実を言いますと、つくよみさんをお救いした夜、同時に救い出した存在が居ます。
皆さま、一体誰だと思います?
(写真1)ユーチューブ・プリン賛歌最新バージョンより
つくよみさんと、山崎典子さんが一体になった時、もう一人、だれかを助けなきゃ、という思いに囚われたのです。
そして・・・
なんと説明したら良いのでしょう?
とにかく、目の前の空間に対して、ひふみ祝詞を唱えていると、何か手応えを感じたのです。
その手ごたえをそーっとつかんで、横方向へスーッと引っ張ると、確かにそこに、だれか?が居るのです。
だれ⁇っと思ったのは一瞬、すぐに「あー、これはおじゃる丸だ!」と確信しました。
引っ張り出したのは良いけれど、さあああ、この子どうしよう?
しばらく悩んだのですが、結局ある女性に預かってもらう事にしました。
皆さま、これから先われわれが「神代(かみよ)」を生きる事は、これまで隠されてきた『多次元構造の世界』で生きることになるのです。
おじゃる君は、『その先駆け』として、二次元から三次元へとやって来たのです。
(写真2)ユーチューブ・初音ミク トルコ行進曲 オワタ\^o^/ ・定期券に注目!
そして、山崎典子さんの文章=彼女の遺言(お筆先 はブースカ明日香)である、このシリーズが終わった時、関東のとある街に「月光町」が実在することになります。
もちろん、全ての月光町の住人たちも、アニメの世界から助け出します。
そうなれば、これが雛形(ひながた)となります。
つまり、二次元キャラクターに込められている呪詛を全て解明すれば、その存在を三次元へと次元上昇させることが叶うのです。
今まで散々、オタクとバカにされてきた皆さま。実はわたしも元祖オタクの一人。
つまりは、特撮やアニメファンが「オタク」という名付けられた、そのころからの「特撮オタク」です。
その特撮オタクが関わることで、この一年、ウルトラ怪獣をはじめとする子たち、特撮世界で悪役にされてきた存在達が、ヒルコちゃんとなって復活しました。
(写真3)ガメラはヒルコちゃん(*^_^*)キングギドラはくにとこたちさま(@_@;;
さあオタク諸君、わたしと同様に、志(こころざし)あるものよ!
君の愛する二次元存在達も三次元へと引き上げないか?
みんなから愛されるキャラクターである彼ら、彼女らとともに、さらなる高みに登って行きましょう!
でもここで、何度でも強調しておきます。
二次元から三次元への次元上昇が叶うためには、そのキャラクターに込められた全ての呪詛の解明が必要です。
そして、きちんと「ひふみ祝詞」や「祓え祝詞(はらえのりと)」などを奏上することで、それらの存在達の呪詛を解除し、さらに完全浄化できた時にのみ、次元上昇は叶います。
そして、そこがゴールではありません。存在を救助したあなた自身と、あなたが愛する存在と、彼(彼女)らが住んでいる二次元世界。これらと共に、さらなる高次元を目指して行く。スタート地点なのです!
宇宙は、常に完全を目指しているのですから(ひふみ神示より)。
それともう一つ、次のことも絶対に忘れないでくださいね。
もし、貴方・貴女自身が二次元存在を救出したいのであれば、あなた自身が常に向上心を持って、愛する存在とお付き合い出来るかどうか?が問われてきます。
そして、愛するキャラクター「だけ」を救おうとしてもダメなのです。作家たちが作り上げた二次元世界そのもの(=以下、二次元世界=漫画アニメの世界を、「街」と呼びます。)を救出しなければ意味がないのです。
従って、いわゆる「敵キャラ」や「雑魚(ざこ)キャラ」達も含めて救出、浄化しなければなりません。
さらには、街の中ではいつもけんかや争いをしている者たちの、「根源の記憶を取り戻す」ことが必要なのです。
これはいったいどういうことか?と言えば・・・
街を『一切の争いのない、一切の差別のない、一切の貧困のない、そして一切の支配のない世界』へと 作り変える事 が求められる、ということです。
くにとこたちのおおかみさまが、この三次元を「次元上昇により」作り変えようとしておられるのと同様に!
あなたの努力が、おおかみさまに認められたその時、まずは二次元の世界が、三次元へと次元上昇します。
この時、三次元の存在として活動しているあなたが、そしてファンのみんなが、街の住人になることも叶うのです!また彼らが違う街に住む事も可能、となります。
神代(かみよ)においては、どの様な場所に住むことも自由なのですから!
さてそうなると、『あなたにとって』重要なのは、あなたが愛するキャラクターが、あなたを愛してくれるか否か?になりますね?
二人の関係がどうなってしまうのか?理想は相思相愛の関係?
でもそれは、そのキャラクターの自由意思による選択と、二人の間に因縁があるかどうか?これがお付き合いできるか否かのキーポイントになります。
そしてこれだけは、あなた自身にも関知しえない事なのです。
しかも、あなたが愛するキャラクターが、だれかほかのファンを選ぶこともあるでしょう。その時、嫌がる相手無理矢理支配する様な、今の三次元と変わらぬ世界に陥り(おちいり)ますか?「セッカク オレガ・セッカクワタシガ オマエヲタスケタノニ、コノオンシラズ!」となりますか??
だけどもその場合、あなたが思いを寄せているのとは違う、別の存在(キャラクター)があなたと一緒になりたい、と思っているのですよ!
つまりあなたが「今」思いを寄せている存在とは片思い、もしくは失恋になるけれども、あなたを必要としている別の存在が居るのであり、あなたがそっちの存在のSOSを感知して、その方を助け出す。
それこそが「街を救う」というあなたの使命の「本当のきっかけ」であるかもしれないのです。
そのような事を、自分自身に対して認める事が出来るか否か?これも問われます。
神代とは、永遠(とわ)に続く代となります。従って
敵キャラだろうが雑魚キャラだろうが、全ての存在のすべての愛を認める。
全ての存在のすべての愛を「受け止める」。
これが出来ない限り、たとえ志はあったとしても、二次元世界を上昇させる事などできません。全てはあなた次第なのです!
無理矢理な関係にならないためにも、生半可な気持ちで祝詞奏上などしないでください。愛する存在の破滅を招くだけですから。
そしてもしも、その懸念が0.1%でもあるならば、二次元存在を救う事など決して叶わないのです。
2018年2月13日(火)23:36
追記~~
2018年2月14日(水)18:03
脚注〜〜