これまで二回実施した「オープン参加型ミッション」の教訓
それは、情報を発信すべき私自身が混乱し、連絡が十分に伝わらなかったことです。そのため、お会い出来ない方がいたりとか、待ち合わせ場所に私たちが本当に来るのか、なんて新人さん?達をやきもきさせてしまったり、宿の手配に不備が出たり…。
私たちの行動って、ほんと、神様に時間管理をされているようなのです。ピヨピヨさんたちの妨害を避けるという「防衛上の理由」で、行動予定が直前まで降りてこないこともしばしば…その上さらに、
道に迷ったり💦、
突然「〜〜へ行け」だとか
「次の予定地はもう行く必要なし!」
なんて指示が次々降りてきて、予定変更になることが当たり前。つまり「ツアー旅行」ではないのです。
そこで、今回の「ゆっこ(๑╹ω╹๑ )ミッション」では、ラインのチャットルームを作りました。
(スクリーンショット:わたしのチャットルーム。雨の屋台がお気に入り。チャットルームの名前は、「ミッション」。そのままやん。(^◇^;)💦💦)
グループチャットを作っておけば、殊にミッション当日、ナビゲーターやら審神者やら同行者との会話などで「てんやわんや」な私に代わって、だれか一人がチャットルームに「新たな情報」を投稿すれば良い訳ですから。
もちろん、これらラインでの情報のやり取りは、相手の盗聴前提でやっておりますが、私たちはその上で、神様からの護りを信じて行動しています。
以上を踏まえた上で、この際ラインに加入しちゃおうとお考えの方、そしてチャットルームに参加したい方は、お知らせくださいませ。
わたしから招待状をお送りします。
ちなみに「神様の時間管理」その実例を一つ。
去年の6月「竹生島龍神祭(ちくぶじま、りゅうじんさい)」ミッション参加のため、神戸市から長浜市へと向かう高速道路にて。
朝食に時間を食われた私たちは、滋賀を北上しながら時間を気にし始めました。
「このままでは、フェリーの出発時間に間に合わないかもしれない!?」
しかし、そこに我らが「あさりちゃん(╹◡╹)」の指示が飛び込んできたのです。
「ここからしばらく、スピード超過で運転してください。」
まさしく、一か八か?ネズミ捕りや覆面パトカーに捕まるリスクを覚悟で、スピードアップしてもらいました。
そしてある程度走った、とある地点で
「はい、ここから法定時速80kmで走ってください!!」
と次なる指示が飛んできました。
時速◯◯kmから法定速度に減速し、しばらく走っていたら、なんと!
速度違反の車が覆面パトカーに捕まり、インターチェンジに停止させられている、その現場を目撃したのです。
その日、その時の「カモ」は、当然『私たちの乗ってるクルマ』だったはずです。
それを「やり過ごすm(_ _)m」事が出来たのは、ひるこちゃん達の連携プレーのたまものである、と言わざるを得ません。感謝です!
そしてその先、高速では、法定速度「チョイ・プラス」で巡航。
長浜市内では、裏道を駆使し「出航5分前」無事、長浜フェリーターミナルに到着したのです。
思えばあの時、「竹生島龍神祭」参加者の連絡先はわたしが一元管理してました。
その上、高速走行中は、インターから長浜港への道順の確認をしてましたし、、、
インターチェンジを降りたら、今度は道を間違えないように、スマホの地図とにらめっこ、でしたから。💦💦💦
とてもとても、誰かに連絡する精神的余裕はない。また連絡が来ても電話を取る余裕などなし。
だって地図が読めなくなるもん!。
そんなこんながありまして、あれから半年経ちました。
あの時、サービスエリアで「余裕ブッこいて」朝食をとったこと。
そして、フェリーの出航時間になんとか間に合ったこと。
これらは全て「神様という名前のタイムキーパー」に旅程管理されて、従っていたんだなあ、と改めて思い出を噛みしめる次第なのです。 以上(^_^;)