贄川俊 2018年10月11日16時33分
羽田発パリ行きのエールフランス293便(ボーイング777)が8日深夜、離陸直後に通常ルートを外れて皇居上空など東京都心を低空飛行していたことが11日わかった。
羽田発の航空機は都心の騒音被害を避けるため、離陸直後に旋回して東京湾上空を飛行するのがルール。国土交通省は異例の事態として、同社に説明を求めている。
国が定める規則では、羽田を離陸して北上する際は約7.4キロ以内に右旋回しなければならない。だが、国土交通省によると、同便は8日午後11時13分ごろに羽田空港のC滑走路を北向きに離陸後、そのまま北上し、同14分に品川駅上空を通過した後に東に旋回した。同15分に皇居上空を通過し、同16分に江戸川の荒川上空を通って東京湾に出た。
(経路図も含めて、朝日新聞デジタルhttps://www.asahi.com/articles/ASLBC46K1LBCUTIL011.htmlより引用)
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「現場のあさりちゃ〜〜ん!!」
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はい、お伝えします。このニュース、
「時間や高度などの数字、また「騒音被害」などの用語に惑わされてはなりません。
このニュースの「キモ(肝)」は、10月の8日深夜に起った出来事を、三日後の11日に発表している事です。」
ではなぜこれが、速報にはならなかったのか?そのヒントが
「午後11時15分に皇居上空を通過」
となります。
みなさん、実は東京上空、殊に「皇居の上空」には、厳重な高度防空システムが張り巡らされています。
そして軍用機は言うに及ばず、民間旅客機だろうがヘリだろうが、無許可で飛行する物体は全て、迎撃ミサイルの餌食になるのです。
つまり、偶然にせよ故意にせよ、はたまたうっかりミスで、羽田空港を飛びたつ民間機が、今回の様な飛行経路を飛んでしまった場合、つぎの様な重大報道が全世界に発信されていたでしょう。
「エールフランス、東京上空で謎の大爆発。多くの都民、事故に巻き込まれる!」
ここまで解明すれば、もう、お解りですよね。フランスと日本の当事者同士の極秘の話し合いや根回し、そして、口止め料の査定などに三日間「も」かかったのです。
こうして、発表したニュースは、お抱え陰謀論者達が、数字の解析をした上で、当局に対して「毒にも薬にもならない」結果を発表することになります。
そして、ニュースとして、人々の記憶から抹消するのです。
以上、現場からレポーターの“あさり”がお届けしました(╹◡╹)。
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あさりさん、ありがとうございます。
ところで、一つ心配なのは、と言うか重大な問題として考えられることがあります。
もし、皇族の方たちがこれらをご存知であるとしたらどうでしょう?
ご自分を空からの脅威から守ることは、「にほん国民」の、あるいは東京都民の役に立つ、と肯定するでしょうか?
一方、存知ないとしたら?
一体全体このシステムは誰を守るための防空システムなのか?一体誰がシステムの構築や設置についての号令を発したのか?その「予算」は何処から捻出したのか?
などなど、様々な『責任問題』が噴出することでしょう。
これまで羽田空港を飛び立つ航空機は、暗黙の了解のもと、皇居上空を飛行して来なかったのだと推察します。今回、その暗黙の了解が打ち破られてしまった。
そしておそらく、全世界に対して、「にほん」の首都防衛システムが白日に晒される寸前だったのでしょう。
「今後、今回と同様の事例は多発しますよ」
ってね(^^;;
そこで、今回の最後は、首都防衛を担当している「影」の、あるいは「地下」の(偽)自衛隊の諸君へ、うちにいらっしゃる「ひろひとさん」からの伝言をお伝えします。
みんな心して聞いてね(^^)
「今すぐ、防衛システムなるものは、全て廃止、廃棄しなさい!」
以上。
それではみなさん、本日はこの辺で失礼いたします。
また、お会いしましょう。おやすみなさい😴
2018年11月5日(月)1:00