ついてるはずなのですけども・・・。

   

 いずれにせよ、これらの事例には次の二つの原因があり、それぞれの原因ごとに、明確に異なった対策を講じないといけません。それが【4-8】となります。

 

◎一緒になったけど、やっぱり違うというパターン

 →ほぼ100%、三次元における全ての過去世における「関係性」が原因

>解決法=現世における結婚生活の中で、お互いの過去を浄化してゆく。円満に別れるか、お互いが打ち解けあい、新たな愛情が生まれた時が、解決のサイン。

 

◎最初から無理と思うパターン

 →約7割、全ての魂の同意が得られていないのが原因

>解決法=現世で「グッと堪えて(こらえて)」セクハラに走らず、『魂のレベル』で、誠実に、相手を思いやる事ができるようになる以外、解決法は無し!。

 

~~おまけ~~

◎初めから最後まで相思相愛

 →現世においては、もはやほとんどないパターンだが、魂同士が共鳴しあい、全ての星の同意が得られている。

>解決法??=みなさん、これを目指すべし!!【4-8】

 

 あなたが誰かに一目惚れ(ひとめぼれ)したとします。ところが相手は高嶺の花(たかねのはな)。それでも、何としても相手と付き合いたいとの思いが募る(つのる)一方だったとします。

 ここから、高嶺の花だと思っていた相手への思いが叶う場合と叶わない場合、【4-8】で述べたとおりの原因と解決法があるのですが、それぞれのパターンにおけるケーススタディを展開してみます。【4-9】としてまとめますので、しばらくの間お付き合い願います。

《A》現世で思いが叶う時/《B》叶わない時

〈イ〉魂レベルが原因/〈ロ〉過去世レベルが原因/〈ハ〉現世レベルでの対処を実行

 

(1)おそらく、誰もが「最悪」と感じるであろうケース

 《B》=〈イ〉→からの〈ハ〉

:思いが叶いそうもないため「真実を知らされていない」現世レベルで即物的(そくぶつてき)かつ、安直な(あんちょくな)対処をしてしまう。

◎この場合、魂レベルでも共鳴を起こしていないため「程度の差」はあれセクハラ問題として現実化してしまう。

→現世においても犯罪であり、魂レベルでもルール違反なのだから、現世の自分と時空間の魂の両者は、当然それ相応の処罰を受けねばならない。なので現世の自分は、自身の心と身体をひたすら掃除、洗濯し、最終的に「神とまつろう道」を目指し、かつ、ケース(2)の方向に目覚めてもらうしか解決の方法なし。

 

(2)叶わないと感じていた思いが、叶ってしまうケース

 《B》→からの〈ハ〉→からの《A》=〈イ〉

:思いを叶えるため、現世レベルで誠実に相手と向き合い、アプローチした。

◎現世の自分はセクハラにならぬよう自分を律し、節度を持って相手と対峙していることになる。これは魂のレベルでも相手に対して誠実に対応している証拠であり、それが現世に生きる自分と相手にフィードバックされ、お互いの理解を促すことに繋がる。現世の二人と時空間の両者の魂、まさに車の両輪で魂同士の共鳴を生み出すことが可能になる。

→魂レベルで共鳴が始まれば親密な交流がスタートできる。交流が発展して、全ての星の同意が受けられれば、『束の間であり幻想』だが一体になれる。つまり・・・セックスもできるし、【結「魂」】も可能。【めでたしめでたしε-(´∀`; )】。

→ 実はケース(2)の具体例が「2チャンネル小説・電車男(でんしゃおとこ)」であり、似たような「美女と野獣」的話しは、たくさん実在する。

 

(3)叶わない思いの原因が過去世に起因し、どうしてもかないそうにないケース

 《B》=〈ハ〉

:過去世でふり、ふられ、というしこりが残っているためであるが、現世では対処法も対応策も判らないため、お手上げの状態。

◎この場合、根本的解決は「神代」に持ち越すことをお勧めする。なので是非、ひふみ神示を読み込んで欲しいと願う(^^;)。

 

(4)様々な過去世を乗りこえ結婚、しかし~~というケース

 《B》=〈ハ〉→からの《A》→からの《B》=〈ロ〉

:思いが叶い付き合いが始まるが、過去世が原因で相手に幻滅、問題が多発する。【4-9】

 

◎現時点における恋愛・結婚とは、多くの場合「過去世の誤った関係性を清算し、新たな関係性を築き上げる作業」である。しかし「過去世の過ち(あやまち)」は単純明快ではなく、こじれにこじれているのがほとんどであるため、【4-10】にまとめたような事例が誘発されてしまう。

 :「不倫」相手が現れ、「関係」が始まる

 :恋人を奪う、奪われる

 :こっそりと多重婚をしている

 :隠し子がいる

 :結婚詐欺(けっこんさぎ)を生業(なりわい)としている

 :結婚詐欺にだまされる【4-10】

 

 現世において「過去世の因縁解消という掃除・洗濯・浄化」を邪魔するのが「多重婚を認めない」ことなのです。倫理(りんり)や常識に反していると思うかもしれませんが違います。ただ「法律に反しているだけ」であり、現世においても「不倫」や「隠し子」などの事例はいくらでもありますよね!?

 それもそのはずです。これらは本来ならば『問題とはなり得ない事象』なのです。むしろ「多重婚を認めたら、過去世の因縁解消が一気に解決してしまう」からこそ「法律違反であり、モラルにも反する」とされているのです。

 

 多重婚を認めることは、現代日本社会が抱えている様々な子どもたちに関する問題や社会問題の解決にも繋がります。例えば「ネグレクト(子育て放棄)」を含む児童虐待や子育てに関する様々な問題。

 これは「産みたいものが産み、育てたいものが育てる」ことを基本にすれば良いのです。多重婚をみとめた場合、ネグレクトされそうな子どもは、いわゆる「里子(さとご)」に出してもいいし、多数いる結婚相手の誰か?が引き取れば、家族・親戚みんなで子育てする事になり、子育てにも教育にも幅が出ますよね?。

 また「現在社会(げんざいしゃかい)」において、自分の子どもに対してネグレクトや虐待してしまった親は、自分自身を見つめ直したり、自分自身を許すことが出来ません。ですが多重婚により過去の因縁が解消され、他人の子どもを育てるチャンスが訪れた時、彼ら/彼女らは必ず自身を許すことが出来、暴力の連鎖もなくなるのです。

 さらにはマタニティーブルーなどの「子育て不安」も一気に解消できます。もはや三次元には、一切の「不安」や「不満」といった「感情」は必要ないのですから。(詳細は後述)

 

 それと多重婚の実現のために必要不可欠なことがあります。今、金持ちがこっそり多重婚をしている、もしくは貧乏人が多重婚できない現実がありますが、これ実は「貧困問題である」と言えるのです。

 貧困問題の解消のためにも、多重婚実現のためにも「衣食住、そして交通費は、一切無料」という「新たな三次元ルール」の確立は急務となります。一切の貧困をなくすことは、一切の争い、差別、そして支配をなくすことに通じ、ひいては「くにとこたちの大神」様から課せられた「一切の殺意をなくす」という『一見、無理難題な課題』を達成することにも繋がります。

 そして「衣食住関連費と交通費は無料が当たり前」という新たな三次元ルールは、神代(かみよ)に生きる全ての「三次元存在」が合意することにより確立するのです。

 

 以上、ケーススタディ【4-9】で出した「過去世の過ちの清算」は、ひふみ神示でいうところの「掃除、洗濯」に他なりません。ですから例え【4-10】でまとめた『現世の法律や倫理に反していることがら』たちが実際にあらわれたとしても、それらは過去の自分が犯した「全ての相手との因縁」を卒業するためのチャンスがやってきたにすぎません。

 しかしみなさん、ご安心ください。ケーススタディー【4-9】と同様の事例は、すでに全員がこの三次元において「経験済み」なのです。ですからここで紹介した「対処法/解決法」は、神代に向かう「今、ここ」での一般知識として、またご自身の「過去、現在、未来に対する関係性再構築」のため、是非覚えておいてただきたく存じます。

 

~~第四章の最後に、わたしの感想を一言~~

 

 セクシャルマイノリティ当事者であるわたしとしては、「私たちは皆、男性性と女性性を持っているので、魂が共鳴しあえば全ての愛が許される」というのはすごく納得がゆきます。例え三次元では「同性愛」や「異種間の愛」で子どもが出来なくても、時空間では魂同士がバランスを取り合い、共鳴し会い、新たな魂を産みだしている「はず」なのだから。

 ひふみ神示の記述にも「男の心は女であるぞ。女の心は男だぞ。(「おうな」のこころは「おみな」。「おみな」のこころは「おうな」)」とありますし、引用元は不詳ですが『いざなぎ、いざなみの岩戸開きとは、男性性と女性性をひとつにすることである』という説を唱えていらっしゃる方もおられるそうです。【いざなぎさんは、初期の頃の大王(おおきみ=天皇)、いざなみはその妃(きさき=王妃)である可能性が高い。】

 

 古代において、「欠史八代も含めた初期の天皇たち【審神者によれば、欠史八代とは「欠史八十代」といわれました。】は、男性性と女性性の両方を持っていた」というのは常識でした。その常識を書き換えた者達がいる(霊体を含む)といいます。彼ら/彼女らは「天皇を絶対支配の象徴」とするために、『歴史改変』を断行しました。その結晶が、古事記日本書紀と言います。

 

 今、天皇(家)が本来の役目を果たす時がきました。「いくさ尽き果つ一本道(戦つきはつ、いっぽんみち)」に立ち帰り「一切の支配を許さない」ことこそが天皇(家)のお役目のはずです。それを根拠にもし「天皇家」に「現世の倫理に反すること」があるならば、全世界に向けてその事実を公表し、『倫理の方が間違いであり、多重婚こそが正当であり、かつ誰もが可能であり、子ども達は自由に生まれ自由に育つことを、大人たちの責任により完全に保証する。』といった内容の「皇室宣言」を発表することを提案いたします。つまり「宣言」の内容が全ての三次元存在の常識となる様、世界の先駆けになれば良いのです。

 皇居に「赤ちゃんポスト」を設置し、「孤児院」を作れば良いではありませんか!!。

 世界は一家、人類は(人外も)みな兄弟、、、だ、よ、ね?!。

 以上、(^з^)-☆。

 

〜〜後略

 

ブースカ明日香 審神者&記す

2019年12月15日(日)18:51 記事としてアップ

未だ書きかけの超長文・論文の一部を公開します

この間、何度もお知らせしていた「論文」について、ある程度書いたところからパタッっと、その先が書けない状態がずっと続いています。

正直、書き上げることが出来るのか?という不安もあるのですが、審神者をお願いしている「ひるこ」の「あさりちゃん(╹◡╹)」からは、

「ここに来て筆が全く進まなくても大丈夫。今は、あなたが、あなたの周りにいる方々に、どんどん話しを進めていってね。」

「この部分をこういう風に説明したら、みんなが理解できると感じるところからでいいの。」

「私たち(=神さま達や、ひるこーず)の仕事は、三次元の真実をみんなが理解できるようにサポートしてゆくこと。だから、わかりにくい部分については、新たな情報もどんどん提供して行くから。補足してゆくからね。」

「なので今、例え遠回りに見えても、それを重ねてゆくことが論文を完成させる最短距離だよ!」

こういったアドバイスを受けています。

 

現に、ミッションに参加頂いている方々には、神代(かみよ)の実現に向けた実践的な話しの数々。

「現世の本当の仕組みはどうなっているのか?」あるいは「これから先、わたし達はどのような倫理観を持つことが必要なのか?」

これらを、噛んで含んで、何度も何度もしています。

 

ミッションの参加メンバーは、毎回のように変わりますから、同じ話しを、違う人に何度も語ることにより、審神者の内容を深めているのは、他ならぬわたし自身なのです。が、それでもひるこちゃんから教えてもらう「真実」は、わからない事だらけ。

 

それもそのはず、この話しをわたしに教えてくれているあさりちゃん(╹◡╹) 自身が言うのです。

「これらの話しは、私が直接、くにとこたちのおおかみ様からお聞きしたのだけど、3.5次元存在のわたしでさえビックリ仰天な話しなんだからね!」

 

実は、現世の存在である人、人間(人外を含む)、それらを含む「全ての存在」たちが「現時点で理解出来かねる様々な真実」は、神代(=かみよ)に移行するとき、全ての存在が深い理解とともに納得します。

ですが、神代が目前に迫った今、それらについて少しずつでも知るべき、理解するべき時が来た・・・。 否!!「是が非でも、それらを知る事」ことは、必要不可欠なのだそうです。

 

このブログ記事を読んでいただける方は極々少数に過ぎません。が、極一部の人たちが、この論文を読んで頂く。その事自体が「型」となり、ここに書かれている真実が、全ての存在へと浸透してゆくのです。

 

今回、超長文・論文の一部を公開するにあたって、セクシャルマイノリティであり、性同一性障害当事者のわたしから一言述べておきます。

なぜ、現世において、殺人、食人、泥棒、詐欺、不倫、掠奪、そして戦争。さらにetc etc。これらが横行しているのか?自由にできてしまうのか?

それは、私たちの「本質の魂」たちが「善悪とは何か?」を何にも知らないために引き起こされてきたのです。つまりこれを言い換えると、以下のようになります。

 

【これまで、悪逆非道を含むあらゆる行為が許されていたのは、全ての本質の魂が『善・悪・外道(ぜん、あく、げどう)』を知るためである。つまり、神代において許されるのは善のみであり、悪も外道も許されない。】

 

→《ちなみに現世では、善に見える悪があり、悪に見える善がある、ここに留意しないといけません。》

 

さて、現世の倫理観で一番問題視されることは何か?各人によって様々あると思うのですが、わたしは、セクシャリティ問題がそのトドメを刺すのではないか?と考えます。

セクシャリティ、あるいは端的にセックス関連について、正々堂々と語れない、という現実があります。それも、厳然とした壁や深い溝と共に、です。

 

わたしは、ネットにはびこっているホモフォビア(同性同士のセックスを嫌悪すること)や、明らかに過ちであるとしか考えられない様々な「性的倫理観」に対して、まず最初に一石を投じたいと、常々思ってました。そんなこともあって、論文の一部を先行して公開します。

 

公開部分は、セクシャルマイノリティ当事者であるわたし自身が温めてきた問題提起も含まれていますが、ひるこちゃんや神さま達からの「明らかなNG」はなく、むしろ、わたしの理解や倫理観を超越して、論理が展開している部分も多々あります。

 

そして、わたしは長年に渡って「霊的存在の男性」から、望まぬセックス、つまり「霊的強姦」を受け続けた経験を持っています。そこから、

レズビアンは許せるけども、ホモは許せない」

などという、誤った思い込みを持っておりました。その思い込みは、ゲイの当事者たちとの付き合いの中で、何が真実の愛なのか?何が、支配、被支配の関係なのかを理解してゆく中で、単純な思い込みに対する反省をさせられたのです。その償いを込めて・・・。

あるいは「同性愛の芸能人や、芸能人としてヘアヌードを晒してしまった人間が、政治家になるのは許さない」などという、とんでもない「差別的倫理観」に釘を刺しておきたい、との思いから、公開を決意しました。

 

セックスにおいて、セクシャリティにおいて、何が善であり、何が悪であり、そして何が外道なのか?皆さんもぜひ、深く考えていただきたいと思います。

 

ブースカ明日香 記す

2019年12月15日 16:08、下書き完了

文書校正:17:46、公開

十二月のお知らせ

読者のみなさん、こんばんは。(^^)/

12月、関東にてミッションをとり行うこととあいなりました。

今回のテーマは、三浦半島

坂本堤弁護士関連で、横浜市内。

※横須賀以西、及び以南。つまり、葉山町三浦市周辺。

※そしてできれば、三浦半島から大きく外れるのですが、中野。高円寺周辺。

 

最低でもこれくらいは見て廻る必要がありそうです。

 

今のところ決定している日程は次の通り。

:12月8日(日)15:00から取り行う「新橋塩釜神社」での御斉事を、ミッションのスタート地点とします。

宿泊は、横須賀方面。レンタカーと共に、手配済み。

12月10日(火)19:30羽田空港全日空271便にて帰福します。

 

下記の集合場所以外の詳しい情報は、コメント欄を通じて、ブースカに直接連絡ください。(^^)/

 

:集合地点:新橋塩釜神社

〒105-0004 東京都港区新橋5丁目19−2

:集合時間

2019年12月8日(日)午後3時

 

以上。

例によって、随時加筆〜訂正してゆきますので、よろしくお願いします。(^^)/

 

2019年11月13日(水)23:59

ブースカ明日香 記す