スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

神戸、芦屋方面の皆様へ

これまでわたしは、このブログの中で予言や審神者を中心に記事を書いてまいりました。

しかし今回、「戻り梅雨」ともいえる「記録的降雨」が続くなか、現実の危険箇所と、インスピレーションで降りてきたサインが合致した場所が出てしまいました。

 

該当の地域の皆様におかれましては、なるべく迅速に、出来れば、明日明後日までに避難してほしいと存じます。

何事も『備えあれば憂いなし』です。

 

ではまず、現実のニュースをご覧ください。

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記録的大雨で気象庁が異例の会見 警戒すべき地域は

MBS 関西のニュース: 更新 2018/07/05 19:10 

近畿の大雨は6日、そして週末も続きそうです。大切なのは早めの情報収集。お住まいの街ではどのような災害に警戒すべきか、気象庁は詳しい情報を公開しています。

 

5日午後2時、気象庁は東京と大阪で同時に緊急会見を開催。地震や台風ではなく大雨を理由に会見が開かれるのは、極めて異例のことです。「記録的な大雨になる可能性があるため、今回こういった場を特別に開かせていただいた」(大阪管区気象台 岸本賢司予報課長)。5日の気象レーダーを見ると、兵庫県南東部から滋賀県西部にかけ同じ地域で長時間強い雨が降り続け右上に伸びる線のような形となっています。発達した積乱雲が直線状に並んで大雨を降らせ続ける「線状降水帯」が発生したとみられています。気象庁によれば、大雨は梅雨前線が南下する6日以降も続く見込みだとといいます。

 

「72時間とか48時間とか比較的長い期間の降水量が、これまでの記録を更新したり、それに近い状況になるのではないか」(気象庁予報部 黒良龍太主任予報官)。気象庁のホームページにある「土砂災害警戒判定メッシュ情報」。大雨に伴う土砂災害について、今どの地域で警戒すべきかという情報が一目でわかる地図の形で提供されています。

 5日午後1時には神戸市北区や東灘区、芦屋市。大阪府箕面市豊能町能勢町京都市北区右京区亀岡市などが「極めて危険」とされる紫色で表示されていました。

4年前、広島市で発生した集中豪雨では、山すその斜面に広がる住宅地を土石流が襲い77人が死亡。ちょうど1年前に発生した九州北部豪雨では、大雨で川が氾濫し福岡や大分で40人が死亡しました。この時の24時間の最大雨量は九州北部豪雨で545ミリ。4年前の広島豪雨では287ミリ。今回、近畿での24時間の予想雨量は最大350ミリとなっていて、山すそや川のそばでは特に厳重な警戒が必要です。

 

「自分のいる場所でどのような災害が起こりやすいかあらかじめ確認していただいて、雨が強まる前に早め早めの安全確保をお願いします」(大阪管区気象台 岸本賢司予報課長)気象庁のホームページでは、今後予想される雨の量についても詳しい情報「降水短時間予報」などが提供されています。日付が変わるころには、京都府舞鶴市綾部市など近畿北部で非常に激しい雨が降る見込みで、引き続き注意してください。

記録的大雨で気象庁が異例の会見 警戒すべき地域は | MBS 関西のニュース

https://www.mbs.jp/news/sp/kansainews/20180705/GE000000000000023387.shtml より引用

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六甲山の斜面は、無秩序な開発により宅地化され、ケーブルカーやロープウェイが走り、さらに、縦横に長大なトンネルを掘りまくっています。

いかに強固な地盤といえども、これでは大雨等に対して現実の危険がない、とは言えません。

[降雨量と危険想定]

とある専門家に、ここの地盤と傾斜がどれくらい持つと思うか?をお尋ねしました。

その前提条件は次のとおり

1)大雨は日曜まで降り続いたと仮定する。

2)それまでの総雨量は500mm超とする。

すると、彼の「厳し目の見積もり」では、持って3日間!

つまり、最悪の場合、来週月曜日には地盤の崩壊が始まってしまう、という予測なのです。

したがって、今回の気象庁の記者会見は非常にタイムリーである、と言えます。

問題は、国、もしくは行政が「備えあれば~~」という立場で、大規模な事前非難を実施できるか否かにかかってくると思います。

[やってきたワード=>六甲山大崩落。]

今回の記事をアップした理由を説明します。

それは、神戸在住の友人と、ラインで会話している時、フッと嫌な予感が頭を過ぎった(よぎった)からなのです。その上で、どちらかの存在が、友人に対して発した

「家族を引き連れて、至急逃げなさい。もちろん周りに対する警鐘は最大限に鳴らしなさい。もしかしたら、誰も信じないかも知れない。しかし、警鐘を鳴らすのは、あなたの務め。そうした上でお逃げなさい。」

という声も聞こえたからなのです。

人間は、三日先の災害を予知し得ない。誰もが災害の被害を本気で想定しない。

しかし今、この記事を執筆している時点で、次々に土砂災害のニュースが飛び込んできています。

 

今回の「戻り梅雨」は、すべて『龍神雨』。つまり、神のご意思に沿った大雨、なのです。

この大雨に込められた神の意思とは、「多くの人に、日の本の地下秘密基地の実態を明らかにする。」なのです。

 

想定外の大雨により、「博多駅前の大陥没」と同様の事案が全国の主要都市で。

そして、「中津の斜面大崩落」と同様の事案が、全国の「聖地」=相手の秘密地下サイトが存在する山々で発生するのです。

 

大事なことなので、最後にもう一度。

備えあれば、憂いなし。

危険地帯からは、速やかに退避する勇気を持ちましょう。

 

これで、何も起こらなかったらごめんなさい。

でも、皆さんが無事であられることを願っての警告です。お許しください。

 

災害除け祝詞
「雨の神様、風の神様、岩の神様、荒(あれ)の神様、地震の神様、守り給へ、幸はえ給へ」

以上。

 

ブースカ明日香 記す

2018年7月6日(金)23:33