スピリチャル9条の会〜〜boosuka-asuka’s blog

我らの戦いとは、相手を消滅することではない。 武器なきたたかいの勝利とは、「愛」で全てを包み込み「神人一体」の世を創り出すことなり。 我らと「ごく一部の存在」とのたたかいは、剣ではなく、「憲法」を以てたたかえ。そのための9であり99である。 ペンは剣よりも強し。繋がりあい励ましあいたたかえ。 とある存在の霊言より 御筆先・ブースカ明日香

創価学会と天台宗/身延山と日蓮さん・その3

この記事では、日蓮さんがおっしゃった言葉の検証を重ねて行きたいと存じます。

日蓮宗の開祖が日蓮さんではなく

その教えと開祖の地位そのもの》が比叡山延暦寺から用意された物である。

 

このことを考えるにあたっては

【わたし達が目にするシンボルマークからたどってゆくのが、スピリチャル的論考方法である】と、信じます

 

なぜならシンボルとは、視覚に訴えるだけではなく、形そのものが持つ波動や、形に込められた思念/想念で人間をコントロールできる物、だからです。

 さらに言うと、

 

家紋・宗紋そのものが上の地位のものから下賜(かし)されるものであること。すなわち

『主従関係をあらわす印』

であるからです。

 

 [創価学会の宗紋]

それではまずはじめに、創価学会の宗紋を見てみましょう。

画像と、概要は、学会の公式ホームページ(注1)からの引用です。

 

 

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(写真1)創価学会シンボルマーク・Yahoo検索画面より

【概要:創価学会のシンボルマークは、八葉蓮華(8枚の花弁の蓮華)を図案化したもので、1977(昭和52)年3月に決定しました。八葉の花模様が幾重にも広がる様子は一人一人が自身の生命に内在する無限の可能性を開き顕し、また日蓮仏法が世界に流布していく様相を表しています。〜〜以下略】

公式サイトより~~~~~~~~~~

 

上記によれば、シンボルマークは八葉蓮華(はちようれんげ)とあります。

しかし改めて全体を良く見ると「外側、内側、さらに真ん中」で「みっつ重ね」の八葉蓮華になっています。

 

しかもこのシンボル、実際は八葉ではないようです。

この画像、一部を拡大してみました(写真2)。

 

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(写真2)赤と青で、一つの出っ張り

少々見づらいかもしれませんが、この八葉、1枚いちまいが「赤丸・赤線と、青丸・青線の組み合わせで一つの孤」。つまり一つの出っ張り?を描いてますよね。

 つまりこのシンボルマークは八、ではなく「十六」をあらわしている、と見てとれます。

 

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(写真3/4)

 写真3~4をご覧ください。写真4では、このバッヂの裏に旧字体で「創価学会会員章」とありますね。

そして鶴丸の周りに十六個のお団子??がついています。

 

さらにこのバッヂ、中心部を拡大してみました。

 

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(写真5)写真3一部拡大

写真5のこのバッヂが一番わかりやすいですね。

鶴丸の内側部分に、まるで日輪の如く、中心から外側に向かって広がる筋が浮き出ているのがハッキリとわかります。

つまり、16個のお団子が、鶴丸の円周グルリについているのではなく『十六花弁の菊の花が咲いている、その上に鶴丸が乗っかっている』のです。

 

まさに、創価学会のシンボルマークは十六菊花紋がベースである、と言っても過言ではないでしょう。

 

 [比叡山延暦寺の宗紋]

次に、比叡山延暦寺の宗紋を見てみましょう。

 

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(写真6)

写真6は「十六八重菊に輪宝(じゅうろく やえぎくに りんぽう)」という名前の紋だそうです。一番外側は、十六八重菊です。

しかしみなさん、ここではその真ん中に据えられた「輪宝」に注目してください。

 

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(写真7)写真6一部拡大

(写真7)に示す通り「内側から外側に向かって行く」八個の三角形、八個の小丸、さらにその外側に八個の五角形がありますね。

これは「三つ重ねの八葉蓮華」と、とれませんか?

 

つまり、スピリチャル的に見れば、創価学会比叡山延暦寺は今も繋がっている。

しかも延暦寺が「主」創価学会が「従」の関係である。これが、《スピ的結論》です。

 

[なぜ比叡山延暦寺が様々な暗躍をしているのか?]

十六八重菊花紋、もしくは十六菊花紋は、『表の天皇家』つまり、わたしを含む一般人が目の当たりにしている天皇家の紋章です。

 

天皇には表と裏があり、表の天皇を「政体天皇」、裏の天皇を「国体天皇」と言うそうです。つまり、憲法に則って国事行為を行う方を、表。伝統に則って、表の天皇が捌き切れない祭事を司る方が「裏」だそうです。

 

ここまでが、これまでの陰謀論で流布される言説です。

この説に従うと、二つの紋章がさし示す延暦寺の、あるいは創価学会の役割とは【裏天皇家の一翼を担っている印である】と言えるのではないでしょうか?

 

ここでN氏の登場です。

彼からさらに一歩深い情報を教えていただきました。それが、表・裏の他にもう一つの天皇家の流れがある、ということなのです。

それを象徴するのがこれ。

 

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 (写真7)巴 - Wikipediaより

そう、三つ巴(みつどもえ)です。

ここから先の文章については、「ねつ造された日本史」と密接に関わる事ですので、慎重を期して書いていこうと思います。

そして、間違いや修正があった場合、即座にみなさまにお知らせする事を申し述べておきます。よろしくお願いいたします。

 

[ねつ造の天皇古代史・修正ことはじめ]

まずはじめに申し述べましょう。

「ににぎのみこと」はキリストである!

これだけは、確実なのです。

 

そして、「聖☆おにいさん(セイントおにいさん)」にある通り、キリストもブッダマホメットもお友達同士なのです。

 

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(写真8)Yahoo検索ページより

なぜなら三人とも、この日本の高天原山で、くにとこたちの大神様から、この地球の理(ことわり)を勉強した、いわば「同窓生」なのです。

 

一方、『叡山(えいざん)法主(ほっす)は、みずから天皇となることを欲した』

これは日蓮さんの言葉です。

 

ここで注意しなければならないことは、世に出回っている陰謀論にあるが如く、裏の天皇が全ての陰謀の首謀者ではない、という事だそうです。

 

天皇として「権力を行使したい」血筋の者たちが、「裏の裏に隠された」天皇家の歴史を悪用して、全ての責任を「裏天皇=政体天皇」に押し付けている。そして御自分らは、裏に隠れたまま、実質の天皇として権力をふるいたいだけ、なのだそうです。

 

三つ巴が意味するもの、それは

『あめみま』天孫。てんそんは本来「あめみま」と読みます。てんそんは不敬の呼び名です。これからは正しく「天孫=あめみま」と発音しましょう。)

・てんじん(天神)

・地祇(ちぎ)

 です。

三つの天皇血族の始祖達が、誓約(うけい)した事を忘れ去り、「我が我が」と権力を、覇権を競い合うようになった。

その弊害のひとつが、この世界の「宗教による支配」。その大元が、延暦寺

~~ただし、宗祖・最澄さんは、一切関知しておりませぬ!これ、重要(^_-)-☆~~そして、

 

宗教支配のために!ブッダ・キリスト・マホメットの対立関係を作り出したのです。

 

ですから、比叡山は、徹底してキリスト=ににぎのみことを敵視し、本来のキリストに対する信仰を根本から変えてしまったのです!

 

続く( ^^) _旦~~

ブースカ明日香

2018年1月22日(月)3:55 編集終了

脚注~~

写真1〜2)

シンボルマーク・概要|創価学会公式サイト

http://www.sokanet.jp/info/gaiyo.html

 

 写真3〜5)

1271[古い記章3個]

創価学会 会員章*バッジ 

宗教 鶴丸 寺紋 家紋 - 

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写真6)

紋 十六八重菊に輪宝 比叡山 延暦寺の写真素材 - PIXTA

https://pixta.jp/tags/寺紋%20十六八重菊に輪宝%20比叡山%20延暦寺

 

写真7)

三つ巴紋