六月のオープンミッション、指示が「降りてきた(^◇^;)」ので、読者の皆さんにもお伝えいたします。
▷日程
2019年6月21日(金)〜6月25日(火)/四泊五日
▷宿泊地
:長野県南佐久郡川上村川端下535 川上山荘
:0267-77-7645
(参考)一泊8000円くらい。4泊合計、3万円強。
川上山荘 - 信濃川上駅からバス40分の旅館 24時間入浴 バイキング風無国籍料理(長野県)http://d51498.com/hotel/267777645
※今回は「ミッション」参加者希望者各自で、直接川上山荘に連絡を取っていただき、宿泊を申し込む方式を採用します。わたしがこちらに全泊しますから、中途参加を希望する方も含めて、各自で日程の調整をお願いする形式です。
こちらの記事を読み、参加を希望される方は、こちらではなく《投稿専用フォーム》に、非公開コメントとして、あなたの連絡先等とともにお知らせください。また、参加するにおいて公共交通を利用するのであれば、駅などに迎えに行く事も含めて柔軟に考えます。
▷旅程
群馬、長野、御巣鷹山登山などなど、行くとこたくさん💦💦
:初日・6月21日(金)
▷ブースカの行動予定
10:00福岡空港発〜成田空港12:00着:フライトナンバー・ジェットスターGK502
※お昼の食事は各自ですませておいてください。
▷成田で合流するメンバー
:今回もわたしの目印は「吹き流し ☆彡」と「鯉のぼり >* ))))><」です。(^^)/
:日産レンタカー成田空港第二ビルカウンター店に12時に集合。手続きが済み次第、みんなで揃って配車場へ移動します。
:エルグランド(八人乗り)を借りて、行動開始。なお、成田で集合し乗車するメンバーで、すでにほぼ満車状態です。
:レンタル料は、当初の予算より多少お安くなりました。/¥6,3720- →5万円代後半
▷経路
:千葉県にある成田空港から長野県上田市まで、基本高速道路で移動します。一旦、長野県上田市に聳える(そびえる)東太郎山にご挨拶の後、地道(じみち)経由で長野県川上村まで移動。
成田空港→新空港インターチェンジ(=以下IC)〜〜新空港道→成田ジャンクション(=以下JCT)〜〜東関東道→大栄JCT〜〜圏央道→久喜白岡JCT〜〜東北道→岩舟JCT〜〜北関東道→高崎JCT〜〜関越道→藤岡JCT〜〜上信越道→上田菅平IC
上田菅平にて、高速を降り、東太郎山へ
御斉事終了後、
▷この日はそれ以外の活動はせず、夕方か夜に一時間くらいのミーティングを行い、残りの時間は次の日以降のため自由時間とします。この日はとにかく、宿の食事を楽しんで、英気を養う。体力の温存が第一!。( ´ ▽ ` )
:二日目・6月22日(土)
〜徒歩組〜
川上山荘(9時発)〜三国峠〜三国山〜高天原山にて御斉事〜昇魂之碑
〜車移動組〜
川上山荘(10時発)〜上野村〜御巣鷹の尾根慰霊登山ゲート〜昇魂之碑
徒歩組、車移動組、双方の最終目的地は、御巣鷹の尾根にある昇魂之碑(聖観音像)です。徒歩組はここで、二度目の御斉事を行います。
帰りは、徒歩組も車に乗って移動、そこから先は、神様からの指示(ナビ)に従うこととします。
▷徒歩組の装備について
最初は神様より「私だけで」川上山荘〜三国峠〜三国山〜高天原山経由して昇魂の碑まで歩いて行け!と指示されました。(^◇^;)
が、つい先ほど「わたしと共に尾根筋縦走を希望される方がおられましたら」徒歩組としての参加が許可されました。
頼りないリーダー(一応、わたし)をサポートしてくれるサブリーダー、募集します。(リーダーへの昇格もありです!(^^;;)
:服装は、登山における春夏物。長袖、長ズボン、しっかりした靴。
:雨具(レインコート上下、ポンチョ、傘など)
:防寒着(セーター、ヤッケ、ウインドブレーカーなど)
:帽子
:タオル、手ぬぐい
:弁当、水筒、非常食
:虫除け、虫さされ、かゆみ止め、常備薬、生理用品など
:保険証
:筆記具
:山岳地図、もしくは国土地理院地形図
:懐中電灯、もしくはヘッドキャップ
:ホイッスル
:ロープ、カラビナ、コンパスを一応用意します(^◇^;)
:あと、着替え一式を車に積んでおくことをお勧めします
※山の麓とはいえ「山荘」に4泊します。暖房完備でしょうが、寒さの感じ方は人それぞれ。したがって徒歩組でなくてもセーターなどの防寒着は必要かな?と思います。
《2014年8月12日。大雨の中、慰霊登山したときの話です。》
御遺族の慰霊碑はいくつかのブロック(区画)に分かれています。尾根道から下山し、まだ訪れていなかった区画を最後まで訪れようとした時には、すでに三時半から四時を過ぎ、夕刻が迫っていました。
夏とは言え、大雨と斜面の向きの関係で薄暗くなった深林(しんりん)の中、とある御遺族が正面から迫ってきたのです。そして彼女から「何度歩いても同じところに出てしまい、道がわからなくなりました。昇魂の碑はどう行けばいいのですか?」と道を尋ねられました。
そう、彼女は明らかに「ルングワンデルング」に陥り、その区画から抜け出る事が出来なかったのです。
ほとんどの御遺族が、朝〜昼の早い時間に焼香などをすませて山を降り、夕刻まで残っている御遺族は少数でした。また、要所にはスタッフの方や、最後まで居残る取材記者などもいましたが、「その区画」で出会ったのは彼女ひとりでした。
そんな中、たった一人で、最後まで別れを惜しんでおられたのでしょう。慣れない山道、しかも薄暗い中、道標を見落として同じ場所をぐるぐる巡ってしまう。彼女は遭難の一歩手前でした。
また、登山ゲートから慰霊碑までの登山道を整備されていたスタッフのお一人が、転落事故で亡くなっています。事故原因については、様々な憶測もあります。しかし肝心なことは、「滑落事故」も起こり得るということです。
山をナメてはいけません。高天原山(たかあまはらやま/標高1979m)を最高峰とする周辺は、2000m級の山々なのです。なので「過剰装備」と言われようが「備えあればなんとやら」で参りましょう(^^)/
三日目:6/23(日)
朝九時、山荘出発。
神様からの指定の場所にて「上毛三山(じょうもうさんざん)赤城山、榛名山、妙義山)参り。
夕刻までに、JR高崎駅へ。そこで中途参加者の見送り。
四日目:6/24(月)
長野県内、123便関連地探査、及び巡礼。
今回一ヶ所、読者の皆さんにとっては意外な場所に行かねばなりません。それが安曇野にある「いわさきちひろ美術館」です。なぜここに行かねばならないのか?わたしも今のところ???なのです。
このように、思いもつかない場所にゆくことを指示されると思います。
そのほかは、未定。
最終日:6/25(火)
川上村→成田への移動、及び帰福。
10時、山荘発
初日の行程とは逆の順で、佐久市から高速で移動。
そのうちのどこか一ヶ所で、最後の御斉事をするはず。どこかは未定。
:15時頃までに、成田にてレンタカーを返却
:16:30成田空港発、福岡空港行き/フライトナンバー・ジェットスターGK517乗機。
以上
前回の公開ミッションと同様、新たな予定が降りてくる毎に、いったん記事を削除の上、(2)〜(3)〜〜とバージョンアップします。
よって、コメント投稿専用フォームを用意しますので「こちらには投稿しないでください」ませ。よろしくお願いいたします。
ブースカ明日香 記す
2019年6月10日(月)20:30